さよならのあとは永遠の朝食を

とある国の深い森に、美しい青年ルウルウと、幼い少年シスが住んでいた。
ルウルウは惚れやすく、恋人を見つけては傷ついて別れることを繰り返す。シスはそれを見守り、彼の恋の成就を願いながら成長していく。

Twitter企画「夏の夜のBL性癖歌会」(終了しました)にて正解された方にいただいたリクエスト『恋なのか恋じゃないのか分からない、激しい執念や執着』がテーマです。

※死ネタ含みます。
※ムーンライトノベルズさんにも掲載しています
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