世界を消してしまった私

アメ

文字の大きさ
上 下
7 / 13
✽2章

7話

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ヴァニッシュ~錯綜の迷宮~

麻井祐人
ミステリー
ある架空の国家の出来事。 アダムタイラーがあるビルの部屋の中から出られないで困っていた。 部屋には鍵が掛かっていて出られない。 窓の外には車や多くの人が行き交っていたが、 アダムタイラーには気付かない。 窓を割ることもできない。アダムタイラーに何が起こっているのか。 一方、小型爆弾Vanish「ヴァニッシュ」を使って、 大統領暗殺をもくろむテロ集団「Blast」ブラスト FBI捜査官ジェイク・ハリスはテロリスト集団に味方を装って 潜入捜査しVanish「ヴァニッシュ」のある場所を特定していたが・・・・。 二つの話は交差し意外な展開を引き起こす。 おもな登場人物 アダムタイラー 小売店の店員 仮面の男    なぞの男 ジェイク・ハリス FBI捜査官 トム・ミラー   FBI捜査官 ケビン・スミス  FBI捜査官 参謀役 ゾラクス・ダークウッド テロリスト集団「Blast」ブラストのリーダー ルカ・モレッティ マフィアのボス ジョンソン大統領 ノヴァリア合衆国の大統領 

探偵たちに逃げ場はない

探偵とホットケーキ
ミステリー
「探偵社アネモネ」には三人の探偵がいる。 ツンデレ気質の水樹。紳士的な理人。そしてシャムネコのように気紛れな陽希。 彼らが様々な謎を解決していくミステリー。 しかし、その探偵たちにも謎があり…… 下記URLでも同様の小説を更新しています。 https://estar.jp/novels/26170467 過激なシーンノーカット版 https://kakuyomu.jp/users/tanteitocake

消えたポストの謎

O.K
ミステリー
主人公は会社に履歴書を送るが、会社側は届いていないと言う。ポストを確認しに行くとポストが消えていた。数日後、ポストは主人公の家に戻っていた。面接を受けて内定をもらうが、ポストの謎は解けない。後日、ポストが子供たちのいたずらで移動されていたことが分かり、主人公は謎を解決する。

おさかなの髪飾り

北川 悠
ミステリー
ある夫婦が殺された。妻は刺殺、夫の死因は不明 物語は10年前、ある殺人事件の目撃から始まる なぜその夫婦は殺されなければならなかったのか? 夫婦には合計4億の生命保険が掛けられていた 保険金殺人なのか? それとも怨恨か? 果たしてその真実とは…… 県警本部の巡査部長と新人キャリアが事件を解明していく物語です

RoomNunmber「000」

誠奈
ミステリー
ある日突然届いた一通のメール。 そこには、報酬を与える代わりに、ある人物を誘拐するよう書かれていて…… 丁度金に困っていた翔真は、訝しみつつも依頼を受け入れ、幼馴染の智樹を誘い、実行に移す……が、そこである事件に巻き込まれてしまう。 二人は密室となった部屋から出ることは出来るのだろうか? ※この作品は、以前別サイトにて公開していた物を、作者名及び、登場人物の名称等加筆修正を加えた上で公開しております。 ※BL要素かなり薄いですが、匂わせ程度にはありますのでご注意を。

斯かる不祥事について

つっちーfrom千葉
ミステリー
 去年の春に新米の警察官として配属された、若き須賀日警官は、それからの毎日を監視室で都民を見張る業務に費やしていた。最初は国家に貢献する名誉な仕事だと受け止めていた彼も、次第に自分のしていることが一般庶民への背信ではないかとの疑いを持つようになる。  ある日、勤務時間内に、私服姿でホストクラブに出入りする数人の同僚の不正行為を発見するに至り、それを上司に報告するが、そのことが原因で、先輩や同僚から不審の目で見られるようになる。これにより、彼の組織への嫌悪感は決定的なものになる。警察という組織の腐敗というテーマよりも、むしろ、社会全体における犯罪と正義の境界と疑念をひとつの作品にまとめました。よろしくお願いいたします。  この作品は完全なフィクションです。登場する組織、個人名、店舗名は全て架空のものです。 2020年10月19日→2021年4月29日

夕暮れの天気雨(ゆうぐれのてんきあめ)

日暮 雪夜
ミステリー
僕らの運命の歯車はある金曜日のとても綺麗に澄み渡った空の下で雨に打たれながら一人、ずぶ濡れで帰りのバスを待っていた君と俺が同じバスに乗ったあの瞬間に回り始めた。    これは一人の青年と少女の終わりと始まりの物語。 この物語はフィクションです。  2023年の2月2日の午前5時に【夕暮れの天気雨】は完結とさせて頂く予定です。 御意見やご感想はたぶん作者のモチベーションが上がるので気軽にしてくれると嬉しいです。 (感想への返信できるかは不明です)

人体実験の被験者に課せられた難問

昆布海胆
ミステリー
とある研究所で開発されたウィルスの人体実験。 それの被験者に問題の成績が低い人間が選ばれることとなった。 俺は問題を解いていく…

処理中です...