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サンタさんとLINEはじめました
サンタ、到着!?
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ー午後12時ー
あの、メッセージから二時間
連絡が無い!
やっぱり、疲れたのか?
盛大なイタズラメッセージに,,,
そんな事を考えていたら,,,
また、携帯が鳴った。
おいおい、まだ続くのか?
私は恐る恐る携帯を見た。
妻からだった,,,
よかったぁぁぁぁぁ
サンタじゃない!
もう、メッセージは来ないな,,,
取り敢えず、妻のメッセージ見ないと
私はメッセージを開いた。
お父さんとお母さんに聞いた?
嗚呼そうだった,,,
すっかり忘れてた。
私は妻に
ごめん、いろいろバタバタしていて
まだ、連絡してなかった。
今すぐに聞いてみる!
と返信した。
妻はすぐに、
私も忙しくて、今
連絡したんだけど,,,
二人ともまったくでないの。
それで、聖真に聞いたんだけど
とかえって来た。
親父なら判るが,,,
お袋まで電話に出ないとは,,,
取り敢えず、電話をしてみた,,,
やはり、二人ともかからない。
どうしたのか,,,
すると、
妻からまた連絡が来た。
「ねぇ、聖真」
私は直ぐに
「なんだい?華奈」
妻は
「あなた、こんなサービス
手配してくれたの?」
とメッセージと一緒に写真が来た。
私は写真を見た,,,
写真には、
「送り主、サンタ」
「Merry Christmas、ワシハ,,,」
え、?
私は見間違えたのではないかと思い
再び写真を見たがやはり、
「送り主、サンタ」
やっぱり、サンタだ!
え、嘘だろ?
「華奈!それ、いつ連絡来た?」
「えーと、朝入って来た。」
「実は、私も朝入ってた,,,」
「え、?聖真じゃないの?」
「そうなんだよ。」
「じゃ、誰がやってるの?」
「判らないんだよ」
「イタズラかなぁ?」
「恐らく、私達が知ってる
誰かじゃないかと。」
「ただのイタズラで終われば
いいんだけど。」
「何か気付いた事とかあったら
また、連絡しよう。」
「そうだね!」
「お仕事頑張ってね 」
「ありがとうm(._.)m」
やり取りを終えて、
後、少しで終わる休み時間で
私はサンタについて整理してみた。
まずは、
朝起きたらサンタから
メッセージがあった。
家に来ると言い出し、
トナカイでは来れないから
飛行機で来ると
だが,,,
乗る飛行機を間違えて
ハワイに着いた。
そして,,,
今、日本に向かってる?
次々と来たメッセージ。
しかも、全てのメッセージが
妻にも行っている,,,
私と妻を知ってる人物による
イタズラなのか?
イタズラにしては
やりすぎなのでは?
壮大なスケールにしなくても
いいのでは?
判らない!
てか、もうメッセージ送って来ないで
頼むから
すると,,,
チロリン
はぁ!
携帯が鳴った。
おいおい、マジかよ。
私は携帯を見た。
グループLINE?
おかしい
私のグループLINEは
会社の人達としかない!
グループ名は
「サンタさん」
お前かぁぁぁぁぁぁぁぁ!
またサンタだよ
グループに誰入れてんだ?
グループには
妻、私、お袋が入ってた,,,
なんでお袋まで!?
すると,,,
サンタからメッセージが,,,
ショウマ!
カナ!
ナオコ!
Merry Christmas
ワシハ ヨウヤク
ジャパン二 ツイタヨ!
ツイテソウソウダケド
ワシカラノプレゼントダヨ~
とメッセージが来て、画像が来た,,,
そこには,,,
目隠しをされ、手足を縛られた、
お袋が写っていた。
動揺していると、
サンタからメッセージが
ナオ、コノコトヲ
ケイサツ二 イッタラ
ナオコ ノ イノチハナイ!
ヨウケンハ
ワシノメッセージヲ タダミテイロ!
サモナケレバ、
ショウマ!
オマエノ ダイジナ ムスメモ
キケン二ナルゾ!
ワシハイマカラショウマノイエ二
イクカラネ
マタネ~
すぐさま妻から連絡が,,,
「聖真、どうしよぉ」
私はLINEではなく電話をした。
「もしもし、聖真?」
「そうだよ、華奈」
「お母さんが,,,」
「うん、俺も見た」
「どうすればいいの?」
「取り敢えず、このまま、
アイツの言うこと聞くしかないよ」
「うん,,,でもお母さん大丈夫かな」
「今は、大丈夫だと信じる為にも
アイツの指示に聞いてるしかない。」
「判った,,,」
「彩音の事もあるから、お互い慎重に動こう。」
「そうだね、判った。」
「また、連絡するから」
「ありがとう、」
「愛してるよ、華奈」
「私も、愛してる!聖真」
私は電話を切って
親父に連絡をしたが、
繋がらない,,,
何故だ、
サンタが本当にお袋を拉致したのか?
もしそうだとしたら、
早すぎる,,,
たった二時間あまりで、
日本に着いて、お袋を拉致するなんて
到底無理だ、
だが、実際に起きている,,,
普通に考えるなら、
誰かが協力していると見るのが、当然
そうなると、一体誰が?何の為に?
ますます、判らなくなる,,,
とにかく、早く仕事を終わらせて
家に帰らねば。
私は再び仕事に取りかかった。
その10分後だった,,,
また、アイツから連絡が来た!
早速メッセージを確認した。
コレカラ ムカオウト
オモッタン ダケド
タクシー ダト、オカネ
カカルカラ
デンシャデ イキタイン ダケド
ナンバンセン二 ノレバ イイノカナ?
そのメッセージと共に写真が来た。
写真には、
現在いる駅名が書いてあった。
はぁ?
いやいや、何こいつ
人、拉致っといて
何陽気に話してんだよ!
あんた、立派な犯罪者だよ!
てか、一体何がしたいんだよ!
後、節約家だなぁ!
金がないのかよ
と心で思っていたら、
ピロン
え、?
妻が返信した,,,
「三番線です」
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
丁寧に教えたよ!
妻が質問にこたえたよ
そりゃ、質問されたからね
答えなきゃとは思ってたよ、
思ってましたよ。
だけど、これで伝わるのか?
相手は外人なはず?
何て返って来る,,,
ピロン
来た!
サンタは,,,
「アリガトウ!」
「イマカラ ノルヨ」
つ、伝わってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
マジでぇ!
本当に伝わってるのか?
あの、ドジなサンタが一回で判った!
でも、乗れるのか?
本当に来れるのか?
不安だなぁ
もし、間違えて怒りだしたら
お袋が危ない!
死ぬかも知れない,,,
てか、本当に来る気なんだ,,,
どうか、サンタが間違えませんように
と心で祈りながら仕事をした。
30分後,,,
ピロン
またメッセージが、
私は急いでメッセージを見た,,,
イヤ~
ノル デンシャ
マチガエチャッタ,,,
はぁ?
間違えたって?
乗るデンシャを?
あ!
妻はさっき三番線としか
言ってなかった!
もしかして
乗る方角、間違えたのか?
すると、サンタから写真が来た。
またもや駅名の写真だった,,,
あれ?
おっかしいな,,,
三番線にはこんな駅なかったはずだが
私は急いで調べてみた。
駅への行き方が直ぐに出てきた,,,
「一番線から~」
一番線じゃん!
こいつ間違えてるよ!
三番線ですらないじゃん
さっき聞いたのに何故に?
すると妻から連絡が
「どうしよ、間違えてるよね?」
そうなんだよ、そうなんだけど
「何て返すか、」
「あんまり怒らせたらマズイよね」
「そうなんだよね」
「取り敢えず、乗った駅まで
戻りましょうって言うしかないよな」
「そうだね」
私はサンタに
「と、取り敢えず乗った駅まで
戻りませんか?」
と送った。
サンタは、
「ソダネー
イマカラ モドルヨ」
いや、ずいぶん軽く言うなぁ!
こっちの気持ち考えろよ!
ヒヤヒヤすんだよ
まったく、
心の中で悪態を着きながら、
仕事に戻る私。
ー30分後ー
そろそろ戻って来る頃だな
携帯を持った時連絡が来た,,,
ピロン
私はメッセージを見た
イヤ~
ソトノ ケシキガ
トテモ キレイ デシタ!
アラタメテ 、 ワシハ
ナンバンセン二 ノレバ イイノカナ
オシエテ、
カナ、ショウマ
う,,,
さっき言ったんだけどなぁ
めちゃくちゃ忘れんの早くない?
一時間前に妻が言ってるのに,,,
そんな事を思っているたら、
妻が
「三番線です」
また、丁寧に教えたよぉぉぉぉぉぉぉ
二度目だよ!
サンタ
今度は間違えるなよ?
サンタは、
「アリガトウ!」
と返信した。
にしても、
妻は優しいなぁ
やっぱり、結婚してよかった~
と少し嬉しい気持ちになった。
どうか、サンタが間違えませんように
また、30分後
サンタからメッセージと写真が来た。
アレレレ
オカッシイナ?
サッキ、ニバンセンッテ
イッテナカッタ?
とメッセージが来て写真もあった,,,
てめぇ、わざとだろ!?
妻が二回も言ってるんだぞ!
いい加減覚えろよ!
私は怒りだして
「三番線だよ!これで三回目だぞ!」
とメッセージを送ってしまった。
送った後、
私はしまったと思ったが遅かった。
サンタからメッセージ来た。
ア、ホントニ
ゴメンネ~
ツギハ、チャント
ノルカラ
ユルシテ?
はぁい?
あの~立場判ってるのか?
こいつ
今、あなたの方が強いんだよ
人質いるんだよ?
わかってるのか
何故に、脅迫している人間に謝る?
サンタが考えてる事が判らない。
なんなんだよ。もお~
本当に最悪のクリスマスだよ。
一体、サンタの目的とは?
そして、サンタは本物なのか?
お母さんの運命は?
ついに
サンタが来る!
だが,,,
そこにはハプニングが
振り回される二人は、どうする?
あの、メッセージから二時間
連絡が無い!
やっぱり、疲れたのか?
盛大なイタズラメッセージに,,,
そんな事を考えていたら,,,
また、携帯が鳴った。
おいおい、まだ続くのか?
私は恐る恐る携帯を見た。
妻からだった,,,
よかったぁぁぁぁぁ
サンタじゃない!
もう、メッセージは来ないな,,,
取り敢えず、妻のメッセージ見ないと
私はメッセージを開いた。
お父さんとお母さんに聞いた?
嗚呼そうだった,,,
すっかり忘れてた。
私は妻に
ごめん、いろいろバタバタしていて
まだ、連絡してなかった。
今すぐに聞いてみる!
と返信した。
妻はすぐに、
私も忙しくて、今
連絡したんだけど,,,
二人ともまったくでないの。
それで、聖真に聞いたんだけど
とかえって来た。
親父なら判るが,,,
お袋まで電話に出ないとは,,,
取り敢えず、電話をしてみた,,,
やはり、二人ともかからない。
どうしたのか,,,
すると、
妻からまた連絡が来た。
「ねぇ、聖真」
私は直ぐに
「なんだい?華奈」
妻は
「あなた、こんなサービス
手配してくれたの?」
とメッセージと一緒に写真が来た。
私は写真を見た,,,
写真には、
「送り主、サンタ」
「Merry Christmas、ワシハ,,,」
え、?
私は見間違えたのではないかと思い
再び写真を見たがやはり、
「送り主、サンタ」
やっぱり、サンタだ!
え、嘘だろ?
「華奈!それ、いつ連絡来た?」
「えーと、朝入って来た。」
「実は、私も朝入ってた,,,」
「え、?聖真じゃないの?」
「そうなんだよ。」
「じゃ、誰がやってるの?」
「判らないんだよ」
「イタズラかなぁ?」
「恐らく、私達が知ってる
誰かじゃないかと。」
「ただのイタズラで終われば
いいんだけど。」
「何か気付いた事とかあったら
また、連絡しよう。」
「そうだね!」
「お仕事頑張ってね 」
「ありがとうm(._.)m」
やり取りを終えて、
後、少しで終わる休み時間で
私はサンタについて整理してみた。
まずは、
朝起きたらサンタから
メッセージがあった。
家に来ると言い出し、
トナカイでは来れないから
飛行機で来ると
だが,,,
乗る飛行機を間違えて
ハワイに着いた。
そして,,,
今、日本に向かってる?
次々と来たメッセージ。
しかも、全てのメッセージが
妻にも行っている,,,
私と妻を知ってる人物による
イタズラなのか?
イタズラにしては
やりすぎなのでは?
壮大なスケールにしなくても
いいのでは?
判らない!
てか、もうメッセージ送って来ないで
頼むから
すると,,,
チロリン
はぁ!
携帯が鳴った。
おいおい、マジかよ。
私は携帯を見た。
グループLINE?
おかしい
私のグループLINEは
会社の人達としかない!
グループ名は
「サンタさん」
お前かぁぁぁぁぁぁぁぁ!
またサンタだよ
グループに誰入れてんだ?
グループには
妻、私、お袋が入ってた,,,
なんでお袋まで!?
すると,,,
サンタからメッセージが,,,
ショウマ!
カナ!
ナオコ!
Merry Christmas
ワシハ ヨウヤク
ジャパン二 ツイタヨ!
ツイテソウソウダケド
ワシカラノプレゼントダヨ~
とメッセージが来て、画像が来た,,,
そこには,,,
目隠しをされ、手足を縛られた、
お袋が写っていた。
動揺していると、
サンタからメッセージが
ナオ、コノコトヲ
ケイサツ二 イッタラ
ナオコ ノ イノチハナイ!
ヨウケンハ
ワシノメッセージヲ タダミテイロ!
サモナケレバ、
ショウマ!
オマエノ ダイジナ ムスメモ
キケン二ナルゾ!
ワシハイマカラショウマノイエ二
イクカラネ
マタネ~
すぐさま妻から連絡が,,,
「聖真、どうしよぉ」
私はLINEではなく電話をした。
「もしもし、聖真?」
「そうだよ、華奈」
「お母さんが,,,」
「うん、俺も見た」
「どうすればいいの?」
「取り敢えず、このまま、
アイツの言うこと聞くしかないよ」
「うん,,,でもお母さん大丈夫かな」
「今は、大丈夫だと信じる為にも
アイツの指示に聞いてるしかない。」
「判った,,,」
「彩音の事もあるから、お互い慎重に動こう。」
「そうだね、判った。」
「また、連絡するから」
「ありがとう、」
「愛してるよ、華奈」
「私も、愛してる!聖真」
私は電話を切って
親父に連絡をしたが、
繋がらない,,,
何故だ、
サンタが本当にお袋を拉致したのか?
もしそうだとしたら、
早すぎる,,,
たった二時間あまりで、
日本に着いて、お袋を拉致するなんて
到底無理だ、
だが、実際に起きている,,,
普通に考えるなら、
誰かが協力していると見るのが、当然
そうなると、一体誰が?何の為に?
ますます、判らなくなる,,,
とにかく、早く仕事を終わらせて
家に帰らねば。
私は再び仕事に取りかかった。
その10分後だった,,,
また、アイツから連絡が来た!
早速メッセージを確認した。
コレカラ ムカオウト
オモッタン ダケド
タクシー ダト、オカネ
カカルカラ
デンシャデ イキタイン ダケド
ナンバンセン二 ノレバ イイノカナ?
そのメッセージと共に写真が来た。
写真には、
現在いる駅名が書いてあった。
はぁ?
いやいや、何こいつ
人、拉致っといて
何陽気に話してんだよ!
あんた、立派な犯罪者だよ!
てか、一体何がしたいんだよ!
後、節約家だなぁ!
金がないのかよ
と心で思っていたら、
ピロン
え、?
妻が返信した,,,
「三番線です」
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
丁寧に教えたよ!
妻が質問にこたえたよ
そりゃ、質問されたからね
答えなきゃとは思ってたよ、
思ってましたよ。
だけど、これで伝わるのか?
相手は外人なはず?
何て返って来る,,,
ピロン
来た!
サンタは,,,
「アリガトウ!」
「イマカラ ノルヨ」
つ、伝わってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
マジでぇ!
本当に伝わってるのか?
あの、ドジなサンタが一回で判った!
でも、乗れるのか?
本当に来れるのか?
不安だなぁ
もし、間違えて怒りだしたら
お袋が危ない!
死ぬかも知れない,,,
てか、本当に来る気なんだ,,,
どうか、サンタが間違えませんように
と心で祈りながら仕事をした。
30分後,,,
ピロン
またメッセージが、
私は急いでメッセージを見た,,,
イヤ~
ノル デンシャ
マチガエチャッタ,,,
はぁ?
間違えたって?
乗るデンシャを?
あ!
妻はさっき三番線としか
言ってなかった!
もしかして
乗る方角、間違えたのか?
すると、サンタから写真が来た。
またもや駅名の写真だった,,,
あれ?
おっかしいな,,,
三番線にはこんな駅なかったはずだが
私は急いで調べてみた。
駅への行き方が直ぐに出てきた,,,
「一番線から~」
一番線じゃん!
こいつ間違えてるよ!
三番線ですらないじゃん
さっき聞いたのに何故に?
すると妻から連絡が
「どうしよ、間違えてるよね?」
そうなんだよ、そうなんだけど
「何て返すか、」
「あんまり怒らせたらマズイよね」
「そうなんだよね」
「取り敢えず、乗った駅まで
戻りましょうって言うしかないよな」
「そうだね」
私はサンタに
「と、取り敢えず乗った駅まで
戻りませんか?」
と送った。
サンタは、
「ソダネー
イマカラ モドルヨ」
いや、ずいぶん軽く言うなぁ!
こっちの気持ち考えろよ!
ヒヤヒヤすんだよ
まったく、
心の中で悪態を着きながら、
仕事に戻る私。
ー30分後ー
そろそろ戻って来る頃だな
携帯を持った時連絡が来た,,,
ピロン
私はメッセージを見た
イヤ~
ソトノ ケシキガ
トテモ キレイ デシタ!
アラタメテ 、 ワシハ
ナンバンセン二 ノレバ イイノカナ
オシエテ、
カナ、ショウマ
う,,,
さっき言ったんだけどなぁ
めちゃくちゃ忘れんの早くない?
一時間前に妻が言ってるのに,,,
そんな事を思っているたら、
妻が
「三番線です」
また、丁寧に教えたよぉぉぉぉぉぉぉ
二度目だよ!
サンタ
今度は間違えるなよ?
サンタは、
「アリガトウ!」
と返信した。
にしても、
妻は優しいなぁ
やっぱり、結婚してよかった~
と少し嬉しい気持ちになった。
どうか、サンタが間違えませんように
また、30分後
サンタからメッセージと写真が来た。
アレレレ
オカッシイナ?
サッキ、ニバンセンッテ
イッテナカッタ?
とメッセージが来て写真もあった,,,
てめぇ、わざとだろ!?
妻が二回も言ってるんだぞ!
いい加減覚えろよ!
私は怒りだして
「三番線だよ!これで三回目だぞ!」
とメッセージを送ってしまった。
送った後、
私はしまったと思ったが遅かった。
サンタからメッセージ来た。
ア、ホントニ
ゴメンネ~
ツギハ、チャント
ノルカラ
ユルシテ?
はぁい?
あの~立場判ってるのか?
こいつ
今、あなたの方が強いんだよ
人質いるんだよ?
わかってるのか
何故に、脅迫している人間に謝る?
サンタが考えてる事が判らない。
なんなんだよ。もお~
本当に最悪のクリスマスだよ。
一体、サンタの目的とは?
そして、サンタは本物なのか?
お母さんの運命は?
ついに
サンタが来る!
だが,,,
そこにはハプニングが
振り回される二人は、どうする?
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