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【睡姦】恋人の淫夢を見る話
4話 番外編
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一目惚れだった
話してみたいと思っていたら
向こうから話しかけてくれて
意外と共通話題が多くて仲良くなった
お互い本の虫で青春とは程遠い日々だったけれど
君といると世界に彩りが拡がっていくようだった
もっと君を知りたくなった
××月××日
君の家に招かれた
あまりにも嬉しくて盗聴器をこっそり仕込んだ
××月××日
生活音に興奮したが
あまりにも情報が少ないので
次に招かれた時には監視カメラを仕込んだ
××月××日
カメラに映ったあられもない君と
生活音は僕には刺激が強すぎた。
必至に自身を修める為に忙しく片手を動かしながら
君ともっと仲良くする切っ掛けを収集していった。
××月××日
告白は僕からだった。
収集した情報を元に試行錯誤した成果も出たのか君ははにかみながら承諾してくれた。
嬉しくて嬉しくて、つい君を強く抱きしめてしまった。
その時の君は少しビックリしていたから
一線を越えるのは慎重にしていこうと決めた。
××月××日
晴れて恋人同士になり、同居も始める事が出来たが、一線を越えるのがこんなにも難しいとは思わなかった。
なにより君を大事にしたいし、嫌われたくなかった。
このままでは同居が拷問のようだった。
××月××日
君は寝入りが良く、一度寝たら定時まで起きない。
その事をふと夜中目が覚めてしまった時に思い出した。
隣ですやすやと穏やかに寝ている君。罪悪感がない訳ではないが、もう限界で、止まれなかった。
まだキスもできていなかったな、と軽く触れるだけのキスで様子を見て、起きなかったので唇を舐めたり、唇で食んだり、舌を割り入れて君の舌を絡めとる。
ちゅうと吸ってみたりしたが、それでも君は起きなかったが、念のため、その日はそれで終え、手洗いで劣情を吐き出した。
××月××日
君に変化はなく、何も気づいていない様子だった。
それに調子よくした僕は熟睡している君の服をはだけさせ
じっくりとその肢体を脳裏に焼き付け、傍らで劣情をその場で吐き出した。
××月××日
ここまでして全く起きず、何も気づいていない君に不安を覚えた。
君に交際歴はないそうだけど、寝込みを襲っている輩がいるのではないだろうか?
不安でたまらなくなった僕は君の秘部をしっかり点検する事にした。
指と舌でしっかり検分したそこは人のモノが入るには狭いままだった。
内壁も綺麗なピンク色。安心した僕は人肌に温めておいたローションとこっそり買った開発器具で少しずつ君の開発をし始めた。
僕と初めてする時に気持ちよくなれるように
今から慣らしておこうね。
××月××日
今日から胸の突起もいじり始めた。
誰にも触れられていない突起は、まだ米粒のようで舌先で転がすのも難しい。
ふくらみもないので指先で擦るようにこねくる事がせいぜいだ。
下肢の様子見で、亀頭を入り口に擦り付けてみたものの未だ挿れるには苦しそうだ。
その日は股の間に挟み、君自身と僕自身を擦りあって、お互いの下肢をぬちゃぬちゃさせながら、劣情を君の腹に吐き出した。
よく見ると君の劣情も吐き出されている事に気付き嬉しくて、しばらく夢中で胸をちゅうちゅうと弄りつくし、その日は終わった。
××月××日
ようやくお互いに苦しくない程度にほぐれ、君の秘部に僕自身を入れる時が来た。
胸の突起もぷっくりとしてきて舌先で絡めたり指先でつまみやすくなってきていた。先にじっくりと丹念に舐めつくして育てた達成感を味わいつくした。
君のナカは挿れるだけでどうにかなってしまいそうな多幸感が僕の中で拡がった。傷つけないように、慎重に、落ち着いて、そう心掛けながらも劣情の化身と化した僕は夢中になりすぎていた。
どろどろになった身体を洗う為にバスルームへ向かった。
その間すらも君は起きる気配がなかった。
そんな君が心配になり僕が守ってあげなければと決意を固めた。
××月××日
僕としては行為に慣れてきた頃、もう起きている君と一線を越えていない事は気にならなくなっていた。
むしろこのまま起きている君とは穏やかな関係のまま良好に築き、夜に君を味わい尽くす。それでいいのだと思うようになっていた。
そんな中「一線を越えたい」と君は言い出した。
起きている君は僕の中では純真な存在で、そんないやらしい事を言うだなんて信じられなかった。
あまりの事にその場で押し倒して犯したい気持ちを抑え、その場はお互いの気持ちを確かめ合い、身体を重ねる為の日程を相談し、起きている君とは初めてのフレンチキスをして話し合いを終えた。
準備は何もかも整っているが、ムードもあるし、その場は見送ったが、これまで夜を重ねて解消してきていたはずの劣情が一気に舞い戻り、軽い触れ合うキスだけでは足りる訳がなかった。
その日の夜は久々に興奮しきって咥内を深く貪りつくす濃厚な口づけをしながら、ねっとりじっくり深夜まで腰を交わらした。
××月××日
起きている君と初めての夜。起きている君も処女ではなくなる興奮を隠し、今まで培ってきた全てを尽くして君を持て成した。
無理をさせてはいけないからとムードを優先し、一度果てただけでその時は終え、二人の心の触れ合いを優先した。
そして君が穏やかに熟睡した頃、一気に僕の劣情は爆発し、今度は劣情の赴くまま君を貪った。何度も何度も。気づけば外は明るくなり始めていた。今までこんなに夢中になった事は無かった。身だけでなく心も繋がると、こんなにも気持ちが溢れるものなんだね。
夢中になりすぎて白濁でどろどろになった君をまたバスルームに運ぶ。
夜の君は本当に淫乱だ。だってここまでしても君は起きない癖に、嬌声を上げて、腰をくねらせている。
呼吸、筋肉の緊張具合、どう見ても微睡みの中にいるのに関わらず。
洗っている最中もいやらしく身をよじり、甘い吐息を漏らしている君に収まりきらない興奮の赴くまま、また僕自身を君の中へと押し込んでいった。
起きている君と繋がれたけど、夜の君との逢瀬はやめられそうにない。
話してみたいと思っていたら
向こうから話しかけてくれて
意外と共通話題が多くて仲良くなった
お互い本の虫で青春とは程遠い日々だったけれど
君といると世界に彩りが拡がっていくようだった
もっと君を知りたくなった
××月××日
君の家に招かれた
あまりにも嬉しくて盗聴器をこっそり仕込んだ
××月××日
生活音に興奮したが
あまりにも情報が少ないので
次に招かれた時には監視カメラを仕込んだ
××月××日
カメラに映ったあられもない君と
生活音は僕には刺激が強すぎた。
必至に自身を修める為に忙しく片手を動かしながら
君ともっと仲良くする切っ掛けを収集していった。
××月××日
告白は僕からだった。
収集した情報を元に試行錯誤した成果も出たのか君ははにかみながら承諾してくれた。
嬉しくて嬉しくて、つい君を強く抱きしめてしまった。
その時の君は少しビックリしていたから
一線を越えるのは慎重にしていこうと決めた。
××月××日
晴れて恋人同士になり、同居も始める事が出来たが、一線を越えるのがこんなにも難しいとは思わなかった。
なにより君を大事にしたいし、嫌われたくなかった。
このままでは同居が拷問のようだった。
××月××日
君は寝入りが良く、一度寝たら定時まで起きない。
その事をふと夜中目が覚めてしまった時に思い出した。
隣ですやすやと穏やかに寝ている君。罪悪感がない訳ではないが、もう限界で、止まれなかった。
まだキスもできていなかったな、と軽く触れるだけのキスで様子を見て、起きなかったので唇を舐めたり、唇で食んだり、舌を割り入れて君の舌を絡めとる。
ちゅうと吸ってみたりしたが、それでも君は起きなかったが、念のため、その日はそれで終え、手洗いで劣情を吐き出した。
××月××日
君に変化はなく、何も気づいていない様子だった。
それに調子よくした僕は熟睡している君の服をはだけさせ
じっくりとその肢体を脳裏に焼き付け、傍らで劣情をその場で吐き出した。
××月××日
ここまでして全く起きず、何も気づいていない君に不安を覚えた。
君に交際歴はないそうだけど、寝込みを襲っている輩がいるのではないだろうか?
不安でたまらなくなった僕は君の秘部をしっかり点検する事にした。
指と舌でしっかり検分したそこは人のモノが入るには狭いままだった。
内壁も綺麗なピンク色。安心した僕は人肌に温めておいたローションとこっそり買った開発器具で少しずつ君の開発をし始めた。
僕と初めてする時に気持ちよくなれるように
今から慣らしておこうね。
××月××日
今日から胸の突起もいじり始めた。
誰にも触れられていない突起は、まだ米粒のようで舌先で転がすのも難しい。
ふくらみもないので指先で擦るようにこねくる事がせいぜいだ。
下肢の様子見で、亀頭を入り口に擦り付けてみたものの未だ挿れるには苦しそうだ。
その日は股の間に挟み、君自身と僕自身を擦りあって、お互いの下肢をぬちゃぬちゃさせながら、劣情を君の腹に吐き出した。
よく見ると君の劣情も吐き出されている事に気付き嬉しくて、しばらく夢中で胸をちゅうちゅうと弄りつくし、その日は終わった。
××月××日
ようやくお互いに苦しくない程度にほぐれ、君の秘部に僕自身を入れる時が来た。
胸の突起もぷっくりとしてきて舌先で絡めたり指先でつまみやすくなってきていた。先にじっくりと丹念に舐めつくして育てた達成感を味わいつくした。
君のナカは挿れるだけでどうにかなってしまいそうな多幸感が僕の中で拡がった。傷つけないように、慎重に、落ち着いて、そう心掛けながらも劣情の化身と化した僕は夢中になりすぎていた。
どろどろになった身体を洗う為にバスルームへ向かった。
その間すらも君は起きる気配がなかった。
そんな君が心配になり僕が守ってあげなければと決意を固めた。
××月××日
僕としては行為に慣れてきた頃、もう起きている君と一線を越えていない事は気にならなくなっていた。
むしろこのまま起きている君とは穏やかな関係のまま良好に築き、夜に君を味わい尽くす。それでいいのだと思うようになっていた。
そんな中「一線を越えたい」と君は言い出した。
起きている君は僕の中では純真な存在で、そんないやらしい事を言うだなんて信じられなかった。
あまりの事にその場で押し倒して犯したい気持ちを抑え、その場はお互いの気持ちを確かめ合い、身体を重ねる為の日程を相談し、起きている君とは初めてのフレンチキスをして話し合いを終えた。
準備は何もかも整っているが、ムードもあるし、その場は見送ったが、これまで夜を重ねて解消してきていたはずの劣情が一気に舞い戻り、軽い触れ合うキスだけでは足りる訳がなかった。
その日の夜は久々に興奮しきって咥内を深く貪りつくす濃厚な口づけをしながら、ねっとりじっくり深夜まで腰を交わらした。
××月××日
起きている君と初めての夜。起きている君も処女ではなくなる興奮を隠し、今まで培ってきた全てを尽くして君を持て成した。
無理をさせてはいけないからとムードを優先し、一度果てただけでその時は終え、二人の心の触れ合いを優先した。
そして君が穏やかに熟睡した頃、一気に僕の劣情は爆発し、今度は劣情の赴くまま君を貪った。何度も何度も。気づけば外は明るくなり始めていた。今までこんなに夢中になった事は無かった。身だけでなく心も繋がると、こんなにも気持ちが溢れるものなんだね。
夢中になりすぎて白濁でどろどろになった君をまたバスルームに運ぶ。
夜の君は本当に淫乱だ。だってここまでしても君は起きない癖に、嬌声を上げて、腰をくねらせている。
呼吸、筋肉の緊張具合、どう見ても微睡みの中にいるのに関わらず。
洗っている最中もいやらしく身をよじり、甘い吐息を漏らしている君に収まりきらない興奮の赴くまま、また僕自身を君の中へと押し込んでいった。
起きている君と繋がれたけど、夜の君との逢瀬はやめられそうにない。
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