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46.結婚式
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謁見の間に行くと、お父様がわたくしとリュカの結婚式の日取りを発表して下さいました。
結婚式は、半年後に決まりました。みんな、リュカに真っ先に祝いの言葉を下さいました。それは、本当にリュカが受け入れられた瞬間でした。
わたくし達と年の近い王族が多かったのも良かったようです。リュカは若いのにとてもしっかりしているから負けないように精進しようとクリストフ様が言い出した事も大きかったです。
クリストフ様は若い王族の中でもリーダー的存在ですから、クリストフ様がリュカを尊敬していると言うとますますリュカは一目置かれる存在になりました。
「色々ズルしてるから、申し訳ねぇ気がする」
そう言ってリュカが恐縮していましたけど、ローランに何かを言われると吹っ切れたようで堂々とわたくしをエスコートしてくれましたわ。
ルイーズは生涯幽閉。シャヴァネル公爵夫妻は処刑されました。
屋敷を調べると、クリストフ様を魅了出来たのだからゼム国も自分達のものにできると考えたらしく、稚拙な計画書が発見されたそうです。
身内であろうと許されないと、処刑が決まりました。おば様は何度も逃げようとしたそうですが、転移が出来ず、大声で騒ぎ続けた結果……喉を潰されたそうです。
可愛がっていた身内にも厳しい態度を取るお父様は、恐れられ、民から尊敬を集めています。
ルイーズは親に操られていた部分が大きいと判断されて、処刑ではなく幽閉で済みました。だけど、あまりに傍若無人な態度を繰り返すものですから、怒ったリュカが仕事で来ていたクリストフ様をルイーズと会わせました。
クリストフ様を地下牢に連れて行くなんて、大丈夫なのかと心配しましたがクリストフ様はあっさり受け入れて下さいました。リュカが頼むなら構わないと承諾して下さったそうです。
クリストフ様と会ってからは、ルイーズはすっかり大人しくなったそうですわ。わたくしは、リュカから絶対会うなと言われましたので会っておりませんが、素直に牢番の指示を聞き、食事を与えられるとお礼まで言うようになったとか。
あの時、わたくしを地下牢に入れると笑っておりましたのに……結局ルイーズが生涯地下牢で過ごす事になるなんて、皮肉なものですね。
わたくしが時を戻さなければどうなっていたのかと考える事はあります。だけど、そんな事を考えているといつもリリアがリュカを呼んでしまい考える暇がなくなるくらいわたくしを慈しんでくれるのです。
そうこうしているうちに、結婚式の準備は急ピッチで進みました。急な結婚だったので、式が終わったら親交のある国々を周ってご挨拶をする事になっております。
外交は、リュカとわたくしがメインで行う事になりました。
そして……本日は結婚式です。
「カティ、綺麗だよ」
「ありがとうございます。リュカもとっても素敵ですわ」
結婚式は、とてもたくさんの方が参列して下さいました。
お父様とお兄様リュカにわたくしを頼むと言いました。
ローランとシリルは、祝いの品を手作りしてくれました。
お姉様とお義姉様、それからお母様の3人は見事な刺繍をウエディングドレスに施して下さいました。
リリアは、わたくしを抱きしめて泣いてくれました。
みんな、優しく微笑んで祝福して下さいました。
こんな風に祝福されて結婚出来るなんて思っていませんでした。外面だけの冷たい結婚生活を送ると思っていたのに、時を戻したら幸せが待っていました。
「リュカ、どうしよう。幸せ過ぎるわ」
「何言ってんだよ。カティはこれからもっと幸せになるんだ。俺は言っただろ? カティは世界一幸せになるべきだって」
あの日、確かにリュカはわたくしは世界一幸せになるべきだと言ってくれた。それは叶わない夢だと思っていたけど、今のわたくしは間違いなく世界一幸せだ。
リュカは、わたくしの髪を撫でて誓いの口付けをしました。2回目のキスは、とても甘かったですわ。
「あの時は、カティが幸せになるまでは側に居るって言ったけど、カティの夫になれたからにはどんな時でもカティから離れない。カティ、愛してる」
「わたくしも、リュカを愛してるわ。ねぇ、リュカはいつからわたくしが好きだったの?」
「カティと初めて会った茶会で、カティが助けてくれた時からだな」
「あの時、わたくしは何も出来なかったわ。リュカの怪我を治したのもお母様よ」
「あん時、必死で俺に魔法をかけるカティはとっても綺麗だった。それからも何度も怪我は大丈夫かって訪ねて来てくれただろ? 惚れない理由が見つからねぇよ。さ、みんなが待ってるから行こうぜ」
重たいドレスを着ているわたくしを軽々と横抱きして運んだリュカはみんなの憧れとなり、その後騎士の既婚率が上昇したそうですわ。
わたくし達は、未成年の間は子どもを作らずに外交に専念する事になりました。
リュカとの旅はとっても楽しくて、ついついはしゃぎ過ぎてしまいリリアにはしょっちゅう叱られています。
カドゥール国に来た時にはちょっとした事件に巻き込まれてしまいましたが……それはまた今度お話し致しましょう。
時を戻ったわたくしは、リュカと結婚してとっても幸せですわ。
本編 end
少し番外編を掲載して完結となります。
よろしければもう少しお付き合い下さいませ。
結婚式は、半年後に決まりました。みんな、リュカに真っ先に祝いの言葉を下さいました。それは、本当にリュカが受け入れられた瞬間でした。
わたくし達と年の近い王族が多かったのも良かったようです。リュカは若いのにとてもしっかりしているから負けないように精進しようとクリストフ様が言い出した事も大きかったです。
クリストフ様は若い王族の中でもリーダー的存在ですから、クリストフ様がリュカを尊敬していると言うとますますリュカは一目置かれる存在になりました。
「色々ズルしてるから、申し訳ねぇ気がする」
そう言ってリュカが恐縮していましたけど、ローランに何かを言われると吹っ切れたようで堂々とわたくしをエスコートしてくれましたわ。
ルイーズは生涯幽閉。シャヴァネル公爵夫妻は処刑されました。
屋敷を調べると、クリストフ様を魅了出来たのだからゼム国も自分達のものにできると考えたらしく、稚拙な計画書が発見されたそうです。
身内であろうと許されないと、処刑が決まりました。おば様は何度も逃げようとしたそうですが、転移が出来ず、大声で騒ぎ続けた結果……喉を潰されたそうです。
可愛がっていた身内にも厳しい態度を取るお父様は、恐れられ、民から尊敬を集めています。
ルイーズは親に操られていた部分が大きいと判断されて、処刑ではなく幽閉で済みました。だけど、あまりに傍若無人な態度を繰り返すものですから、怒ったリュカが仕事で来ていたクリストフ様をルイーズと会わせました。
クリストフ様を地下牢に連れて行くなんて、大丈夫なのかと心配しましたがクリストフ様はあっさり受け入れて下さいました。リュカが頼むなら構わないと承諾して下さったそうです。
クリストフ様と会ってからは、ルイーズはすっかり大人しくなったそうですわ。わたくしは、リュカから絶対会うなと言われましたので会っておりませんが、素直に牢番の指示を聞き、食事を与えられるとお礼まで言うようになったとか。
あの時、わたくしを地下牢に入れると笑っておりましたのに……結局ルイーズが生涯地下牢で過ごす事になるなんて、皮肉なものですね。
わたくしが時を戻さなければどうなっていたのかと考える事はあります。だけど、そんな事を考えているといつもリリアがリュカを呼んでしまい考える暇がなくなるくらいわたくしを慈しんでくれるのです。
そうこうしているうちに、結婚式の準備は急ピッチで進みました。急な結婚だったので、式が終わったら親交のある国々を周ってご挨拶をする事になっております。
外交は、リュカとわたくしがメインで行う事になりました。
そして……本日は結婚式です。
「カティ、綺麗だよ」
「ありがとうございます。リュカもとっても素敵ですわ」
結婚式は、とてもたくさんの方が参列して下さいました。
お父様とお兄様リュカにわたくしを頼むと言いました。
ローランとシリルは、祝いの品を手作りしてくれました。
お姉様とお義姉様、それからお母様の3人は見事な刺繍をウエディングドレスに施して下さいました。
リリアは、わたくしを抱きしめて泣いてくれました。
みんな、優しく微笑んで祝福して下さいました。
こんな風に祝福されて結婚出来るなんて思っていませんでした。外面だけの冷たい結婚生活を送ると思っていたのに、時を戻したら幸せが待っていました。
「リュカ、どうしよう。幸せ過ぎるわ」
「何言ってんだよ。カティはこれからもっと幸せになるんだ。俺は言っただろ? カティは世界一幸せになるべきだって」
あの日、確かにリュカはわたくしは世界一幸せになるべきだと言ってくれた。それは叶わない夢だと思っていたけど、今のわたくしは間違いなく世界一幸せだ。
リュカは、わたくしの髪を撫でて誓いの口付けをしました。2回目のキスは、とても甘かったですわ。
「あの時は、カティが幸せになるまでは側に居るって言ったけど、カティの夫になれたからにはどんな時でもカティから離れない。カティ、愛してる」
「わたくしも、リュカを愛してるわ。ねぇ、リュカはいつからわたくしが好きだったの?」
「カティと初めて会った茶会で、カティが助けてくれた時からだな」
「あの時、わたくしは何も出来なかったわ。リュカの怪我を治したのもお母様よ」
「あん時、必死で俺に魔法をかけるカティはとっても綺麗だった。それからも何度も怪我は大丈夫かって訪ねて来てくれただろ? 惚れない理由が見つからねぇよ。さ、みんなが待ってるから行こうぜ」
重たいドレスを着ているわたくしを軽々と横抱きして運んだリュカはみんなの憧れとなり、その後騎士の既婚率が上昇したそうですわ。
わたくし達は、未成年の間は子どもを作らずに外交に専念する事になりました。
リュカとの旅はとっても楽しくて、ついついはしゃぎ過ぎてしまいリリアにはしょっちゅう叱られています。
カドゥール国に来た時にはちょっとした事件に巻き込まれてしまいましたが……それはまた今度お話し致しましょう。
時を戻ったわたくしは、リュカと結婚してとっても幸せですわ。
本編 end
少し番外編を掲載して完結となります。
よろしければもう少しお付き合い下さいませ。
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