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ドリーワンワンスモア・ドロップアウツⅠ 加藤麻衣の冒険 ①
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加藤麻衣がトモと初めて会ったのは昨年の7月の終わりのことだった。
「帰還」後、まもなくのことである。
彼女の言葉を借りるなら、一ヶ月くらい麻衣はずっと暗いところに閉じ込められていた、そうである。
何十人もの警官とひとりの一般人女性(麻衣の母親のことだ)が犠牲になった古戦場跡町のたてこもり事件と平行して起きていた連続行方不明事件、麻衣はその被害者のひとりだった。
被害者のひとりだったが、その事件は事件そのものが存在しないことになってしまっていた。
何しろ犯人と思しき人物がおらず、麻衣のように行方不明になった人は、皆ある日突然に行方不明となり、同じ日同じ時間に家に帰った。皆口々に同じ暗闇の体験談を語っており、集団催眠、とマスコミは結論を出してしまったから。
兄は事件にならなかったその事件について何か知っていたようだけれど、1年間引きこもりを続けた兄は、麻衣が帰還した直後から学校に通い始めるようになり、一応は進学校であったから遅れてしまった時間を取り戻すため学業に忙しく、不登校をやめてくれたかわりに麻衣にかまってくれなくなった。
そのくせ兄は夏休みになると主治医である榊李子という女医のところにたびたび訪れては勉強を教えてもらっているらしい。
まったく何を教えてもらっているのかしら、と麻衣はその話を兄から聞くたびに唇をとがらせた。
だから麻衣はmixiを始めることにした。
mixiのことは兄から一度だけ聞いたことがあった。
魔法使いの女の子から招待された、とうれしそうに話していたっけ。
ひきこもりをはじめたばかりの頃のことだった。
学校にも家にも居場所がなかった兄はそのmixiでも居場所を獲得することができずに三日でやめてしまっていた。
魔法使いの女の子、というのは兄がMMORPGとかいうローマ字が並びすぎてもう何の略なのかもわからないネットゲームで知り合った男か女かもわからない相手だった。
麻衣はまだ14歳だったから(10月に15歳になった)、本当はmixiに参加できる年齢ではなかったけれど、2ちゃんねるにはメールアドレスを晒して招待状を送ってもらうスレッドが存在していて、夏休みを持て余していた彼女はそこに携帯電話のメールアドレスを書き込んだ。
そうしたらすぐにトモと名乗る男から招待状が届いた。
18歳にならないと受け取ることができないはずの招待状は、麻衣には何だか大人になる魔法の招待状のように思えた。麻衣にとって、トモはまさしく魔法使いだった。
登録をすませると、本当に大人になれた気がした。
mixiの使い方がいまいちよくわからなくて、しばらくはマイミクシィはトモひとりだけという日が続いた。マイミクシィというのが、「お友達」なのだということはなんとなくわかった。
トモとはmixiのメッセージ機能でメールを何通かやりとりした。
送られてくるメールは笑顔や悲しい顔などのカラフルな絵文字入りで、2、3行の短いものがほとんどだったが、一度始まると何往復もした。
トモは24歳で、10も年上の男だった。
トモのページには出身地が青森県とあり、静岡県の裾野市というところに住んでいることが分かった。
古戦場跡町に住んでいる、たてこもり事件があった家のすぐそばだよと話すと、トモは「知らないな」と言った。
「テレビ、見ないから」
「連続行方不明事件もあったんだよ。わたし、行方不明になったうちのひとりなんだよ」
そう話してみたけれど、
「やっぱり知らないや」
そんな返事が返ってきた。
「あ、万博! 万博やってたとこ!」
「あぁ、それならなんとなくわかる気がする」
「モリゾーの目ってこわいよね。あれ犯罪者の目だよね」
「モリゾーって何?」
「愛知県か…近いよね」
トモは「会いたい」と言ってきた。
麻衣はそういうものかなと思って、その申し出を受け入れることにした。
裾野市は、静岡県東部の市である。沼津市及び三島市のベッドタウンとして、また先端技術の研究都市として発展しているらしい。
トモが教えてくれた。
麻衣は青春18切符を買って、市内の駐車場で待ち合わせをした。
トモは会いに行くよと行ってくれたけれど、来てもらっていっしょに歩いているところを兄と女医と鉢合わせでもしたら何て言い訳したらいいのかわからなかったから、麻衣が会いに行く、と言った。
トモはありふれたチノパンとシャツを着て、裾野市駅の改札口で待っていた。
髪形には気を使っていないような印象を受けた。
「きっと彼女はいないんだろうな」そう思った。
彼は何故か名刺を麻衣に差し出してきた。
そこには人材派遣会社「日賢総業」の派遣社員であること、日賢総業から棗グループの乗用車メーカー「東日本自動車工業」の東富士工場の塗装工程に派遣されている、ということがわかった。
棗、という文字に少し胸が痛んだ。中学時代ずっと好きだった先生の苗字だったからだ。
名前を「ともひろ」と読み当てると、トモは「珍しいな。1回で読めた人」と笑顔をみせた。
トモというのは本名からきていたのだ。
彼はmixiでトモと名乗っていたし、オフでもそう呼ばれたがっているように見えたから、トモと呼ぶことに決めた。
麻衣はピノコと名乗っていた。
こどもの頃、たてこもり事件で死んだ母から、あなたは本当は双子だったのよと聞かされたことがあった。
麻衣の姉だか妹だか知れない双子の片割れは、麻衣が小学三年のとき(両親が再婚して、兄ができた、そのまもなく後のことだ)、麻衣のおなかの中で見つかった。
畸形嚢腫というやつらしかった。
激しい腹痛に見舞われて手術を受けた麻衣の体内から奇妙な形の脳や内臓が取り出された。
双子の片割れは胎児のときに麻衣の体の中に取り込まれてしまっていたのだ。
その奇妙な形の脳や内臓がどうなったか麻衣は知らないけれど、ブラックジャックが本当にいたなら、一人の幼女として組み立てられたかもしれなかった。
麻衣の体に取り込まれたりさえしなければ、一人の女の子として生まれることができたはずだった。
だから麻衣はmixiに、生まれることができなかった双子の姉だか妹だかを存在させてあげることにしたのだった。
だからって名前がピノコなのは自分でもちょっとあんまりだと思ったけれど。アッチョンブリケとは言わなかった。
トモは麻衣をピノコと呼んだ。
トモは駅まで車で迎えに来てくれていた。
軽乗用車に乗せてもらった。
車内は整頓され、後部座席にはUFOキャッチャーで捕まえたらしい手塚治虫の漫画のぬいぐるみが4個か5個並んでいた。その中にピノコもあったから、麻衣は少しおかしくて笑ってしまった。
会話はあまり弾まなかった。
ラジオやCDはかけず、車内はしいんとしていた。麻衣はピノコのぬいぐるみをずっと抱きしめて、窓の向こうに見知らぬ町並みが流れていくのをただぼんやりと見ていた。
「この車、ずっと乗っているの?」
そう訊ねてみた。
「前はスポーツカーに乗ってたんだけど、事故を起こした。今度、GT-R買いたいんだ」
そうこたえるトモを見て、車が好きな男の人ってどうしてこう服装に無頓着なのかしら、と思った。
かっこいいスポーツカーから降りてくる男の人がかっこいいのを麻衣は見たことがなかった。
お兄ちゃんも服装に無頓着だけど、たぶん車の名前を何一つ言えないだろうから、車に興味を持つようになる前に、麻衣が服装をどうにかしてあげなくちゃ。
麻衣は兄とは違う男の人と同じ車中にいながらも兄のことばかり考えてしまっていた。
わたしどれだけお兄ちゃんのことが好きなんだろう。少しおかしくなった。
兄は今日もあの女医に勉強だか何だかを教えてもらっているのに。麻衣が他の男の人に会うと朝告げたのにちっとも興味なさそうで、やきもちのひとつもやいてくれなかったのに。
「どうしたの?」
信号待ちをしているとき、トモが麻衣の顔を覗き込んだ。
「な、な、なんでもないよ」
なんだか兄のことを考えていたことを見透かされた気がして麻衣は少し動揺した。動揺しながら、麻衣の顔を覗き込むトモの顔を見て、もったいないなと思った。
「帰還」後、まもなくのことである。
彼女の言葉を借りるなら、一ヶ月くらい麻衣はずっと暗いところに閉じ込められていた、そうである。
何十人もの警官とひとりの一般人女性(麻衣の母親のことだ)が犠牲になった古戦場跡町のたてこもり事件と平行して起きていた連続行方不明事件、麻衣はその被害者のひとりだった。
被害者のひとりだったが、その事件は事件そのものが存在しないことになってしまっていた。
何しろ犯人と思しき人物がおらず、麻衣のように行方不明になった人は、皆ある日突然に行方不明となり、同じ日同じ時間に家に帰った。皆口々に同じ暗闇の体験談を語っており、集団催眠、とマスコミは結論を出してしまったから。
兄は事件にならなかったその事件について何か知っていたようだけれど、1年間引きこもりを続けた兄は、麻衣が帰還した直後から学校に通い始めるようになり、一応は進学校であったから遅れてしまった時間を取り戻すため学業に忙しく、不登校をやめてくれたかわりに麻衣にかまってくれなくなった。
そのくせ兄は夏休みになると主治医である榊李子という女医のところにたびたび訪れては勉強を教えてもらっているらしい。
まったく何を教えてもらっているのかしら、と麻衣はその話を兄から聞くたびに唇をとがらせた。
だから麻衣はmixiを始めることにした。
mixiのことは兄から一度だけ聞いたことがあった。
魔法使いの女の子から招待された、とうれしそうに話していたっけ。
ひきこもりをはじめたばかりの頃のことだった。
学校にも家にも居場所がなかった兄はそのmixiでも居場所を獲得することができずに三日でやめてしまっていた。
魔法使いの女の子、というのは兄がMMORPGとかいうローマ字が並びすぎてもう何の略なのかもわからないネットゲームで知り合った男か女かもわからない相手だった。
麻衣はまだ14歳だったから(10月に15歳になった)、本当はmixiに参加できる年齢ではなかったけれど、2ちゃんねるにはメールアドレスを晒して招待状を送ってもらうスレッドが存在していて、夏休みを持て余していた彼女はそこに携帯電話のメールアドレスを書き込んだ。
そうしたらすぐにトモと名乗る男から招待状が届いた。
18歳にならないと受け取ることができないはずの招待状は、麻衣には何だか大人になる魔法の招待状のように思えた。麻衣にとって、トモはまさしく魔法使いだった。
登録をすませると、本当に大人になれた気がした。
mixiの使い方がいまいちよくわからなくて、しばらくはマイミクシィはトモひとりだけという日が続いた。マイミクシィというのが、「お友達」なのだということはなんとなくわかった。
トモとはmixiのメッセージ機能でメールを何通かやりとりした。
送られてくるメールは笑顔や悲しい顔などのカラフルな絵文字入りで、2、3行の短いものがほとんどだったが、一度始まると何往復もした。
トモは24歳で、10も年上の男だった。
トモのページには出身地が青森県とあり、静岡県の裾野市というところに住んでいることが分かった。
古戦場跡町に住んでいる、たてこもり事件があった家のすぐそばだよと話すと、トモは「知らないな」と言った。
「テレビ、見ないから」
「連続行方不明事件もあったんだよ。わたし、行方不明になったうちのひとりなんだよ」
そう話してみたけれど、
「やっぱり知らないや」
そんな返事が返ってきた。
「あ、万博! 万博やってたとこ!」
「あぁ、それならなんとなくわかる気がする」
「モリゾーの目ってこわいよね。あれ犯罪者の目だよね」
「モリゾーって何?」
「愛知県か…近いよね」
トモは「会いたい」と言ってきた。
麻衣はそういうものかなと思って、その申し出を受け入れることにした。
裾野市は、静岡県東部の市である。沼津市及び三島市のベッドタウンとして、また先端技術の研究都市として発展しているらしい。
トモが教えてくれた。
麻衣は青春18切符を買って、市内の駐車場で待ち合わせをした。
トモは会いに行くよと行ってくれたけれど、来てもらっていっしょに歩いているところを兄と女医と鉢合わせでもしたら何て言い訳したらいいのかわからなかったから、麻衣が会いに行く、と言った。
トモはありふれたチノパンとシャツを着て、裾野市駅の改札口で待っていた。
髪形には気を使っていないような印象を受けた。
「きっと彼女はいないんだろうな」そう思った。
彼は何故か名刺を麻衣に差し出してきた。
そこには人材派遣会社「日賢総業」の派遣社員であること、日賢総業から棗グループの乗用車メーカー「東日本自動車工業」の東富士工場の塗装工程に派遣されている、ということがわかった。
棗、という文字に少し胸が痛んだ。中学時代ずっと好きだった先生の苗字だったからだ。
名前を「ともひろ」と読み当てると、トモは「珍しいな。1回で読めた人」と笑顔をみせた。
トモというのは本名からきていたのだ。
彼はmixiでトモと名乗っていたし、オフでもそう呼ばれたがっているように見えたから、トモと呼ぶことに決めた。
麻衣はピノコと名乗っていた。
こどもの頃、たてこもり事件で死んだ母から、あなたは本当は双子だったのよと聞かされたことがあった。
麻衣の姉だか妹だか知れない双子の片割れは、麻衣が小学三年のとき(両親が再婚して、兄ができた、そのまもなく後のことだ)、麻衣のおなかの中で見つかった。
畸形嚢腫というやつらしかった。
激しい腹痛に見舞われて手術を受けた麻衣の体内から奇妙な形の脳や内臓が取り出された。
双子の片割れは胎児のときに麻衣の体の中に取り込まれてしまっていたのだ。
その奇妙な形の脳や内臓がどうなったか麻衣は知らないけれど、ブラックジャックが本当にいたなら、一人の幼女として組み立てられたかもしれなかった。
麻衣の体に取り込まれたりさえしなければ、一人の女の子として生まれることができたはずだった。
だから麻衣はmixiに、生まれることができなかった双子の姉だか妹だかを存在させてあげることにしたのだった。
だからって名前がピノコなのは自分でもちょっとあんまりだと思ったけれど。アッチョンブリケとは言わなかった。
トモは麻衣をピノコと呼んだ。
トモは駅まで車で迎えに来てくれていた。
軽乗用車に乗せてもらった。
車内は整頓され、後部座席にはUFOキャッチャーで捕まえたらしい手塚治虫の漫画のぬいぐるみが4個か5個並んでいた。その中にピノコもあったから、麻衣は少しおかしくて笑ってしまった。
会話はあまり弾まなかった。
ラジオやCDはかけず、車内はしいんとしていた。麻衣はピノコのぬいぐるみをずっと抱きしめて、窓の向こうに見知らぬ町並みが流れていくのをただぼんやりと見ていた。
「この車、ずっと乗っているの?」
そう訊ねてみた。
「前はスポーツカーに乗ってたんだけど、事故を起こした。今度、GT-R買いたいんだ」
そうこたえるトモを見て、車が好きな男の人ってどうしてこう服装に無頓着なのかしら、と思った。
かっこいいスポーツカーから降りてくる男の人がかっこいいのを麻衣は見たことがなかった。
お兄ちゃんも服装に無頓着だけど、たぶん車の名前を何一つ言えないだろうから、車に興味を持つようになる前に、麻衣が服装をどうにかしてあげなくちゃ。
麻衣は兄とは違う男の人と同じ車中にいながらも兄のことばかり考えてしまっていた。
わたしどれだけお兄ちゃんのことが好きなんだろう。少しおかしくなった。
兄は今日もあの女医に勉強だか何だかを教えてもらっているのに。麻衣が他の男の人に会うと朝告げたのにちっとも興味なさそうで、やきもちのひとつもやいてくれなかったのに。
「どうしたの?」
信号待ちをしているとき、トモが麻衣の顔を覗き込んだ。
「な、な、なんでもないよ」
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