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最初の後悔
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「もう少し寝かせてくれよー」
と言いながら俺はいつものように目覚ましを消した。
そしていつものように朝ごはんを食べて
いつものように学校へと向かった。
その時の俺は
まさかあんな事になるなんて全く思ってもいなかった・・・
いや、確かにこのありふれた日常に嫌気がさしていたのは事実
だ。
だけど、この思いをどれだけ後悔することになるとは思いもし
なかった・・・
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