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1 手話通訳
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幼馴染みの 観空 が働くホストクラブで祝杯をあげたのち,通りに出るや否や吐いた。観空の妹聴蝶が水を貰ってくると手話で伝え,店へ戻っていく。
実によい心持ちだった。
きっかけは聴蝶の言葉だった。――他人の手話は分からない。結良が通訳ならいいのに。
一念発起して無料で受講できる地域の通訳者養成講座に通い,聴覚障害者協会の主催する試験を受験したが,失敗した。読みとり・聞きとりともに散々な結果だった。とりわけ面接の点数はひどかった。通知書には笑顔の欠如を問題視する記述が見られた。
「結良が笑わないのは個性よ! あたしが聞こえないのと一緒で,個性じゃない! 個性を否定するなんて――」聴蝶は腹をたてて協会を非難した。
私は無愛想だ。笑顔は大事だが,おかしくもないのに笑えない。自分は自分を受けいれて認めてあげたい。そんな私を聴蝶も認めてくれている。
「試験の過去問も手話サークルだけに公開してるなんてフェアじゃないわよ。付きあいのある人間だけを特別扱いするなんて閉鎖的ね。これじゃ聴者の理解も進まないはずだわ!」聴蝶は両腕だけでなく全身を使って怒りを露わにした。亜麻色のロングヘアーが揺れ,同色の瞳に涙が滲んでいる。
「もういいよ――」小指を顎につける。「来年また受験するから」
「無理だな――」観空が口を挟んだ。「何度受験したって求められてねぇんだから不合格さ。この地域のろう協はおまえを要らねぇて言ってんだよ」
聴蝶が観空に詰め寄り,胸を拳で打ちながら理由を問うた。
「点数の低さに意図的なものを感じる」観空は昼間だけかける薄灰色の眼鏡の奥から夜だけ視力の戻る切れ長の漆黒の目を漂わせた。「おまえによくあるパターンだよ。大学のときみたく,今度も試験関係者の誰かに嫌われてんだ」
私は教授の嫌がらせに負けて大学を退学した。そして通訳試験の面接官には養成講座で反りのあわなかったろう講師がいた。
「ろう協の試験は諦めな,一生無理だし」頭を一振りして斜めに垂らした大量の前髪を払いながらいつものように平然と毒を吐く。「それよか,厚生労働省が何とかいう団体に委託してる試験を受けろ。あれなら面接がねぇから媚びなくても笑わなくてもいいぜ」
かくして手話通訳技能認定試験を受験することになり,運よくパスした。
これで聴蝶の役に立てる。聴蝶の人生をサポートしていくのは私なのだ――
「聴蝶さんに迷惑をかけるのはやめてもらえませんか」
男が立っていた。短く切り揃えた髪に周囲をアイラインで縁どったみたいな両眼。透明マスク越しに見える,真横に押しのびる平らな小鼻。知らない男だ。
……いや,ちょっと待て,知っているような気もする……
「大体何です? この御時世に感染対策もしないで,歓楽街に聴蝶さんを連れこむとは甚だ不愉快だ。間違ってるよ。おまけに酔い潰れて介抱されるなんて,手話通訳として相応しい行動とは思えませんね」
タートルネックのセーターにブレザーとズボンを組みあわせた黒ずくめの身なりをして,黒のリュックを背負っている――さては手話通訳の誰かか。私を知っているということは社会福祉協議会の養成講座を受講した人間だろうか……
「ろう者を助ける側の通訳が,逆にろう者に迷惑をかけてどうするんです。こんな通りで這い蹲ってげえげえ言ってる間に,さっさと家に戻って手話通訳士倫理綱領でも復唱しなさいよ」
「倫理綱領なら今,復唱しようか?」
「――ああ,ああ,そうでしょうよ!」ハイテンションな声を発する。「手話通訳士試験を一発合格したお方ですから!――」
「ああ……私の合格,知っている?」
「サークル活動してりゃあ,その辺の情報はすぐ入ってきますよ。何せ,公的資格を得られる,平均合格率15パーセント未満の手話通訳技能認定試験の合格者さまですからねぇ!」
「今年は7パーセントの合格率だったらしいね」
「はあぁああ?……」わなわな震えている。
「あんた,社協の養成講座を受講した人?」
「覚えてねぇのかよ!」茹蛸みたいになって両腕をあげさげする。「山田だよ! 山田太亮だよ!」
「……ああ……ヤマダタロウさんね」
「って,また間違ってる!――タロウじゃなくてタリョウだから――山田太亮ね! 富総館さんはいつも僕の名前を間違えるんだ!」
「どっちでもいいが,覚えてないんだ。悪いね」
「どっちでもいいこたぁねぇだろ! てかっ――何で覚えてないんだよ! 養成講座で何度も喧嘩しただろうよ!」
「人と摩擦を起こすのはしょっちゅうだから,相手のことをいちいち覚えていないのさ」
「人と摩擦を起こさないように注意してください,これからは。通訳になるんですから,他者と円満な関係を築くのも仕事の一つです」
山田のことを思い出した。ろう講師を迎えての養成講座の飲み会に,興味を示さない私を非難して意見した男だ。ろう者との交流会や社会福祉協議会主催のイベントなどがあるたびに参加を強く呼びかけてきた。最初は疎ましいと感じていたが,講座のスピーチコンテストで手話の義務教育化を訴える姿を目にしてからは,彼に対する印象が一変した。
「生まれつき聴こえない人も,中途失聴の人も,難聴の人も,老化のために耳の遠くなった人も,それから聴覚障害をもつ人たちと話せなくて困っている聴者も,みんながスムーズに意思疎通の図れる社会がつくれるといいね」山田の腹部にパンチをいれる。「私も応援しているから」
うっと声を漏らしてよろめきながら表情を歪める。「富総館さんは一体どういう理由から手話の勉強をはじめたんです?」
「幼馴染みとずっと一緒にいたいから」
「幼馴染み?」
「そう,聴蝶の人生をサポートしていくんだ」
「そんな――まさか――聴蝶さんと幼馴染みなんですか?」表情がかたまり,どんどん青褪めていく。「ぼ,僕は別に富総館さんのことが嫌いで,喧しく言ったわけじゃないんです。通訳を目指すなら社交性を養っておくべきだと考えたから……あの,その……聴蝶さんに,僕との喧嘩の色々を話さないでください……」
山田は聴蝶のことが好きなのだと思った。複雑な心境にとらわれたが,すぐに気をとりなおす。
「もうとっくに話してしまった――講座のなかにウザい受講生がいるってね。私たち何でも話す仲だから――家族同然よ」
「ええ!――」
「あんたの名前は出してないよ――まだ」
山田は小鼻をひくつかせ,薄笑いを浮かべた。「……そうなんすね」
「あんた,聴蝶が好きなんだね」
「へええぇえ!――」真っ赤になって両腕を交差させる。「いーや、いや,いや,いや――」
「分かりやすい奴だ」
「聴蝶さんには言わないでください」
「結良――」観空が聴蝶と一緒に店から出てきた。
「誰,あのホストまがいの男――」山田が低い声で尋ねた。
「ホストだよ。店でナンバーワンの」
「もしかして聴蝶さんの彼氏?!」鼻息がすごい。「何てことだ,歓楽街のホスト風情と――優しくされて靡いてしまったんだな。大丈夫,僕が更生させてあげるから」
「あれは聴蝶のお兄さん――歓楽街のホスト風情です」冷めた視線を投げれば,山田が腕に縋りついた。「先生,富総館先生!――今度,手話教えてください!」
聴蝶が駆け寄ってくると,山田を覗きこみ人差指をふった。どうしたのかと尋ねている。
山田がぐにょぐにょふやけた表情でサークル帰りであることを,たどたどしい手話で伝えている。山田の手話を読みとっている聴蝶の顔も上気している。もしかしてそうなのか……胸が締めつけられる。
すると聴蝶が大口をあけて笑った。「何言ってるか分かんな~い!」辞書には載らない手話単語を繰りだし私に絡みついてくる。山田には悪いが,安堵した気持ちをいだきつつ2人の通訳をした。
観空がくぐもった咳払いをする。視線がかちあい,観空の意思を解した。
「えーと,2人の関係は?……」手話と声とで質問する。
透かさず 聴蝶が 拳 を水平に回し,両手を握りしめた。サークル友達だと言っている。
「お仕事が大変なのに,手話の勉強までされて御立派ですね」観空が手話と声とで伝えた。
「いーや,いや,いや,とんでもございません」山田が頭を押さえて大喜びする。
観空の白魚のような指がゆっくり胸の高さまで浮上する。掌を上むけた両手の全指が近づいては離れる動きを2度繰り返し,人差指が小刻みに揺れる。「お仕事は,何を?」
山田が弾ける笑顔で,両人差指を顔にむけて三角形を描き,右の人差指と中指とを左掌に立てる。そして左の人差指を右の人差指と中指とで挟み,指先を斜め上空にむけて並べた両手を前後に推移させてから,曲げた右人差指を頭上で振ってみせた。「私立小学校の教員をしております」
聴蝶が男2人の間に割って入り,指を忙しなく動かした。「手話の義務教育化を目指してる人なの――」
「ほう……」観空の髪と目が烏羽色に輝いた。
「でも手話の技術は全然上達しないの――ね,山田先生」そう手で表現するなり,聴蝶は白い歯を覗かせて笑ったまま,脱力したように通りに倒れ伏した。
実によい心持ちだった。
きっかけは聴蝶の言葉だった。――他人の手話は分からない。結良が通訳ならいいのに。
一念発起して無料で受講できる地域の通訳者養成講座に通い,聴覚障害者協会の主催する試験を受験したが,失敗した。読みとり・聞きとりともに散々な結果だった。とりわけ面接の点数はひどかった。通知書には笑顔の欠如を問題視する記述が見られた。
「結良が笑わないのは個性よ! あたしが聞こえないのと一緒で,個性じゃない! 個性を否定するなんて――」聴蝶は腹をたてて協会を非難した。
私は無愛想だ。笑顔は大事だが,おかしくもないのに笑えない。自分は自分を受けいれて認めてあげたい。そんな私を聴蝶も認めてくれている。
「試験の過去問も手話サークルだけに公開してるなんてフェアじゃないわよ。付きあいのある人間だけを特別扱いするなんて閉鎖的ね。これじゃ聴者の理解も進まないはずだわ!」聴蝶は両腕だけでなく全身を使って怒りを露わにした。亜麻色のロングヘアーが揺れ,同色の瞳に涙が滲んでいる。
「もういいよ――」小指を顎につける。「来年また受験するから」
「無理だな――」観空が口を挟んだ。「何度受験したって求められてねぇんだから不合格さ。この地域のろう協はおまえを要らねぇて言ってんだよ」
聴蝶が観空に詰め寄り,胸を拳で打ちながら理由を問うた。
「点数の低さに意図的なものを感じる」観空は昼間だけかける薄灰色の眼鏡の奥から夜だけ視力の戻る切れ長の漆黒の目を漂わせた。「おまえによくあるパターンだよ。大学のときみたく,今度も試験関係者の誰かに嫌われてんだ」
私は教授の嫌がらせに負けて大学を退学した。そして通訳試験の面接官には養成講座で反りのあわなかったろう講師がいた。
「ろう協の試験は諦めな,一生無理だし」頭を一振りして斜めに垂らした大量の前髪を払いながらいつものように平然と毒を吐く。「それよか,厚生労働省が何とかいう団体に委託してる試験を受けろ。あれなら面接がねぇから媚びなくても笑わなくてもいいぜ」
かくして手話通訳技能認定試験を受験することになり,運よくパスした。
これで聴蝶の役に立てる。聴蝶の人生をサポートしていくのは私なのだ――
「聴蝶さんに迷惑をかけるのはやめてもらえませんか」
男が立っていた。短く切り揃えた髪に周囲をアイラインで縁どったみたいな両眼。透明マスク越しに見える,真横に押しのびる平らな小鼻。知らない男だ。
……いや,ちょっと待て,知っているような気もする……
「大体何です? この御時世に感染対策もしないで,歓楽街に聴蝶さんを連れこむとは甚だ不愉快だ。間違ってるよ。おまけに酔い潰れて介抱されるなんて,手話通訳として相応しい行動とは思えませんね」
タートルネックのセーターにブレザーとズボンを組みあわせた黒ずくめの身なりをして,黒のリュックを背負っている――さては手話通訳の誰かか。私を知っているということは社会福祉協議会の養成講座を受講した人間だろうか……
「ろう者を助ける側の通訳が,逆にろう者に迷惑をかけてどうするんです。こんな通りで這い蹲ってげえげえ言ってる間に,さっさと家に戻って手話通訳士倫理綱領でも復唱しなさいよ」
「倫理綱領なら今,復唱しようか?」
「――ああ,ああ,そうでしょうよ!」ハイテンションな声を発する。「手話通訳士試験を一発合格したお方ですから!――」
「ああ……私の合格,知っている?」
「サークル活動してりゃあ,その辺の情報はすぐ入ってきますよ。何せ,公的資格を得られる,平均合格率15パーセント未満の手話通訳技能認定試験の合格者さまですからねぇ!」
「今年は7パーセントの合格率だったらしいね」
「はあぁああ?……」わなわな震えている。
「あんた,社協の養成講座を受講した人?」
「覚えてねぇのかよ!」茹蛸みたいになって両腕をあげさげする。「山田だよ! 山田太亮だよ!」
「……ああ……ヤマダタロウさんね」
「って,また間違ってる!――タロウじゃなくてタリョウだから――山田太亮ね! 富総館さんはいつも僕の名前を間違えるんだ!」
「どっちでもいいが,覚えてないんだ。悪いね」
「どっちでもいいこたぁねぇだろ! てかっ――何で覚えてないんだよ! 養成講座で何度も喧嘩しただろうよ!」
「人と摩擦を起こすのはしょっちゅうだから,相手のことをいちいち覚えていないのさ」
「人と摩擦を起こさないように注意してください,これからは。通訳になるんですから,他者と円満な関係を築くのも仕事の一つです」
山田のことを思い出した。ろう講師を迎えての養成講座の飲み会に,興味を示さない私を非難して意見した男だ。ろう者との交流会や社会福祉協議会主催のイベントなどがあるたびに参加を強く呼びかけてきた。最初は疎ましいと感じていたが,講座のスピーチコンテストで手話の義務教育化を訴える姿を目にしてからは,彼に対する印象が一変した。
「生まれつき聴こえない人も,中途失聴の人も,難聴の人も,老化のために耳の遠くなった人も,それから聴覚障害をもつ人たちと話せなくて困っている聴者も,みんながスムーズに意思疎通の図れる社会がつくれるといいね」山田の腹部にパンチをいれる。「私も応援しているから」
うっと声を漏らしてよろめきながら表情を歪める。「富総館さんは一体どういう理由から手話の勉強をはじめたんです?」
「幼馴染みとずっと一緒にいたいから」
「幼馴染み?」
「そう,聴蝶の人生をサポートしていくんだ」
「そんな――まさか――聴蝶さんと幼馴染みなんですか?」表情がかたまり,どんどん青褪めていく。「ぼ,僕は別に富総館さんのことが嫌いで,喧しく言ったわけじゃないんです。通訳を目指すなら社交性を養っておくべきだと考えたから……あの,その……聴蝶さんに,僕との喧嘩の色々を話さないでください……」
山田は聴蝶のことが好きなのだと思った。複雑な心境にとらわれたが,すぐに気をとりなおす。
「もうとっくに話してしまった――講座のなかにウザい受講生がいるってね。私たち何でも話す仲だから――家族同然よ」
「ええ!――」
「あんたの名前は出してないよ――まだ」
山田は小鼻をひくつかせ,薄笑いを浮かべた。「……そうなんすね」
「あんた,聴蝶が好きなんだね」
「へええぇえ!――」真っ赤になって両腕を交差させる。「いーや、いや,いや,いや――」
「分かりやすい奴だ」
「聴蝶さんには言わないでください」
「結良――」観空が聴蝶と一緒に店から出てきた。
「誰,あのホストまがいの男――」山田が低い声で尋ねた。
「ホストだよ。店でナンバーワンの」
「もしかして聴蝶さんの彼氏?!」鼻息がすごい。「何てことだ,歓楽街のホスト風情と――優しくされて靡いてしまったんだな。大丈夫,僕が更生させてあげるから」
「あれは聴蝶のお兄さん――歓楽街のホスト風情です」冷めた視線を投げれば,山田が腕に縋りついた。「先生,富総館先生!――今度,手話教えてください!」
聴蝶が駆け寄ってくると,山田を覗きこみ人差指をふった。どうしたのかと尋ねている。
山田がぐにょぐにょふやけた表情でサークル帰りであることを,たどたどしい手話で伝えている。山田の手話を読みとっている聴蝶の顔も上気している。もしかしてそうなのか……胸が締めつけられる。
すると聴蝶が大口をあけて笑った。「何言ってるか分かんな~い!」辞書には載らない手話単語を繰りだし私に絡みついてくる。山田には悪いが,安堵した気持ちをいだきつつ2人の通訳をした。
観空がくぐもった咳払いをする。視線がかちあい,観空の意思を解した。
「えーと,2人の関係は?……」手話と声とで質問する。
透かさず 聴蝶が 拳 を水平に回し,両手を握りしめた。サークル友達だと言っている。
「お仕事が大変なのに,手話の勉強までされて御立派ですね」観空が手話と声とで伝えた。
「いーや,いや,いや,とんでもございません」山田が頭を押さえて大喜びする。
観空の白魚のような指がゆっくり胸の高さまで浮上する。掌を上むけた両手の全指が近づいては離れる動きを2度繰り返し,人差指が小刻みに揺れる。「お仕事は,何を?」
山田が弾ける笑顔で,両人差指を顔にむけて三角形を描き,右の人差指と中指とを左掌に立てる。そして左の人差指を右の人差指と中指とで挟み,指先を斜め上空にむけて並べた両手を前後に推移させてから,曲げた右人差指を頭上で振ってみせた。「私立小学校の教員をしております」
聴蝶が男2人の間に割って入り,指を忙しなく動かした。「手話の義務教育化を目指してる人なの――」
「ほう……」観空の髪と目が烏羽色に輝いた。
「でも手話の技術は全然上達しないの――ね,山田先生」そう手で表現するなり,聴蝶は白い歯を覗かせて笑ったまま,脱力したように通りに倒れ伏した。
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