9 / 17
お風呂
しおりを挟む
服をハサミで切られ上半身裸になってしまった。
新 「下脱いで」
唯斗 「……はい」
少し戸惑ったが、また怒らせると何をされるか分からないので自分の身のためにも抵抗しなかった。
パサっ
新も着ていたものを全部脱ぎ捨て一緒に風呂場へ入った。
新 「手錠してるから洗いづらいでしょ?そこ座って…洗ってあげるから」
唯斗 「ぅっ……はい…」
新はボディーソープを手にとり、唯斗の背中につけた。
唯斗 「んっ……」
新の手は背中から前にきて、鎖骨を撫でた。そのまま下にいって胸を触っていた。
たまに乳首に擦れる指が唯斗は嫌だった。
唯斗 「んっ…もう…そこはいいから…」
新 「下脱いで」
唯斗 「……はい」
少し戸惑ったが、また怒らせると何をされるか分からないので自分の身のためにも抵抗しなかった。
パサっ
新も着ていたものを全部脱ぎ捨て一緒に風呂場へ入った。
新 「手錠してるから洗いづらいでしょ?そこ座って…洗ってあげるから」
唯斗 「ぅっ……はい…」
新はボディーソープを手にとり、唯斗の背中につけた。
唯斗 「んっ……」
新の手は背中から前にきて、鎖骨を撫でた。そのまま下にいって胸を触っていた。
たまに乳首に擦れる指が唯斗は嫌だった。
唯斗 「んっ…もう…そこはいいから…」
10
お気に入りに追加
112
あなたにおすすめの小説


ある少年の体調不良について
雨水林檎
BL
皆に好かれるいつもにこやかな少年新島陽(にいじまはる)と幼馴染で親友の薬師寺優巳(やくしじまさみ)。高校に入学してしばらく陽は風邪をひいたことをきっかけにひどく体調を崩して行く……。
BLもしくはブロマンス小説。
体調不良描写があります。

怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人
こじらせた処女
BL
幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。
しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。
「風邪をひくことは悪いこと」
社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。
とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。
それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?



身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる