上 下
44 / 71

第44話 害虫駆除

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 63

あなたにおすすめの小説

離縁してくださいと言ったら、大騒ぎになったのですが?

ネコ
恋愛
子爵令嬢レイラは北の領主グレアムと政略結婚をするも、彼が愛しているのは幼い頃から世話してきた従姉妹らしい。夫婦生活らしい交流すらなく、仕事と家事を押し付けられるばかり。ある日、従姉妹とグレアムの微妙な関係を目撃し、全てを諦める。

自称病弱の姉に婚約者を奪われたけど、もう気にしない

蒼葉
恋愛
 公爵家令嬢であるリリアローズは侯爵家長男のウィリアムと婚約を結んでいる。  父親同士が親友で、母親同士も気が合った為、両家に子供が出来たら婚約させる約束をしていた。  幼馴染であるウィリアムの優しさに惹かれていたリリアローズ。  このまま結婚まで順調なら進むと思われていたが、最近妙に公爵家に来ているはずのウィリアムと会わない。  不思議に思ったリリアローズはある日、姉の部屋にウィリアムが入っていくのを目撃してしまい・・・。 ********** たま〜に、自分で何を書いているか分からなくなり、よく分からない文章を書いている場合があります。 生暖かい目で見てやってください(泣)

元婚約者の落ちぶれた公爵と寝取った妹が同伴でやって来た件

岡暁舟
恋愛
「あらあら、随分と落ちぶれたんですね」 私は元婚約者のポイツ公爵に声をかけた。そして、公爵の傍には彼を寝取った妹のペニーもいた。

婚約者様。現在社交界で広まっている噂について、大事なお話があります

柚木ゆず
恋愛
 婚約者様へ。  昨夜参加したリーベニア侯爵家主催の夜会で、私に関するとある噂が広まりつつあると知りました。  そちらについて、とても大事なお話がありますので――。これから伺いますね?

本日より他人として生きさせていただきます

ネコ
恋愛
伯爵令嬢のアルマは、愛のない婚約者レオナードに尽くし続けてきた。しかし、彼の隣にはいつも「運命の相手」を自称する美女の姿が。家族も周囲もレオナードの一方的なわがままを容認するばかり。ある夜会で二人の逢瀬を目撃したアルマは、今さら怒る気力も失せてしまう。「それなら私は他人として過ごしましょう」そう告げて婚約破棄に踏み切る。だが、彼女が去った瞬間からレオナードの人生には不穏なほつれが生じ始めるのだった。

私が聖女になったからって、男と出て行ったあなたが今更母親面しないでください。

木山楽斗
恋愛
父が亡くなってからすぐに、母は男と出て行った。 彼女にとって、私は邪魔でしかない存在だったのである。それはわかっていたため、特に悲しみも湧いてこなかった。 しかしながら、どうやって生きていけばいいかはわからなかった。母の影響で、町の人々からも嫌われていた私は、迫害同然の扱いを受けていたのだ。 そんな私を助けてくれたのは、貴族であるキルスタインさんとラーンディスさんだった。 所用で町を訪れた二人は、私の境遇を見かねてある孤児院に入れてくれたのである。 その孤児院で育った私は、魔法使いの道を進んだ。 幸いにも私は、秀でた才能があった。その才能もあって、私は王国の聖女に選ばれたのだ。 それを聞きつけた母は、私のことを訪ねてきた。 驚くべきことに、彼女は今更母親面してきたのだ。 当然のことながら、私がそんなことを認める訳がなかった。 私は補佐となったキルスタインさんと協力して、母を追い返したのである。

それは私の仕事ではありません

mios
恋愛
手伝ってほしい?嫌ですけど。自分の仕事ぐらい自分でしてください。

(完結)無能なふりを強要された公爵令嬢の私、その訳は?(全3話)

青空一夏
恋愛
私は公爵家の長女で幼い頃から優秀だった。けれどもお母様はそんな私をいつも窘めた。 「いいですか? フローレンス。男性より優れたところを見せてはなりませんよ。女性は一歩、いいえ三歩後ろを下がって男性の背中を見て歩きなさい」 ですって!! そんなのこれからの時代にはそぐわないと思う。だから、お母様のおっしゃることは貴族学園では無視していた。そうしたら家柄と才覚を見込まれて王太子妃になることに決まってしまい・・・・・・ これは、男勝りの公爵令嬢が、愚か者と有名な王太子と愛?を育む話です。(多分、あまり甘々ではない) 前編・中編・後編の3話。お話の長さは均一ではありません。異世界のお話で、言葉遣いやところどころ現代的部分あり。コメディー調。

処理中です...