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17話 もふもふしたくなってしまった・・・。
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お風呂に入ろうとしたら、何故か爛奈も一緒に入ってきた。拒否をしようとすると凄いかわいい目でこう言う。
爛奈「だ、駄目?」
・・・そんな目で言われると拒否出来ないよ。
それよりも、私の理性がもたない!!忘れているかもしれないけど、爛奈は白虎さん状態なんですよ。いくら、昨日撫でたと言っても、また撫でまくってしまいそうになるのを堪えて一緒にお風呂に入った。
長くお風呂に入ると、主に私が大変になるので早めにお願いします。爛奈さん。やばい!!濡れている爛奈が凄くかわいい!!いつもと違うから、新鮮ですぐ、もふりたくなってしまう!!いつもと違うから、どんなさわり心地がするのかが、気になって仕方がない!!
こんな事を考えていたら、さらに堪えるのがきつくなってしまう!!・・・とりあえず、爛奈に言わないと!!
譜音「爛奈、爛奈!!私もうきついです・・・。早くしないと、もたない・・・。」
爛奈「もう少し待ってね。譜音。」
譜音「ま、まだぁ?・・早く、・・早く・・もう、我慢が、きかなく、なってきてる!もうダメこれ以上は限界!!」
爛奈「・・・ここでやると、ドラゴンさんやらないよ?」
譜音「うっ、がん、ば、る・・・なる、べく、は、やくっ!」
爛奈「まあ、今日はこの辺にしようかな。ほら、早くお風呂出よう!」
譜音「う、ん・・・。」
~~~寝室に向かって移動して到着~~~
譜音「まだ、だめ?もう、もふって、いい?」
爛奈「まだ駄目。ドラゴンさんか、白虎さんの状態、どっちがいい?」
譜音「びゃっこさんが、いい!!もふっていい?もふっていい?もう、まてない、まてない!」
爛奈「ふふっ遠慮しないで、譜音が好きなだけもふっていいよ。・・・白虎さんが好きなのね」
譜音「いいの?いいの?えんりょ、なしで、いいの?・・・もふれる!もふれる!いっぱい!もふもふ!!」
私はその言葉をきっかけにして、我を忘れて、もふりまくって気が付けば、朝になっていた。爛奈は寝ていた。何故か大きくなっていたけど・・・。・・・なんだろう?そういえば、(軽く)抱き締められている。
この感じ、凄くいい!!安心する。ずっと、このまんまでもいいと思ってしまう程に、前世には感じられなかった。この感覚。もしかしたら、前世もこれが欲しかったのかもしれない。
そう思うと、爛奈には感謝しなくてはいけない。・・・私は逃げてばかりだから、爛奈が代わりになってしまったから、その分ぐらいは返さないといけない。
これは自分なりの『けじめ』だから・・・。
爛奈「だ、駄目?」
・・・そんな目で言われると拒否出来ないよ。
それよりも、私の理性がもたない!!忘れているかもしれないけど、爛奈は白虎さん状態なんですよ。いくら、昨日撫でたと言っても、また撫でまくってしまいそうになるのを堪えて一緒にお風呂に入った。
長くお風呂に入ると、主に私が大変になるので早めにお願いします。爛奈さん。やばい!!濡れている爛奈が凄くかわいい!!いつもと違うから、新鮮ですぐ、もふりたくなってしまう!!いつもと違うから、どんなさわり心地がするのかが、気になって仕方がない!!
こんな事を考えていたら、さらに堪えるのがきつくなってしまう!!・・・とりあえず、爛奈に言わないと!!
譜音「爛奈、爛奈!!私もうきついです・・・。早くしないと、もたない・・・。」
爛奈「もう少し待ってね。譜音。」
譜音「ま、まだぁ?・・早く、・・早く・・もう、我慢が、きかなく、なってきてる!もうダメこれ以上は限界!!」
爛奈「・・・ここでやると、ドラゴンさんやらないよ?」
譜音「うっ、がん、ば、る・・・なる、べく、は、やくっ!」
爛奈「まあ、今日はこの辺にしようかな。ほら、早くお風呂出よう!」
譜音「う、ん・・・。」
~~~寝室に向かって移動して到着~~~
譜音「まだ、だめ?もう、もふって、いい?」
爛奈「まだ駄目。ドラゴンさんか、白虎さんの状態、どっちがいい?」
譜音「びゃっこさんが、いい!!もふっていい?もふっていい?もう、まてない、まてない!」
爛奈「ふふっ遠慮しないで、譜音が好きなだけもふっていいよ。・・・白虎さんが好きなのね」
譜音「いいの?いいの?えんりょ、なしで、いいの?・・・もふれる!もふれる!いっぱい!もふもふ!!」
私はその言葉をきっかけにして、我を忘れて、もふりまくって気が付けば、朝になっていた。爛奈は寝ていた。何故か大きくなっていたけど・・・。・・・なんだろう?そういえば、(軽く)抱き締められている。
この感じ、凄くいい!!安心する。ずっと、このまんまでもいいと思ってしまう程に、前世には感じられなかった。この感覚。もしかしたら、前世もこれが欲しかったのかもしれない。
そう思うと、爛奈には感謝しなくてはいけない。・・・私は逃げてばかりだから、爛奈が代わりになってしまったから、その分ぐらいは返さないといけない。
これは自分なりの『けじめ』だから・・・。
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