【完結】博士の実験

神の召喚への道

実験レポート十番

実験レポート十番
私はピグモ博士。
これから私はフォロワーの■■■と一緒に、
神の召喚の実験をする。
私は...何故だろう。
記憶が少しだけの間。
無いんだ。
だから、これがなんなのかわかんないんだ。
これは■■■もわからなくてな。
最初はこれの研究をしようと思う。
半径14cm、高さ3cmの円柱？
この中は暗闇でそのなかに手をいれてもなにもない。
でも、何がある。
光を当てても何も見えない。
持ち上げて下から見ても上から見ても、
闇ばかり。
これは実に
興味深い。
そうそう。
円柱？の側面にQWERTY配列のキーボードがある。
何か入力してみよう。
「壁」
そしたらコップに入った謎の液体が出てきた。
人間に飲ませた。
そしたら普通に美味しくない反応をしたので、
私も飲んでみた。
この味は、壁の味がした。
何で壁の味がわかるかって？
...
多分この円柱？のキーボードに入力したものが液体になって出てくるんだ。
つまりこれに神と入力したら...
その前に危ないかも知れないので下準備をすることにした。