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ハーレム第4章 ショタと俺
パンツにはみんな名前が書いてあるから安心
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「・・・・・・みんな、脱ぐの」
いつもの自室。今日は先ほど俺が敷いた大人用の布団四組で床はみっちりと埋まっている。その上で子供たちがてきぱきとパジャマを脱いでいく。
「そっ、今日はね、みんな脱ぐよー」
梨黄が振り返って答える。子供たちの肌がどんどん露出していく。サッカー少年らしく、ほどよく締まって日に焼けた肌が六人分。
そして、まだ排泄以外の目的に使用されたことのない白いペニスも六人分。
みんな皮を被った状態だ。ぬくぬくと毛布にくるまれているみたいだ。ぐっすりとお昼寝をしている彼らを連想させ、とても微笑ましい。
何人かとは一緒にお風呂に入ったことだってある。裸体に何も感じるわけがないのだが、今日は妙にときめいてしまい、急に恥ずかしさが込み上げてきた。しどろもどろになっている俺の腰の辺りにぎゅっと小さな腕が回された。誰かと確認する前に反射的に頭を撫でると、緑葉が穏やかに微笑みながら俺の胴体に頭をすりつけていた。ぷっくりとした小ぶりな尻に思わず目が行き、俺の心がドクンと揺れる。
「えへへ。あのね、ひーちゃん」
俺への甘えが存分に含まれた、春の優しい陽光のような声。
「な、何・・・・・・?」
「だーいすき」
上目遣いでそうまっすぐ言い切られ、その瞬間嘘みたいに俺の鼓膜がとろけた。頭の隅の隅まで愛しい気持ちが満ちてたまらない気持ちになる。思わず両手で緑葉を抱き返した。
「・・・・・・俺だって。俺だって、大好きだよ。・・・・・・緑葉」
俺の腕の中で細い、頼りないにもほどがある身体が震えた。くうっ・・・・・・、という感極まったような息を漏れる。
腕の間から見えた緑葉は俺と同じ表情をしていて、それが何だかおかしくて笑ってしまった。彼らは世界一の魔法使いだ。張り詰めていた俺の緊張の糸とか、臆病な気持ちとかを、こんなにも簡単に解きほぐしてしまうのだ。
俺の服の裾を後ろからついつい、と引っ張って存在を主張する手があった。ああ、この感触は覚えがある。こいつは・・・・・・。
「なんだよ紫音、どうした?」
笑って振り向くと、そこにはぷくうとふくれっ面をした紫音が立っていた。
「別にどうもしないけど」
紫音の裸を見るのは初めてだな。意外と肩幅がある。将来もしかしたら知的でスポーツもできる、文武両道な大人になるかもしれない。モテるだろうなあ、なんてまだ見ぬ恋敵にちょっと嫉妬してしまう。
「けど?どうした?」
「・・・・・・うう」
じれったそうに斜め下を向いてしまった。その視線を追いかけると、年の割には結構太さのあるペニスも目に入る。可愛いなあ。もうとにかく全部が可愛い。俺は左手に緑葉を抱いたままもう片手で紫音を抱き寄せた。
「ふふっ、なんだお前、今日は可愛いな」
そう言ってやると、紫音の身体がマンガみたいにびくりと宙に跳ねた。
「む、か、可愛いって・・・・・・」
「ああ間違えた、ごめんごめん。今日も、だった」
言いながら小さな二人を胸の中に一緒にぎゅううっときつく抱き締めた。
「むうう~」
「ひ、ひかりにいちゃん・・・・・・」
俺の腕の中でもぞもぞと動く温かな二つの塊。本当に温かくて温かくて幸せで、もう笑いが止まらなくなる。
「くうう、あ、後でいっぱい泣かしてやるから覚悟してるんだぞ!」
じたばたとそう叫ぶ紫音に、はいはいとあやすように背中を軽く叩いてやっていると、部屋の真ん中で白ブリーフを放り投げた赤火が、仁王立ちになって高らかに声を響かせた。
「おっしゃああ、やるぞ!」
「声でっかい!」
脇にいた青太が顔をしかめて苦言を呈するが、赤火のテンションは留まるところを知らない。
「ひかり~!」
居ても立ってもいられないという足取りでこっちに走ってくると、そのまま緑葉と紫音を抱いている俺に向かって飛び込んできた。
「はははっ、よしよし」
腕を伸ばせばあと一人くらいいける。俺の腕の中に納まった三人を後ろから眺めながら、青太が改めて全員に聞こえるように言う。
「始めていいの?」
「おう、やっちゃえやっちゃえ」
梨黄が合いの手を入れたのに続いて青太が例のノートを読み上げ始めた。横では真白がまたクスクスと笑っている。
「じゃあ、えーとまずは・・・・・・全員でひーくんにキス!」
「よーし!」
子供たちが全員俺の周りに集まってきた。俺は布団の上に腰を下ろし、彼らと目線を合わせる。俺の腕の中にいた子たちはそれぞれ投げ出した両脚に乗っかってきたり横から抱きつくようにしてきたり。行動がいちいち愛おしい。
「いいよ、来て」
そう正面の青太に笑顔を作ってみせると、あからさまにもじもじし出した。
「えと、だ、誰が一番にするんだ・・・・・・?」
きょろきょろと友人たちを見回す青太。
「青太が一番でいいよ」
「そうだな」
「本当に色々調べて頑張ってくれたもんな」
次々と声が上がる。
「え、そ、そう・・・・・・?」
みるみるうちに顔を赤くする青太。いつも後方が立ち位置だったもんな。こういうの慣れてないんだろう。
「やれよ、青太」
最後に赤火が背中を押すように声をかける。ためらいがちに俺の顔を見上げた青太に、にっこりと笑顔を作ってやった。
「・・・・・・おいで、青太」
「ふうぅっ・・・・・・!」
実る苺のような顔色の青太が、ぎゅっと目を瞑り俺の胸に飛び込んでこようとした・・・・・・が。
「うわっ!?」
「あっ、せっ青太!?」
足元の布団に足を取られ、つんのめって転びかけた・・・・・・、ところをすんでのところで俺は抱きとめた。ぽすっと音を立てて、青太の細い身体が俺の胸にすっぽりと収まった。声も出せずに固まっている彼の頭の上から声をかける。
「大丈夫か?」
「う、うん・・・・・・へーき」
と言いつつもまだ呆けたままだ。彼にしては珍しいその姿をついからかいたくなってしまう。
「・・・・・・ぷふっ、ったく気をつけろよ。こないだもグラウンドでこけて、まだ膝のバンソーコー取れてないじゃんか」
「ううう~・・・・・・」
歯噛みする青太に向かって、真白がはやし立てた。
「ふふ~、本当頭はいいけど運動はだめだよねえ青太は」
「く、くっそお・・・・・・!真白ぉ!」
「はいはい。今日は喧嘩すんな」
そう言って、俺は改めて青太を抱きなおすとその涼しげな瞳をじっ・・・・・・、っと一秒ほど見つめ、そっと口づけた。
「!!!!!!」
腕の中の華奢な身体がびくりと跳ねる。震える瞳から目を反らさないまま、俺は薄く柔らかい唇の感触を自分のそれで確かめた。・・・・・・うん、大丈夫。緊張してない。これから始まる何かに、むしろ胸が躍る。
少し長めの口づけが終わり、荒い鼻息と共に青太の顔が離れていく。
「青太とキスするのは二回目だな。ふふふ、久しぶりだから嬉しいよ」
視線を外さないままそう言ってやると、青太がとうとう首元まで真っ赤にした。多分マンガだったら目がぐるぐるの線になっている。
「ううっ、ううう~!ひっ、ひーくん今日かっこよすぎ!心臓に悪いよー!!」
そう叫んで布団に倒れこんでしまった。頬がにやける。
「お兄ちゃん、今日本当にいつもと雰囲気が違う。どうかしたの?」
そう言って横から俺の顔を覗き込む真白だけでなく、子供たち全員が呆気に取られている。首を傾げる真白に真っ直ぐ視線をやり、俺は優しく答えた。
「・・・・・・ん、そうだな。今まで恥ずかしがってたり、子供とエッチなことするなんて・・・・・・って思ってばかりだったけど。みんなの、俺のこと大好きだって気持ちを無視するのはもう止めようって思ったんだよ」
「・・・・・・」
真白はその大きな双眸をぱちぱちさせている。
「・・・・・・ひかり」
「ひーちゃん・・・・・・」
「ごめんな、みんなのこといっぱい待たせて。こんな俺のことを、見捨てずに離れずにいてくれてありがとう」
心からの言葉を彼らに向ける。上手く言えてるかな。前にも一度こんな気持ちになったことがあったな。まだまだ幼い彼らにあげる言葉には気を使う。でもそれはこの先にある素敵なものを、彼らと一緒に掴むためなんだ。
いつもの自室。今日は先ほど俺が敷いた大人用の布団四組で床はみっちりと埋まっている。その上で子供たちがてきぱきとパジャマを脱いでいく。
「そっ、今日はね、みんな脱ぐよー」
梨黄が振り返って答える。子供たちの肌がどんどん露出していく。サッカー少年らしく、ほどよく締まって日に焼けた肌が六人分。
そして、まだ排泄以外の目的に使用されたことのない白いペニスも六人分。
みんな皮を被った状態だ。ぬくぬくと毛布にくるまれているみたいだ。ぐっすりとお昼寝をしている彼らを連想させ、とても微笑ましい。
何人かとは一緒にお風呂に入ったことだってある。裸体に何も感じるわけがないのだが、今日は妙にときめいてしまい、急に恥ずかしさが込み上げてきた。しどろもどろになっている俺の腰の辺りにぎゅっと小さな腕が回された。誰かと確認する前に反射的に頭を撫でると、緑葉が穏やかに微笑みながら俺の胴体に頭をすりつけていた。ぷっくりとした小ぶりな尻に思わず目が行き、俺の心がドクンと揺れる。
「えへへ。あのね、ひーちゃん」
俺への甘えが存分に含まれた、春の優しい陽光のような声。
「な、何・・・・・・?」
「だーいすき」
上目遣いでそうまっすぐ言い切られ、その瞬間嘘みたいに俺の鼓膜がとろけた。頭の隅の隅まで愛しい気持ちが満ちてたまらない気持ちになる。思わず両手で緑葉を抱き返した。
「・・・・・・俺だって。俺だって、大好きだよ。・・・・・・緑葉」
俺の腕の中で細い、頼りないにもほどがある身体が震えた。くうっ・・・・・・、という感極まったような息を漏れる。
腕の間から見えた緑葉は俺と同じ表情をしていて、それが何だかおかしくて笑ってしまった。彼らは世界一の魔法使いだ。張り詰めていた俺の緊張の糸とか、臆病な気持ちとかを、こんなにも簡単に解きほぐしてしまうのだ。
俺の服の裾を後ろからついつい、と引っ張って存在を主張する手があった。ああ、この感触は覚えがある。こいつは・・・・・・。
「なんだよ紫音、どうした?」
笑って振り向くと、そこにはぷくうとふくれっ面をした紫音が立っていた。
「別にどうもしないけど」
紫音の裸を見るのは初めてだな。意外と肩幅がある。将来もしかしたら知的でスポーツもできる、文武両道な大人になるかもしれない。モテるだろうなあ、なんてまだ見ぬ恋敵にちょっと嫉妬してしまう。
「けど?どうした?」
「・・・・・・うう」
じれったそうに斜め下を向いてしまった。その視線を追いかけると、年の割には結構太さのあるペニスも目に入る。可愛いなあ。もうとにかく全部が可愛い。俺は左手に緑葉を抱いたままもう片手で紫音を抱き寄せた。
「ふふっ、なんだお前、今日は可愛いな」
そう言ってやると、紫音の身体がマンガみたいにびくりと宙に跳ねた。
「む、か、可愛いって・・・・・・」
「ああ間違えた、ごめんごめん。今日も、だった」
言いながら小さな二人を胸の中に一緒にぎゅううっときつく抱き締めた。
「むうう~」
「ひ、ひかりにいちゃん・・・・・・」
俺の腕の中でもぞもぞと動く温かな二つの塊。本当に温かくて温かくて幸せで、もう笑いが止まらなくなる。
「くうう、あ、後でいっぱい泣かしてやるから覚悟してるんだぞ!」
じたばたとそう叫ぶ紫音に、はいはいとあやすように背中を軽く叩いてやっていると、部屋の真ん中で白ブリーフを放り投げた赤火が、仁王立ちになって高らかに声を響かせた。
「おっしゃああ、やるぞ!」
「声でっかい!」
脇にいた青太が顔をしかめて苦言を呈するが、赤火のテンションは留まるところを知らない。
「ひかり~!」
居ても立ってもいられないという足取りでこっちに走ってくると、そのまま緑葉と紫音を抱いている俺に向かって飛び込んできた。
「はははっ、よしよし」
腕を伸ばせばあと一人くらいいける。俺の腕の中に納まった三人を後ろから眺めながら、青太が改めて全員に聞こえるように言う。
「始めていいの?」
「おう、やっちゃえやっちゃえ」
梨黄が合いの手を入れたのに続いて青太が例のノートを読み上げ始めた。横では真白がまたクスクスと笑っている。
「じゃあ、えーとまずは・・・・・・全員でひーくんにキス!」
「よーし!」
子供たちが全員俺の周りに集まってきた。俺は布団の上に腰を下ろし、彼らと目線を合わせる。俺の腕の中にいた子たちはそれぞれ投げ出した両脚に乗っかってきたり横から抱きつくようにしてきたり。行動がいちいち愛おしい。
「いいよ、来て」
そう正面の青太に笑顔を作ってみせると、あからさまにもじもじし出した。
「えと、だ、誰が一番にするんだ・・・・・・?」
きょろきょろと友人たちを見回す青太。
「青太が一番でいいよ」
「そうだな」
「本当に色々調べて頑張ってくれたもんな」
次々と声が上がる。
「え、そ、そう・・・・・・?」
みるみるうちに顔を赤くする青太。いつも後方が立ち位置だったもんな。こういうの慣れてないんだろう。
「やれよ、青太」
最後に赤火が背中を押すように声をかける。ためらいがちに俺の顔を見上げた青太に、にっこりと笑顔を作ってやった。
「・・・・・・おいで、青太」
「ふうぅっ・・・・・・!」
実る苺のような顔色の青太が、ぎゅっと目を瞑り俺の胸に飛び込んでこようとした・・・・・・が。
「うわっ!?」
「あっ、せっ青太!?」
足元の布団に足を取られ、つんのめって転びかけた・・・・・・、ところをすんでのところで俺は抱きとめた。ぽすっと音を立てて、青太の細い身体が俺の胸にすっぽりと収まった。声も出せずに固まっている彼の頭の上から声をかける。
「大丈夫か?」
「う、うん・・・・・・へーき」
と言いつつもまだ呆けたままだ。彼にしては珍しいその姿をついからかいたくなってしまう。
「・・・・・・ぷふっ、ったく気をつけろよ。こないだもグラウンドでこけて、まだ膝のバンソーコー取れてないじゃんか」
「ううう~・・・・・・」
歯噛みする青太に向かって、真白がはやし立てた。
「ふふ~、本当頭はいいけど運動はだめだよねえ青太は」
「く、くっそお・・・・・・!真白ぉ!」
「はいはい。今日は喧嘩すんな」
そう言って、俺は改めて青太を抱きなおすとその涼しげな瞳をじっ・・・・・・、っと一秒ほど見つめ、そっと口づけた。
「!!!!!!」
腕の中の華奢な身体がびくりと跳ねる。震える瞳から目を反らさないまま、俺は薄く柔らかい唇の感触を自分のそれで確かめた。・・・・・・うん、大丈夫。緊張してない。これから始まる何かに、むしろ胸が躍る。
少し長めの口づけが終わり、荒い鼻息と共に青太の顔が離れていく。
「青太とキスするのは二回目だな。ふふふ、久しぶりだから嬉しいよ」
視線を外さないままそう言ってやると、青太がとうとう首元まで真っ赤にした。多分マンガだったら目がぐるぐるの線になっている。
「ううっ、ううう~!ひっ、ひーくん今日かっこよすぎ!心臓に悪いよー!!」
そう叫んで布団に倒れこんでしまった。頬がにやける。
「お兄ちゃん、今日本当にいつもと雰囲気が違う。どうかしたの?」
そう言って横から俺の顔を覗き込む真白だけでなく、子供たち全員が呆気に取られている。首を傾げる真白に真っ直ぐ視線をやり、俺は優しく答えた。
「・・・・・・ん、そうだな。今まで恥ずかしがってたり、子供とエッチなことするなんて・・・・・・って思ってばかりだったけど。みんなの、俺のこと大好きだって気持ちを無視するのはもう止めようって思ったんだよ」
「・・・・・・」
真白はその大きな双眸をぱちぱちさせている。
「・・・・・・ひかり」
「ひーちゃん・・・・・・」
「ごめんな、みんなのこといっぱい待たせて。こんな俺のことを、見捨てずに離れずにいてくれてありがとう」
心からの言葉を彼らに向ける。上手く言えてるかな。前にも一度こんな気持ちになったことがあったな。まだまだ幼い彼らにあげる言葉には気を使う。でもそれはこの先にある素敵なものを、彼らと一緒に掴むためなんだ。
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