10 / 61
【幕間】果物はお好き?②*
しおりを挟む
ーーーあ
「リリアンナ王女、きみは口が過ぎるね」
「殿下の瞳って、よく見ると金色が混ざってるんですね」
「話聞いてる?」
殿下が私の頬を人差し指でするりと撫でると、そのままぐっと強く掴まれた。親指と人差し指で挟まれた頬は、少し痛い。この人手加減という言葉を知らないのかもしれない。
「瞳に………丸い…………輪が…………。翡翠の中に黄金が浮かんでるなんて、豪華ですわね。さすが王太子ということなのかしら」
「…………その、さすが王太子という言葉がよくわからないんだけど。とにかく、きみはもう少し気の使い方を知るべきじゃないかな。僕がこの顔をコンプレックスに思ってることを知っての発言なんだろう?どうせ」
「あら、コンプレックスでしたの?」
私が言うと、王太子は苦々しそうな、渋い顔をした。とにかく苦薬をかみ潰したような顔である。フェアリル殿下はため息混じりに小さく呟いた。
「見た目だけならきみは誰よりも王女らしい王女なのに、中身がこうとは…………。魂の容れ間違いなんじゃないのか」
「面白いこといいますのね。それなら殿下は性別を間違え…………いえ、なんでもありませんわ」
さすがにこれ以上言ったら本当に祖国に身一つで追い返されそうなのでやめておいた。どうしよう、薄ら自覚はあったけど。
この人、からかうととても面白い。
それにしても、フェアリル殿下の瞳は本当に美しかった。翡翠色の瞳かと思いきや、よく見るとその瞳には黄金の輪が中央にかかっているのだ。神秘的でもあるし、ただひたすら美しくもある。
フェアリル殿下はため息をつくと、私の腕を軽く押した。どうやら私を屈ませる気らしい。良かった。これで追い返されたらどうしようかと思った。首元に提げたナイフは残り二日である。これでも私は悩んだのだ。くるべきか、来ないべきか。
私は殿下に押されるままその場で跪き、脱がしにくい夜着とは違う正装の下衣に手を触れた。
するすると組紐を解いて下衣を下げる。ぽろりと露出したそれに触れると、やはりまだたっていない。私はふと、この前考えたことを口にした。
「殿下、殿下は果物はお好き?」
「………………きみは、本当に………」
何か言いたそうな声がする。私は返事を急かすようにぐったりとしてそれを人差し指と親指でつまんだ。くたりとしたそれを弄んでいると、徐々に芯が持ってくるのがわかる。お、起き上がるのが早い。
「少なくともこうしている時に話す話題では無いと思うんだが?」
「私、苦いものは嫌いなの」
「奇遇だね。僕もあんまり好きじゃない」
「ならやっぱり殿下は一度ご自身の味を確かめた方がよろしいわ」
「………なるほど、そこに戻ってくるわけか」
屈むとちょうどフェアリル殿下を見上げる格好になる。私が見るとフェアリル殿下は私の頭にそっと触れた。その手つきは意外にも優しいーーーと思いきや。がっと手荒に頭を掴まれた。
「きゃっ、何するんですの!!もっと丁重に扱ってちょうだい!」
「ワガママ姫には何を言っても無意味かなって」
「わ…………」
確かにわがままではある。その自覚はあるため私ら頭を掴まれた状態のまま舌を伸ばした。ぺろりと殿下のそれを舐める。苦い。顔を顰めてしまう。
「……………品種改良を希望しますわ」
「改良も何も………。全く、きみは僕にどうして欲しいんだ?」
「だから、果実や野菜を主食にして欲しいんですの」
「なぜ?」
何となく予想はつくけど、と付け加え殿下が問いかける。私はそれを見ながらぺろぺろと先の方を舐める。透明な先走りがたらたらと零れ始めている。殿下もなんだかんだ言ってあんまり嫌そうじゃないわよね………。
『嫌々言ってても体は素直だろぉ?』という安っぽいセリフが浮かんでくる。そんなこと言った日には私は国境に飛ばされてることだろう。
私はその言葉は心のうちに秘めて、舌を伸ばす。
「なんでも、果実や果物を主に食べる方の精液はフルーティーで臭みがないようですわ」
「………だから僕もそうしろと?」
「ええ。だって私こんな苦くて臭くてネバネバして、しかも飲み下しにくいものは飲みたくないんです。本当は。協力してくださって殿下には本当に感謝しておりますけれど、もう少し歩み寄ってくださると助かるのですわ」
「協力してると言うよりさせられてるんだけどね」
「あんまり変わらないじゃありませんの」
「そうかな…………」
だいぶ疲れたようにフェアリル殿下が言う。しかしお疲れな殿下とは逆に殿下のそれはとてもお元気である。ぴょこんと跳ねたそれを舐め、さて、いよいよと私は口に含んだ。相変わらず大きい。そしてまずい。臭い。苦い。最悪のコンボが決まって涙目である。しかし仕方ない。諦めるわけにはいかないのだ。
「ンンっ………」
「っ………と、あ、まり奥まで………」
くわえないでほしい、きっとそう言いたかったのだろう。だけどそれは裏を返せばくわえたらすぐに出るということ。私はこの前覚えたばかりの殿下のいいところ、つまり裏筋に舌をぐりぐり押し付けながら喉奥までそれを飲み込んだ。
「うっ………!」
「ん、む、んぅ………!」
く、苦しい~~~!窒息してしまうわ!!最悪よ!陰茎を含んで呼吸出来ないから死ぬだなんて!!呪いで死ぬより嫌!!私はぷは、とわずかに息を吐いて酸素を取り込みながら余った手で口でくわえられなかった部分を扱いていく。
どくどくと震えていて、まるでそれはひとつの生き物かのようだ。
「っ…………く、……………ふ、」
フェアリル殿下の声が上から微かに聞こえてくる。我慢しなくていいのに。我慢されるとどうしてもこう、もっとしたくなっちゃうわよね。私は唇で歯を覆いながら甘噛みする。上から苦しげな声が聞こえる。どくり、とそれが脈打った。もう少しである。
右手で根元を、左手で袋を触りながら唇で亀頭を責めれば、私の頭が急にぐっと押された。
喉奥まで突っ込まれたのではない。逆だ。引き離された。ぽろん、と私の口からそれが抜け落ちた。涎が糸を引いて大変卑猥である。
「っ…………は、ぁ………」
「………ちょっと、何なさいますの」
また初めからやり直しじゃない。そう思ってみると、意外にも殿下は目元を赤くしていた。………薄々そうかなとは思っていたけれど。もしかして殿下って経験がな………少ないのではないのかしら。
「リリアンナ王女、きみは口が過ぎるね」
「殿下の瞳って、よく見ると金色が混ざってるんですね」
「話聞いてる?」
殿下が私の頬を人差し指でするりと撫でると、そのままぐっと強く掴まれた。親指と人差し指で挟まれた頬は、少し痛い。この人手加減という言葉を知らないのかもしれない。
「瞳に………丸い…………輪が…………。翡翠の中に黄金が浮かんでるなんて、豪華ですわね。さすが王太子ということなのかしら」
「…………その、さすが王太子という言葉がよくわからないんだけど。とにかく、きみはもう少し気の使い方を知るべきじゃないかな。僕がこの顔をコンプレックスに思ってることを知っての発言なんだろう?どうせ」
「あら、コンプレックスでしたの?」
私が言うと、王太子は苦々しそうな、渋い顔をした。とにかく苦薬をかみ潰したような顔である。フェアリル殿下はため息混じりに小さく呟いた。
「見た目だけならきみは誰よりも王女らしい王女なのに、中身がこうとは…………。魂の容れ間違いなんじゃないのか」
「面白いこといいますのね。それなら殿下は性別を間違え…………いえ、なんでもありませんわ」
さすがにこれ以上言ったら本当に祖国に身一つで追い返されそうなのでやめておいた。どうしよう、薄ら自覚はあったけど。
この人、からかうととても面白い。
それにしても、フェアリル殿下の瞳は本当に美しかった。翡翠色の瞳かと思いきや、よく見るとその瞳には黄金の輪が中央にかかっているのだ。神秘的でもあるし、ただひたすら美しくもある。
フェアリル殿下はため息をつくと、私の腕を軽く押した。どうやら私を屈ませる気らしい。良かった。これで追い返されたらどうしようかと思った。首元に提げたナイフは残り二日である。これでも私は悩んだのだ。くるべきか、来ないべきか。
私は殿下に押されるままその場で跪き、脱がしにくい夜着とは違う正装の下衣に手を触れた。
するすると組紐を解いて下衣を下げる。ぽろりと露出したそれに触れると、やはりまだたっていない。私はふと、この前考えたことを口にした。
「殿下、殿下は果物はお好き?」
「………………きみは、本当に………」
何か言いたそうな声がする。私は返事を急かすようにぐったりとしてそれを人差し指と親指でつまんだ。くたりとしたそれを弄んでいると、徐々に芯が持ってくるのがわかる。お、起き上がるのが早い。
「少なくともこうしている時に話す話題では無いと思うんだが?」
「私、苦いものは嫌いなの」
「奇遇だね。僕もあんまり好きじゃない」
「ならやっぱり殿下は一度ご自身の味を確かめた方がよろしいわ」
「………なるほど、そこに戻ってくるわけか」
屈むとちょうどフェアリル殿下を見上げる格好になる。私が見るとフェアリル殿下は私の頭にそっと触れた。その手つきは意外にも優しいーーーと思いきや。がっと手荒に頭を掴まれた。
「きゃっ、何するんですの!!もっと丁重に扱ってちょうだい!」
「ワガママ姫には何を言っても無意味かなって」
「わ…………」
確かにわがままではある。その自覚はあるため私ら頭を掴まれた状態のまま舌を伸ばした。ぺろりと殿下のそれを舐める。苦い。顔を顰めてしまう。
「……………品種改良を希望しますわ」
「改良も何も………。全く、きみは僕にどうして欲しいんだ?」
「だから、果実や野菜を主食にして欲しいんですの」
「なぜ?」
何となく予想はつくけど、と付け加え殿下が問いかける。私はそれを見ながらぺろぺろと先の方を舐める。透明な先走りがたらたらと零れ始めている。殿下もなんだかんだ言ってあんまり嫌そうじゃないわよね………。
『嫌々言ってても体は素直だろぉ?』という安っぽいセリフが浮かんでくる。そんなこと言った日には私は国境に飛ばされてることだろう。
私はその言葉は心のうちに秘めて、舌を伸ばす。
「なんでも、果実や果物を主に食べる方の精液はフルーティーで臭みがないようですわ」
「………だから僕もそうしろと?」
「ええ。だって私こんな苦くて臭くてネバネバして、しかも飲み下しにくいものは飲みたくないんです。本当は。協力してくださって殿下には本当に感謝しておりますけれど、もう少し歩み寄ってくださると助かるのですわ」
「協力してると言うよりさせられてるんだけどね」
「あんまり変わらないじゃありませんの」
「そうかな…………」
だいぶ疲れたようにフェアリル殿下が言う。しかしお疲れな殿下とは逆に殿下のそれはとてもお元気である。ぴょこんと跳ねたそれを舐め、さて、いよいよと私は口に含んだ。相変わらず大きい。そしてまずい。臭い。苦い。最悪のコンボが決まって涙目である。しかし仕方ない。諦めるわけにはいかないのだ。
「ンンっ………」
「っ………と、あ、まり奥まで………」
くわえないでほしい、きっとそう言いたかったのだろう。だけどそれは裏を返せばくわえたらすぐに出るということ。私はこの前覚えたばかりの殿下のいいところ、つまり裏筋に舌をぐりぐり押し付けながら喉奥までそれを飲み込んだ。
「うっ………!」
「ん、む、んぅ………!」
く、苦しい~~~!窒息してしまうわ!!最悪よ!陰茎を含んで呼吸出来ないから死ぬだなんて!!呪いで死ぬより嫌!!私はぷは、とわずかに息を吐いて酸素を取り込みながら余った手で口でくわえられなかった部分を扱いていく。
どくどくと震えていて、まるでそれはひとつの生き物かのようだ。
「っ…………く、……………ふ、」
フェアリル殿下の声が上から微かに聞こえてくる。我慢しなくていいのに。我慢されるとどうしてもこう、もっとしたくなっちゃうわよね。私は唇で歯を覆いながら甘噛みする。上から苦しげな声が聞こえる。どくり、とそれが脈打った。もう少しである。
右手で根元を、左手で袋を触りながら唇で亀頭を責めれば、私の頭が急にぐっと押された。
喉奥まで突っ込まれたのではない。逆だ。引き離された。ぽろん、と私の口からそれが抜け落ちた。涎が糸を引いて大変卑猥である。
「っ…………は、ぁ………」
「………ちょっと、何なさいますの」
また初めからやり直しじゃない。そう思ってみると、意外にも殿下は目元を赤くしていた。………薄々そうかなとは思っていたけれど。もしかして殿下って経験がな………少ないのではないのかしら。
16
お気に入りに追加
247
あなたにおすすめの小説

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
将来を誓い合った王子様は聖女と結ばれるそうです
きぬがやあきら
恋愛
「聖女になれなかったなりそこない。こんなところまで追って来るとはな。そんなに俺を忘れられないなら、一度くらい抱いてやろうか?」
5歳のオリヴィエは、神殿で出会ったアルディアの皇太子、ルーカスと恋に落ちた。アルディア王国では、皇太子が代々聖女を妻に迎える慣わしだ。しかし、13歳の選別式を迎えたオリヴィエは、聖女を落選してしまった。
その上盲目の知恵者オルガノに、若くして命を落とすと予言されたオリヴィエは、せめてルーカスの傍にいたいと、ルーカスが団長を務める聖騎士への道へと足を踏み入れる。しかし、やっとの思いで再開したルーカスは、昔の約束を忘れてしまったのではと錯覚するほど冷たい対応で――?
ヤンデレエリートの執愛婚で懐妊させられます
沖田弥子
恋愛
職場の後輩に恋人を略奪された澪。終業後に堪えきれず泣いていたところを、営業部のエリート社員、天王寺明夜に見つかってしまう。彼に優しく慰められながら居酒屋で事の顛末を話していたが、なぜか明夜と一夜を過ごすことに――!? 明夜は傷心した自分を慰めてくれただけだ、と考える澪だったが、翌朝「責任をとってほしい」と明夜に迫られ、婚姻届にサインしてしまった。突如始まった新婚生活。明夜は澪の心と身体を幸せで満たしてくれていたが、徐々に明夜のヤンデレな一面が見えてきて――執着強めな旦那様との極上溺愛ラブストーリー!
嫌われ女騎士は塩対応だった堅物騎士様と蜜愛中! 愚者の花道
Canaan
恋愛
旧題:愚者の花道
周囲からの風当たりは強いが、逞しく生きている平民あがりの女騎士ヘザー。ある時、とんでもない痴態を高慢エリート男ヒューイに目撃されてしまう。しかも、新しい配属先には自分の上官としてそのヒューイがいた……。
女子力低い残念ヒロインが、超感じ悪い堅物男の調子をだんだん狂わせていくお話。
※シリーズ「愚者たちの物語 その2」※
責任を取らなくていいので溺愛しないでください
澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
漆黒騎士団の女騎士であるシャンテルは任務の途中で一人の男にまんまと美味しくいただかれてしまった。どうやらその男は以前から彼女を狙っていたらしい。
だが任務のため、そんなことにはお構いなしのシャンテル。むしろ邪魔。その男から逃げながら任務をこなす日々。だが、その男の正体に気づいたとき――。
※2023.6.14:アルファポリスノーチェブックスより書籍化されました。
※ノーチェ作品の何かをレンタルしますと特別番外編(鍵付き)がお読みいただけます。
婚約者の本性を暴こうとメイドになったら溺愛されました!
柿崎まつる
恋愛
世継ぎの王女アリスには完璧な婚約者がいる。侯爵家次男のグラシアンだ。容姿端麗・文武両道。名声を求めず、穏やかで他人に優しい。アリスにも紳士的に対応する。だが、完璧すぎる婚約者にかえって不信を覚えたアリスは、彼の本性を探るため侯爵家にメイドとして潜入する。2022eロマンスロイヤル大賞、コミック原作賞を受賞しました。

白い結婚は無理でした(涙)
詩森さよ(さよ吉)
恋愛
わたくし、フィリシアは没落しかけの伯爵家の娘でございます。
明らかに邪な結婚話しかない中で、公爵令息の愛人から契約結婚の話を持ち掛けられました。
白い結婚が認められるまでの3年間、お世話になるのでよい妻であろうと頑張ります。
小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しております。
現在、筆者は時間的かつ体力的にコメントなどの返信ができないため受け付けない設定にしています。
どうぞよろしくお願いいたします。

【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる