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2024
2024/10/13 実家大爆発
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実家で学生たちと学生として授業に出ている夢だった。
私は夢の中で、冬場のような眠気を発揮してウトウトしっぱなしだった。
しかし、夢の中の季節は夏。
ギラギラした眩しい日差しが容赦なく家の中に差し込んでいる。
夢の中の私は誤解が多くて驚かれがちだけれど、遊んでくれる友達がいた。
家の廊下、ベランダの出入り口付近で友達とたむろしながらうとうとしているところから覚えている。
特に日差しに弱くて、壁にもたれながらぐったりとしていた。
ぐったりしながらまどろんでいると、ベランダにいる人たちが大はしゃぎしつつも心配してくれていた。
次の授業って外でるやつじゃないっけ?
どこかの河原へ歩いていき、なにかする授業らしい。
この様子じゃアイスみたいに溶けちゃうねとか言われながら、軽く笑っていた。
夢の中のベランダはプールになっていて、外で男子が楽しそうに泳いで、廊下で女子がくつろぎながら楽しそうにおしゃべりしていた。
みんなで学校へ歩いていくと、体育館で騒ぎが起きていた。
人の頭や手足を部分的に消してしまう怖い人が学校で暴れていた。
捕まえに来た警察の人や先生たちは体を部分的に消されて身動きできない状態だった。
家から一緒に学校へ行ったメンバーで何とかしようと相談して決めたけれど、そこから何をしたか覚えていない。
時が流れ、みんな大人になって仕事に就いていたある日のことだ。
私は実家でのんびりしながら現実と同じようにバイトで暮らしていた。
家に遊びに来ていたみんなは親が経営している何かに従事していて、相変わらずお喋り大好きそうな様子だった。
そんなある日、見覚えのある男がうちの家で働くようになっていた。
あの時学校を襲撃していた男だった。
うちで働いているみんなが私を呼び出し、どうやって追い出すか相談を持ち掛けてきた。
どうやら、うちの親はその男の仕事っぷりを認めてものすごく気に入ってるらしく、みんなが何を言っても追い出す気はないらしい。
昔そういうことしてたってだけで、今何もしてないなら別にいいんじゃないかなって言ったけれど、みんなは怪しい点や怖い点、父親が騙されていて危ないと思う点をたくさんあげていて、私も聞いていると不安になってくるのだった。
みんなのために、私から父親に直談判したけれど一つも話に耳を傾けてくれなかった。
「家の作業場にある機械を暴走させて爆発でも起こせばいいんじゃない?」
私の提案にみんな歓声をあげたけれど、それは逆に自分たちの立場を危うくするんじゃないか? という意見におさまっていた。
私は別にここで働いてないから他人事だったし、そんなに心配ならそれで白黒つければいいという意味で言ったつもりだった。
もし爆発を必死に止めるようならシロで、無視するようならクロ。
そうすると、みんな納得して賛成してくれるのだった。
いざ、機械の押しちゃダメなスイッチを押し、繋げてはいけないような回路を繋げて実行へ移すときだった。
例の男が大慌てで邪魔しに来た。
これはシロでは?
そう思っていると、止めるときにそいつが落としたものをみて信用が一気になくなった。
私が大事に保管していた石だった。
こいつ! 何が何でもこの機械を爆発させてやる!
目的がガラリと変わった瞬間だった。
みんな、こいつが機械を止めようとしていて安堵していたけれど、やはり過去にあったことがトラウマになっていたのか、信用しきれなかったらしい。
私が機械を爆発させようとしているのを見て、困惑しつつも手伝ってくれた。
相手の男は必死になって爆発を止めようとしていて、なんだかそういう遊びでもしているような気分になってハイになってくるのを感じた。
それと同時に少しずつイライラしてくるのを感じる自分がいた。
ここにあるドラム缶に尻から突っ込ませても、すぐ抜け出して邪魔してくるし、ありとあらゆる手段で妨害しても、ギリギリ機械のスイッチを止めるのに間に合わせてきやがる。
そのうち目的も理由も忘れて意地になって競い合ってしまっていた時だ。
ついに爆発を止められない段階まで進めることができ、みんなで裏口から脱出した。
相手の男はギリギリまで粘って爆発を止めたようで、実家が大爆発することはなかった。
それを悔しがっている自分がいることに気がついて複雑な気持ちでいると、男が裏口から出てきて、私とみんなの顔をじっと見て何事かぼそぼそと言っていた。
嫌なやつだな。
そう思っていると、最後に私に「会えてよかった」といってきた。
訳が分からなかった。
困惑していると、宣戦布告ともとれる勝負の申し出をされて断ると、相手が困惑した顔になっていた。
関わりたくなんかねえから爆発させようとしてたんだよ!
そう叫ぶように言う前に目が覚めた。
目が覚めると、あれ? これ実家爆発させるくだりは私が全面的に悪くないか? と思いながら夢の内容を書くことになった。
私は夢の中で、冬場のような眠気を発揮してウトウトしっぱなしだった。
しかし、夢の中の季節は夏。
ギラギラした眩しい日差しが容赦なく家の中に差し込んでいる。
夢の中の私は誤解が多くて驚かれがちだけれど、遊んでくれる友達がいた。
家の廊下、ベランダの出入り口付近で友達とたむろしながらうとうとしているところから覚えている。
特に日差しに弱くて、壁にもたれながらぐったりとしていた。
ぐったりしながらまどろんでいると、ベランダにいる人たちが大はしゃぎしつつも心配してくれていた。
次の授業って外でるやつじゃないっけ?
どこかの河原へ歩いていき、なにかする授業らしい。
この様子じゃアイスみたいに溶けちゃうねとか言われながら、軽く笑っていた。
夢の中のベランダはプールになっていて、外で男子が楽しそうに泳いで、廊下で女子がくつろぎながら楽しそうにおしゃべりしていた。
みんなで学校へ歩いていくと、体育館で騒ぎが起きていた。
人の頭や手足を部分的に消してしまう怖い人が学校で暴れていた。
捕まえに来た警察の人や先生たちは体を部分的に消されて身動きできない状態だった。
家から一緒に学校へ行ったメンバーで何とかしようと相談して決めたけれど、そこから何をしたか覚えていない。
時が流れ、みんな大人になって仕事に就いていたある日のことだ。
私は実家でのんびりしながら現実と同じようにバイトで暮らしていた。
家に遊びに来ていたみんなは親が経営している何かに従事していて、相変わらずお喋り大好きそうな様子だった。
そんなある日、見覚えのある男がうちの家で働くようになっていた。
あの時学校を襲撃していた男だった。
うちで働いているみんなが私を呼び出し、どうやって追い出すか相談を持ち掛けてきた。
どうやら、うちの親はその男の仕事っぷりを認めてものすごく気に入ってるらしく、みんなが何を言っても追い出す気はないらしい。
昔そういうことしてたってだけで、今何もしてないなら別にいいんじゃないかなって言ったけれど、みんなは怪しい点や怖い点、父親が騙されていて危ないと思う点をたくさんあげていて、私も聞いていると不安になってくるのだった。
みんなのために、私から父親に直談判したけれど一つも話に耳を傾けてくれなかった。
「家の作業場にある機械を暴走させて爆発でも起こせばいいんじゃない?」
私の提案にみんな歓声をあげたけれど、それは逆に自分たちの立場を危うくするんじゃないか? という意見におさまっていた。
私は別にここで働いてないから他人事だったし、そんなに心配ならそれで白黒つければいいという意味で言ったつもりだった。
もし爆発を必死に止めるようならシロで、無視するようならクロ。
そうすると、みんな納得して賛成してくれるのだった。
いざ、機械の押しちゃダメなスイッチを押し、繋げてはいけないような回路を繋げて実行へ移すときだった。
例の男が大慌てで邪魔しに来た。
これはシロでは?
そう思っていると、止めるときにそいつが落としたものをみて信用が一気になくなった。
私が大事に保管していた石だった。
こいつ! 何が何でもこの機械を爆発させてやる!
目的がガラリと変わった瞬間だった。
みんな、こいつが機械を止めようとしていて安堵していたけれど、やはり過去にあったことがトラウマになっていたのか、信用しきれなかったらしい。
私が機械を爆発させようとしているのを見て、困惑しつつも手伝ってくれた。
相手の男は必死になって爆発を止めようとしていて、なんだかそういう遊びでもしているような気分になってハイになってくるのを感じた。
それと同時に少しずつイライラしてくるのを感じる自分がいた。
ここにあるドラム缶に尻から突っ込ませても、すぐ抜け出して邪魔してくるし、ありとあらゆる手段で妨害しても、ギリギリ機械のスイッチを止めるのに間に合わせてきやがる。
そのうち目的も理由も忘れて意地になって競い合ってしまっていた時だ。
ついに爆発を止められない段階まで進めることができ、みんなで裏口から脱出した。
相手の男はギリギリまで粘って爆発を止めたようで、実家が大爆発することはなかった。
それを悔しがっている自分がいることに気がついて複雑な気持ちでいると、男が裏口から出てきて、私とみんなの顔をじっと見て何事かぼそぼそと言っていた。
嫌なやつだな。
そう思っていると、最後に私に「会えてよかった」といってきた。
訳が分からなかった。
困惑していると、宣戦布告ともとれる勝負の申し出をされて断ると、相手が困惑した顔になっていた。
関わりたくなんかねえから爆発させようとしてたんだよ!
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