俺のことを好きすぎるショタたちに集団で襲われてハーレム絶頂

松任 来(まっとう らい)

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ハーレム第1章 ハーレム結成 

いつも面倒を見ている仲良しのショタたちに押し倒されました。秋晴れが綺麗だなあ(白目)

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 ・・・・・・どうしてこんなことになってしまったんだろう。

 「はっ、・・・・・・ああっ、あああっ!」
 俺は今、自室のラグの上に仰向けに転がされ、膝を立てて足を広げさせられ所謂M字開脚をしている。

 全裸で。
 
 「も、もうやめろおっ・・・・・・、あっ、あっ、ああっ!ひゃうっ!そ、そんなに舐めるな!ああんっ!!」
 恥ずかしい部分を隠すこともできず、目の端にうっすら涙を浮かべ喘ぎまくる俺。
 そんな俺を、曇りなき眼が見下ろしていた。

 「・・・・・・すごい、ひかり、今日めちゃくちゃ可愛い。・・・・・・あっ、いつも可愛いけどね?」
 「ほら、思い切ってみんなでやってみてよかったでしょ?ひかりにいちゃんをこんなにできて。・・・・・・ふふふっ」
 「はむ、はむ、・・・・・・じゅるるっ・・・・・・、ひーくん、そんな脚バタバタさせないで。撫で撫でしてあげるから。大人しくすれば可愛いんだから、ほーら・・・・・・」
 俺こと光(ひかり)を見下ろしながら勝手なことばかり言っているのは、近所に住む知り合いの男児たちだった。
 まだ年端もいかない彼らは、手も舌も驚くほど柔らかい。頬ずりしちゃいたい、という人もいるだろう。
 だが、そんな彼らでも六人という数が集まって、よってたかって性感帯を責めてこられたらすごい威力である。大学生の俺とてたまったものではない。
 ・・・・・・そう、曇りなき眼は六人分ある。

 繰り返す。六人だ。

 六人の幼子が、俺を取り囲んで、俺の身体を弄くりまわしている。

「あくうううううっ、あっ、あああ・・・・・・あっ、ああ、や、やめっ、やめてお願いっ・・・・・・!」
 そう俺が哀願しても冒険心にも似た彼らの無邪気な情熱と欲望を高ぶらせるだけのようだ。

 彼らが思い思いの方法で俺を官能の穴へ突き落とす度に、俺は泣き声を漏らしながら大きく首を振った。ちらりと視界の端に窓が見えた。綺麗な秋晴れが広がっている。気持ちのいい散歩日和。時折楽しげに会話する通行人の声が聞こえてくる。
 それなのに、俺は・・・・・・。

 息も絶え絶えの俺が喘ぎながらむき出しの身体を弾ませる度に、可愛い可愛い子供たちがある者は興味深そうに、ある者は戸惑うように、ある者は嬉しそうに視線を送ってくる。
 共通しているのは、どの子もきらきら、わくわくと目を輝かせていることだ。
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