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第2章 奴隷編

第3章予告

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 少しひと悶着あったが、大事な話に入った。

ルドガー「結論を言おう。俺は協力することにした」



バルムド「【氷、結、魔法】……『氷矢・雨』……!」

ヒュン! ヒュン! ヒュン! ドガッ! ザシュ! グサ!

魔法協会???「「「うわあああああああああああ!?」」」
魔法協会???「くそ! 私が相手をする! 他のものは戦闘班と幹部に知らせろ! バルムドとハイドが敵に操られているとな!」

 魔法協会内部で戦闘が始まった。



 魔法協会の実験は、人間以外にも及んでいた。

「ウオルルルルルルルルルルルルル……」



 少女は仮面を外して放り投げた。仮面の少女の正体は……。

ミーラ「私はお前を許しはしないけど、これは私の復讐だけじゃない。『彼』の私に対する復讐に横やりを入れた報復なのよ」



 白い服に身を包む小太りな大男が二人組に問いかけた。

魔法協会???「お前たちは何者だ……魔法協会のものではあるまい……」


 
 少年は赤紫色の魔力に包まれる。そして、魔力が消えた後に黒髪黒目の少年が現れた。彼の名前は……。

ローグ「自己紹介をしよう! 俺の名はローグ・ナイトだ!」




_____あとがき_____

 僕の作品を読んでくださる方々にご報告があります。まず、いつも読んでくださってありがとうございます! 報告というのは、実はこの作品を作っている隙に、面白半分もあって、全く違うジャンルの作品を作っていました! 『小説家になろう』様の某作品を見て影響を受けたというか、特撮物に興味があったというか、ははは……。まあ、ちょっと短いですがやっと出来上がりそうなので12月ごろに投稿しようと思っています。投稿を始めたら、是非ともそちらも読んでほしいと思います。

 その作品のタイトル(変えるかもしれない)は、『魔女とアニキ!~ホワイトサイド~』と『魔女とアニキ!~ブラックサイド~』の二つで一つの作品です。よろしくお願いします!
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