17 / 20
えっ?!私だまされてる?これ、ドッキリ?
しおりを挟む
@枢: えーテステス。
こちら『K×T応援委員会』本部。
二人を応援してくれている皆様に朗報をお届けに上がりました。
先月末、私が仕事に明け暮れているさなか…
二人はめでたく出来上がっていました。
先ほどまでTと電話をしておりました。
昨日4Pを提案した時のKの反応が些かおかしかったのはこれかー!
ーーーーーーーーーーーーーー
@枢: ものっすごく恥ずかしそうに報告電話入れてきたTに萌えwww
ーーーーーーーーーーーーーー
@枢: 仕掛けた当人が一番びっくりしてますwww
Tの心を動かしたのは会えない時間とスイーツ事件のようです。
詳細要りますか?www
この後仕事なんで詳細をお話出来るのは深夜か明日昼かとは思いますが。
ーーーーーーーーーーーーーー
@枢: あ、貫通はまだしてないそうですwww
ーーーーーーーーーーーーーー
そして翌日Twitterで詳細を報告。
K×Tが晴れて恋人同士になりました。
怒涛の展開に私自身も戸惑ってますww
まずTから報告の電話を受けました。
『枢…あのね…実はさ…えっと……』
と何とも歯切れの悪い言葉から始まり
『おれKと…つ…つ、付き合うことになった』
と。
どうしてそうなったのか。
それをTから聞き出し、Twitterに報告してその後Kにも電話をし、いろいろ裏を取りましたよww
それから2人の証言を元にまとめてみました。
かなり長くなったので、ご注意を。
ーーーーーーーーーーーーーー
こちら『K×T応援委員会』本部。
二人を応援してくれている皆様に朗報をお届けに上がりました。
先月末、私が仕事に明け暮れているさなか…
二人はめでたく出来上がっていました。
先ほどまでTと電話をしておりました。
昨日4Pを提案した時のKの反応が些かおかしかったのはこれかー!
ーーーーーーーーーーーーーー
@枢: ものっすごく恥ずかしそうに報告電話入れてきたTに萌えwww
ーーーーーーーーーーーーーー
@枢: 仕掛けた当人が一番びっくりしてますwww
Tの心を動かしたのは会えない時間とスイーツ事件のようです。
詳細要りますか?www
この後仕事なんで詳細をお話出来るのは深夜か明日昼かとは思いますが。
ーーーーーーーーーーーーーー
@枢: あ、貫通はまだしてないそうですwww
ーーーーーーーーーーーーーー
そして翌日Twitterで詳細を報告。
K×Tが晴れて恋人同士になりました。
怒涛の展開に私自身も戸惑ってますww
まずTから報告の電話を受けました。
『枢…あのね…実はさ…えっと……』
と何とも歯切れの悪い言葉から始まり
『おれKと…つ…つ、付き合うことになった』
と。
どうしてそうなったのか。
それをTから聞き出し、Twitterに報告してその後Kにも電話をし、いろいろ裏を取りましたよww
それから2人の証言を元にまとめてみました。
かなり長くなったので、ご注意を。
ーーーーーーーーーーーーーー
0
お気に入りに追加
28
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
保育士だっておしっこするもん!
こじらせた処女
BL
男性保育士さんが漏らしている話。ただただ頭悪い小説です。
保育士の道に進み、とある保育園に勤めている尾北和樹は、新人で戸惑いながらも、やりがいを感じながら仕事をこなしていた。
しかし、男性保育士というものはまだまだ珍しく浸透していない。それでも和樹が通う園にはもう一人、男性保育士がいた。名前は多田木遼、2つ年上。
園児と一緒に用を足すな。ある日の朝礼で受けた注意は、尾北和樹に向けられたものだった。他の女性職員の前で言われて顔を真っ赤にする和樹に、気にしないように、と多田木はいうが、保護者からのクレームだ。信用問題に関わり、同性職員の多田木にも迷惑をかけてしまう、そう思い、その日から3階の隅にある職員トイレを使うようになった。
しかし、尾北は一日中トイレに行かなくても平気な多田木とは違い、3時間に一回行かないと限界を迎えてしまう体質。加えて激務だ。園児と一緒に済ませるから、今までなんとかやってこれたのだ。それからというものの、限界ギリギリで間に合う、なんて危ない状況が何度か見受けられた。
ある日の紅葉が色づく頃、事件は起こる。その日は何かとタイミングが掴めなくて、いつもよりさらに忙しかった。やっとトイレにいける、そう思ったところで、前を押さえた幼児に捕まってしまい…?
エレベーターで一緒になった男の子がやけにモジモジしているので
こじらせた処女
BL
大学生になり、一人暮らしを始めた荒井は、今日も今日とて買い物を済ませて、下宿先のエレベーターを待っていた。そこに偶然居合わせた中学生になりたての男の子。やけにソワソワしていて、我慢しているというのは明白だった。
とてつもなく短いエレベーターの移動時間に繰り広げられる、激しいおしっこダンス。果たして彼は間に合うのだろうか…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる