めぐり愛

小雨深子

文字の大きさ
上 下
1 / 1

めぐり愛

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

ちゃぼ茶のショートショート 「合わせ鏡」

ちゃぼ茶
ホラー
鏡の中で永遠に迷い込むなんて、想像しただけでも怖いちゃぼ茶です。合わせ鏡とネットで調べたところ都市伝説なんてものもあり余計に怖くなっております。このお話をお読みになった後、ぜひ最後の一文字から最初にお戻りくださると光栄です。ぜひあなたも合わせ鏡の世界へ…

魂(たま)抜き地蔵

Hiroko
ホラー
遠い過去の記憶の中にある五体の地蔵。 暗く濡れた山の中、私はなぜ母親にそこに連れて行かれたのか。 このお話は私の考えたものですが、これは本当にある場所で、このお地蔵さまは実在します。写真はそのお地蔵さまです。あまりアップで見ない方がいいかもしれません。 短編ホラーです。 ああ、原稿用紙十枚くらいに収めるつもりだったのに……。 どんどん長くなってしまいました。

灯台守

早川隆
ホラー
いわくありげな離島・轟島の無人灯台の点検補修に来た主人公の身の回りに起こる不可解な怪異。クゥトルフ風味を採り入れた不気味な短編です。

死が見える…

hosimure
ホラー
抗うことのできない死…。 何をどうしても、逃れられない運命の一部。 わたしの目には、死が映る。

小さな部屋

瑞多美音
ホラー
 小さな部屋をテーマにした短編です。  全く別のお話になりますのでどちらから読んでいただいても大丈夫です。 〜ある少女の場合〜   「あれ、ここどこ……」  目が覚めると小さな部屋に閉じ込められていた。  手は拘束され、誰もいない薄暗い部屋でクスクスと変な声も聞こえている……  なぜ自分は生かされているのだろう。  どうしてここにいるのかわからないままに過ぎていく日々……そんなある日、目が覚めると元通りの生活が。  あの日々はただの悪夢だったのか、それとも…… 〜ある一家の場合〜  「母さんいい加減僕たちを出してくれよ!」  「……だめよ、あなたを出すことはできない」  息子を別荘の地下に閉じ込めて約ひと月。  「僕たち一緒になったんだ」  あの時、血の海の中心にいた息子いや、あの悪魔は何かを食べていた……人の指に見えるソレを。  優等生で前途有望といわれた自慢の息子があんな悪魔だったなんてーー  どうか返事が返ってきませんように……願いを胸に秘め毎週扉をノックする。  ああ、早くいなくなってくれないかしら……  ※※※  〜ある一家の場合〜には 〈残酷/グロ/食人〉が含まれます。ご注意ください。  ※※※  ※この物語はフィクションです。   残酷なシーンなどございますのでお食事時を避けることをお勧めします。   タグやあらすじをご確認の上お進みください。よろしくお願いします。  

人から聞いた話

味噌村 幸太郎
ホラー
世の中には様々な考えを持ち、自分の意思を断固として貫く人々がいます。 それは天才か、鬼才か、変態か……。 僕が人から聞いた、断片的な記憶を頼りに書いてみます。

[全15話完結済]ゾクッ彼女の怪談は不思議な野花を咲かせる

野花マリオ
ホラー
※この作品は彼女の怪異談は不思議な野花を咲かせるシリーズの続編にあたります。この作品は前作を読まなくても繋がりはほぼ薄いのでこちらから先に読んでいただいても大丈夫です。 あらすじ 架空上の石山県野花市の住人小石麻紀はその地に伝聞する怪談を語ると彼女が現れると聞いて実際に友人達の前に披露する。その時に彼女が現れる名はーー。 ※この作品はフィクションです。実在する人物、団体、企業、名称などは一切関係ありません。 ゾクッ全15怪談。毎日午前6時1話更新です。

合宿先での恐怖体験

紫苑
ホラー
本当にあった怖い話です…

処理中です...