婚約者に見捨てられた悪役令嬢は世界の終わりにお茶を飲む
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婚約者である王子、異世界の聖女、聖騎士とともに、魔王を倒すために旅立った魔法使いたる彼女が、悪役令嬢となるまでの物語を――
※終わりは読者の想像にお任せする形です
※頭からっぽで
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全話通して語りのスタイルがとても活かされてる一作を読ませていただきました。もっと読みたいと思うところの引き際もすごく魅力的。またお邪魔します!
kokekokko様
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