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(08) 初デート!?
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そんなある日の事。
壮太さんが早番で切り上げる時、俺に一言言った。
「なぁ、伊吹。明日、非番だっただろ? 昼、ちょっと付き合えよ」
俺は驚いて動きが止まった。
そして、すぐに答えた。
「はい!」
お風呂でシャワーを浴びながら壮太さんの言葉を思い出していた。
昼に会うって事は、デートの誘いだよね?
俺は嬉しくて嬉しくて、今日はあの一言以来、全く手がつかない状態になっていた。
バイトでミスをしなかったのが不思議なくらい。
なんといっても、プライベートで外で会うなんてこれまで一度だってなかった事だ。
当然特別なものを期待してしまう。
どこにいくのだろう?
ゲーセン? 映画? まさか、遊園地?
手を繋いで歩いて、ソフトクリームを一緒に食べて、物陰で抱き合って、そしてキス……。
なんて、やばい!
俺の頭の中はすっかりお花畑状態。
あー、明日が待ち遠しい。
そしてすっかり火照ってしまった自分の体をもて遊ぶ。
俺は自分のペニスをみる。
こんなに興奮しているのに、縮こまって大人しくしている。
ちゃんと調教の成果が出ている。
勃起することを忘れたお子様のおチンチン。
もちろん、刺激を与えて無理矢理しごけば勃起はするのだろうけど、そんな事はしない。
壮太さんとの約束というのもあるけど、今はアナルのオナニー、つまりアナニーの方が断然気持ちが良いのだ。
壮太さんの言う通り、少しづつ壮太さん好みのメスの体になって来ているって証拠で、嬉しい限り。
「壮太さん、好きです! 大好きです!」
俺は、そう呟くとアナルの指を突っ込んだ。
調教の最初の頃、壮太さんに、
「分かるか? ここが気持ちの良いところだ。どうだ?」
と指を入れられて散々攻められた前立腺。
今となっては、超敏感のトロトロ状態で、少し触れればすぐに全身に快感が広がる。
射精でしか快楽を得られなかった頃にはもう戻れない。
こんな風にエッチな体にしてくれたのは壮太さんなんだよな。
「壮太さん、壮太さん……」
俺はそう壮太さんの名前を連呼しながら指を出し入れする。
ムラムラとした性欲の塊のようなものが蓄積されて居ても立っても居られない。
俺は、シャワーヘッドをアナルに当てて、穴の入り口をグイッと広げた。
「あっ…はぁあん……」
前立腺に水流が直接当たる。
とめどなく続く刺激にエクスタシーへ急上昇。
あっダメだ。
目の前が真っ白になって意識が飛ぶ。
「壮太さん……」
俺は、絶頂を迎えた。
いった後のふあふあする浮遊感を楽しむ。
ジャー、ゴゴゴっというシャワーの水流音が心地いい。
っと、頭に閃くものがあった。
「そうだ! 明日、どんな格好で行ったら良いんだろう!」
デートなのだ。
いつもバイトに行くような汚らしい格好ではさすがにまずいだろう。
ましてや、学校の制服なんてもってのほか。
「よし! タンスから服を取り出して色々着てみよう!」
俺は、ウキウキしながらお風呂場を飛び出した。
「あっと、忘れる所だった!」
洗面台に置いておいた貞操帯を手にした。
そして、それにチュッとキスをした。
「壮太さん、こんな素敵なプレゼント、ありがとうございます!」
俺は、そう呟くとカチャカチャ音を立ててペニスに装着した。
俺は、市内にあるショッピングモールにやってきた。
待ち合わせ場所には、壮太さんの姿があった。
俺は、ときめきを隠しきれない。
薄紫色のカッターシャツに、黒のジャケット。
スラっとしたスラックスに黒の革靴。
胸元のネックレスが大人の男をさらに引き立てる。
ファッション雑誌のモデル顔負けの装い。
やばい。カッコ良すぎる!
いつものお店のユニフォーム姿もいいが、これはこれで最高に素敵だ。
周りの待ち合わせの人達からも、特別な目で見られている。
それを証拠に、壮太さんの回りには一定の空間ができていた。
ざわざわと噂をする声。
集まる視線。
でも、そんな一般庶民などには目もくれない。
その姿は、正しく高貴な王族。
お客様も言っていたけど、
『王子』
という形容が最もふさわしい。
俺はなにより、自分の想い人が、本当に特別存在、と再確認できたのが何より嬉しい。
「壮太さん!」
俺は壮太さんの元へ駆けつける。
いきなり手を繋いじゃったりして……何て。
そんなテンションマックス状態の俺だったが、後ろからの声で一転した。
「伊吹君、今日はありがとう!」
振り返るとそこにいたのは店長だった。
壮太さんが早番で切り上げる時、俺に一言言った。
「なぁ、伊吹。明日、非番だっただろ? 昼、ちょっと付き合えよ」
俺は驚いて動きが止まった。
そして、すぐに答えた。
「はい!」
お風呂でシャワーを浴びながら壮太さんの言葉を思い出していた。
昼に会うって事は、デートの誘いだよね?
俺は嬉しくて嬉しくて、今日はあの一言以来、全く手がつかない状態になっていた。
バイトでミスをしなかったのが不思議なくらい。
なんといっても、プライベートで外で会うなんてこれまで一度だってなかった事だ。
当然特別なものを期待してしまう。
どこにいくのだろう?
ゲーセン? 映画? まさか、遊園地?
手を繋いで歩いて、ソフトクリームを一緒に食べて、物陰で抱き合って、そしてキス……。
なんて、やばい!
俺の頭の中はすっかりお花畑状態。
あー、明日が待ち遠しい。
そしてすっかり火照ってしまった自分の体をもて遊ぶ。
俺は自分のペニスをみる。
こんなに興奮しているのに、縮こまって大人しくしている。
ちゃんと調教の成果が出ている。
勃起することを忘れたお子様のおチンチン。
もちろん、刺激を与えて無理矢理しごけば勃起はするのだろうけど、そんな事はしない。
壮太さんとの約束というのもあるけど、今はアナルのオナニー、つまりアナニーの方が断然気持ちが良いのだ。
壮太さんの言う通り、少しづつ壮太さん好みのメスの体になって来ているって証拠で、嬉しい限り。
「壮太さん、好きです! 大好きです!」
俺は、そう呟くとアナルの指を突っ込んだ。
調教の最初の頃、壮太さんに、
「分かるか? ここが気持ちの良いところだ。どうだ?」
と指を入れられて散々攻められた前立腺。
今となっては、超敏感のトロトロ状態で、少し触れればすぐに全身に快感が広がる。
射精でしか快楽を得られなかった頃にはもう戻れない。
こんな風にエッチな体にしてくれたのは壮太さんなんだよな。
「壮太さん、壮太さん……」
俺はそう壮太さんの名前を連呼しながら指を出し入れする。
ムラムラとした性欲の塊のようなものが蓄積されて居ても立っても居られない。
俺は、シャワーヘッドをアナルに当てて、穴の入り口をグイッと広げた。
「あっ…はぁあん……」
前立腺に水流が直接当たる。
とめどなく続く刺激にエクスタシーへ急上昇。
あっダメだ。
目の前が真っ白になって意識が飛ぶ。
「壮太さん……」
俺は、絶頂を迎えた。
いった後のふあふあする浮遊感を楽しむ。
ジャー、ゴゴゴっというシャワーの水流音が心地いい。
っと、頭に閃くものがあった。
「そうだ! 明日、どんな格好で行ったら良いんだろう!」
デートなのだ。
いつもバイトに行くような汚らしい格好ではさすがにまずいだろう。
ましてや、学校の制服なんてもってのほか。
「よし! タンスから服を取り出して色々着てみよう!」
俺は、ウキウキしながらお風呂場を飛び出した。
「あっと、忘れる所だった!」
洗面台に置いておいた貞操帯を手にした。
そして、それにチュッとキスをした。
「壮太さん、こんな素敵なプレゼント、ありがとうございます!」
俺は、そう呟くとカチャカチャ音を立ててペニスに装着した。
俺は、市内にあるショッピングモールにやってきた。
待ち合わせ場所には、壮太さんの姿があった。
俺は、ときめきを隠しきれない。
薄紫色のカッターシャツに、黒のジャケット。
スラっとしたスラックスに黒の革靴。
胸元のネックレスが大人の男をさらに引き立てる。
ファッション雑誌のモデル顔負けの装い。
やばい。カッコ良すぎる!
いつものお店のユニフォーム姿もいいが、これはこれで最高に素敵だ。
周りの待ち合わせの人達からも、特別な目で見られている。
それを証拠に、壮太さんの回りには一定の空間ができていた。
ざわざわと噂をする声。
集まる視線。
でも、そんな一般庶民などには目もくれない。
その姿は、正しく高貴な王族。
お客様も言っていたけど、
『王子』
という形容が最もふさわしい。
俺はなにより、自分の想い人が、本当に特別存在、と再確認できたのが何より嬉しい。
「壮太さん!」
俺は壮太さんの元へ駆けつける。
いきなり手を繋いじゃったりして……何て。
そんなテンションマックス状態の俺だったが、後ろからの声で一転した。
「伊吹君、今日はありがとう!」
振り返るとそこにいたのは店長だった。
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