俺のことを好きすぎるショタたちに集団で襲われてハーレム絶頂

松任 来(まっとう らい)

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ハーレム第4章 ショタと俺

俺と六人の恋人

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 「ぁあ、・・・・・・はああっ、」
 「や、やばっこれっ・・・・・・。あ、脚が・・・・・・立たなっ・・・・・・」
 梨黄と紫音がまるで苦悶するかのような表情を浮かべている。二人のペニスを二本同時に頬張ってじゅぽじゅぽと音を立てて吸い上げる俺の目の前には、作り物のようにきれいな二人の腹筋があった。サッカーで鍛え上げられたそこに、すんなりと細い筆で描いたかのような小さなおへそがぴくぴくしている。ちょっとした悪戯心が芽生えて、俺は両方の人差し指でその窪みの入り口をスーッとなぞってみた。

 「うわわわわっ!!??」
 「ひゃうんっ!?」
 飛び上がった二人は、ドサドサッともつれ合うように布団に倒れ込んだ。
 「ぷっ、・・・・・・ふふふっ!」
 分かりやすすぎる反応に、俺は思わず吹き出してしまう。

 産まれて初めて受けた口淫によって、二人の亀頭は僅かにだが周囲を覆う皮を押しのけその存在を主張している。二本同時に咥えるなんて無茶なプレイできるのも、みんなが本格的な成長期を迎えるまでの数年なんだろうな。と、早くも一抹の寂しさを感じてしまう。
 いずれ生えてくるだろう陰毛も口に含んでみたい。一体どんな感触なんだろうな。ふわふわでもゴワゴワでも、薄くても濃くても良いな。生えかけの陰毛ごとペニスを俺の口内で弄ばれる、数年後の彼らの喘ぐ顔を想像するだけでも楽しい。それに今はまだ味わうことのできない精液も。・・・・・・ああ、もし精通を迎えたら、俺に一番に教えてもらいたいなあ。
 
 そんなことを考えていると、梨黄と紫音が体勢を立て直し怒りながら俺にしがみついてきた。
 「もー! ひかりにいちゃんっ!? いきなり何するんだよ!」
 「いつまでもその調子でいられると思ったら大間違いだからな!? 見てろよまた乳首いじってひいひい言わせてやるっ!!」
 「ははは、ごめんごめん。おへそが可愛くてつい」
 俺をキリキリと睨む二人。後ろで緑葉が、「ひーちゃんのおへそのほうが可愛いよ?」と小首を傾げていた。

 「おーい梨黄、紫音。その辺にしといて。そろそろ“あれ”、やろう」
 青太が落ち着き払った声で二人を制す。
 彼の言う“あれ”が何かは正直何となく察しが付いていたが、俺はわざともったいぶるような顔を作って青太に聞く。

 「“あれ”ってなんだ?」
 「・・・・・・ひ、ひーくんのお尻触るの!」
 少し恥ずかしそうにしつつも、さすがは生真面目な青太だ。しっかりと答えてくれる。
 「ひーくんももうだいぶその・・・・・・、できあがってきてるし・・・・・・」
 幼いながらに言葉を選んだのだろうが、結果としてかなり破廉恥な物言いになってしまっているのに、彼は気づいていない。
 「へえ、お尻、触ってくれるんだ?」
 「う、うん・・・・・・」
 僅かに顔を赤らめて目線を下に這わせる青太。しかし、その声はいつもの彼らしく堂々としたものだった。
 
 「こ、こないだのことがあったから、どうやったらひーくんに痛いって思わせずに気持ちよくなってもらえるかなって・・・・・・。毎日図書館行って、暗くなるまで本で調べたよ!」
 
 一生懸命そう語る姿からは、とても小学三年生とは思えないほどの誠意と熱意、・・・・・・それに俺に対する、大きな大きな愛情が感じられた。
 この小さな身体のどこにそんな深い感情を潜めていたのだろう。その細い手足、薄い胴体、震えるまつげ、ほんのり桃色の唇。全てが愛しくてたまらない。
 小学生の、それも男児に対してこんな気持ちを抱くなんて突拍子もないこと、と思っていたけれど、ようやくはっきり自覚できた。

 俺は今、この子たちに恋をしている。

 「ありがとう」
 こんなありきたりなことしか言えないけど、でも俺の心の底から溢れて止まらない気持ち。
 「ありがとう、俺のために、いっぱい頑張ってくれたんだな」

 そう言って青太に笑いかける。彼の精悍な顔が、またもや熟した果実のような色になった。あーあ、イケメンなのにな。目を合わせただけであんなになっちゃって。胸をかきむしりたいほどに可愛らしくて、俺のほうもにやけてしまう。だが、青太はそんな俺に少し困った顔を向け、こう呟いた。
 「し、調べたんだけどさ、その・・・・・・。ひーくんが痛くならないようにするには、ろ、ローションっていうのが必要って分かったんだ」
 「へえ、そうなんだ」
 俺がそう返すと、青太はますます眉根を寄せ俯いてしまう。
 「だけど、どこで買えばいいのか分からなくて・・・・・・。お店で堂々とは買えないし、家族にバレちゃうからネットでも買えなくて・・・・・・」
 「どうにか手に入れられないかみんなで考えたけど結局無理だったんだよな」
 「他のもので代用できないかとか色々調べたりしたけどね」
 「そんなの知らんぷりしてお店で普通に買っちゃえばいいのにって俺は言ったんだけどな。みんな真面目だなー」
 他の子供たちの声が次々に飛ぶ。
 「小学生じゃさすがに無理でしょ。・・・・・・だ、だからねひーくん。もしかしたら少し痛い思いさせちゃうかもしれないけど、でもなるべく優しくっ・・・・・・」
 「分かった、青太。気持ちはすっごく伝わってきたよ」
 とびっきりの笑顔を青太に向けた。これも心から出た言葉。嬉しくて嬉しくて、それだけで俺は、濡れるはずのない場所が濡れてきてしまいそうだった。
 「俺は世界一の幸せ者だな。君たちみたいな可愛くて賢くて優しい子にこんなに想われて・・・・・・」
 「ひーくん・・・・・・」
 俺を見つめる青太にもう一度微笑みかけて、俺は立ち上がり傍らの引き出しを開けた。不思議そうな顔をしている子供たちに、中から取り出したものを掲げる。
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