ネクロマンサーズソード
不死を殺す聖なる力が失われた世界ネクロイアで、相棒のしゃべる剣と共に、ネクロマンサーの力であるネクロの力を使うことのできる無口な美少女剣士ユウが旅するお話。
不死者を生み出すネクロマンサーが忌み嫌われし世界を旅し、時にユウは何を想い。どう行動するのか?
読書分量 文庫一冊分ほどになります。
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最新話まで読了しました。
●№20
・この城の警護を勤めているのは
→【務】めて
・だいちこのあたしだって昔
→第一(だいいち)
・この地を収める領主であるガマの
→治める
・仕方なくこの地を納めるガマに
→治める
●№21
・例え不死者であったとしても
→【たと】え
・古来より宗教とは、自らの神
→古より宗教とは
来=より、から なので重言かと
・手厚く。そうでないものには
→手厚く【、】そうでないものには
・神に使える者、いや神に使える者
→【仕】える
・無慈悲な喰の刑罰と言う罰を
→【い】う
・衛兵の詰め所で酒盛りデモしている
→酒盛り【でも】している
実際あったらずいぶん楽しそうな「デモ」ですよねw
・貴様がもしこの地を収める我らが主
→治める
・やはり首を立てには振らんか
→縦
・残忍で残酷な処刑方のことだ。
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→ふっ【、】ならば
・避け様もない斬撃を前にしても
→避け【よう】も
・この先何かで再び合間見えること
→相見(あいまみ)える
●№22
・ユウの獲物であるネクロマンサーソード
→【得】物=武器
・ユウが物置部屋に顔を出すと共に
→【とも】に
・ユウが自分の元から遠ざかって
→もと(下、許)
●№23
・それに例え拘束していた鎖から
→【たと】え
・自分のネクロマンソードを腰に差した。
→ネクロマン【サー】ソードを
・近付くにつれて早足となって行った。
→【い】った
●№18
・この地を収める領主であるガマ
→治める
・不思議に思った疑問符だった。
→疑問文
・ユウの元へと近づきながら
→もと(下、許)
・あたしと同属とはとても
→同族?
・貴様を殺せなかった以上。私より
→貴様を殺せなかった以上【、】私より
・エリスが意味深に答えると
→意味深長にor意味ありげに など
・しばらくの間。ここに幽閉
→しばらくの間【、】ここに幽閉
・意味深な言葉をユウに向かって
→意味深長を使いすぎていると思うので別の表現のほうが良いかと
・ユウは自分の事だと言うのに
→【い】う
・捕らわれの身であると言うのに
→【い】う
・ジーンは納得が言っていなかった
→【い】って
●№19
・不死の軍団が人間狩りにおもむいた際
→向かった
直前の文章にも「赴く」が使われているので避けてみました
・この地方を治める城の主であるガマにかいつまんで説明していた。
→【】ガマにかいつまんで説明していた。
文頭ですでにガマが誰なのか説明済みなのでくどいかと
・掴み取ると、(中略)顔に向かって投げつけると、
→掴み取【り】、(中略)顔に向かって投げつけると、
「~ると」が連続してるのを避けてみました
・エリスは床に方膝をついて
→片膝
・差し出されたところで長尻があわぬわっ
→【帳】尻
・ガマははぁはぁはぁとひとしきり怒鳴り散らしたのち、肩で荒く息をすると
→ガマは【】ひとしきり怒鳴り散らしたのち、【はぁはぁはぁと】荒く【肩で】息をすると
・まるで人間ではないばりばりと租借し始めた
→【咀嚼】し始めた
文章に単語が抜けているやも? 意味が不明瞭です
・放り込み租借するくせがあった
→咀嚼
・名前もガマザビエルと言われているあだな間がまがえるとついているのであった。
→?? ちょっと意味がわからないです
・はっかの者の不死の力が強大すぎて
→はっ【。】かの者の
・ガマガエルの様な顔をした
→【よう】な
・腕を乗せて頬杖をつながら
→【突き】ながら
・ならばかなりのてだれである
→手練
●№16
・開始して半時ほど立った後
→【経】った
・ユウは数十に登る不死者で
→上る
・一子纏わぬ姿で入っていった
→一【糸】
・ユウが一子纏わぬ姿だったことを
→一【糸】
・わしの話を聞いとるんかい? 」
→わしの話を聞いとるんかい?」
・血油と泥が落ちて
→血脂
さすがに水だけでは落ちないと思いますよ
生肉を切った後の包丁などがいい例かと
●№17
・ウルフガイに吊られて姿を現した
→釣られて
・このことから鑑みても
→【考え】ても
鑑みる、は前例と照らし合わせるという意味なので
「~に鑑みる」という用法になります。
・それに吊られるようにして集まってきた
→釣られる
・戦いの火蓋が切って落とされた。
→戦いの火蓋が切【ら】れた。
・剣が一番危惧していた自体が発生したのだった。
→事態
・勢いに押されて後ろへと軽く後退する。
→勢いに押されて【】軽く後退する。
重言かと
・エリスが一笑に足す
→一笑に【付】す
・意味深な表情を浮かべて呟いた。
→意味深【長】な
四字熟語なので地の文では全部表記が良いかと
・姉貴のネクロマンサーソードに心臓を貫かれて、
息がありやがるとは思わなかったぜ」
「ああ、さすがに私も私のネクロマンサーソードに心臓を貫かれて、
生き残れる者がいるとは思っていなかった」
→姉貴のネクロマンサーソードに心臓を貫かれて、
息がありやがるとは思わなかったぜ」
「ああ、さすがに【それで】生き残れる者がいるとは思っていなかった」
内容が重複しているので代名詞で十分かと
・こんな辺境にいやがるとは思ってなかったぜ」
→こんな辺境にいやがるとは【な】」 など
直近のセリフが三つとも「思っていなかった」で終わっているので
さすがにくどすぎると感じました
・この地を納める領主であり
→治める
・グリズリーと言う巨大な熊
→【い】う
●№9
・女将はご飯と言う単語でユウ
→【い】う
・コーンスープと言う単語でぐらついた
→【い】う
・おいしい食べ物と言う切り札
→【い】う
・うちには暖かいベッドもあるし、
→【温】かい
・子供部屋兼寝室へと案内して行った。
→【い】った
本動詞ではなく補助動詞の場合はひらがなかと
・干されていた干し藁が引かれていた。
→【敷(し)】かれて
・女将が言うと共に
→【とも】に
・エルカに習って一緒に干し藁の引かれた
→エルカに【倣】って一緒に干し藁の【敷】かれた
・剣を起用に頭の後ろに回すと
→器用
・ベッドに横になった。ユウのスゥスゥという
→横になった【】ユウのスゥスゥと
●№10
・赤き月と暗黒に多い尽くされた夜空
→【覆】い尽くされた
・事後処理と言うのは、不死の軍団
→【い】う
●№11
・再び布団をかぶり寝る体制に入る
→態勢=物事に対する準備や心構え
●№12
・犬の半獣人。ワーハウンドの胸部を
→半獣人【】ワーハウンドの
・方々のていで逃げ出しているはずだからだ。
→這々(ほうほう)の体(てい)
・方々の体で逃げ出し始めた。
這々(ほうほう)の
●№13
・その場にくず折れると共に完全に
→【とも】に
・無我夢中で母親の元に
→もと(下、許)
・背後を振り返ると共に、自分たちを
→【とも】に
・エルカ親子に牙を向いたグリズリー
→【剥】いた
・次々に声が上がり始めると共に
→【とも】に
・警鐘の狂声を上げると共に
→【とも】に
・どこ吹く風と言った感じに
→【い】った
・そしてユウは口から血を吐くと共に
→【とも】に
●№14
・ユウの首を狩りにかかってきた。
→刈りに
・ワーキャットが体制を崩して
→体【勢】=体の姿勢
・自分の気分を害した剣の罪を追求
→追【及】
・ワーウルフの方耳を削ぎ落とし
→片耳
・大きく後方に跳躍すると共に
→【とも】に
・見た目脆弱な少女に方耳を
→片耳
・殺さないように方耳を削ぎ落としつつ
→片耳
●№5
・この地を収める領主の古い大きな
→治める
・好物の生卵をワイングラスに空け
→ワイングラスに【入れ】
・ガマは『余』と言う言葉を
→【い】う
・言葉をことさら強く強調し
→言葉をことさら【】強調し
重言かと
・好物の生卵を租借しながら
→咀嚼
・たったの一睨みで繊維がそがれて
→戦意
・方膝をついて恭しく
→【片】膝=片方の膝
・しぶしぶながら姉に習いガマに
→【倣】い=真似すること
・方膝をついて恭しく頭を下げた
→【片】膝
・妹のジーンも姉のエリスに習って
→【倣】って
・納得が言っていないのかジーン
→【い】って
●№6
・木の柵で囲まれた。村とも呼べない
→木の柵で囲まれた【、】村とも呼べない
>自分の言うことを聞かずに森の奥深くへハーブを取りにいき
そもそも作中のご時世に美味しい貴重な食材となる少女が一人で
森に行くこと自体がアウトのような?
せめて集団で食材を探しに行くとか。
地球上の弱い生物は基本的に移動時にたくさん群れることで
自分一人が襲われる確率をさげているわけですし、
現状はそれと同じように行動するのが妥当じゃないのかなと感じました。
・木でできたトレイに乗せられた料理を両手
→【載】せ
・どうおねえちゃん。
→どう【? 】おねえちゃん。
●№7
・あの森で合うとしたら
→【遭】う=遭遇
●№8
・群れに襲われたって話しだしな」
→話【】だしな
名詞なので送り仮名なしかと
・テーブルの上に乗っているフィッシュ
→【載】って
・これから夕飯ようにと思って
→夕飯【用】に
・おねえちゃんのお夕飯ように
→夕飯【用】に
●№4
・ご馳走のご相伴に預かりたいと訴えかけてくる。
→【与(あずか)】り=恩恵を受けること
>凛とした響きの伴った鈴の音のような声と、
>淡々としたその鈴の音のような凛とした声には
同じような表現でくどいような?
・とても似つかわしくないセリフと共に
→【とも】に
・倒れ付したオグル鬼の背後から
→【伏】した
・両刃の剣を手にした。見た目十三、四歳
→両刃の剣を手にした【、】見た目十三
・小柄な美少女剣士。ユウの姿
→小柄な美少女剣士ユウの姿
・ユウは青く透き通った瞳で、自分より少し年下の少女エルカ
→ユウは【】、自分より少し年下の少女エルカ
すぐ上に
>青く透き通るような瞳を持ち
という文章があるのでこれまたくどいような印象を受けました
・オグル鬼が一刀の元に斬り殺され
→もと(下、許)
・時間にして四半時。
→30分もかかるのはちょっと遅いような?
エルカの周囲に集まっていたことを考えると1匹あたり5秒としても
100匹で500秒、9分以内に終わる計算に。
より数が少なく、1匹あたりの戦闘時間も短ければもっと早く終わるかと
>年端も行かぬ少女であるエルカは
「年端も行かぬ」という表現も前話で2回出てきてるので
別の表現があればそちらが良いかと
・ユウがみもふたもなくエルカの頼みを
→にべもなく=愛想がない。そっけない などはどうでしょうか
すぐ下の文章でも
>剣がみもふたもなく断言すると(身も蓋もなく、と漢字表記がオススメです)
と言って使われてる表現ですし。
・それ以上追求してくるつもりはない
→追【及】=責任などを相手に問い質すこと
こんばんは、はじめまして。
ランキングで偶然お見かけしてから拝読しております。
僭越ながら、私が気がついた部分でですが、誤字などと思われるものを
メモにまとめましたのでよろしければ参考までにご利用いただければと思います。
長いのでネタバレ防止モードにしていただければ幸いです。
●№1
・まじかで見せ付けられることになった少女は
→間近(まぢか)
・聖なる者が破れ
→敗れ
・この地を収める王や領主や何なりが
→治める=統治
・ここは聖なるものが破れた世界。
→敗れた
・変わりに人間の仇敵となる闇の眷族が
→【代】わりに
・怪物の致命傷たりえる傷を塞ぐと共に
→【とも】に=同時に
漢字とひらがなで意味が違っていたりします
・ザンッという斬撃音と共に
→【とも】に
・ドサッといった乾いた音と共に
→【とも】に
・ネクロマンサーの指揮の元。不死の軍団
→ネクロマンサーの指揮の【もと(下、許)、】不死の軍団
●№2
・腹の音が森に響き渡るともに
→森に響き渡る【と】ともに
・お腹を抑えてその場にくず折れる
→【押さ】え
・それが辟易としていてめんどっちいので
→それ【に】辟易【】していて
・雨に打たれて風を引けという
→風邪?
・わしに風を引かせようという試み
→風邪?
・剣は風をひかんぞい
→風邪?
・「風は引いている」
→風邪?
・地団太を踏みながら
→地団駄
・それと共にユウは背中に吊るしている
→【とも】に
●№3
・人の背丈をゆうに越す長身であり
→【超】す=上回る
・その身体つきも筋骨粒々のごついもの
→筋骨【隆々】
・『森』と言う空間において、
→【い】う
実際に発言したとき以外はひらがなかと
・例え小さな人間の子供であったとしても
→【たと】え
漢字だと仮令と書き、読みづらいので通常はひらがな表記かと
・一種の共生関係と言う間柄だった。
→【い】う
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