俺のことを好きすぎるショタたちに集団で襲われてハーレム絶頂

松任 来(まっとう らい)

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ハーレム第3章 ショタのショタによるショタのためのお仕置きプレイ

肛門への刺激は人間の最も原始的な快感うんぬん

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 「どうする?もうしゃせーさせてあげよっか?」
 「え、もう終わっちゃうの?まだ見てたいけどなー」
 子供たちが最終処遇について話しているのがうっすら聞こえてくる。
 「俺はそろそろ出させてあげてもいいけど。次回をやるためには終わらせないといけないからねー」
 「青太の言うことっていつもなんとなく頭良さそうだよな、なんとなくだけど」
 薄い膜越しのように遠く聞こえる、そんなとりとめのない会話。が、次の赤火の言葉で場の流れが変わった。
 「なあなあみんな。ちょっとごめん。ひかりのお尻の穴ちょっと触ってみていいか?」

 「へっ?お尻の穴?」
 「なんで?」
 きょとんとする子供たち。快感に押し流される頭を俺はぐるぐるさせた。お、お尻の穴・・・・・・?
 「え~、だってさ見てみろよ。ほら、すっげえエロくない?びくびくしてさ」
 そう言って赤火が俺の尻を指差したのだろうか、子供たちの興味がそこに集中したのが伝わる。
 「な?すげえだろ?白いのにまみれてさ。開いたり閉じたりしてる」
 六人の頭が集まる。さっきからペニスを擦る度にそこがひくひくしているのには俺も自分で気づいてはいた。ずばり指摘されたことで、力が入りきゅううっと閉まってしまう。
 「うーん・・・・・・。確かにエロいかも・・・・・・」 
 「ふふっ、じゃ触ってみるー?けどー・・・・・・。そんなことしたらお兄ちゃん、一発でしゃせーしちゃったりしてねー」
 「えっ、真白マジ!?ここって気持ちいいとこなのか?」
 「さあね知らなーい」
 「お尻の穴なんだから大丈夫だろ。そんなとこ触られても別に気持ちよくなんかないだろ。・・・・・・ひかり、ここ触ったことあるか?」
 赤火が食い気味に問いかけてくる。
 「う、ううぅ・・・・・・。な、ない・・・・・よ・・・・・・」
 だが俺の脳は彼の指に突かれた感触を勝手に想像していた。もしこれで感じてしまったら本当に後戻りできなくなりそうだ。それだけは・・・・・それだけはまずい・・・・・・。そこは最後の砦のような気がする。
 「そうだよね~、普通ないよね~。・・・・・・それじゃあまるで変態さんみたいだもん」
 真白がふわふわ笑っている。瞳の奥に嗜虐の意思を覗かせながら。
 「なあめっちゃ気になる。つついてみたい」
 赤火の関心が募るばかりだ。この状態まできた赤火が引くということはほぼないのだ。そのことはきっと他の子らも知っている。
 「うーん・・・・・・わ、わかった。俺はいいよ」
 「俺も・・・・・・」
 「正直このあとどうしたらいいか分かんないからなあ・・・・・・」
 まだ性知識に乏しい彼らは行為の止め時が分からなくなっていたのもあるのだろう。赤火はこの中で一番決断力と声が大きい。自然と彼に従う流れになる。

 「よーし・・・・・・。じゃあ行くぜ。ちょんちょんっ・・・・・・」
 可愛い擬音語の割には、結構強い力で彼の指はむき出しになっていた俺の秘所を小突く。
 「はああぁあぅあっっっ!!?????」
 軽めのデコピンほどのそれが俺の全身に電流のような衝撃をもたらし、俺は打ち上げられた魚のようにビクンビクンと全身を跳ねさせた。
 「・・・・・・、あっっっ、あっあっあっあっ、あああ・・・・・・」
 自分が射精していることにしばらく気が付かなかった。喉が馬鹿になったみたいに、意味のない喚き声だけが出続ける。目の前がちかちかしてとんでもない熱さが下半身を駆け巡り、腰から下が何度も何度も痙攣し、腹の上にぼたぼたと何かが落ちた。
 何が起きたのか分からず、酸欠の脳に必死に酸素を送り込もうと激しく呼吸を繰り返した。股間が異常に軽くなり、下半身の震えが腰を伝って背中に、腕に、口にまで伝染する。全身をわななかせ目を見張りながら俺は呆然と滲む天井を見つめていた。
 身体がどうにかなったのではないかと思うほどの脱力感が襲う。時折痙攣の余波がなぜか指先に届き、ぴくりぴくりと小刻みに動いていた。

 「うそ。・・・・・・イっちゃったあ」
 ぼそっという梨黄の声が聞こえる。くくっと笑いを堪えているような真白の声も。

 数秒後。
 俺は、自分の身体にネットリした液体がたっぷりとかかっているのに静かに気づく。それはよく見れば胸の上の方にまで到達していた。
 「マジかあ、ひかり・・・・・・。お尻の穴、そんなに気持ちいいのかあ・・・・・・」
 赤火のその言葉で、ようやく脳が認め出す。
 ・・・・・・ああ、俺は。
 小学生にオナニー見せつけるばかりか、言われるがままに扱いて快楽漬けになって・・・・・・、挙句の果てに尻穴なんかで大量射精する大人なんだ・・・・・・。

 猛烈な倦怠感と脱力感の中で、俺はそんな思いに打ちひしがれ起き上がるどころか指一本すら動かせないでいた。その脇で子供たちが何やらぼそぼそと語り合っている。 
 聞き取ろうとしているわけでもないそんな声を、ぼんやりと耳が拾っている。
 「・・・・・・おちんちん、ムズムズする」
 「なんか、トイレ行きたくなってきた」
 「・・・・・・俺も」
 「お兄ちゃんの泣き顔ってさあ、おちんちんにズンッてくるよね」

 疲れ果てた俺の顔を、興奮冷めやらない赤火が覗いていた。
 「ひかりいいなあ・・・・・・。いっぱいおちんちん気持ちよくなって」

 俺はまだその言葉の意味を理解できず、赤火と目と鼻の距離で見つめ合い、未だ火照る身体をもてあまし続けていた。

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