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「秋兄ィ・・・・・・」
利玖が俺の肩を抱くように、俺の首元にむしゃぶりつくように両腕を回してきた。利玖の湿った身体が、俺の背中にぺったり密着する。腰の辺りにはっきりと利玖の幼茎の存在を感じた。
目の前の鏡を見る。自分が今どんな顔をしているのかなんてとても直視できないが、少し視線を反らせば若干不自然に下半身を折り曲げた利玖の身体が見えた。こいつは明らかに、わざと自身のペニスを俺にくっつけているのだ。
そんなテクニックを一体どこで・・・・・・、と思っている間に、うなじをぺろーりと舐められる。
「うあぁっ♡!??ひゃああんっっ♡♡!!?」
「秋兄ィ、・・・・・・すき」
身体をビクビク震わせる俺に、利玖が呟いた。その直後、今度は両乳首が軽く摘み上げられる。
「あうっ、ひ、いやぁっ・・・・・・、ひゃっ、やめてええぇっっ♡」
必死にもがこうとするが、もう既に力が入らない状態になっていた。

(嘘だろ、俺、そんなにここが弱いのか!?)
跳ね除けたかったが、利玖の柔らかく温かい腕に触れてしまったらとんでもないことが自分に起こりそうでできない。そうこうしてる間に、さらに乳首をつまむ指の力が強くなっていく。
「いやあああっっ♡♡♡!!あああんっっっ♡♡♡♡!!!」
バチバチと思考が弾け、一瞬頭が真っ白になる。今度こそ、明確に身体が快感を感じてしまったのだ。
(こ、こんなの、・・・・・・嘘だぁ♡♡♡)
乳首開発なんてしたことないのに。始めからこんなに感じることなんてあるのかよっ・・・・・・♡

利玖と目が合う。縮こまる俺に、にっこりと笑いかけてきた。
「あ、ああぁ・・・・・・♡」
どこにも逃げ場はなかった。おまけにお互い裸だ。

利玖は慈しむような視線をこちらに向け、すっと指を一本持ち上げる。
「秋兄ィ、目がうるうるしてるよ?すっごく可愛い・・・・・・」
「かっ、可愛いって、おま・・・・・・、ああっ♡♡」
そっと唇をなぞられる。それしきのことだったのに、俺の腰はびくびくと椅子から浮いてしまった。上下関係は、もう明らかだった。

すーっ♡すー・・・・・・♡♡

利玖が指を何度も唇の上で往復させる。
「あっ、あっ、・・・・・・ああんっ♡♡」
唇を触られてるだけで喘いでしまう。指の感触が気持ちよすぎた。こんな反応をする俺を、利玖はどう思っているのだろうか。

もう腰が砕けてしまっている。利玖の顔が肩越しに近づいてきているのに。これから何をされるのかはっきり分かるのに、ライオンに睨まれたシマウマみたいにちっとも動けないのだ。
「秋兄ィ・・・・・・」
利玖のまん丸な大きい瞳。
「り、玖っ・・・・・・、!!!」
「秋に、・・・・・・んむむっっ!」
どうすることもできなかった。

子供特有の温かい体温を、もろに感じる。あっという間のキスだった。

「あっっ、・・・・・・!ぁふあっ、ああっ♡♡」
むぎゅむぎゅと、角度を変えて何度も何度も口づけされる。あまりに荒々しくて、俺は喘ぎ声と息切れの中間みたいな音をひっきりなしに漏らすしかできない。それまでの技巧とは違って、何とも子供っぽさを感じる不恰好なものだった。ただただ唇を押し付けてくるという、ストレートな愛情表現。本人も余裕がないのか、少し鼻息が荒い。
「んむ、んむむぅ、んむぅ・・・・・・♡」
漏れ聞こえる息の音。今こそ冷静になれ自分と必死で言い聞かせようとしているのだが・・・・・・。
(ダメなのにっ、小学生とこんな、っ♡ダメなのにいぃっ♡♡!!利玖とちゅぅするの、気持ちいいようっ♡♡)

「ぷはあっ!」と酸欠を迎えた利玖が口を離した。こんなことをしてはだめだと言うなら絶対このタイミングだったろう。しかし・・・・・・。

(な、なんだこの・・・・・・、胸のきゅんきゅんする感じ・・・・・・?)
言おうとしていた台詞を見失う。なぜだろう。頭の中はピンク色で。
なんで拒絶できないどころか、今ここで彼を強く抱き締めてしまいたくなっているのだろう。
恋愛感情、とも少し違う。これは・・・・・・、これは。
「秋兄ィ、・・・・・・乳首、好きなんだよね?」
「だ、だめだ、お、大人と子供がこんなことしたら、だ、だめなんだ・・・・・・っ、あぁぁんっっ!!???♡♡♡」
そんなあやふやで弱腰のまま拒んだって止められるはずもなく、再びキュッと両の乳首を摘まれてしまう。

背筋を走る電流のように凶暴な快感。
「ふわあああっっ♡♡あああああんっっっっ♡♡♡」
喉を反らして喘ぐ俺に、利玖が薄く笑っていた。そのまま捏ねるように指を回したり、片側の乳輪だけふちをカリカリと掻いたりしてくる。
「どうして?」
そして、コテンと軽く首を傾げられる。
「いやだよ秋兄ィ。俺から離れようとしないで・・・・・・?」
「ああ、あああぁ、やっ、やめろっ!乳首ぐにぐにりゃめええええぇぇっっ♡♡♡♡」

神経がむき出しになっているみたいな乳頭を、容赦なく指の腹でスリスリ押しつぶされたり、指先でほじほじとえぐられたり。まるでそこを性器のように扱われる初めての経験。
「お゛っ゛♡お゛お゛お゛っ゛♡だっ、だめ利玖っ゛♡だめっ♡もうそんなにされ゛っ、た、ら゛っ゛・・・・・・♡♡」
睾丸と尿道の辺りがずくずくしてしまう。おまけに、俺は自分から胸を利玖に突き出すような姿勢になってきていた。熱々に熱されているペニスがドクドクいっていて、周辺がヌルヌル♡しているのがうっすら分かる。一番卑猥な形になったペニスから先走りがだらだら出ているのが自分の頭の中で想像され、それが余計にエッチな気持ちに拍車をかけていた。
(えへへえ♡♡・・・・・・な、なんでこんにゃきもちいことっ♡利玖にやめるように言おうとしてたんだっけ♡♡ああんっ、こねこね♡きもちいいんっっ♡♡♡♡思い出せなああい♡)

トロ顔の俺を、利玖が満足そうに見下ろしていた。
「えへへ~秋兄ィ、ほんとに乳首好きだね~」
「おっ、おぉおん、だっ、だいすきいぃ~、ち、ちくびぐにぐにってしゃれるの、しゅきいい~~~♡♡♡」
「可愛い~♡秋兄ィ、女の子みたい♡」
こねこね♡こねこねこね♡♡♡と乳首を揉まれる間に、利玖の顔が俺の胸元の前に来ていた。

ぺろりっ♡♡

小さなピンク色の舌が、俺の右乳首を掠める。
「あはあああああんっっっ♡♡♡♡♡」
びくびくと椅子の上で俺の身体が跳ねる。不思議な気持ちが俺の中に生まれる。目の前にいるこの利玖と、一心同体になったかのような気持ち・・・・・・。
(あ、ああ、こ、このかんじぃ・・・・・・、前に利玖に乳首吸われた時もっ、こんな変な感じになっ、て・・・・・・♡)
気持ちいいのとも違う、頭の後ろがぽわぽわとするような感覚。それの正体に、俺は薄々気づき始めていた。

「んふふ~。俺ね、秋兄ィ~。秋兄ィが遠くに行っちゃうと思ってたから、それはイヤだなと思って。」
いたずらっぽい表情で利玖は今度はしゃがんで視線を下げる。
「え?」
俺の股間を真正面からじいいいっと見つめる形になる。
「どうすればさせないようにできるかなと思って、必死でコレ練習したんだよ~?」

(ま、まさか・・・・・・)

今そのあどけない二つの瞳には、早く自分を弄ってくれと、はしたなく先走りアピールをしている俺のペニスが映っているはずだ。改めてそこを見下ろせば、ペニスだけでなく太ももまでうっすらとピンク色に染まっており、自分で言うのもなんだがあまりにも性的だった。

「まあ結局その心配はなかったんだけどね。ふふ、勘違いしちゃって恥ずかしい・・・・・・。でもぉ・・・・・・」
上目遣いの表情からは、きゅるんっ♡という効果音まで聞こえてきそうな気がした。ずっと長い間隣にいたのに。こんな顔ができるだなんてぜんぜん知らなかった。

「せっかくだから披露してあげるっ♡」

れろおおっ♡♡
「んほおおうぅぅっっ゛っ゛♡♡♡♡!!!!!??」
ビクゥッ♡♡ビクビクビクゥッッ♡♡♡

俺は今まで出したこともないような声を出してのけ反った。大きくベロを出した利玖が、俺の丸出し包茎ペニスをべろぉぉり♡と舐め上げている。

ぺろぉり♡ぺろーり♡♡ぺろぺろ♡♡

「お゛っ゛、お゛ぉ゛お゛、お゛お゛っ゛♡♡、や゛、や゛ばっ゛、こ゛、こ゛れ゛・・・・・・♡♡お゛お゛お゛っ゛っ゛♡♡♡♡」
俺のペニスが利玖の口に飲み込まれ、唇や舌、上あご、喉奥まで使ってダイレクトな口淫が開始される。雄たけびのような喘ぎ声で快感の虜になる俺に、利玖は何ともご満悦だった。
「んむ、んむむぅ、ふあ、秋兄ィが、はむっ・・・・・・、どうやったら俺から離れないでいてくれるかなと思って・・・・・・。はむむっ!父さんのパソコンで色々見て研究したんだよぉ・・・・・・、むぐぐっ、じゅぽっっ!きもひいーい?ふふっ♡じゅぷっじゅぷっ♡♡」
「ぉ゛、お゛ごごっ゛・・・・・・、あ゛、きっ♡、きもちよしゅぎっ゛っ゛♡♡、お゛お゛っ゛♡♡、お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛♡♡♡」

じゅっぽ♡じゅっぽ♡じゅるるるっっ!!!♡♡♡

身体の一番敏感な部分♡。とにかく一番快感に飢え、弱い部分。そんなところが弾力のある舌でむにむにと扱かれているからたまらない♡♡。俺のペニスは子供からのちゅぽちゅぽ攻撃を大喜びで受け取って万歳をするようにおおはしゃぎだ♡。
(ち、ちんぽが子供のふにゃふにゃな口の中で遊ばれるのって、・・・・・・こんなに気持ちいいのかぁ♡♡)
そんなとこ今まで誰かに舐められたことはない♡初めてのえっちな快感♡に、俺はのけ反って心から悦んでいることが分かる雄たけびを上げた♡
「おっ、おおおおおっっ、しょ、しょこっ!あむあむってしゅるのっ、あんっ、ら、らめええ♡♡♡♡」

気が狂ったかのように恍惚して叫ぶ俺に、利玖もやりがいを感じて誠心誠意舌で応えてくれる♡ぴちゃぴちゃ♡じゅるるるっ♡じゅっぽじゅっぽ♡と音からも悦びが伝わるような舐め方でさらにしゃぶる♡というかわざと音を盛大に立てながらしゃぶっている♡そのほうが俺が悦ぶと思って、そうしてくれているのだ♡大正解♡やっぱり利玖は俺のこと、全てお見通しだったんだと実感する♡♡♡
ただペニスを舐めるだけじゃないっ♡すごいっ♡♡亀頭へのキスから始まりずむむむむっ♡と口内へ招き入れられ、舌でこそぐようにしてぞーりぞり♡と裏筋を撫でられる♡

(もっと食べてええぇっ♡もっと甘~いアイスみたいに味わって♡♡♡)

俺のペニス♡♡と頭の中はますますピンクのお花畑になってしまう♡その後さらにぴちゃぴちゃと口全体を使って味わわれたかと思えば・・・・・・。
「はへへっ♡秋兄ィのおちんちん食べる妄想、ずーっとしてたんだけど思ってたよりもずーっと美味しいっ♡♡えへへっ、えいえい!♡」
ベンチタイムとばかりに、べーっと大きく出した舌の上で露出し始めた亀頭をぽよぽよ弾ませるようにして遊ばれる♡これが視覚的な威力がすごくて、俺は自分が現実にいるのか夢の中にいるのかすら分からない♡♡。

(くらくらするっ・・・・・・、やばいいいぃぃ・・・・・・♡♡な、なんかさっきから全然歯ぁ立てられないしっっ♡♡あ、も、もちろん利玖になら多少歯を立てられても平気だけどぉ♡でもこんなのっ♡その辺のオナホなんかとじゃ比較にならないっ♡♡で、でもどうして小学生の利玖がこんなっ・・・・・・♡?)

そんな念が伝わっていたのか、利玖が絶妙なタイミングで答えてくれた。
「あむむぅ、じゅぷじゅぷっ♡あのね、俺っ、このところずーっとアイスいっぱい食べてたでしょ?はむむぅ♡♡♡」
確かに食べていた。色とりどりのアイスを、何本も何本も。言われて思い出したが、そういえばどれもこれも棒状のアイスばかりだった気がする。
「り、りくぅっ・・・・・・♡ま、まさかっ・・・・・・。あふあぁんっっ♡♡」
今俺のペニスをべろべろ♡しているのと同じ動きを、そういえば利玖はしていた。思い出したっ♡居間でいっぱいアイス食べてたっけ♡♡一本一本時間かけて、ぴちゃぴちゃ味わうように食べてて・・・・・・♡♡
「ふふ、うんっ♡俺ねっ、秋兄ィに“ふぇらちお♡”する練習しよう♡って思ってぇ、・・・・・・アイスを舐める時にいっつもイメトレ頑張ってたんだよっ?じゅるるっ♡んぐんぐ♡♡どういう風に舐めれば秋兄ィ喜んでくれるかなあ?って考えながらね?そうすればっ、んぐ、秋兄ィ気持ちよくて俺から離れられないかなと思ったのっ♡」
「利玖・・・・・・♡」
胸の奥から込み上げてくる嬉しさが止まらない♡こんなにも俺のことを愛してくれているなんて、いつのまにかやっぱり俺の知らない面が育ってたんだなあ、利玖♡

しゃべりながら、利玖は器用に唇で挟み込むようにして、俺のカリ部分を強めに扱いてくる。
「んふふっ、さくしぇん、だいしぇいこーう♡んむぐっ♡あのね秋兄ィ、俺ぇ、どのアイスが一番秋兄ィのおちんちんに似てるかなって考えながらアイス食べてたんだよっ♡そんでね、あのソーダ味のちゅーちゅー♡って吸うヤツが一番秋兄ィの形に似てるかなあって思って、それが練習にぴったりだなって思ってぇ♡」

あの真ん中からパキッと二本に割って食べるアイスだ。利玖はそれをやたらと美味しそうに食べていると思っていたが、まさか俺にこんなことをするために使っていたとは誰が思うだろうか。
「あのね~、あれの上の方に段々になってる部分♡秋兄ィの“ココ”に似てるんだっ♡えへへっ、練習の成果見せるんだから♡いーっぱいなめなめ♡してあげるねっ」

ちゅーっっ♡♡れろれろっ♡ちゅぷっ♡♡ちゅぷぷっ♡♡

「え?え??・・・・・・ひあっ♡ひゃ、ひゃめてえええっっ♡♡♡」
カリの部分を何度もれろれろれろっ♡と舌先で細かくビンタされるのは、とんでもない快感だった。一舐めされるごとにビリビリとしたものが頭の裏側から沸きあがってきて、亀頭にかかる吐息もめちゃくちゃに気持ちいい♡アイスの食感を楽しむみたいにして、唇全体ですっぽり亀頭を覆われる♡♡ちゅっぽ♡ちゅっぽ♡と小刻みに吸ったり離したり♡まるで玩具みたいに扱われるのたまんない♡♡

「あんっ♡♡だからっ、あむあむ♡ってすんなってぇ♡♡あむあむ禁止ぃぃっ♡♡♡あああああんっっっっ♡♡♡」
可愛らしい笑顔でじゅぽじゅぽと音を立てて俺のペニスをむしゃぶる利玖。俺と目が合おうがガンガン舐め舐め攻撃を続け、恥らう素振りすら見せない。
「えへへ~。秋兄ィのおちんちん舐めるのって楽しい~♪これからもぉ♡いっぱいぺろぺろしてあげるねっ♡」
そして仕上げとばかりに、ねっとりとペニスの側面を舌の真ん中で美味しそうに味わわれた♡
「あっ、あっ、・・・・・・あああああっっ~~~~~~!!!!♡♡♡♡♡」

ビュルッ♡ビュルルルルル~~~♡♡♡♡!!!!!

溜めに溜めた精液が、とうとう噴出された。俺はガクッと脱力して、かろうじて椅子からずり落ちないようにするのがやっとだ。
「はあ、はあああぁ・・・・・・♡」
ぐったりしている俺の前に、利玖が仁王立ちになって不敵な笑みを浮かべた。口の周りに白い液体をべっとりつけている。
「ふわ、利、利玖ごめんっ!口の中に出しちゃった・・・・・・」
いくらなんでもそれはまずいと慌てたが、利玖は俺の弁解の声など聞こえていないかのように、じっとり観察するような目線を送る。

「秋兄ィ、なんかすっごくエロいねっ・・・・・・!」
「え・・・・・・?」
視線につられて自分の身体を見ると、股間周辺だけだったピンク色が、全身にうっすら回っている♡まるでほろ酔い状態だ♡
「秋兄ィの乳首、・・・・・・なんかぷっくり膨らんでるよっ?」
ビシッと指で指されてしまう。
「・・・・・・っ、やぁ、んっ♡」
なんだか気恥ずかしくて、俺は軽く身を捩って腕で胸を隠した。変なの。相手はあの利玖なのに。こんないたいけな少女みたいな反応をしてしまうなんて。
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