死を見る令嬢は義弟に困惑しています
社交界でふしだらなどと不名誉な噂が流れているシャルロット。
実は、シャルロットは人の死が見えてしまう。見えるだけではなく、我が事のようにその死を体感してしまい、いつも苦しんでいる。
そんなことを知らない義弟のシリルはそんな彼女を嫌っている。
あることに巻き込まれたシリルは、誤解からシャルロットと閨を共にしてしまう。
その結果、シャルロットは苦痛から解放されました?
*都合よいな~って設定あります。楽しく読んでいただけたら幸いです
*恋愛要素は少なめかもしれません
実は、シャルロットは人の死が見えてしまう。見えるだけではなく、我が事のようにその死を体感してしまい、いつも苦しんでいる。
そんなことを知らない義弟のシリルはそんな彼女を嫌っている。
あることに巻き込まれたシリルは、誤解からシャルロットと閨を共にしてしまう。
その結果、シャルロットは苦痛から解放されました?
*都合よいな~って設定あります。楽しく読んでいただけたら幸いです
*恋愛要素は少なめかもしれません
あなたにおすすめの小説


完結 愛のない結婚ですが、何も問題ありません旦那様!
音爽(ネソウ)
恋愛
「私と契約しないか」そう言われた幼い貧乏令嬢14歳は頷く他なかった。
愛人を秘匿してきた公爵は世間を欺くための結婚だと言う、白い結婚を望むのならばそれも由と言われた。
「優遇された契約婚になにを躊躇うことがあるでしょう」令嬢は快く承諾したのである。
ところがいざ結婚してみると令嬢は勤勉で朗らかに笑い、たちまち屋敷の者たちを魅了してしまう。
「奥様はとても素晴らしい、誰彼隔てなく優しくして下さる」
従者たちの噂を耳にした公爵は奥方に興味を持ち始め……

誰の代わりに愛されているのか知った私は優しい嘘に溺れていく
矢野りと
恋愛
彼がかつて愛した人は私の知っている人だった。
髪色、瞳の色、そして後ろ姿は私にとても似ている。
いいえ違う…、似ているのは彼女ではなく私だ。望まれて嫁いだから愛されているのかと思っていたけれども、それは間違いだと知ってしまった。
『私はただの身代わりだったのね…』
彼は変わらない。
いつも優しい言葉を紡いでくれる。
でも真実を知ってしまった私にはそれが嘘だと分かっているから…。

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

〈完結〉【書籍化&コミカライズ・取り下げ予定】記憶を失ったらあなたへの恋心も消えました。
ごろごろみかん。
恋愛
婚約者には、何よりも大切にしている義妹がいる、らしい。
ある日、私は階段から転がり落ち、目が覚めた時には全てを忘れていた。
対面した婚約者は、
「お前がどうしても、というからこの婚約を結んだ。そんなことも覚えていないのか」
……とても偉そう。日記を見るに、以前の私は彼を慕っていたらしいけれど。
「階段から転げ落ちた衝撃であなたへの恋心もなくなったみたいです。ですから婚約は解消していただいて構いません。今まで無理を言って申し訳ありませんでした」
今の私はあなたを愛していません。
気弱令嬢(だった)シャーロットの逆襲が始まる。
☆タイトルコロコロ変えてすみません、これで決定、のはず。
☆商業化が決定したため取り下げ予定です(完結まで更新します)

もうあなた様の事は選びませんので
新野乃花(大舟)
恋愛
ロベルト男爵はエリクシアに対して思いを告げ、二人は婚約関係となった。しかし、ロベルトはその後幼馴染であるルアラの事ばかりを気にかけるようになり、エリクシアの事を放っておいてしまう。その後ルアラにたぶらかされる形でロベルトはエリクシアに婚約破棄を告げ、そのまま追放してしまう。…しかしそれから間もなくして、ロベルトはエリクシアに対して一通の手紙を送る。そこには、頼むから自分と復縁してほしい旨の言葉が記載されており…。

【完結】側妃は愛されるのをやめました
なか
恋愛
「君ではなく、彼女を正妃とする」
私は、貴方のためにこの国へと貢献してきた自負がある。
なのに……彼は。
「だが僕は、ラテシアを見捨てはしない。これから君には側妃になってもらうよ」
私のため。
そんな建前で……側妃へと下げる宣言をするのだ。
このような侮辱、恥を受けてなお……正妃を求めて抗議するか?
否。
そのような恥を晒す気は無い。
「承知いたしました。セリム陛下……私は側妃を受け入れます」
側妃を受けいれた私は、呼吸を挟まずに言葉を続ける。
今しがた決めた、たった一つの決意を込めて。
「ですが陛下。私はもう貴方を支える気はありません」
これから私は、『捨てられた妃』という汚名でなく、彼を『捨てた妃』となるために。
華々しく、私の人生を謳歌しよう。
全ては、廃妃となるために。
◇◇◇
設定はゆるめです。
読んでくださると嬉しいです!

王が気づいたのはあれから十年後
基本二度寝
恋愛
王太子は妃の肩を抱き、反対の手には息子の手を握る。
妃はまだ小さい娘を抱えて、夫に寄り添っていた。
仲睦まじいその王族家族の姿は、国民にも評判がよかった。
側室を取ることもなく、子に恵まれた王家。
王太子は妃を優しく見つめ、妃も王太子を愛しく見つめ返す。
王太子は今日、父から王の座を譲り受けた。
新たな国王の誕生だった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
とても楽しく読ませて頂きました。もし人の死が予見できてしまったら~
やはり怖くて当たり前の日常は送れないと思います。
素敵な物語を有難うございました。
嬉しい、ありがとうございます(*´▽`*)
私だったら怖くて一歩も家から出られなくなると思います(;''∀'')
そう思うとシャルロットは怯えながらも人を救って・・・強い子です。
お読みいただきありがとうございました!
純潔奪っちゃった事、お父様には絶対言うなと言われたのか😓。
息子を許せない気持ちと娘を守りたい気持ちで心労が。
娘が傷つかないことが最優先の父です。
もう少し一波乱あったりなかったりで、シリル、もう少し揺れ動きます(゚Д゚;)
ついにお父様の知るところになりましたか(゚A゚;)。
父、とてもお怒りです。
ようやくシリルが父に白状しました。遅い!(# ゚Д゚)
今後、父の判断が気になるところです。
あっ、もしかしたら名前を誤字ってたかもです💦。素朴な疑問というか、避妊なんかしてた暇無いと思うので、望まない妊娠の可能性が無いか、それだけが心配ですね。
すいません、その辺りはすっ飛ばしてしまい話には出てきませんでした。
避妊はしてなかったです。けど、幸いといいますかタイミング的に妊娠はしていません。
私も良くニコルと入力してしまい、そのたびに「にこるん」がよぎってしまいます・・・
シリル、ちゃんと筋を通すのか?
その辺りのことも書いてますが、かなり先になります。
それまでちょっと我慢でお付き合いください(*´▽`*)
って、もっとシリル嫌われていく可能性も(゜o゜)
ニコラが素敵王子属性だけに
シリルが気持ち悪くてしょうがない
やっぱねぇ
拗らせでは既に済まないわ
シリル、もともとない好感度がどんどん下がってきました!
取り戻せる?取り戻せなさそう(笑)
お読みいただきありがとうございます(*´▽`*)
エリック、やな奴だな~。私的にはニコラがヒーローですね( ・`д・´)キリッ。
ニコラ様、性格が良くて、仕事もできてかっこよくて!
エリック殿下は腹黒い打算的な人。味方になると安心!
私もニコラ派です(*´▽`*)
義弟、だんまりとかちょっと有り得ないぞ。
シリルこのままいくつもりでしょうか。
知ってしまうのが酷なのか、知らせない方が非道なのか。
シャルロットからしたらどちらがいいのか悩むところです。
もう決めていますが(*´▽`*)
とてもつらい能力?を持ってしまいました(ノД`)・゜・。
痛いわ、苦しいわ・・・耐えられないほど辛いと思います(><)。
この後、苦痛から解放されますように!
お読みいただきありがとうございました!
ありがとうございます、このまま突き進ませていただきます(*´▽`*)
おお!なんといいますか。
ulalume様が引っかかった部分、手出しをした時の心情ですが。
実は私もそこが気になって何度も何度も書き直したところでして。初めは愛するがゆえに・・としていたんです。けど、愛しているだけなら手出しをせず見守るかもしれないなあ、と思ったりして投稿寸前に変えた部分でした。
なのでそこを突っ込んでもらえてなんだか嬉しいです!そして、そっちだったか~!という思い(笑)
今も基本は愛していて、傷つけたいなんて思いは持っていません。ただ姉が奔放な女性なら一人経験者が増えても傷つけなくて済むかも・・・・都合よくとらえた阿呆ものでした( ̄ー ̄)ニヤリ
引き続きよおしくお願いします(*´▽`*)
これきちんと父と姉に報告して
父に殴られ 姉に土下座しないことには
許せる気がしない。
何 ショックとか言って愚図愚図やってんの?
ショックは姉の方だと思うよ。
ホントに最低。
確かに越えてはいけない一線を越えましたからね。
何らかの誠意を見せてもらわなければいけません!
嫌われシリル、今後どうなっていくのでしょうか(;´Д`)
もやもやな始まりですが、読んでいただきありがとうございます!
弟 最低だ。
父が絶対離れるなと言ったのに。
姉を守る気がない。
うーん。
この流れだと弟には嫌悪しかない。
たしかに弟は気を抜きすぎましたね。
嫌いだからと社交慣れしていない令嬢を放っておいたのだから言い訳はききません(>_<)
嫌悪感バリバリの弟ですいません!
あははは。
まさにこうして並べるとカオスですね。気が付きませんでした(笑)
的確にまとめていただき、作者自身ありがたい位です(´▽`*)
このカオス感は初めだけで(たぶん)、あとは理路整然(?)としたお話になるかと!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。