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私の物語が始まったぜひゃっほう

もう1歳だよ成長って早いね

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それから私は1歳になりましためでたいめでたい。
なんとねぇわたくしアイリス喋れるようになりゃしたっ!
・おっとしゃ
・おっかしゃ
・かぁら
・うぃら
すごくね早くね天才だわーまぁチートだし?名前呼ぶと皆鼻抑えるんだけど鼻水だけは付けんなよ汚い。まぁ高貴なるお金持ちだからそれはありえないか。安堵。

確かあの恋愛ゲーム
「高嶺の花~初夜はバラの中で」
ってゲームの内容だと
1人貧しいヒロインが男爵家に拾われ魔法学園にはいり攻略者とイチャラブするゲームだったよね。
国の名前はヨリヘラ王国でここでは魔法とか妖精とか精霊とか居るんだよね。
うわーめっちゃ契約したいむずかったけど。

そんでヒロインの名前がベニロラ・ターメル、攻略者は6人もいて面倒だから今後紹介するね。確か隠しキャラいたよね、まぁ知ってるけど。それでベニロラのライバル、悪役令嬢の名前がアイリス・ソールス・・・ってあれ?・・・私の名前はアイリス・・・そしてまぁまぁのお金持ち・・・待って待って待ってありえん。
アイリスって他にいっぱいいるし?うぉん、そのアイリスは公爵家だし?うぉん。ありえないよねうんうん。

まぁこれは置いといて、精霊かぁ・・・契約したいなぁ・・・どんなのが居るんだろう。
(精霊はね色々な種類がいるんだよ!)
へーそうなんだ、例えば?
(光、闇、錬金、水、緑、土、他にももっともっといっぱいいるよ!)
そんなに?・・・あれ?私誰と話してんだ?まさか猫はありえないよね、10歳に会うんだったもんね。・・・誰?
(反応遅いなぁ、私は光の精霊王だよ!これでも光で2番目に偉いんだぞ!)
えっなんでそんなすごい精霊がここにいるの?
(いやぁ面白い声が聞こえてさぁ来てみたら赤ちゃんが1人でもごもご言ってて、精霊とかなんとか言ってたから話しかけてみた!)
えぇ・・・精霊王かっる。そんなんで大丈夫なの?
(わかんなぁい、私は自分の生き方で生きるの!ねぇねぇそれよりさ、契約しない?)
契約?契約って私の契約精霊になってくれるってこと?いいの?精霊王さんが私みたいな平凡に着いてっちゃっていいの?
(いったでしょ?私は自分生き方で生きるのって!だから主も自分て選ぶ!アイリスちゃん気に入っちゃったから。)
分かった!喜んで契約する!ありがとう、えっとね名前はァ・・・光だから・・・ライトとかどう?
(かっこいい!私の名前はライト!これから宜しくね!)
うん、こちらこそよろしく!
こーして私の1人目の契約精霊が着いたのだった・・・テテンッ


*☼*―――――*☼*―――――
愚民から~

やほやほーまだ読んでくれてるの?嬉しみが深いわぁ。
でね、言いたいことあっていま書いてるんだけど、次の話はいつもより長くなりそうなんだぜェい。でね、精霊王とかなんとかのお話だからつまらないかもしれないけど良かったら見てってくれやい!

あ、後ねこの話の更新ペースは私が暇な時とかだから今めっちゃアイデア浮かんでるからいっぱい書いちゃうかもね!

明日会社とか学校とかある諸君、共に頑張ろう。(学校いやァァァァァァ)
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