5 / 30
不老不死への道
実験レポート五番
しおりを挟む
実験レポート五番
オレは●●●。
あえて言うならフォロワーだな。ピグモ博士の。
そう。あの装置を作ったのはオレだよ。
本題に移ろう。
ピグモ博士は前回人魚を作るとかほざいていた。
簡単に言うと実験は成功だぜ。
本当にあいつは人魚をつくったんだ。
そしてそいつを殺し、肉塊にし、人間に食わせた。
そしたら人間、装置に入れたらさ。
ホントに80秒位生きたのだ。
何が起こるかわかんないな。
次は遂に増殖するシステムと人魚とハートのシステムを掛け合わせて、
不老不死を作り上げる。
その為には本当に不老不死になったのか確かめるための装置をつくらなければいけない。
その装置をつくるとき、オレは死ぬかもしれない。
不老不死が本当に不老不死なのかというのを確かめるには、強大なエネルギーをぶつけなければいけない。
私は収縮した負の感情を増殖させ、それを一つのエネルギーとし、不老不死となった者へとぶつける。
そこで本当に不老不死かがわかるだろう。
そのエネルギーをカクゴと呼ぶことにしよう。
そのカクゴを作り上げるのにも大量の人間が必要としている。
そしてそのカクゴにオレが少しでも当たると確実に死に至るだろう。
だが不老不死が生まれたらそれで良いのだ。
オレは●●●。
あえて言うならフォロワーだな。ピグモ博士の。
そう。あの装置を作ったのはオレだよ。
本題に移ろう。
ピグモ博士は前回人魚を作るとかほざいていた。
簡単に言うと実験は成功だぜ。
本当にあいつは人魚をつくったんだ。
そしてそいつを殺し、肉塊にし、人間に食わせた。
そしたら人間、装置に入れたらさ。
ホントに80秒位生きたのだ。
何が起こるかわかんないな。
次は遂に増殖するシステムと人魚とハートのシステムを掛け合わせて、
不老不死を作り上げる。
その為には本当に不老不死になったのか確かめるための装置をつくらなければいけない。
その装置をつくるとき、オレは死ぬかもしれない。
不老不死が本当に不老不死なのかというのを確かめるには、強大なエネルギーをぶつけなければいけない。
私は収縮した負の感情を増殖させ、それを一つのエネルギーとし、不老不死となった者へとぶつける。
そこで本当に不老不死かがわかるだろう。
そのエネルギーをカクゴと呼ぶことにしよう。
そのカクゴを作り上げるのにも大量の人間が必要としている。
そしてそのカクゴにオレが少しでも当たると確実に死に至るだろう。
だが不老不死が生まれたらそれで良いのだ。
20
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
💚催眠ハーレムとの日常 - マインドコントロールされた女性たちとの日常生活
XD
恋愛
誰からも拒絶される内気で不細工な少年エドクは、人の心を操り、催眠術と精神支配下に置く不思議な能力を手に入れる。彼はこの力を使って、夢の中でずっと欲しかったもの、彼がずっと愛してきた美しい女性たちのHAREMを作り上げる。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
独裁者・武田信玄
いずもカリーシ
歴史・時代
歴史の本とは別の視点で武田信玄という人間を描きます!
平和な時代に、戦争の素人が娯楽[エンターテイメント]の一貫で歴史の本を書いたことで、歴史はただ暗記するだけの詰まらないものと化してしまいました。
『事実は小説よりも奇なり』
この言葉の通り、事実の方が好奇心をそそるものであるのに……
歴史の本が単純で薄い内容であるせいで、フィクションの方が面白く、深い内容になっていることが残念でなりません。
過去の出来事ではありますが、独裁国家が民主国家を数で上回り、戦争が相次いで起こる『現代』だからこそ、この歴史物語はどこかに通じるものがあるかもしれません。
【第壱章 独裁者への階段】 国を一つにできない弱く愚かな支配者は、必ず滅ぶのが戦国乱世の習い
【第弐章 川中島合戦】 戦争の勝利に必要な条件は第一に補給、第二に地形
【第参章 戦いの黒幕】 人の持つ欲を煽って争いの種を撒き、愚かな者を操って戦争へと発展させる武器商人
【第肆章 織田信長の愛娘】 人間の生きる価値は、誰かの役に立つ生き方のみにこそある
【最終章 西上作戦】 人々を一つにするには、敵が絶対に必要である
この小説は『大罪人の娘』を補完するものでもあります。
(前編が執筆終了していますが、後編の執筆に向けて修正中です)
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
母と娘の真実と、狙撃者の私〜Don't forget dad〜
ねこさん
ミステリー
研究者母とわがままっ娘の波乱な毎日、そして狙撃者の私は依頼そっちのけで家族観察!不思議な家族と1つの謎に立ち向かうことに____誰か忘れてるような?
大奥~牡丹の綻び~
翔子
歴史・時代
*この話は、もしも江戸幕府が永久に続き、幕末の流血の争いが起こらず、平和な時代が続いたら……と想定して書かれたフィクションとなっております。
大正時代・昭和時代を省き、元号が「平成」になる前に候補とされてた元号を使用しています。
映像化された数ある大奥関連作品を敬愛し、踏襲して書いております。
リアルな大奥を再現するため、性的描写を用いております。苦手な方はご注意ください。
時は17代将軍の治世。
公家・鷹司家の姫宮、藤子は大奥に入り御台所となった。
京の都から、慣れない江戸での生活は驚き続きだったが、夫となった徳川家正とは仲睦まじく、百鬼繚乱な大奥において幸せな生活を送る。
ところが、時が経つにつれ、藤子に様々な困難が襲い掛かる。
祖母の死
鷹司家の断絶
実父の突然の死
嫁姑争い
姉妹間の軋轢
壮絶で波乱な人生が藤子に待ち構えていたのであった。
2023.01.13
修正加筆のため一括非公開
2023.04.20
修正加筆 完成
2023.04.23
推敲完成 再公開
2023.08.09
「小説家になろう」にも投稿開始。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる