キミ。
犬好きの皆さんに読んでいただきたい、ショートストーリーです。
目次
感想
あなたにおすすめの小説
星の約束
Haruo tiki
エッセイ・ノンフィクション
星の約束
貴方と会えないそんな日々
ほとんど連絡もくれず、私から連絡するしかない
けれど私はそれでも貴方が大好き
夜の星空はまるでキャンパス
自然が作り出した神秘
あぁ、私は幸せものね
声にならない声
カルピス
エッセイ・ノンフィクション
-----なんでこうなったのか、どうしておけば良かったのか。
何が正しくて、何が間違っているのか。
過去を振り返ってばかりで前に進めず、気がついたら僕は三重県の山奥で満点の星空を眺めていた-----
小学生から高校生にかけての経験を書き出しました。
まさか自分が、人生でこんな経験をするだなんて。
ある人間の経験を書き出しました。
それって私のことかしら
ミナム
エッセイ・ノンフィクション
下に妹が産まれたことで、長女が赤ちゃん返りをしてしまいました。ある日、母の迂闊な行動でエレベーター事故が起こります。そこから成長していく姉妹の姿を書きました。
彼女にも愛する人がいた
まるまる⭐️
恋愛
既に冷たくなった王妃を見つけたのは、彼女に食事を運んで来た侍女だった。
「宮廷医の見立てでは、王妃様の死因は餓死。然も彼が言うには、王妃様は亡くなってから既に2、3日は経過しているだろうとの事でした」
そう宰相から報告を受けた俺は、自分の耳を疑った。
餓死だと? この王宮で?
彼女は俺の従兄妹で隣国ジルハイムの王女だ。
俺の背中を嫌な汗が流れた。
では、亡くなってから今日まで、彼女がいない事に誰も気付きもしなかったと言うのか…?
そんな馬鹿な…。信じられなかった。
だがそんな俺を他所に宰相は更に告げる。
「亡くなった王妃様は陛下の子を懐妊されておりました」と…。
彼女がこの国へ嫁いで来て2年。漸く子が出来た事をこんな形で知るなんて…。
俺はその報告に愕然とした。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる