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番外編
【リクエスト作品】浮気の代償・・・二人のドS小学生から気の済むまで筆責めされる話3
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「ふふふふ~、おに~いちゃ~ん」
花もほころぶような笑顔で、真白が俺のペニスを扱いた。
「・・・・・・あ、ああっ、ひゃうっっ!!」
恥らうことも忘れて悶える俺。それを見た青太の表情からみるみる余裕がなくなっていく。
「ううっ、ひーくんっ、ひーくんっ・・・・・・!」
うめきながらも、視線は俺の顔に釘付けだ。彼の手は自然に動くように、俺の足の付け根や太ももを愛撫していた。
「お兄ちゃんのここは可愛いね~。つやつやでピンク色、ふふっ」
つんつんと、まるで小動物を愛でるかのような声色で真白が俺の亀頭をつついた。
「ひゃあああんっっ、やめっ、やめてえっ!」
泣き声を漏らす俺に呼応するかのようにごくりと唾を飲み込んだ青太が、「ひーくん・・・・・・。えっちすぎ・・・・・・」と呟いた。
きゃっきゃと笑いながら、真白は徐々に露出しつつある亀頭を、指先でくるくる弄ぶ。その動きにいちいち反応して俺は短く悲鳴を上げた。
「ひっ、ひいっっ、あうううっ、やっ、そこっ、・・・・・・ああああっっっ!!!」
一番敏感な性感帯がむき出しになっているそこへ直接的な刺激をされたら、もう全身の感覚をその小さく可愛らしい手に掌握されているのと一緒だ。
あっけなく陥落した俺は腰をびくびくさせ、飲み込みそこねた唾液を口元からたらしだす。真白がますます目を愉悦に光らせた。
「うふふっ、お兄ちゃんか~わい~い。今日はここでたっぷり遊んであげるからね~。・・・・・・それっ、くりくり、くりくり~」
先端をつっつき、皮との境目をちょこちょこなぞるその動きに、俺はもうとても正気ではいられない。
「あああんっっ、ああああああん!!!」
過ぎた気持ちよさを逃がそうと腰が勝手にびくつき、両脚がくねるように動く。滲んだ俺の視界に、するりと青太が割り込んできた。
「ん?青太、それなーに?」
真白が俺の亀頭へのいたずらを止めることなく聞く。どうやら青太が何かを手に持ってやってきたらしい。
「・・・・・・今日、図工があったと思ってランドセル探したらあったんだ」
そう言って青太が真白に見せているものが、俺にも何なのか一発で理解できた。
俺も昔小学校で使っていた。絵の授業で使う、一般的な絵筆だ。
・・・・・・ところで、それで何をしようというのか。
その疑問に、俺はすぐさま自力で答えを出すことができた。が、それは許容できるようなものではない。
「これでひーくんを触ったら、い、一体どうなっちゃうんだろう・・・・・・」
一見、いつもの子供らしい知的好奇心に心躍らせる青太だ。しかしその眼光が、彼の脳内が今卑猥な妄想で埋め尽くされていることをありありと語っていた。
「はあ、はあ・・・・・・。ひーくん、・・・・・・ひーくん!」
俺のペニスに向かって筆を近づける青太と、俺と同じことを察したらしく阿吽の呼吸で脇によける真白。
「ちょっと、ちょっと待って・・・・・・、青太、ああ、だめ、青、・・・・・・ああああっ!!」
ふさあっ、と、己の先端に筆の感触が走って、今まで味わったことのない感覚が背中をまるで電流のように襲った。
「んはあっっ!んあっ、ふわああああっっっっっ!!」
待って、やめて、と言いたいのに喉が俺の意思を無視する。
こんな小学生の文房具なのに。持ち主と同じように可愛らしい見た目をしている小筆だったが、一撃で俺をダウンさせてしまうほど神経の集まった亀頭に触れれば、それは十分凶器だった。
こちょこちょ、こちょこちょ・・・・・・。
柔らかい毛先に急所を繰り返し撫でられる快感。翻弄されるなんてもんじゃない、細やかに与えられるくすぐったさに俺は一瞬で捕らわれてしまった。
「あああんっっ、んぅううぅ、いっ、いや、・・・・・・いやああぁぁぁん!!」
嬌声を絶え間なく漏らし、手足をびくびくさせ乱れに乱れる俺。茶色の筆の、毛一本一本が亀頭の上をさらっさらっと撫でている感覚が容赦なく全身に浴びせつけられる。ほんの僅かな範囲をくすぐっているだけなのに物凄い威力だ。
「おおお、す、すごいね・・・・・・」
しゃかしゃかと細かく手首を動かし筆を走らせる青太の上ずった声が聞こえてきた。
「すごい、毛の一本ずつがひーくんのおちんちんの先っぽさらさらしてるよ?」
ご丁寧に今感じていることをそのまま復唱され、もう俺は頭が沸騰しそうだった。
「ねえ気持ちいーい?お兄ちゃん、それ、青太がいつも学校で絵の授業の時に使ってるやつなんだけど」
「ひいやああっ、あああああんっっっ!!」
にやにやと追撃してくる真白に抗議する余裕も無い。返事の代わりにあられもない嬌声を上げる俺を、真白は楽しそうに見下ろしている。
「ふふふ、小学生の勉強道具でアンアン言ってるお兄ちゃん、かーわいーい」
「あうう・・・・・・。お、俺、今度学校で絵描いてる時、このこと思い出しちゃうよ・・・・・・」
うっとりとしながら、青太が筆で鈴口をはらった。
「・・・・・・いいぃっっっ、・・・・・・あ、あぁあ」
一層強く俺の腰がバウンドし、同時に先端からドブッと勢いの無いものが飛び出た。
「うっ、うわわっ!ひーくん、イったの?」
「ううん、これ、“がまんじる”のすごい版だと思う」
涼しい顔でとんでもない解説するなっ・・・・・・!
「いかにド淫乱なお兄ちゃんだとしても、さすがに筆でこちょこちょされたくらいではイかないよ。ねー、お兄ちゃん。いくらさあ、お兄ちゃんが小学生におちんちんいじいじされて、全身ビクビクさせて涎垂らしながら思いっっっきり感じまくっちゃうド変態なお兄ちゃんだったとしてもねー」
意地悪く目を光らせる、完全にドSモードの真白。俺が微細な刺激ばかり与えられて、イくにイけない生殺し状態になっていることを知っていての発言だ。
「まっ、俺よくわかんないけどねー」と締めくくる彼の顔から、ダークなオーラが醸し出されていた。
花もほころぶような笑顔で、真白が俺のペニスを扱いた。
「・・・・・・あ、ああっ、ひゃうっっ!!」
恥らうことも忘れて悶える俺。それを見た青太の表情からみるみる余裕がなくなっていく。
「ううっ、ひーくんっ、ひーくんっ・・・・・・!」
うめきながらも、視線は俺の顔に釘付けだ。彼の手は自然に動くように、俺の足の付け根や太ももを愛撫していた。
「お兄ちゃんのここは可愛いね~。つやつやでピンク色、ふふっ」
つんつんと、まるで小動物を愛でるかのような声色で真白が俺の亀頭をつついた。
「ひゃあああんっっ、やめっ、やめてえっ!」
泣き声を漏らす俺に呼応するかのようにごくりと唾を飲み込んだ青太が、「ひーくん・・・・・・。えっちすぎ・・・・・・」と呟いた。
きゃっきゃと笑いながら、真白は徐々に露出しつつある亀頭を、指先でくるくる弄ぶ。その動きにいちいち反応して俺は短く悲鳴を上げた。
「ひっ、ひいっっ、あうううっ、やっ、そこっ、・・・・・・ああああっっっ!!!」
一番敏感な性感帯がむき出しになっているそこへ直接的な刺激をされたら、もう全身の感覚をその小さく可愛らしい手に掌握されているのと一緒だ。
あっけなく陥落した俺は腰をびくびくさせ、飲み込みそこねた唾液を口元からたらしだす。真白がますます目を愉悦に光らせた。
「うふふっ、お兄ちゃんか~わい~い。今日はここでたっぷり遊んであげるからね~。・・・・・・それっ、くりくり、くりくり~」
先端をつっつき、皮との境目をちょこちょこなぞるその動きに、俺はもうとても正気ではいられない。
「あああんっっ、ああああああん!!!」
過ぎた気持ちよさを逃がそうと腰が勝手にびくつき、両脚がくねるように動く。滲んだ俺の視界に、するりと青太が割り込んできた。
「ん?青太、それなーに?」
真白が俺の亀頭へのいたずらを止めることなく聞く。どうやら青太が何かを手に持ってやってきたらしい。
「・・・・・・今日、図工があったと思ってランドセル探したらあったんだ」
そう言って青太が真白に見せているものが、俺にも何なのか一発で理解できた。
俺も昔小学校で使っていた。絵の授業で使う、一般的な絵筆だ。
・・・・・・ところで、それで何をしようというのか。
その疑問に、俺はすぐさま自力で答えを出すことができた。が、それは許容できるようなものではない。
「これでひーくんを触ったら、い、一体どうなっちゃうんだろう・・・・・・」
一見、いつもの子供らしい知的好奇心に心躍らせる青太だ。しかしその眼光が、彼の脳内が今卑猥な妄想で埋め尽くされていることをありありと語っていた。
「はあ、はあ・・・・・・。ひーくん、・・・・・・ひーくん!」
俺のペニスに向かって筆を近づける青太と、俺と同じことを察したらしく阿吽の呼吸で脇によける真白。
「ちょっと、ちょっと待って・・・・・・、青太、ああ、だめ、青、・・・・・・ああああっ!!」
ふさあっ、と、己の先端に筆の感触が走って、今まで味わったことのない感覚が背中をまるで電流のように襲った。
「んはあっっ!んあっ、ふわああああっっっっっ!!」
待って、やめて、と言いたいのに喉が俺の意思を無視する。
こんな小学生の文房具なのに。持ち主と同じように可愛らしい見た目をしている小筆だったが、一撃で俺をダウンさせてしまうほど神経の集まった亀頭に触れれば、それは十分凶器だった。
こちょこちょ、こちょこちょ・・・・・・。
柔らかい毛先に急所を繰り返し撫でられる快感。翻弄されるなんてもんじゃない、細やかに与えられるくすぐったさに俺は一瞬で捕らわれてしまった。
「あああんっっ、んぅううぅ、いっ、いや、・・・・・・いやああぁぁぁん!!」
嬌声を絶え間なく漏らし、手足をびくびくさせ乱れに乱れる俺。茶色の筆の、毛一本一本が亀頭の上をさらっさらっと撫でている感覚が容赦なく全身に浴びせつけられる。ほんの僅かな範囲をくすぐっているだけなのに物凄い威力だ。
「おおお、す、すごいね・・・・・・」
しゃかしゃかと細かく手首を動かし筆を走らせる青太の上ずった声が聞こえてきた。
「すごい、毛の一本ずつがひーくんのおちんちんの先っぽさらさらしてるよ?」
ご丁寧に今感じていることをそのまま復唱され、もう俺は頭が沸騰しそうだった。
「ねえ気持ちいーい?お兄ちゃん、それ、青太がいつも学校で絵の授業の時に使ってるやつなんだけど」
「ひいやああっ、あああああんっっっ!!」
にやにやと追撃してくる真白に抗議する余裕も無い。返事の代わりにあられもない嬌声を上げる俺を、真白は楽しそうに見下ろしている。
「ふふふ、小学生の勉強道具でアンアン言ってるお兄ちゃん、かーわいーい」
「あうう・・・・・・。お、俺、今度学校で絵描いてる時、このこと思い出しちゃうよ・・・・・・」
うっとりとしながら、青太が筆で鈴口をはらった。
「・・・・・・いいぃっっっ、・・・・・・あ、あぁあ」
一層強く俺の腰がバウンドし、同時に先端からドブッと勢いの無いものが飛び出た。
「うっ、うわわっ!ひーくん、イったの?」
「ううん、これ、“がまんじる”のすごい版だと思う」
涼しい顔でとんでもない解説するなっ・・・・・・!
「いかにド淫乱なお兄ちゃんだとしても、さすがに筆でこちょこちょされたくらいではイかないよ。ねー、お兄ちゃん。いくらさあ、お兄ちゃんが小学生におちんちんいじいじされて、全身ビクビクさせて涎垂らしながら思いっっっきり感じまくっちゃうド変態なお兄ちゃんだったとしてもねー」
意地悪く目を光らせる、完全にドSモードの真白。俺が微細な刺激ばかり与えられて、イくにイけない生殺し状態になっていることを知っていての発言だ。
「まっ、俺よくわかんないけどねー」と締めくくる彼の顔から、ダークなオーラが醸し出されていた。
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