呪いが解けたので僕は旅に出ます。
僕はサルムド辺境伯夫婦の元に生を受け三つ子の真ん中。だが、生後間もなくして呪師の手により呪を体に宿してしまう羽目に。
生まれてから何年もの間塔から出ることもメイド以外の人と会う事も許されないまま生きる日々を送っていた。
突然目に見えない何かが呪いで衰弱していた僕に話しかけて来てくれた。
(注)BL要素を含んだファンタジーです!
生まれてから何年もの間塔から出ることもメイド以外の人と会う事も許されないまま生きる日々を送っていた。
突然目に見えない何かが呪いで衰弱していた僕に話しかけて来てくれた。
(注)BL要素を含んだファンタジーです!
あなたにおすすめの小説
【完結】お嬢様の身代わりで冷酷公爵閣下とのお見合いに参加した僕だけど、公爵閣下は僕を離しません
八神紫音
BL
やりたい放題のわがままお嬢様。そんなお嬢様の付き人……いや、下僕をしている僕は、毎日お嬢様に虐げられる日々。
そんなお嬢様のために、旦那様は王族である公爵閣下との縁談を持ってくるが、それは初めから叶わない縁談。それに気付いたプライドの高いお嬢様は、振られるくらいなら、と僕に女装をしてお嬢様の代わりを果たすよう命令を下す。
少年野球で知り合ってやけに懐いてきた後輩のあえぎ声が頭から離れない
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
少年野球で知り合い、やたら懐いてきた後輩がいた。
ある日、彼にちょっとしたイタズラをした。何気なく出したちょっかいだった。
だがそのときに発せられたあえぎ声が頭から離れなくなり、俺の行為はどんどんエスカレートしていく。