セックス・シンフォニック

二組のカップルが、セックスを通じ音楽の感性を広げ成長していく物語。
-----------------------
<あらすじ>
ロックフェスのメインステージを夢見る、カイトとダイチは、学生時代からの恋人。
バンドの練習といちゃいちゃで忙しい日々。
そんなある日、アイドルプロダクションのプロデューサーであるヒビキのスカウトを切っ掛けに、二人は別々の道に進む事に。
アイドルを目指す事になるダイチと、自らを成長させる事を決意するカイト
一方、ヒビキも、かつて育て上げた人気アイドル、ソラの事を忘れる事が出来ずにいた。
男同士のセックスによって音楽の感性を広げる能力『セックスシンフォニック』を通じ、4人の男達は互いに高め合い成長していく。
-----------------------
<登場人物>
カイト 攻 大柄色黒。割とS。ダイチの事を愛して止まない。ダイチの成長を心から願う熱血漢。
ダイチ 受 カイト大好き。アナルヴァージンを奪われぞっこん。少し恋愛脳だが素直で好奇心旺盛。
ヒビキ 攻 音楽プロデューサー。目的の為には手段は選ばないちょい悪ナイスミドル。セックスシンフォニックの持ち主。
ソラ  受 ミュージカル俳優。かつては人気アイドルで、自分を育ててくれたヒビキにすべてを捧げる。けな気で真面目。努力家。
ヒカル 受 女顔のイケメン。愛される事に飢えているツンデレ。カイトに恋をしてしまう。
トキオ ー ヒビキの事務所のアシスタント。ヒカルのファン。
-----------------------
★性描写有。苦手な方はご注意ください。
※基本シリアスな物語ですが、作者の性癖により、気が付くとなぜかエッチな展開になります。
24h.ポイント 7pt
0
小説 35,732 位 / 197,808件 BL 9,334 位 / 26,304件

あなたにおすすめの小説

帝に囲われていることなど知らない俺は今日も一人草を刈る。

志子
BL
ノリと勢いで書いたBL転生中華ファンタジー。 美形×平凡。 乱文失礼します。誤字脱字あったらすみません。 崖から落ちて顔に大傷を負い高熱で三日三晩魘された俺は前世を思い出した。どうやら農村の子どもに転生したようだ。 転生小説のようにチート能力で無双したり、前世の知識を使ってバンバン改革を起こしたり……なんてことはない。 そんな平々凡々の俺は今、帝の花園と呼ばれる後宮で下っ端として働いてる。 え? 男の俺が後宮に? って思ったろ? 実はこの後宮、ちょーーと変わっていて…‥。

俺の幼馴染はストーカー

凪玖海くみ
BL
佐々木昴と鳴海律は、幼い頃からの付き合いである幼馴染。 それは高校生となった今でも律は昴のそばにいることを当たり前のように思っているが、その「距離の近さ」に昴は少しだけ戸惑いを覚えていた。 そんなある日、律の“本音”に触れた昴は、彼との関係を見つめ直さざるを得なくなる。 幼馴染として築き上げた関係は、やがて新たな形へと変わり始め――。 友情と独占欲、戸惑いと気づきの間で揺れる二人の青春ストーリー。

見ぃつけた。

茉莉花 香乃
BL
小学生の時、意地悪されて転校した。高校一年生の途中までは穏やかな生活だったのに、全寮制の学校に転入しなければならなくなった。そこで、出会ったのは… 他サイトにも公開しています

牛獣人の僕のお乳で育った子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!

ほじにほじほじ
BL
牛獣人のモノアの一族は代々牛乳売りの仕事を生業としてきた。 牛乳には2種類ある、家畜の牛から出る牛乳と牛獣人から出る牛乳だ。 牛獣人の女性は一定の年齢になると自らの意思てお乳を出すことが出来る。 そして、僕たち家族普段は家畜の牛の牛乳を売っているが母と姉達の牛乳は濃厚で喉越しや舌触りが良いお貴族様に高値で売っていた。 ある日僕たち一家を呼んだお貴族様のご子息様がお乳を呑まないと相談を受けたのが全ての始まりー 母や姉達の牛乳を詰めた哺乳瓶を与えてみても、母や姉達のお乳を直接与えてみても飲んでくれない赤子。 そんな時ふと赤子と目が合うと僕を見て何かを訴えてくるー 「え?僕のお乳が飲みたいの?」 「僕はまだ子供でしかも男だからでないよ。」 「え?何言ってるの姉さん達!僕のお乳に牛乳を垂らして飲ませてみろだなんて!そんなの上手くいくわけ…え、飲んでるよ?え?」 そんなこんなで、お乳を呑まない赤子が飲んだ噂は広がり他のお貴族様達にもうちの子がお乳を飲んでくれないの!と言う相談を受けて、他のほとんどの子は母や姉達のお乳で飲んでくれる子だったけど何故か数人には僕のお乳がお気に召したようでー 昔お乳をあたえた子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!! 「僕はお乳を貸しただけで牛乳は母さんと姉さん達のなのに!どうしてこうなった!?」 * 総受けで、固定カプを決めるかはまだまだ不明です。 いいね♡やお気に入り登録☆をしてくださいますと励みになります(><) 誤字脱字、言葉使いが変な所がありましたら脳内変換して頂けますと幸いです。

久しぶりに地元へ帰ったら、昔いじめてきた男に告白された

高槻 壬黎
BL
高校の卒業式後、逃げるようにして地元を出た広崎恵。頼れる人もおらず、毎日の生活は苦しかったが、彼なりに満ち足りた人生を送っていた。 その五年後、父親からの連絡で、故郷へ帰ることになった恵は、かつての同級生──狭山鏡夏の名前を耳にする。 もう会うつもりなど二度となかったのに、何故か彼は俺を探していて────?

甘々彼氏

すずかけあおい
BL
15歳の年の差のせいか、敦朗さんは俺をやたら甘やかす。 攻めに甘やかされる受けの話です。 〔攻め〕敦朗(あつろう)34歳・社会人 〔受け〕多希(たき)19歳・大学一年

十七歳の心模様

須藤慎弥
BL
好きだからこそ、恋人の邪魔はしたくない… ほんわか読者モデル×影の薄い平凡くん 柊一とは不釣り合いだと自覚しながらも、 葵は初めての恋に溺れていた。 付き合って一年が経ったある日、柊一が告白されている現場を目撃してしまう。 告白を断られてしまった女の子は泣き崩れ、 その瞬間…葵の胸に卑屈な思いが広がった。 ※fujossy様にて行われた「梅雨のBLコンテスト」出品作です。

流行りの悪役転生したけど、推しを甘やかして育てすぎた。

時々雨
BL
前世好きだったBL小説に流行りの悪役令息に転生した腐男子。今世、ルアネが周りの人間から好意を向けられて、僕は生で殿下とヒロインちゃん(男)のイチャイチャを見たいだけなのにどうしてこうなった!? ※表紙のイラストはたかだ。様 ※エブリスタ、pixivにも掲載してます ◆4月19日18時から、この話のスピンオフ、兄達の話「偏屈な幼馴染み第二王子の愛が重すぎる!」を1話ずつ公開予定です。そちらも気になったら覗いてみてください。 ◆2部は色々落ち着いたら…書くと思います