キョウちゃんに愛されるのは僕だけでいい

響という名の彼の事を、僕は親しみを込めて『キョウちゃん』と呼んだ。不良に絡まれてた僕を助けた為に、学校では番長と呼ばれている。
これは不器用なキョウちゃんと、人を不幸にするのが得意な僕の話。
※性描写はあまり多くありません。あってもあっさり終わります
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,871 位 / 193,871件 BL 25,677 位 / 25,677件

あなたにおすすめの小説

小学生に転生した元ヤン教師、犬猿の仲だった元同僚と恋をする。

めんつゆ
BL
嫌われていると思っていたのに。 「どうやらこいつは俺の前世が好きだったらしい」 真面目教師×生意気小学生(アラサー) ーーーーー 勤務態度最悪のアラサー教師、 木下 索也。 そんな彼の天敵は後輩の熱血真面目教師、 平原 桜太郎。 小言がうるさい後輩を鬱陶しく思う索也だったが……。 ある日、小学生に転生し 桜太郎学級の児童となる。 「……まさか、木下先生のこと好きだった?」 そこで桜太郎の秘めた想いを知り……。 真面目教師×生意気小学生(中身アラサー)の 痛快ピュアラブコメディー。

離宮の愛人

眠りん
BL
※短編「皇帝の肉便器」の続編です。  そちらを読んでいただいてからお読み下さい。  ヘイリア帝国皇帝、ウェルディスが男の愛人を作った。  それにより帝国中ざわついていたが、大きな事件により人々の関心はそちらに流れていった。  サーシュ侯爵夫人が、ルブロスティン公爵夫人を殺害してしまったのだ。  サーシュ侯爵令息のルベルトと、ルブロスティン公爵令息のイグナートは幼馴染みであり、同じ学院生だ。  誰よりも仲が良かっただけに、イグナートの憎しみは激しく燃え盛った。  そして、終身刑となった母親だけでなく、父親も姦通罪で逮捕され、平民に降格された。  同じく平民となったルベルトは、表向きはイグナートの好意で屋敷に引き取られた。  だがそれは好意でもなんでもなく、ルベルトを奴隷のように扱い、人間としての尊厳を奪う為だった。  ルベルトはそんな扱いを受けるのは当然だと全てを受け入れた。……が、新しい使用人フリードが来てから状況は一変した。  フリードはルベルトに仕事を一から教え、公爵にルベルトの扱いを見直すよう言い始めた。  なによりもフリードは母親が起こした殺人事件の裏を知っているようで──? ※エロは少なめです ※不定期更新です ※誤字脱字は許してください。直すかどうかは分かりません。 ※短編の時とは全く方向性が違います。合わないと思ったら中断してください。

囚われオメガは大空を夢見る【R18】

野崎妃那
BL
山奥でひっそりと佇む、Ωが集まる施設。 そこは、Ωが金持ちのαのために接待をする施設だった――。

売春船の船長の愛人二号にしかなれない異世界転生者は俺です

月歌(ツキウタ)
BL
異世界転生したから無双するつもりが、前世知識が全く役に立たなかった。今は売春船の船長の愛人二号をやってます。 ☆主人公総受け ☆表紙絵 AIピカソとAIイラストメーカーで作成しました。

冴えないリーマンがイケメン社長に狙われて腹と尻がヤバイ

鳳梨
BL
30歳になっても浮いた話も無くただただ日々を過ごしていたサラリーマンの俺。だがある日、同い年の自社のイケメン社長の“相談役”に抜擢される。 「ただ一緒にお話してくれるだけでいいんです。今度ご飯でもどうですか?」 これは楽な仕事だと思っていたら——ホテルに連れ込まれ腹を壊しているのにXXXすることに!? ※R18行為あり。直接描写がある話には【♡】を付けています。(マーク無しでも自慰まではある場合があります) ※スカトロ(大小)あり。予兆や我慢描写がある話には【☆】、直接描写がある話には【★】を付けています。 ※擬音、♡喘ぎ、汚喘ぎ等あります。苦手な方はご注意下さい。

みどりとあおとあお

うりぼう
BL
明るく元気な双子の弟とは真逆の性格の兄、碧。 ある日、とある男に付き合ってくれないかと言われる。 モテる弟の身代わりだと思っていたけれど、いつからか惹かれてしまっていた。 そんな碧の物語です。 短編。

風音樹の人生ゲーム

BL
(主人公が病気持ちです。地雷の方はバックでお願いします) 誰にも必要とされることの無い人生だった。 唯一俺を必要としてくれた母は、遠く遠くへいってしまった。 悔しくて、辛くて、ーー悔しいから、辛いから、笑って。 さいごのさいごのさいごのさいごまで、わらって。 俺を知った人が俺を忘れないような人生にしよう。 脳死で書いたので多分続かない。 作者に病気の知識はありません。適当です。

【R18】ご提供するのは春などでは御座いません

水ノ灯(ともしび)
BL
一時間二万円、特殊プレイはひとつ五千円。依頼があれば誰とでも寝る。慣れれば楽な仕事だ。 男が体を売るこの店に、借金を抱えてやってきた誠司。誠司の扱いに悩む教育係の祐也は、ある言葉を思い出す。 「好きな人とするよりよっぽど楽だよ」 そう言っていたベテランの透は、オーナーの笹谷に長い片思いをしていた。 祐也、透、誠司。それぞれの目線で語られる生々しい性の売買と、今まで触れてこなかった愛だの恋だのの話。

処理中です...