姫は王子様に気づかない

広瀬 晶

文字の大きさ
上 下
8 / 11

8(買い物)

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

束の間のアル《廃王子様は性欲ゼロなのに熱・愛・中!?》

ハートリオ
BL
『夫は妻、その他の家族の同意のもと愛人を持って良しとする。 但し、相手は同性に限る。』 α王国にそんな愛人制度が出来て約50年‥‥‥ 『もしも貴族であるならば、 夫たるもの、愛人を持たねばならぬ。』 それが男性貴族の常識となっているという。 美少年の館 ”ドルチェ ”は貴族男性専門の愛人相談所。 アルはそこで事務員として働いています。 ある日、ドルチェ事務所にエリダヌス伯爵夫妻が訪ねて来て… ドルチェのオーナー・デネブ様、エリダヌス伯爵・シリウス様、 そしてアル。 三人の出会いは必然でした。 前世から続く永遠の愛…の予定でしたが、予定外の事だらけ。 三人は、呪いを解いて、永遠の愛を続けたい! 王族、高位貴族をを中心に魔力持ちがいる、異世界です。 魔力持ちは少なく特別な存在です。 ドレスに馬車…そんな中世ヨーロッパ的な世界観です。 BLというより、恋愛ジャンルかなと思うのですが、どうなんだろうと思いながら一応BLジャンルにしますが、違っていたらごめんなさい。 ファンタジー‥でもないかな…難しいですね。

王子様と魔法は取り扱いが難しい

南方まいこ
BL
とある舞踏会に出席したレジェ、そこで幼馴染に出会い、挨拶を交わしたのが運の尽き、おかしな魔道具が陳列する室内へと潜入し、うっかり触れた魔具の魔法が発動してしまう。 特殊な魔法がかかったレジェは、みるみるうちに体が縮み、十歳前後の身体になってしまい、元に戻る方法を探し始めるが、ちょっとした誤解から、幼馴染の行動がおかしな方向へ、更には過保護な執事も加わり、色々と面倒なことに――。 ※濃縮版

恋愛に超絶向いていない王子がブサイクに恋をした話

雷尾
BL
ふと思いついた話を。お話の内容とタイトル上この表記ですが、自分は受けをブサイクとは思いません。 (BLの世界って平凡顔のレベルがものすごく高いじゃないですか) あと、受けがメンタルもフィジカルも強いと思います。見方によっては一部ざまぁかも。 攻め:王子仁晴(おうじ きみはる) 受け:山尾美省吾(やまおみ しょうご)

好きな人の婚約者を探しています

迷路を跳ぶ狐
BL
一族から捨てられた、常にネガティブな俺は、狼の王子に拾われた時から、王子に恋をしていた。絶対に叶うはずないし、手を出すつもりもない。完全に諦めていたのに……。口下手乱暴王子×超マイナス思考吸血鬼 *全12話+後日談1話

帝国皇子のお婿さんになりました

クリム
BL
 帝国の皇太子エリファス・ロータスとの婚姻を神殿で誓った瞬間、ハルシオン・アスターは自分の前世を思い出す。普通の日本人主婦だったことを。  そして『白い結婚』だったはずの婚姻後、皇太子の寝室に呼ばれることになり、ハルシオンはひた隠しにして来た事実に直面する。王族の姫が19歳まで独身を貫いたこと、その真実が暴かれると、出自の小王国は滅ぼされかねない。 「それなら皇太子殿下に一服盛りますかね、主様」 「そうだね、クーちゃん。ついでに血袋で寝台を汚してなんちゃって既成事実を」 「では、盛って服を乱して、血を……主様、これ……いや、まさかやる気ですか?」 「うん、クーちゃん」 「クーちゃんではありません、クー・チャンです。あ、主様、やめてください!」  これは隣国の帝国皇太子に嫁いだ小王国の『姫君』のお話。

【完結・BL】DT騎士団員は、騎士団長様に告白したい!【騎士団員×騎士団長】

彩華
BL
とある平和な国。「ある日」を境に、この国を守る騎士団へ入団することを夢見ていたトーマは、無事にその夢を叶えた。それもこれも、あの日の初恋。騎士団長・アランに一目惚れしたため。年若いトーマの恋心は、日々募っていくばかり。自身の気持ちを、アランに伝えるべきか? そんな悶々とする騎士団員の話。 「好きだって言えるなら、言いたい。いや、でもやっぱ、言わなくても良いな……。ああ゛―!でも、アラン様が好きだって言いてぇよー!!」

祝福という名の厄介なモノがあるんですけど

野犬 猫兄
BL
魔導研究員のディルカには悩みがあった。 愛し愛される二人の証しとして、同じ場所に同じアザが発現するという『花祝紋』が独り身のディルカの身体にいつの間にか現れていたのだ。 それは女神の祝福とまでいわれるアザで、そんな大層なもの誰にも見せられるわけがない。  ディルカは、そんなアザがあるものだから、誰とも恋愛できずにいた。 イチャイチャ……イチャイチャしたいんですけど?! □■ 少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです! 完結しました。 応援していただきありがとうございます! □■ 第11回BL大賞では、ポイントを入れてくださった皆様、またお読みくださった皆様、どうもありがとうございましたm(__)m

華麗に素敵な俺様最高!

モカ
BL
俺は天才だ。 これは驕りでも、自惚れでもなく、紛れも無い事実だ。決してナルシストなどではない! そんな俺に、成し遂げられないことなど、ないと思っていた。 ……けれど、 「好きだよ、史彦」 何で、よりよってあんたがそんなこと言うんだ…!

処理中です...