俺のことを好きすぎるショタたちに集団で襲われてハーレム絶頂

松任 来(まっとう らい)

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ハーレム第3章 ショタのショタによるショタのためのお仕置きプレイ

まあちんこはみんな好きか、うん

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 じゃんけんバトルは俺の想像の遥か上というか斜め上の盛り上がりっぷりだった。

 「う、嘘・・・・・・。勝っちゃった・・・・・・やった二番目だ俺」
 「俺三番目!」
 「うぎゃおおおおーーーー!!負けたっ!負けたああああ!!最後かちっくしょおおお!!」

 敗北に地を這う敗者たちの横で、狂喜する勝者たち。そしてキリキリと射精感を抱えてうずくまっている俺。
 何なんだお前ら、さっきまで百戦錬磨の面構えで俺をひいひい言わせていたくせに。ちんこ見たとたんに子供らしさ爆発するのか。ちんこ大好きだなお前ら。
 しかしそんな動物園じみた騒ぎなど歯牙にもかけない者が一人いた。王者の風格すら漂わせながらまっすぐ俺の顔を見据える。
 「お待たせ、ひかりにいちゃん。さ、俺と遊ぼ?」
 紫音が余裕の振る舞いで俺の両脚の間に入り居場所を確保した。「俺が!俺が最初に言い出したんだから!!俺に一番にやらせてよ!!!」とゴネにゴネてじゃんけんに参加することなく俺へのオナニー指示先発権を手にしたのである。ブレないね君。

 紫音は俺を見てにーっと口の端を吊り上げ、烏合の衆と化している他五人に声をかけた。
 「みんな決まった?それじゃもういいよね?始めさせてもらうよ」
 強い。

 「はあい」と言う同音の返答が五つ上がったところで、・・・・・・俺はど偉いことに気づいた。
 「ま、待ってくれ・・・・・・!まま、まさか六人みんなで俺に指示する気か!?」
 震える声で確認する。
 「うん、みんなで順番にね~」
  無邪気な六つの笑顔が怖すぎる。俺は滝のような汗をたらした。
 「そ、そんな・・・・・・。お、俺六回も出せないっっっ!!」
 半泣き状態で許しを請うたが、彼らのテンションの前には空しくかき消されるばかりだ。
 「頑張れ頑張れ」
 「できるできる」
 きらきらした眼差しでそう鼓舞されるが、絶対に無理だ。
 「死んじゃうっ!ほ、ほんとに死んじゃうからあっっ!!」
 史上初ショタに腹上死させられた男にさせる気か!
 「えーそうなのー?」
 「“しゃせー”ってそんなにしんどいのー?」
 無垢な疑問に対し、半泣きで必死に許しを請う俺。
 「しんどいっ!しんどいよっ!!」
 中学高校のときでも五回が限界だったわ!
 「何回ならできそうなのー?」
 一人明らかな訳知り顔なのは真白である。やっぱこの子悪魔なんだ。
 「いいいっ、言えるかそんなの!とにかく六回は無理!ちんこ取れちゃうっっっ!!!」
 「そうなんだ~・・・・・・」
 緑葉が目を丸くしている」
 「う、嘘・・・・・・。おちんちんって取れるの?」
 青太が梨黄に耳打ちしているが今はフォローをしている余裕はない。

 「ったく、じゃあ最後のやつまで持たないかもしれないじゃん・・・・・・しょうがねえなあ~。じゃあやれるとこまでにするか?」
 譲歩してやった感たっぷりの赤火。
 「やれやれだねえ~」
 俺の正面ポジションを陣取る紫音が眉を下げ気味にして続ける。
 「まあいいよ。どっちにしてもひかりにいちゃんの可愛い顔は、たっぷり見せてもらうから。ふふ、でも安心してひかりにいちゃん、気持ちよくしてあげるね」
 挑発的ながらも、言葉の節々から少し気が急いているのが分かる。さんざん焦らされたのはこちらだって同じ、と言いたげだ。
 「よし、じゃあやるよ?俺ももう限界」
 これ以上待つ気はないとばかりに脣をぺろりと舐める紫音。それを見せつけられた俺は、小動物のようにびくりと縮こまる。俺はこれからどうなってしまうんだろうか・・・・・・。
 「・・・・・・うーんと。じゃあひかりにいちゃん、左の人差し指でちんちんの裏側、すーって何回か擦ってみて?」
 愛らしい顔で冷徹な指令。心の準備なんてさせてくれるわけない。
 「う、ううっ、・・・・・・うううっ」
 泣きたいのを必死に堪え、その言葉に導かれるようにして左の人差し指を亀頭の付け根に沿わせる。そのままゆっくり血管をなぞるように下まで指先を移動させた。
 「っっあ、・・・・・・あうっ」
 ずりずりと下がっていく感触に、情けなく零れる声。唾すら上手く飲み込めず、端から垂れそうになる。
 そして、・・・・・・よせばいいのに目線を上げてみんなの様子を伺ってしまう。
 全員、俺の指が這わされているペニスを、俺の顔を、かぶりつくように見つめている。口元を震わせ、はあはあと荒い息を漏らしている子。見蕩れるようにうっとりした表情を浮かべている子もいる。その熱量の多さときたら。
 「うううーっ!」
 頭の中が色とりどりのペンキをぶちまけられたように恥ずかしい。なのに指だけ思考と切り離されたかのように、ペニスを上下に擦る動きが止まらない。
 なんで。・・・・・・なんでこんな状況で、俺は自分のペニスをシコっていて。おまけにこんなにガッチガチなんだ・・・・・・。
 「やべえ・・・・・・。すっげえエロい・・・・・・」
 「うん・・・・・・。すげえな、これがおなにーしょーなんだ・・・・・・」
 思いっきり興奮した様子の赤火と梨黄。その横で緑葉が、「ひーちゃん可愛い・・・・・・可愛すぎる・・・・・・」と真っ赤な顔で口元をわななかせている。
 「へーえ。自分でする時そういう顔するんだねえ。今のお兄ちゃんの表情思い浮かべながら今度一人エッチしようっと。ふふっ」
 真白の夢見心地の告白に背筋が凍る。一体俺は何人の男子小学生のオカズにされてるんだ・・・・・・。
 「ひーくん、いっぱいエロい表情できるんだね・・・・・・。それにしてもなんで左手?」
 青太に囁かれた紫音が、鼻歌交じりに答える。
 「んー?いや、利き手と反対のほうがさ、しっかり触る感じにならないから逆にそれがいいかなーって」
 「す、すげえ発想・・・・・・」
 覗き込む六人の顔がだんだんとペニスに近づいてくる。右から左から前から上から、じっとりと・・・・・・ねっとりと・・・・・・。泣きたい。なのに見られれば見られるほど、恥ずかしければ恥ずかしいほど、さらに夢中で手を動かしてしまう。訳が分からない。
 「あ、なんかまた大きくなってきたね」
 追い詰められる俺を見て声を弾ませる梨黄。俺の絶望の表情を見てどう思っているのだろうか。見えてないのか、もしくは絶望する成人男性の顔を見て興奮するところまでいってしまったのか。
 ・・・・・・いや、もしや。ぜえぜえと荒い息をしながら、俺は恐ろしい可能性に行き着く。

 もしかすると俺は、傍から見たら全然悲痛な表情なんてしていないのかもしれない。では一体どんな顔をしているのか。こんなあどけない子供たちに服を全部脱がされて、明るい部屋で脚を開かされあらゆる角度から股間を覗き込まれ。ついでに羞恥に悶える表情まで余すところなく観察され。10歳以上年下の幼児の指示で手淫を強要されている。こんな状況で絶望以外の感情を浮かべているとしたら、それは、・・・・・・それは一体どんな類のものなんだ。
 「そうだね~。ふふふ、なんだか俺たちで見て応援してあげたらおっきくなったみたいだね~」
 「っっっ・・・・・・!」
 真白の言葉にまた身体がぴくりと跳ねてしまう。子供たちがそれに目ざとく気づいてしまい、さらなる言葉責めが俺を襲った。
 「ひかり~、俺たちに見られて嬉しいのか~?だからちんちんおっきくなったのか~?」
 爛々と目を輝かせる赤火。
 「へ、へえ・・・・・・、見られるの好きなんだひーくん」
 声を上ずらせながらも色んな角度から覗き込んでくる青太。
 「ひかりにいちゃんのちんちんが喜んでくれて嬉しいな~」
 歯を見せて笑う梨黄。違うと反論しようとするが、股間から伝わるビリビリとした刺激で思うように喋れないばかりか、数でボロ負けしているせいでことごとく潰される。これでは辱められる一方ではないか。
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