婚約破棄された転生令嬢はレベルアップする
わたしはマグノリア・ホルスト伯爵令嬢。日本からの転生者です。
王家主催のパーティーで、パーカー侯爵家嫡男サバス様に婚約破棄を言い渡されました。
「殺してやる」? はーい、殺害予告いただきましたー!
そして事態は国を巻き込んで、とうとう大審議(裁判)へと発展。
……あれ、こちらがざまぁする前に、お花畑たち自滅してない?
王家主催のパーティーで、パーカー侯爵家嫡男サバス様に婚約破棄を言い渡されました。
「殺してやる」? はーい、殺害予告いただきましたー!
そして事態は国を巻き込んで、とうとう大審議(裁判)へと発展。
……あれ、こちらがざまぁする前に、お花畑たち自滅してない?
あなたにおすすめの小説
悪役令嬢に転生したみたいですが、すでに婚約者は攻略されているみたいなので死んでみることにしてみました
荷居人(にいと)
恋愛
「なるほどなるほど………詰んでない?」
悪役令嬢に転生したのを理解したときにはすでに婚約者はヒロインに攻略済み。
どうせ惨めに他を巻き込んで処刑されるくらいなら自殺すべきと考えた私は思いきって三階の窓から飛び降りてみました。
前世は屋上から落とされて死んだのだから三階なんて大して高くない。うまく死ねるかはわからないけど、一度も二度も同じこと。
なのにうまく死ねなかったことで…………
なんだかおかしな展開に!?
超衝撃展開!シリアス、笑い、ホラーまで!?
この展開あなたには読めますか?
12時更新
【完結】この運命を受け入れましょうか
なか
恋愛
「君のようは妃は必要ない。ここで廃妃を宣言する」
自らの夫であるルーク陛下の言葉。
それに対して、ヴィオラ・カトレアは余裕に満ちた微笑みで答える。
「承知しました。受け入れましょう」
ヴィオラにはもう、ルークへの愛など残ってすらいない。
彼女が王妃として支えてきた献身の中で、平民生まれのリアという女性に入れ込んだルーク。
みっともなく、情けない彼に対して恋情など抱く事すら不快だ。
だが聖女の素養を持つリアを、ルークは寵愛する。
そして貴族達も、莫大な益を生み出す聖女を妃に仕立てるため……ヴィオラへと無実の罪を被せた。
あっけなく信じるルークに呆れつつも、ヴィオラに不安はなかった。
これからの顛末も、打開策も全て知っているからだ。
前世の記憶を持ち、ここが物語の世界だと知るヴィオラは……悲運な運命を受け入れて彼らに意趣返す。
ふりかかる不幸を全て覆して、幸せな人生を歩むため。
◇◇◇◇◇
設定は甘め。
不安のない、さっくり読める物語を目指してます。
良ければ読んでくだされば、嬉しいです。
婚約破棄に処刑ですって?よろしい!ならばその程度では済まない悪役ぶりを見せてあげましょう!
荷居人(にいと)
恋愛
「気に入らないものに対して身分を盾に数々の嫌がらせ行為………我慢ならん!貴様との婚約は破棄とする!それだけでなく、私の未来の妻、つまりは未来の王妃を傷つけた罪は重い。身分剥奪どころか貴様など処刑だ!」
どれもこれも知らぬ存ぜぬばかりのことでこのバカ王子は確たる証拠もなく私に婚約破棄、意味のわからない罪状で処刑と人の多く集まる場で叫んだ。
私と二人で話す場であればまだ許したものを………。見え透いた下心丸出しビッチ令嬢に良いように操られるバカな夢見る王子には教育が必要なようです。
「婚約破棄の前にまずは私の罪状をもう一度お聞かせ願えますか?」
私を悪役扱いするならば望み通りあえて悪役となって差し上げましょう。その程度で処刑?バカが聞いて呆れるというもの。
処刑になる気もしませんが、万が一の可能性が少し、ほんの少しもないとは言えません。もしそうなった時何もせず言われたままで終わるなんてそれこそ屈辱。
ならばいっそ、処刑されても当たり前ねと思えるくらいの悪役を見せてあげようではありませんか。
そして証明しましょう。私ならそんな貴方たちの考えたバレるような悪役など演じないとね。
恋を諦めて政略結婚のために我慢してきた鬱憤も今この場で晴らしましょう。私だって嫌々なのに大概にしてくださいませね?お・う・じ・さ・ま・?
婚約破棄?王子様の婚約者は私ではなく檻の中にいますよ?
荷居人(にいと)
恋愛
「貴様とは婚約破棄だ!」
そうかっこつけ王子に言われたのは私でした。しかし、そう言われるのは想定済み……というより、前世の記憶で知ってましたのですでに婚約者は代えてあります。
「殿下、お言葉ですが、貴方の婚約者は私の妹であって私ではありませんよ?」
「妹……?何を言うかと思えば貴様にいるのは兄ひとりだろう!」
「いいえ?実は父が養女にした妹がいるのです。今は檻の中ですから殿下が知らないのも無理はありません」
「は?」
さあ、初めての感動のご対面の日です。婚約破棄するなら勝手にどうぞ?妹は今日のために頑張ってきましたからね、気持ちが変わるかもしれませんし。
荷居人の婚約破棄シリーズ第八弾!今回もギャグ寄りです。個性な作品を目指して今回も完結向けて頑張ります!
第七弾まで完結済み(番外編は生涯連載中)!荷居人タグで検索!どれも繋がりのない短編集となります。
表紙に特に意味はありません。お疲れの方、猫で癒されてねというだけです。
「地味でブサイクな女は嫌いだ」と婚約破棄されたので、地味になるためのメイクを取りたいと思います。
水垣するめ
恋愛
ナタリー・フェネルは伯爵家のノーラン・パーカーと婚約していた。
ナタリーは十歳のある頃、ノーランから「男の僕より目立つな」と地味メイクを強制される。
それからナタリーはずっと地味に生きてきた。
全てはノーランの為だった。
しかし、ある日それは突然裏切られた。
ノーランが急に子爵家のサンドラ・ワトソンと婚約すると言い始めた。
理由は、「君のような地味で無口な面白味のない女性は僕に相応しくない」からだ。
ノーランはナタリーのことを馬鹿にし、ナタリーはそれを黙って聞いている。
しかし、ナタリーは心の中では違うことを考えていた。
(婚約破棄ってことは、もう地味メイクはしなくていいってこと!?)
そして本来のポテンシャルが発揮できるようになったナタリーは、学園の人気者になっていく……。
私はあなたの婚約者ではないんです!
凪ルナ
恋愛
3歳のとき、前世を思い出した私。私ことアメリア・レンドールは乙女ゲーム『サクラ咲く出会い〜君と恋する』(通称『サク君』)の悪役令嬢だった。『サク君』では、私は第三皇子の婚約者だったけど、ぶっちゃけ好みじゃないし、第三皇子の腹違いの兄のサブキャラな皇太子様の方が好きだった。前世を思い出した後、皇太子様の同級生な3つ上の兄に引っ付いて回った結果、皇太子様にも可愛がられるようになり、見事、皇太子エディック殿下の婚約者の座に収まる事が出来た。
これはそんな私が第三皇子に婚約破棄?されそうになり、私が第三皇子と頭お花畑ヒロインにざまぁすることから始まる物語である。
いや、1つ言わせて?
だから、そもそも私あなたの婚約者ではないんです!
ーーーーーーーーーーーー
なんかしばらく色々忙しかったし、色々細かい設定考えてたら更新遅くなりそう…。
元々ゆるゆるふわふわ設定だったもの。
ただいま、更新準備中。しばしお待ちください( ^ω^ )
お気に入り登録100件突破!(2019年1月31日)
お気に入り登録200件突破!(同日)
お気に入り登録300件突破!(同日)
投稿した次の日開いてみたら100件超えてて吃驚しています。
(えっ、これあってるよね?壊れてない?大丈夫?
あっ、壊れてないのね。おーけーおーけー)
ありがとうございます!
お気に入り登録1000件突破!(2019年2月1日)
お気に入り登録2000件突破!(同日)
お気に入り登録5000件突破!(2019年2月13日)
ありがとうございます!
【注】
作者は豆腐メンタルなので、誹謗中傷はおやめ下さい。
誤字脱字等の間違いは多いと思います。指摘してくださるとありがたいです。
感想への返信は遅くなると思います。
突発的に思いついた話なので、設定はゆるゆるです。
誤字脱字等をご指摘いただいたみなさん、ありがとうございました。
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。
あなたが捨てた私は、もう二度と拾えませんよ?
AK
恋愛
「お前とはもうやっていけない。婚約を破棄しよう」
私の婚約者は、あっさりと私を捨てて王女殿下と結ばれる道を選んだ。
ありもしない噂を信じ込んで、私を悪女だと勘違いして突き放した。
でもいいの。それがあなたの選んだ道なら、見る目がなかった私のせい。
私が国一番の天才魔導技師でも貴女は王女殿下を望んだのだから。
だからせめて、私と復縁を望むような真似はしないでくださいね?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
ありがとうございます!
恥ずかしいよりも恐怖ですかね~。
一応ビッチちゃんもマナー教育を受けていたんですが、全く身につかなかったです。
そのまさかです涙
それではありがとうございました!
感想ありがとうございます!
もぐらかな?と書いてて思いました。
ありがとうございます!
もうあとがないからと自棄を起こしているわけでもないのがまた……。
ぎくううぅっ!
感想ありがとうございます!
掘りすぎてビッチちゃんの周りはボコボコです(笑)
それではありがとうございました!
感想ありがとうございます!
どう見ても頭おかしいと思いますよね。
お花畑達の未来が暗いのは確実ですが。
一応裁判なので、発言を全くしないわけにもいかないのが……。
周りのストレスは確かにたまるでしょうね。
それでは感想ありがとうございました!
ありがとうございます!
ここまで酷くなくても、似た感じの人はいますね~。近くにいたら悲劇でしかないですね。
私もこの二人にはこのままでいてほしいですが、ストーリー的にそうできないのが辛いところです。
もしかしたら絵本も読んだことがあるかもしれませんが、いかんせん鳥頭なので……。
あと、単純に自分より崇め奉られる存在が気に食わなくて意図的に忘れたって可能性も無きにしもあらずです。
それではありがとうございました!
感想ありがとうございます!
サバスが読みそうな本……どうしよう、エ○本しか思い浮かばないwww
魅力的な作品はたくさんありますからね~。どうかお気になさらず。
応援してくださる方には感謝しかありません。
私の作品を広めていただきありがとうございます!
執筆活動って、基本的に孤独な作業なので、楽しんでもらえたことが知れて嬉しいです!
あと奢りおめでとうございます(笑)
ありがとうございます!
彼は大審議での重要な役割をになっているので、どんどん活躍させたいです。
感想ありがとうございます!
書いてる私でも、こいつらうざすぎだよなあ……と思っていたので、ようやく黙らせることができてほんとによかったです。
まあ、まだまだやらかす予定なんですけどね!
逆に身分しか誇れるところがないかわいそうな子……とは思えませんね。私も一番嫌いなタイプの人間ですし。
もう不敬罪確定ですし、サバスの未来は暗いですね。
それではありがとうございました!
感想ありがとうございます!
まさかのロースト発言が二名いらっしゃったww
小説のネタになるかなと色々調べたことがありますが、あれは凄惨な処刑方法ですよね。
ご指摘ありがとうございます!
一応使い分けて書いていますが、男爵家が穢らわしいと誤解される可能性があるため、このようにしました。
できなくはないですが、婦女子の前でやるには、さすがにグロいので……。
お花畑もここまで来ると劇物か汚物扱いですよねー。
それでは感想ありがとうございました!
まー、こういう言ってもわからない輩って、体にわからせるのが一番いいんですよね。はっきりと恐怖を刻みつけられますし。
それでは感想ありがとうございました!
ありがとうございます!
ディアナを除く幼少時からの付き合いですからねー。
自然とフレンドリーにもなりますね。
お花畑達は自分が非常識だってわかってないんですよ。
だから平気で上の立場の人間に喧嘩売っちゃうんですね。
それでは感想ありがとうございました!
はじめまして!
個性的と言ったら聞こえはいいですけど、ただのおバカですからね……。
一票ありがとうございます!感謝です。
お花畑達がやっていることは不敬でしかないですが、おバカまる出しですからね……。
どうやっても笑い話のタネにしかならないですよね。国始まって以来の珍事です。
それではありがとうございました!
更新待ってました✨
まだまだここから面白くなりそう………
次話も楽しみです!
ありがとうございます!
次話は早く更新できるように頑張ります。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。