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第十三話
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寝落ちした。焦って時計を確認したらまだ零時四十分。ゲーム内でも寝てるからか短時間で起きられてよかった。早速ログインした。
さて、とりあえずざっくりとだが街でできることを消化したつもりなので、今度は狩りなどの戦闘をやろうと思う。二時間ってことはゲームで十六時間。計画的に行こう。
街から出るために門に向って走る。流石に街を守る門だ。城の門も出かかったがその倍くらいありそうだ。その門の前には初心者のための掲示板が複数あり、数人のプレイヤーが熱心に読んでいた。俺も並んで読んでみた。
一番大きな掲示板には地図が書かれており、東門から出ると初心者フィールドとあり、森に囲まれた草原で森の奥は深い谷と川が流れている。川は街の北にある湖から流れており、湖から用水路が北門のさらに西側から街に引かれている。その周りには農場とあり、これは北門とつながっている。初心者フィールドの南側には柵がされた牧場があり、馬と羊が放牧されているようだ。牧場のさらに南は崖があり、これは西門から迂回しなければ進むことが出来そうにない。初心者フィールドとあるだけに閉鎖的な場所らしい。東門と北門南門は一つのフィールドと思っていいようだ。その他の場所に行くには西門から出るようだが、そこから先は地図に載っていない。
隣の掲示板には初心者フィールドのモンスター情報が載っていた。草原にはノンアクティブのラビィが棲息しており薬草等を食べていると。そのためラビィを見付けた時には周りを探すとよく薬草等が有るらしい。俺も探してみよう。
森の方はアクティブのモンスターが多く、ウルフやベアと呼ばれる基本的なものが多い。
南側に近づくと牧場の動物を狙うウルフが森より大きな群れを作っているとのことだ。
たぶんだけど、草原で基本的な動作を学び森で応用編、牧場で多数を相手に仕上げといった難易度調整だと思う。
さらに読んでいくと、モンスターのドロップアイテムは解体して手に入れるとある。ご丁寧に解体手順まで明記されている。
本格的過ぎる。ここまで来ると呆れを通り越して感心する。
倒しかた次第では解体しても得られないものもあるらしい。例えが載っているがそれによると、毛皮等が欲しい人が火属性の魔法を使って倒すと、皮が焦げて使い物にならなくなるとのことだ。斬りつけて傷だらけにしても同様らしい。
戦闘時の希少部位破壊と解体ミスは気を付けるように書いてあるので、レアドロップの有無は戦闘内容と解体状態によるみたいだ。
運営頑張りすぎだろう。俺は今でこそマンション暮らしだが、もともとは田舎者なのでじいちゃんの捕った猪を解体したりして慣れてるけど、人によってはキツいぞ。このゲームは嗅覚もしっかり再現されてるし。
……読み続けると一応解体屋が居たり、死体そのままでも買取ってくれたりもするらしいが、手間賃が掛かったりするため、自分で解体を推奨とあった。解体専門の人とパーティを組むのも有効とある。解体専門の人とかもいるのか。どんな人かちょっと気にもなるが、俺はお世話にはならない、と思う。ただ、ある一定以上解体してアビリティを得れれば品質減少・レアドロ確率化でさらに確率減少になるが代わりに解体アビリティで即時解体というスキルがあるらしい。
まあ、無いと肉とか臭くなるからな。
さて一通り情報を読んだらいよいよ街の外だ。
結構色々覚えたし初心者としてはまあ、そこそこの戦いが出来るだろう、と思う。ほとんど気功使ったまま走って踊っただけだけど。
と、門を出ると早速いた。解体屋だ。四つくらいテントがある。そこには女性が結構並んでいた。男性も少なくはない。なるほど。プレイヤーの女性は解体とか苦手な人が多いだろうな。解体屋の方は歳がばらばらだけどほとんどが男性。
女性は欲しい素材と料金分の素材の条件を詰め寄っていろいろと交渉しているようだ。いろいろ条件つけられているが色仕掛けをして条件を緩めてもらおうとする人もいる。男の方は嬉しそうににやけている。……解体専門の人ってもしかして女性パーティに入りたい男だろうか。まあどうでもいいことだろうけど。
そんな集団を横目に通り過ぎ、なるべく人が少ないとこを探して歩く。
さて、戦闘になるがまずは刀術を鍛えていこうと思う。道場で教わったけど剣は叩き斬る、刀は斬り裂くと使い方が違うらしい。剣の使い方で刀を使うと斬れないし、下手をすると刀が折れるとか。
教わった時に思ったのが、小学校の時にスポーツ少年団でやっていた剣道の様だった。しかもその時にいた剣術の師範の動きに似ている。俺にはよくわからなかったけど、剣道と剣術は違うとよく二つの違いを実際にさせられたことが何度かあった。正直その違いはあまりわからなかったが、俺の動きは剣道より剣術に近いなと師範に言われたことがある。
相変わらずよくわからないけど基本は足を止めないらしい。動きながら斬り、斬りながら動くと。攻撃は受けず、避ける。どうしても避けられない時は受け流すそうだ。
刀術も同じなんだろう、なかなか筋がいいと言われた。刀術を選んでよかった。俺の希望のスタイルとも合うようだし。最初に刀をくれたイアンナさんにも感謝だ。
時々素振りをしつつ歩いていると、草原で餌を食べているラビィを見つけた。……結構大きいぞ。草が大体膝丈くらいだから名前的に小さそうなラビィは見つけにくいかと思ったんだけど、ラビィのサイズはゴールデンレトリバーより一回りくらい大きい。名前詐欺だ。
とりあえず、初めての戦闘だ。何があっても大丈夫なように気功を使おうと思う。用心のために何時もより多めの気を練る。素早さ重視のため脚に五割ばかり集めて強化。残りで上半身をまんべんなく強化する。
思い切り地面を蹴ってすれ違いざまに一気にラビィの首を落とす、つもりだった。
しかし刀を構えたまま、俺がしたのは体当たりだった。
結果から言うと、体当たりでバランス崩し、ラビィに倒れ込み、手に持っていた刀が背中から刺さってラビィの串刺しが出来ました。
……格好悪い。
何でそうなったのでしょう? 答えはスピードに慣れてなかったから。
ラビィとの距離は10メートルだった。それを三歩で詰めたのだ。流石にタイミングから何から全部ダメダメで、びっくりしたときには体当たりをしていました、はい。
原因は多分だけど身体強化だと思う。訓練所で走る時より数倍のエーテルを使ったからなあ。
方針変更。動きに慣れるまで強化不使用で。そんで徐々に強化をしていく。うん、そうしよう。
そういえばラビィの近くには薬草があるとのこと。どこだろう。
鑑定はないが、薬草学を学んだ俺にかかれば……お、あった。
『ヨモギ草:薬草の一種。濡らしてから擦り、汁が緑になると治療効果がある。ポーションの素材にもなり、ほかの薬草種との配合でポーションの品質が変わる』
なるほど。鑑定がなくても説明は出るのか。いや、薬草学で学んだことだし、知ってるから出たのか? まあとにかく今は薬草を少しずつ集めるか。しばらくはラビィ狩りだな。
そう決めて次の標的を求めて走り出した。
あれから十体近くのラビィを狩った。勿論、薬草採取や解体、剥ぎ取りも忘れてませんぜ。器用値がやや高いからなのか結構簡単にばらせた。時間もそんなにかからない。まあゲームだし。取りあえず皮と肉がたまってきた。
しかしラビィが弱いのか武器が強力過ぎるのか、刀で首を落とすという一撃で終わってしまう。二刀流とかもしてみたかったが今は一撃で終わるので意味がない。
あまりにあっけないので途中からは体術を使い、スピード乗せて殴る蹴る投げるという肉弾戦になってしまった。
まあ、今使える気功を全て脚力強化に使っても対応出来るようになったので良しとした。
残るは弓かな。うん、弓を使おう。
まずどれくらいの距離でどの程度の精度か確認しないと。
ラビィを見つけ10メートルの距離で狙いを定める。
まずは頭を狙えるか。キリキリと弓が音をたててしなる。
狙いを定めて放した矢はラビィの額に突き刺さり、ビクッと身体を硬直させてラビィは動かなくなった。その後も同じ距離で射ったが、10メートルの距離なら必中のようだ。まあ、弓の射程は30メートル以上だし。ただ、矢が頭にめり込み、歪んでいる。ちょっと近すぎたんだろうか。ためしに木に向かって何度か撃ってみると、何本かは折れてしまった。曲がったものも多く、回収しても使えないかもしれない。
反省を込めて最低射程の30メートルから、50、100、150と距離を変えて射ったとこ、100メートルまでなら60%命中、それ以降は要練習のようだ。走りながらの射撃は必中にはならないが30メートル位なら何本かは当たる。連射も50メートルなら何とか当たる様だった。最大射程はある程度の威力を保ったまま届く、という程度で命中率は期待できない。達人級なら可能かもしれないけど今の俺には無理。射程外は一応届く、と言ったところ。
弓の使用中に狙い定める過程で知らず知らずの内に、頭部にエーテルを集中させていたらしく、100メートル射撃ではいつの間にかスコープとまでいかないがよく見えた。周りの音もやたらと聞こえてうるさい。
身体能力の強化は五感にも影響するようで視力と聴力も強化されたようだった。うるさいので耳は強化せずに目だけ強化したいと思ったが中々出来なかった。まだまだ修行不足だろうか。
さて、とりあえずざっくりとだが街でできることを消化したつもりなので、今度は狩りなどの戦闘をやろうと思う。二時間ってことはゲームで十六時間。計画的に行こう。
街から出るために門に向って走る。流石に街を守る門だ。城の門も出かかったがその倍くらいありそうだ。その門の前には初心者のための掲示板が複数あり、数人のプレイヤーが熱心に読んでいた。俺も並んで読んでみた。
一番大きな掲示板には地図が書かれており、東門から出ると初心者フィールドとあり、森に囲まれた草原で森の奥は深い谷と川が流れている。川は街の北にある湖から流れており、湖から用水路が北門のさらに西側から街に引かれている。その周りには農場とあり、これは北門とつながっている。初心者フィールドの南側には柵がされた牧場があり、馬と羊が放牧されているようだ。牧場のさらに南は崖があり、これは西門から迂回しなければ進むことが出来そうにない。初心者フィールドとあるだけに閉鎖的な場所らしい。東門と北門南門は一つのフィールドと思っていいようだ。その他の場所に行くには西門から出るようだが、そこから先は地図に載っていない。
隣の掲示板には初心者フィールドのモンスター情報が載っていた。草原にはノンアクティブのラビィが棲息しており薬草等を食べていると。そのためラビィを見付けた時には周りを探すとよく薬草等が有るらしい。俺も探してみよう。
森の方はアクティブのモンスターが多く、ウルフやベアと呼ばれる基本的なものが多い。
南側に近づくと牧場の動物を狙うウルフが森より大きな群れを作っているとのことだ。
たぶんだけど、草原で基本的な動作を学び森で応用編、牧場で多数を相手に仕上げといった難易度調整だと思う。
さらに読んでいくと、モンスターのドロップアイテムは解体して手に入れるとある。ご丁寧に解体手順まで明記されている。
本格的過ぎる。ここまで来ると呆れを通り越して感心する。
倒しかた次第では解体しても得られないものもあるらしい。例えが載っているがそれによると、毛皮等が欲しい人が火属性の魔法を使って倒すと、皮が焦げて使い物にならなくなるとのことだ。斬りつけて傷だらけにしても同様らしい。
戦闘時の希少部位破壊と解体ミスは気を付けるように書いてあるので、レアドロップの有無は戦闘内容と解体状態によるみたいだ。
運営頑張りすぎだろう。俺は今でこそマンション暮らしだが、もともとは田舎者なのでじいちゃんの捕った猪を解体したりして慣れてるけど、人によってはキツいぞ。このゲームは嗅覚もしっかり再現されてるし。
……読み続けると一応解体屋が居たり、死体そのままでも買取ってくれたりもするらしいが、手間賃が掛かったりするため、自分で解体を推奨とあった。解体専門の人とパーティを組むのも有効とある。解体専門の人とかもいるのか。どんな人かちょっと気にもなるが、俺はお世話にはならない、と思う。ただ、ある一定以上解体してアビリティを得れれば品質減少・レアドロ確率化でさらに確率減少になるが代わりに解体アビリティで即時解体というスキルがあるらしい。
まあ、無いと肉とか臭くなるからな。
さて一通り情報を読んだらいよいよ街の外だ。
結構色々覚えたし初心者としてはまあ、そこそこの戦いが出来るだろう、と思う。ほとんど気功使ったまま走って踊っただけだけど。
と、門を出ると早速いた。解体屋だ。四つくらいテントがある。そこには女性が結構並んでいた。男性も少なくはない。なるほど。プレイヤーの女性は解体とか苦手な人が多いだろうな。解体屋の方は歳がばらばらだけどほとんどが男性。
女性は欲しい素材と料金分の素材の条件を詰め寄っていろいろと交渉しているようだ。いろいろ条件つけられているが色仕掛けをして条件を緩めてもらおうとする人もいる。男の方は嬉しそうににやけている。……解体専門の人ってもしかして女性パーティに入りたい男だろうか。まあどうでもいいことだろうけど。
そんな集団を横目に通り過ぎ、なるべく人が少ないとこを探して歩く。
さて、戦闘になるがまずは刀術を鍛えていこうと思う。道場で教わったけど剣は叩き斬る、刀は斬り裂くと使い方が違うらしい。剣の使い方で刀を使うと斬れないし、下手をすると刀が折れるとか。
教わった時に思ったのが、小学校の時にスポーツ少年団でやっていた剣道の様だった。しかもその時にいた剣術の師範の動きに似ている。俺にはよくわからなかったけど、剣道と剣術は違うとよく二つの違いを実際にさせられたことが何度かあった。正直その違いはあまりわからなかったが、俺の動きは剣道より剣術に近いなと師範に言われたことがある。
相変わらずよくわからないけど基本は足を止めないらしい。動きながら斬り、斬りながら動くと。攻撃は受けず、避ける。どうしても避けられない時は受け流すそうだ。
刀術も同じなんだろう、なかなか筋がいいと言われた。刀術を選んでよかった。俺の希望のスタイルとも合うようだし。最初に刀をくれたイアンナさんにも感謝だ。
時々素振りをしつつ歩いていると、草原で餌を食べているラビィを見つけた。……結構大きいぞ。草が大体膝丈くらいだから名前的に小さそうなラビィは見つけにくいかと思ったんだけど、ラビィのサイズはゴールデンレトリバーより一回りくらい大きい。名前詐欺だ。
とりあえず、初めての戦闘だ。何があっても大丈夫なように気功を使おうと思う。用心のために何時もより多めの気を練る。素早さ重視のため脚に五割ばかり集めて強化。残りで上半身をまんべんなく強化する。
思い切り地面を蹴ってすれ違いざまに一気にラビィの首を落とす、つもりだった。
しかし刀を構えたまま、俺がしたのは体当たりだった。
結果から言うと、体当たりでバランス崩し、ラビィに倒れ込み、手に持っていた刀が背中から刺さってラビィの串刺しが出来ました。
……格好悪い。
何でそうなったのでしょう? 答えはスピードに慣れてなかったから。
ラビィとの距離は10メートルだった。それを三歩で詰めたのだ。流石にタイミングから何から全部ダメダメで、びっくりしたときには体当たりをしていました、はい。
原因は多分だけど身体強化だと思う。訓練所で走る時より数倍のエーテルを使ったからなあ。
方針変更。動きに慣れるまで強化不使用で。そんで徐々に強化をしていく。うん、そうしよう。
そういえばラビィの近くには薬草があるとのこと。どこだろう。
鑑定はないが、薬草学を学んだ俺にかかれば……お、あった。
『ヨモギ草:薬草の一種。濡らしてから擦り、汁が緑になると治療効果がある。ポーションの素材にもなり、ほかの薬草種との配合でポーションの品質が変わる』
なるほど。鑑定がなくても説明は出るのか。いや、薬草学で学んだことだし、知ってるから出たのか? まあとにかく今は薬草を少しずつ集めるか。しばらくはラビィ狩りだな。
そう決めて次の標的を求めて走り出した。
あれから十体近くのラビィを狩った。勿論、薬草採取や解体、剥ぎ取りも忘れてませんぜ。器用値がやや高いからなのか結構簡単にばらせた。時間もそんなにかからない。まあゲームだし。取りあえず皮と肉がたまってきた。
しかしラビィが弱いのか武器が強力過ぎるのか、刀で首を落とすという一撃で終わってしまう。二刀流とかもしてみたかったが今は一撃で終わるので意味がない。
あまりにあっけないので途中からは体術を使い、スピード乗せて殴る蹴る投げるという肉弾戦になってしまった。
まあ、今使える気功を全て脚力強化に使っても対応出来るようになったので良しとした。
残るは弓かな。うん、弓を使おう。
まずどれくらいの距離でどの程度の精度か確認しないと。
ラビィを見つけ10メートルの距離で狙いを定める。
まずは頭を狙えるか。キリキリと弓が音をたててしなる。
狙いを定めて放した矢はラビィの額に突き刺さり、ビクッと身体を硬直させてラビィは動かなくなった。その後も同じ距離で射ったが、10メートルの距離なら必中のようだ。まあ、弓の射程は30メートル以上だし。ただ、矢が頭にめり込み、歪んでいる。ちょっと近すぎたんだろうか。ためしに木に向かって何度か撃ってみると、何本かは折れてしまった。曲がったものも多く、回収しても使えないかもしれない。
反省を込めて最低射程の30メートルから、50、100、150と距離を変えて射ったとこ、100メートルまでなら60%命中、それ以降は要練習のようだ。走りながらの射撃は必中にはならないが30メートル位なら何本かは当たる。連射も50メートルなら何とか当たる様だった。最大射程はある程度の威力を保ったまま届く、という程度で命中率は期待できない。達人級なら可能かもしれないけど今の俺には無理。射程外は一応届く、と言ったところ。
弓の使用中に狙い定める過程で知らず知らずの内に、頭部にエーテルを集中させていたらしく、100メートル射撃ではいつの間にかスコープとまでいかないがよく見えた。周りの音もやたらと聞こえてうるさい。
身体能力の強化は五感にも影響するようで視力と聴力も強化されたようだった。うるさいので耳は強化せずに目だけ強化したいと思ったが中々出来なかった。まだまだ修行不足だろうか。
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