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ある世界では、男でも妊娠出来るようになっている。
その王族には、古くからのルールがあった。
それは、『皇子が14歳になる精通前から成人するまで、現陛下から直接閨を教える』という決まりがある。
この掟がなぜ出来たのかは分からないが、
私も父親から閨を教えてもらった。
父親から教えられるのは、恥ずかしくて辛かったな。
今日、息子が10才になった。
今夜から閨や精通について息子に教える事になるな。
__________________
書斎で仕事をしていると、執事がコンコンっと扉を叩いて入ってくる。
「執事か…。入れ」
ガチャ………陛下に向かってお辞儀をした。
「陛下、お時間です。皇子様の準備が整いました。」
淡々と閨の事について執事が話す。
「ッ………!。そうか………このまま無かった事に出来ればいいんだが。」
ガタッと机から立ち上がり、
「湯浴みをしてくる。先に解かしとけ。」
と言って、部屋の風呂場に向かった。
_________10分後______
皇子の部屋の前に執事が立っていた。
どうしたのかと尋ねると、
「陛下。申し上げにくいんですが、まだ皇子様の下の準備が十分に出来ていないです。申し訳ございません。」
「初めてだから、準備に時間がかかるんだろう。良い。後はやっておく。」
「申し訳ございません。お先に失礼致します。」と言って、下がっていった。
扉をコンコンとノックをして、王子の返事を待たずして入る。
部屋に入ると、皇子がベッドに座っていて、足をモジモジしている。何をしているんだと思って目を凝らしてみると勃起していた。
ここに来る前に執事に準備を頼んでいたんだから勃起していても当たり前か……。
皇子の側に寄って、
「………そうだな。まずは、軽い快楽を知る事から始めよう。ベットに仰向けになりなさい。」
皇子が緊張した顔をして陰茎を足で隠しながら仰向けになる。
「乳首は、もう感じるのか?」
「感じてる……………?」
執事が先に開発していると思ったんだが……。
先に快楽を覚えるのもこの先楽になるかもな。
「そうか………。胸を触るな?」
乳首の周りを円をえがくように触る。
「…………んっ………。」
たまに乳首に軽く当たるように触って、焦らし感度を上げていく。
スッー……コリっ♡♡……コリッ♡♡……スッー
「……ん……ッ……////」
少しずつ乳首に当たる回数を増やしたら、声に快楽が混ざってきた。
さらに乳首を軽く摘んでコリコリッとしたり、弾いたりして少しずつ快楽が良い事を体に教え込んでいく。
コリッ♡コリッ♡コリッ♡
「…………ッ………あっ」
少し力を入れて引っ張ったりも加える。
「んッ……あっあ……ん"………」
両方の乳首をいじめていると、腰が少しだけど揺れて来た。
もうそろそろいいか……。
「足を両手で持って秘部が見えるように開きなさい。」
この格好だと、秘部が見られるからなのか、皇子が恥ずかしそうに顔を横に背けて目に涙が溜まっているのがわかる。
年齢的にまだ精通をしないと思うから
今回は、お尻を溶かすだけだな。
「入れるぞ。」と言うと、
コクコクと小さく頷く。
具合を確かめる為に指を1本ゆっくりと中に入れる。
中に入ってきたのにびっくりしたのか
「………ッ、ん……////」と皇子の身体が少しビクとした。
「まだ、きついな……。」
一本は簡単に飲み込んだ。けど、二本目を入れるくらいに柔らかくなかった。
もう少し香油を足したほうがいいな。
「少し香油を足すぞ。」
「えっ………ア"ッ……冷たッ……ねちょねちょする………」
「これからも同じ事をするから慣れろ。」
指をぬるぬる濡れた中に入れ、
「まだまだ時間がかかりそうだな。確か…この辺に………あるとっ………」
コリッ♡♡////
「……あ"ッ♡………そこッ何ッ…………////」
「ここは、前立腺と言って気持ちいい所だ。今はただ喘いでいろ。」
ぐちょっ♡ぐちょっ♡と音を鳴らして、前立腺をトンットンットン//と執着に責める。
「あ"ッ♡♡………ん"ッ♡♡//……あ"~~♡♡//………はぁっ…。……ん"'~~♡♡
もっ……無ッ//ッ……理////♡♡
♡♡ヤッ……/////」
初めての激しい快楽なのか顔をフルフルと振って、涙を流した。
可哀想だが先の事を考えると……今、止めるわけにはいかない。
早く終わらせるために、今以上に責める。
「今はその快楽に身を任せてろ。声を我慢する方が余計辛くなる。恥ずかしいだろうが声を出した方がよい。」
俺も親父によく言われていたな………。
「んッ………ヤぁ……////せめるのっ………
やっ………ア"♡///ん""~~~~♡♡ やめッ………あ"ッ♡////♡♡♡/////激しッ…………♡♡♡♡お父ッ………あっ……様////」
トントン♡♡ トントン♡♡ トントン♡♡
「ん"~~………♡♡♡///見ないッ……で///」
そんな事を言っているが腰が揺れて中が指に絡みついてくる。
「今日は指2本飲み込めたら終わりだ。」
「そんなっ……………無理っ……ぅ…お父様……やめっ……て…あ""""~~~♡♡♡////」
前立腺を攻めた事でだいぶ柔らかくなったな。後、2時間くらいで終わりそうだな。
_____2時間後………______
「あ"ああぁぁっ………!……ん"ッ♡♡//
ひゃ……あ"ッ////」
粘液でぐちょくちょになった指を出して息子に見せる。
「見ろ。気持ちよくなっていた証拠だ。これくらい自分で解かせるようになるのが目標だ。そのうち自分でしてもらう。」
耳を真っ赤にして顔を背ける。
背けたままだっただから、もう片方の手を使って強引にこっちを向かせる。
「よく見ろ。この先重要な事だから覚えておきなさい。」
2本目を入れる。
これだけほぐせれば痛みを感じないで入るだろう。
2本目をトロトロにとけた中に入れ、中で指を別々に擦ったり、前立腺をぐりぐりといじめる。
「2本ッ入った…………もうやめッ……♡♡」
本当は、まだ解していた方がいいが………初めてだから次は、もう少し辛くしても大丈夫だろう。
「…………わかった。」
まだ中が快楽を欲っしているように指に絡まってくる。
指を引き抜く時にぐちゅっ//と音がした。
「よく頑張ったな。明日もあるからこの辺で終わりにしておこう。閨の授業以外に自慰行為をしてはだめだ。精通を見届けないといけない規則だからな。」
「執事に風呂で清めてもらえ。」
と、部屋から出る。
自室に戻って、風呂に入りながら昔の事を思い出した。
もう、昔の事だから忘れたと思ったけど、記憶の片隅にまだ残っているんだな。
息子に同じ事をしたくなかったが………、
掟を破る事が出来ないから仕方ないのかもしれない。
せめて、父親と同じ事にならないようにしないと………
その王族には、古くからのルールがあった。
それは、『皇子が14歳になる精通前から成人するまで、現陛下から直接閨を教える』という決まりがある。
この掟がなぜ出来たのかは分からないが、
私も父親から閨を教えてもらった。
父親から教えられるのは、恥ずかしくて辛かったな。
今日、息子が10才になった。
今夜から閨や精通について息子に教える事になるな。
__________________
書斎で仕事をしていると、執事がコンコンっと扉を叩いて入ってくる。
「執事か…。入れ」
ガチャ………陛下に向かってお辞儀をした。
「陛下、お時間です。皇子様の準備が整いました。」
淡々と閨の事について執事が話す。
「ッ………!。そうか………このまま無かった事に出来ればいいんだが。」
ガタッと机から立ち上がり、
「湯浴みをしてくる。先に解かしとけ。」
と言って、部屋の風呂場に向かった。
_________10分後______
皇子の部屋の前に執事が立っていた。
どうしたのかと尋ねると、
「陛下。申し上げにくいんですが、まだ皇子様の下の準備が十分に出来ていないです。申し訳ございません。」
「初めてだから、準備に時間がかかるんだろう。良い。後はやっておく。」
「申し訳ございません。お先に失礼致します。」と言って、下がっていった。
扉をコンコンとノックをして、王子の返事を待たずして入る。
部屋に入ると、皇子がベッドに座っていて、足をモジモジしている。何をしているんだと思って目を凝らしてみると勃起していた。
ここに来る前に執事に準備を頼んでいたんだから勃起していても当たり前か……。
皇子の側に寄って、
「………そうだな。まずは、軽い快楽を知る事から始めよう。ベットに仰向けになりなさい。」
皇子が緊張した顔をして陰茎を足で隠しながら仰向けになる。
「乳首は、もう感じるのか?」
「感じてる……………?」
執事が先に開発していると思ったんだが……。
先に快楽を覚えるのもこの先楽になるかもな。
「そうか………。胸を触るな?」
乳首の周りを円をえがくように触る。
「…………んっ………。」
たまに乳首に軽く当たるように触って、焦らし感度を上げていく。
スッー……コリっ♡♡……コリッ♡♡……スッー
「……ん……ッ……////」
少しずつ乳首に当たる回数を増やしたら、声に快楽が混ざってきた。
さらに乳首を軽く摘んでコリコリッとしたり、弾いたりして少しずつ快楽が良い事を体に教え込んでいく。
コリッ♡コリッ♡コリッ♡
「…………ッ………あっ」
少し力を入れて引っ張ったりも加える。
「んッ……あっあ……ん"………」
両方の乳首をいじめていると、腰が少しだけど揺れて来た。
もうそろそろいいか……。
「足を両手で持って秘部が見えるように開きなさい。」
この格好だと、秘部が見られるからなのか、皇子が恥ずかしそうに顔を横に背けて目に涙が溜まっているのがわかる。
年齢的にまだ精通をしないと思うから
今回は、お尻を溶かすだけだな。
「入れるぞ。」と言うと、
コクコクと小さく頷く。
具合を確かめる為に指を1本ゆっくりと中に入れる。
中に入ってきたのにびっくりしたのか
「………ッ、ん……////」と皇子の身体が少しビクとした。
「まだ、きついな……。」
一本は簡単に飲み込んだ。けど、二本目を入れるくらいに柔らかくなかった。
もう少し香油を足したほうがいいな。
「少し香油を足すぞ。」
「えっ………ア"ッ……冷たッ……ねちょねちょする………」
「これからも同じ事をするから慣れろ。」
指をぬるぬる濡れた中に入れ、
「まだまだ時間がかかりそうだな。確か…この辺に………あるとっ………」
コリッ♡♡////
「……あ"ッ♡………そこッ何ッ…………////」
「ここは、前立腺と言って気持ちいい所だ。今はただ喘いでいろ。」
ぐちょっ♡ぐちょっ♡と音を鳴らして、前立腺をトンットンットン//と執着に責める。
「あ"ッ♡♡………ん"ッ♡♡//……あ"~~♡♡//………はぁっ…。……ん"'~~♡♡
もっ……無ッ//ッ……理////♡♡
♡♡ヤッ……/////」
初めての激しい快楽なのか顔をフルフルと振って、涙を流した。
可哀想だが先の事を考えると……今、止めるわけにはいかない。
早く終わらせるために、今以上に責める。
「今はその快楽に身を任せてろ。声を我慢する方が余計辛くなる。恥ずかしいだろうが声を出した方がよい。」
俺も親父によく言われていたな………。
「んッ………ヤぁ……////せめるのっ………
やっ………ア"♡///ん""~~~~♡♡ やめッ………あ"ッ♡////♡♡♡/////激しッ…………♡♡♡♡お父ッ………あっ……様////」
トントン♡♡ トントン♡♡ トントン♡♡
「ん"~~………♡♡♡///見ないッ……で///」
そんな事を言っているが腰が揺れて中が指に絡みついてくる。
「今日は指2本飲み込めたら終わりだ。」
「そんなっ……………無理っ……ぅ…お父様……やめっ……て…あ""""~~~♡♡♡////」
前立腺を攻めた事でだいぶ柔らかくなったな。後、2時間くらいで終わりそうだな。
_____2時間後………______
「あ"ああぁぁっ………!……ん"ッ♡♡//
ひゃ……あ"ッ////」
粘液でぐちょくちょになった指を出して息子に見せる。
「見ろ。気持ちよくなっていた証拠だ。これくらい自分で解かせるようになるのが目標だ。そのうち自分でしてもらう。」
耳を真っ赤にして顔を背ける。
背けたままだっただから、もう片方の手を使って強引にこっちを向かせる。
「よく見ろ。この先重要な事だから覚えておきなさい。」
2本目を入れる。
これだけほぐせれば痛みを感じないで入るだろう。
2本目をトロトロにとけた中に入れ、中で指を別々に擦ったり、前立腺をぐりぐりといじめる。
「2本ッ入った…………もうやめッ……♡♡」
本当は、まだ解していた方がいいが………初めてだから次は、もう少し辛くしても大丈夫だろう。
「…………わかった。」
まだ中が快楽を欲っしているように指に絡まってくる。
指を引き抜く時にぐちゅっ//と音がした。
「よく頑張ったな。明日もあるからこの辺で終わりにしておこう。閨の授業以外に自慰行為をしてはだめだ。精通を見届けないといけない規則だからな。」
「執事に風呂で清めてもらえ。」
と、部屋から出る。
自室に戻って、風呂に入りながら昔の事を思い出した。
もう、昔の事だから忘れたと思ったけど、記憶の片隅にまだ残っているんだな。
息子に同じ事をしたくなかったが………、
掟を破る事が出来ないから仕方ないのかもしれない。
せめて、父親と同じ事にならないようにしないと………
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