上 下
3 / 3
鯉釣り編

プロローグ3

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

群青の空

ゴリラ・ゴリラ・ゴリラ
キャラ文芸
十年前―― 東京から引っ越し、友達も彼女もなく。退屈な日々を送り、隣の家から聴こえてくるピアノの音は、綺麗で穏やかな感じをさせるが、どこか腑に落ちないところがあった。そんな高校生・拓海がその土地で不思議な高校生美少女・空と出会う。 そんな彼女のと出会い、俺の一年は自分の人生の中で、何よりも大切なものになった。 ただ、俺は彼女に……。 これは十年前のたった一年の青春物語――

ラガー・チルドレン

栗金団(くりきんとん)
キャラ文芸
 2019年ラグビー世界大会、15歳の瓜坊直流(うりぼうすぐる)はテレビの向こうにいる屈強なラガーマンに憧れたことがきっかけでラグビーを始める。 しかし、中学のラグビー部は部員数3人の弱小部だった。 さらに翌年先輩たちが卒業をしたことでラグビー部は廃部となってしまう。  ラグビーをするため、そして先輩たちに学んだことを無駄にしないためにも瓜坊はラグビー強豪校に進学することを決意する。 親に学費の相談をしたり勉強をしたりしながら、友人たちに声をかけてラグビーの練習を続ける瓜坊。  そして2年後、瓜坊はやっとの思いで獅子神高校に入学する。ところが、ラグビー部に入部するにはとある条件が必要だった。  ラグビー初心者の男子高校生が好きなスポーツのために奮闘し成長するスポーツ小説、開幕!

幼なじみとセックスごっこを始めて、10年がたった。

スタジオ.T
青春
 幼なじみの鞠川春姫(まりかわはるひめ)は、学校内でも屈指の美少女だ。  そんな春姫と俺は、毎週水曜日にセックスごっこをする約束をしている。    ゆるいイチャラブ、そしてエッチなラブストーリー。

シャ・ベ クル

うてな
キャラ文芸
これは昭和後期を舞台にしたフィクション。  異端な五人が織り成す、依頼サークルの物語…  夢を追う若者達が集う学園『夢の島学園』。その学園に通う学園主席のロディオン。彼は人々の幸福の為に、悩みや依頼を承るサークル『シャ・ベ クル』を結成する。受ける依頼はボランティアから、大事件まで…!?  主席、神様、お坊ちゃん、シスター、893? 部員の成長を描いたコメディタッチの物語。 シャ・ベ クルは、あなたの幸せを応援します。  ※※※ この作品は、毎週月~金の17時に投稿されます。 2023年05月01日   一章『人間ドール開放編』  ~2023年06月27日            二章 … 未定

小説家の日常

くじら
キャラ文芸
くじらと皐月涼夜の中の人が 小説を書くことにしました。 自分達の周囲で起こったこと、 Twitter、pixiv、テレビのニュース、 小説、絵本、純文学にアニメや漫画など…… オタクとヲタクのため、 今、生きている人みんなに読んでほしい漫画の 元ネタを小説にすることにしました。 お時間のあるときは、 是非!!!! 読んでいただきたいです。 一応……登場人物さえ分かれば どの話から読んでも理解できるようにしています。 (*´・ω・)(・ω・`*) 『アルファポリス』や『小説家になろう』などで 作品を投稿している方と繋がりたいです。 Twitterなどでおっしゃっていただければ、 この小説や漫画で宣伝したいと思います(。・ω・)ノ 何卒、よろしくお願いします。

田吾作どん、食べちゃダメ?

黒幕横丁
キャラ文芸
日本のとある山の奥深くに【獄の森(ごくのもり)】という、それはそれは恐ろしい森がある。 そこに捨てられた男児を森に住む鬼達が拾い、食料として育てることにした。 しかし、育てているうちに愛着が湧いて食べられなくなってしまった!? そこで、鬼の一族の長が提案した《村の決まり》。それは、なんと、『田吾作自身が食べてもいいよと言った場合のみ、皆で食べてやろう』というとんでもないもので……。 その決まりに振り回される田吾作はある日、謎の転校生に出会う。 そこから始まるドタバタ日常物語。 田吾作どん、食べちゃ…… 「ダメです」

百合系サキュバスにモテてしまっていると言う話

釧路太郎
キャラ文芸
名門零楼館高校はもともと女子高であったのだが、様々な要因で共学になって数年が経つ。 文武両道を掲げる零楼館高校はスポーツ分野だけではなく進学実績も全国レベルで見ても上位に食い込んでいるのであった。 そんな零楼館高校の歴史において今まで誰一人として選ばれたことのない“特別指名推薦”に選ばれたのが工藤珠希なのである。 工藤珠希は身長こそ平均を超えていたが、運動や学力はいたって平均クラスであり性格の良さはあるものの特筆すべき才能も無いように見られていた。 むしろ、彼女の幼馴染である工藤太郎は様々な部活の助っ人として活躍し、中学生でありながら様々な競技のプロ団体からスカウトが来るほどであった。更に、学力面においても優秀であり国内のみならず海外への進学も不可能ではないと言われるほどであった。 “特別指名推薦”の話が学校に来た時は誰もが相手を間違えているのではないかと疑ったほどであったが、零楼館高校関係者は工藤珠希で間違いないという。 工藤珠希と工藤太郎は血縁関係はなく、複雑な家庭環境であった工藤太郎が幼いころに両親を亡くしたこともあって彼は工藤家の養子として迎えられていた。 兄妹同然に育った二人ではあったが、お互いが相手の事を守ろうとする良き関係であり、恋人ではないがそれ以上に信頼しあっている。二人の関係性は苗字が同じという事もあって夫婦と揶揄されることも多々あったのだ。 工藤太郎は県外にあるスポーツ名門校からの推薦も来ていてほぼ内定していたのだが、工藤珠希が零楼館高校に入学することを決めたことを受けて彼も零楼館高校を受験することとなった。 スポーツ分野でも名をはせている零楼館高校に工藤太郎が入学すること自体は何の違和感もないのだが、本来入学する予定であった高校関係者は落胆の声をあげていたのだ。だが、彼の出自も相まって彼の意志を否定する者は誰もいなかったのである。 二人が入学する零楼館高校には外に出ていない秘密があるのだ。 零楼館高校に通う生徒のみならず、教員職員運営者の多くがサキュバスでありそのサキュバスも一般的に知られているサキュバスと違い女性を対象とした変異種なのである。 かつては“秘密の花園”と呼ばれた零楼館女子高等学校もそういった意味を持っていたのだった。 ちなみに、工藤珠希は工藤太郎の事を好きなのだが、それは誰にも言えない秘密なのである。 この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」「ノベルバ」「ノベルピア」にも掲載しております。

ちょっとエッチ(無自覚)で可愛い後輩アンソロジー

釧路太郎
キャラ文芸
後輩ちゃんは俺に懐いてくれていて可愛らしいのだ。 しっかりしているように見えてもちょっと天然で抜けているところもあったりするのだが、そんなところも可愛らしかったりする。 だが、時々見せてくる意外な一面にギャップを感じてしまう事もあるのだ。 わざとなのか無自覚なのかわからないが、ちょっとエッチな感じで俺に接してくることがあったりする。 様々なシチュエーションでお届けする俺と僕と私とちょっとエッチ(無自覚)な後輩ちゃんがお届けするラブコメ作品です。 お好みのシチューエーションがあれば感想頂けると嬉しいです。 この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」の各種投稿サイト様に掲載させていただいております。

処理中です...