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キム☆
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違和感にふと目を覚ますと、誰かが俺の上に覆いかぶさり、首筋を吸いながら胸を揉んでいる。小さな膨らみを揉みしだき、乳首に息を吹きかけられてゾクリと快感が走る。
なんだ…
起きあがろうとするが、両手は頭の上で縛られていた。
「何?!誰!?」
「静かに…」
ぽってりした唇に人差し指をあて、悪戯っぽく笑う女に見覚えがある。昨日とは違い長い黒髪を下ろしているが、間違いなくあの女兵士だ。女は俺の唇を吸い、舌を絡ませてくる。優しく啄んだかと思うと強く舌を吸い、その気持ちよさにうっとりする。キスの間も女は俺の乳首をいじる手を止めず、こりこりと乳首を捏ね回す。そこを早く舐めてほしくてたまらない。俺は思わず
「あん…そこ…舐めて…」
とねだってしまった。女はすぐに応じてくれ、舐めたり吸ったり甘噛みしたり、巧みな舌の動きに俺は腰を揺らしてよがった。しばらくして女は自分の乳首を俺の口元に持ってきた。俺は夢中で舐め、赤子のようにちゅくちゅく吸った。女は喘ぎ、今度は自分と俺の乳首を擦り合わせる。唾液で濡れた乳首はぬるぬると滑って気持ちいい。女のおっぱいは大きくてハリがあり、触りたいが俺の手は相変わらず縛られたままだ。
「あん…手…ほどいて…」
「まだダメだよ」
ねだってみるが、却下され、女は俺の股間に顔を埋める。大きく広げたそこはパックリと口を開けているだろう…ぬめった場所に空気を感じた瞬間、熱くて柔らかい舌で舐められた。
「あう!」
待ち望んだ刺激に腰が跳ねる。女は舌で襞をこじ開け、小さな突起をつつく。
「あぁ!あんっ!」
俺は腰をびくびくさせ、股間を女の顔に押し付ける。宥めるように女は俺の太腿を撫で、突起をちゅっと吸った。
「あんんっ♡」
軽く俺は達し、くたりと脱力した。すると女は俺の右足を肩に抱え上げ、自分の股間を俺のそこに擦り付けてきた。初めてのぐちゅぐちゅとした感覚に俺は喘ぐ。
「あんっ♡あんっ♡そこ…っいいっ♡」
女のそこは熱くてぬるぬるしている。俺も愛液を垂らし、腰を揺らす。
「あぁ…あん…♡もうイッちゃうぅ…♡♡」
腰からゾクゾクとした感覚が広がり、俺は女の体で女にイカされてしまった。
涙目ではぁはぁと息を吐く俺の手を解き、女は俺の頬に口づける。
「よかった…?」
「ん…」
「また来るよ…私はキム」
キム…俺が名乗ることもできないでいると、キムはスッとドアを開け、出ていった。
次の日、案の定イリアは腑に落ちない顔で朝の支度をしている。マリーさんやケイトも昨日の話を聞きたそうだが、流石にそれは行儀が悪いと我慢しているようだ。イリアは俺にも何か聞きたそうだが、主人の閨のことをあれこれ噂するようでは付き添いとして失格だ。俺は素知らぬ顔でフィラが起きてくるのを待つ。すると、誰かがドアをノックした。
「あら、もうお食事が来たのかしら?」
ケイトがドアを開けると、召使いの少女がいて、
「あの…カシム様がお呼びです。ユーリさんを…」
と告げた。
「カシム…?」
「あの…出来れば今すぐに」
カシム…主人の両脇にいた男のうちのどちらかの名前だったな。初日にざっくり教わった気がするが、どっちの名前だったか思い出せない。まぁ行けばわかるだろうが…なんだろう?
マリーさんをちらりと見ると、黙って頷いただけでなにも言わない。俺は少女について廊下に出た。
奥方達の住まう棟を出ると小広間があり、カシムはそこで待っていた。長い黒髪を後ろで束ねた、30前後の男だ。こっちがカシムだったか…。俺を連れて来た少女は恐縮したようにお辞儀をし、俺を残してそそくさと去った。
なんなんだ…
こいつにはいい印象はない。色黒の肌に見上げるほどの長身。筋肉は盛り上がり、いかにも強そうだ。だが負けるもんか。俺はなにも言わず、カシムを真っ直ぐ見た。カシムも俺をじろじろ見ている。それからおもむろに
「なんだか印象が変わったな」
と言い、さすがの観察眼にドキッとした。胸が小さくなった俺は尻も小さくなり、初対面の時とは確かに違う。ドキドキしたが、
「…服のせいじゃないですか?それより御用は?」
と返した。
「あぁ…お前のことを詳しく聞こうと思ってな。あの奴隷商ども、しつこくお前のことを言うんでな」
ギクリとするが、俺はあいつらの仲間ではないし、これはチャンスだ。今までのことをちゃんと話して、解放してもらおう…。降って沸いた好機に俺は夢中で話した。東の国から来たこと、砂漠に行こうとして店に行ったら、変な男に連れられてあの天幕に連れて行かれたこと、アリとハッサンに犯されている時に兵士達が入ってきて、ここに連れてこられたこと…。
カシムは黙って聞いていたが、
「なるほど…それならその宿屋にはお前の荷物がまだあるだろうな。それにその店の店主も、お前のことを覚えているだろう」
それから
「今から行くぞ」
と俺の腕を取った。驚くが、これはチャンスだと言い聞かせ、ついていく。カシムの歩幅は大きく、俺は小走りになる。気のせいか、今回の女体化は全体的に小柄なようだ。胸も尻も小ぶりで、アリやハッサンが見たらガッカリするんじゃないだろうか。
カシムは俺を馬に乗せ、まずは椰子の木亭に向かった。
「おやおや!!これはお客さん!どうしたんですか!!?」
亭主は俺のことを覚えていた。そりゃ、荷物を置いたまま帰ってこないんだから忘れないだろう…もしかしたらあの男の仲間かもと思っていたが、強面のカシムを前に後ろめたそうな顔もしないところを見ると何も知らないらしい。帰ってこない俺が気にはなったが、もう少し待ってみようと思っていたとまくしたてる。
「荷物はまとめて預かってます。部屋も今ちょうど空いてますけど…」
「見せてもらおう」
カシムが言い、亭主に金を握らせた。そうまでして今更部屋を見たって…チラリとカシムを見上げるが、相変わらず難しい顔をしているので、俺も黙って従った。
部屋は綺麗に片付けられており、俺のいた痕跡などない。なんで見ようと思ったんだろう…思っていると、いきなり後ろから抱きすくめられた。
「?!」
驚いてもがくが、がっちりとしたカシムの腕からは逃げられない。
「もう!なに?!やめろ!」
暴れる俺の首筋に顔を埋め、ちゅうっと吸いながら服のボタンを外し、小さなおっぱいを撫でながらカシムはため息をつく。
「あぁ…かわいいな…」
俺はドサリとベットに押し倒された。大きなカシムの体を押しのけようとするが、この小柄な体ではもちろん無理だ。男の体でも難しいだろう…カシムは俺の抵抗を楽しむように片手で俺の両手を押さえ、服を剥ぎ取った。
「あん!いや!!誰か!!」
亭主が来てくれないかと叫ぶが、誰も来ない。あぁ…あの銀貨、そういうことだったのか…悔しくて涙が出てきた。するとカシムは
「あぁ…泣くな…ひどくはしないから…」
言いながら俺の乳首を吸った。
「あふ!」
片手で小さなおっぱいを揉まれながらもう片方を吸われるとつい感じてしまって腰が跳ねる。腰が浮いたところを狙ってズボンも脱がされ、あまり毛の生えていない股間もあらわになる。カシムは子どもっぽいそこを見て興奮したのか、腿を掴んで思い切り広げられた。股間に息がかかり、じっくり見られているのがわかる。
「あぁ…かわいいな…毛も薄くて…ひくひくしている…」
あん…もう、こいつ、ロリ気味なのか…もがくが、べろりとそこを舐められ、俺はシーツを掴んでのけぞった。
「あん!」
あぁ…もう…イヤなのに…カシムはぺろぺろとそこを舐めながら両脚を押し上げ、俺を二つ折りにした。
「あん!!いや!!」
股間が丸見えの恥ずかしい格好だ。こんなの…イヤだ…カシムは俺の膝裏を片手で押さえ、膣に指を入れた。
「ひぅ♡」
既に濡れていたそこはカシムの指を嬉しげに飲み込んで蠢く。指はくるくると動いて俺のそこを掻き回し、ぐちゅぐちゅと中を擦った。ザラザラしたところを引っ掻かれると、気持ちよくて腰がガクガクする。カシムはあっさり俺のいいところを見つけ、そこを集中して責めてきた。
「あん♡あん♡あんんっ♡♡」
昨日キムにはいじられなかったそこは今度は自分の番だとばかりにはしたなく愛液を垂らして男の太い指をキュンキュン締め付けた。
なんだ…
起きあがろうとするが、両手は頭の上で縛られていた。
「何?!誰!?」
「静かに…」
ぽってりした唇に人差し指をあて、悪戯っぽく笑う女に見覚えがある。昨日とは違い長い黒髪を下ろしているが、間違いなくあの女兵士だ。女は俺の唇を吸い、舌を絡ませてくる。優しく啄んだかと思うと強く舌を吸い、その気持ちよさにうっとりする。キスの間も女は俺の乳首をいじる手を止めず、こりこりと乳首を捏ね回す。そこを早く舐めてほしくてたまらない。俺は思わず
「あん…そこ…舐めて…」
とねだってしまった。女はすぐに応じてくれ、舐めたり吸ったり甘噛みしたり、巧みな舌の動きに俺は腰を揺らしてよがった。しばらくして女は自分の乳首を俺の口元に持ってきた。俺は夢中で舐め、赤子のようにちゅくちゅく吸った。女は喘ぎ、今度は自分と俺の乳首を擦り合わせる。唾液で濡れた乳首はぬるぬると滑って気持ちいい。女のおっぱいは大きくてハリがあり、触りたいが俺の手は相変わらず縛られたままだ。
「あん…手…ほどいて…」
「まだダメだよ」
ねだってみるが、却下され、女は俺の股間に顔を埋める。大きく広げたそこはパックリと口を開けているだろう…ぬめった場所に空気を感じた瞬間、熱くて柔らかい舌で舐められた。
「あう!」
待ち望んだ刺激に腰が跳ねる。女は舌で襞をこじ開け、小さな突起をつつく。
「あぁ!あんっ!」
俺は腰をびくびくさせ、股間を女の顔に押し付ける。宥めるように女は俺の太腿を撫で、突起をちゅっと吸った。
「あんんっ♡」
軽く俺は達し、くたりと脱力した。すると女は俺の右足を肩に抱え上げ、自分の股間を俺のそこに擦り付けてきた。初めてのぐちゅぐちゅとした感覚に俺は喘ぐ。
「あんっ♡あんっ♡そこ…っいいっ♡」
女のそこは熱くてぬるぬるしている。俺も愛液を垂らし、腰を揺らす。
「あぁ…あん…♡もうイッちゃうぅ…♡♡」
腰からゾクゾクとした感覚が広がり、俺は女の体で女にイカされてしまった。
涙目ではぁはぁと息を吐く俺の手を解き、女は俺の頬に口づける。
「よかった…?」
「ん…」
「また来るよ…私はキム」
キム…俺が名乗ることもできないでいると、キムはスッとドアを開け、出ていった。
次の日、案の定イリアは腑に落ちない顔で朝の支度をしている。マリーさんやケイトも昨日の話を聞きたそうだが、流石にそれは行儀が悪いと我慢しているようだ。イリアは俺にも何か聞きたそうだが、主人の閨のことをあれこれ噂するようでは付き添いとして失格だ。俺は素知らぬ顔でフィラが起きてくるのを待つ。すると、誰かがドアをノックした。
「あら、もうお食事が来たのかしら?」
ケイトがドアを開けると、召使いの少女がいて、
「あの…カシム様がお呼びです。ユーリさんを…」
と告げた。
「カシム…?」
「あの…出来れば今すぐに」
カシム…主人の両脇にいた男のうちのどちらかの名前だったな。初日にざっくり教わった気がするが、どっちの名前だったか思い出せない。まぁ行けばわかるだろうが…なんだろう?
マリーさんをちらりと見ると、黙って頷いただけでなにも言わない。俺は少女について廊下に出た。
奥方達の住まう棟を出ると小広間があり、カシムはそこで待っていた。長い黒髪を後ろで束ねた、30前後の男だ。こっちがカシムだったか…。俺を連れて来た少女は恐縮したようにお辞儀をし、俺を残してそそくさと去った。
なんなんだ…
こいつにはいい印象はない。色黒の肌に見上げるほどの長身。筋肉は盛り上がり、いかにも強そうだ。だが負けるもんか。俺はなにも言わず、カシムを真っ直ぐ見た。カシムも俺をじろじろ見ている。それからおもむろに
「なんだか印象が変わったな」
と言い、さすがの観察眼にドキッとした。胸が小さくなった俺は尻も小さくなり、初対面の時とは確かに違う。ドキドキしたが、
「…服のせいじゃないですか?それより御用は?」
と返した。
「あぁ…お前のことを詳しく聞こうと思ってな。あの奴隷商ども、しつこくお前のことを言うんでな」
ギクリとするが、俺はあいつらの仲間ではないし、これはチャンスだ。今までのことをちゃんと話して、解放してもらおう…。降って沸いた好機に俺は夢中で話した。東の国から来たこと、砂漠に行こうとして店に行ったら、変な男に連れられてあの天幕に連れて行かれたこと、アリとハッサンに犯されている時に兵士達が入ってきて、ここに連れてこられたこと…。
カシムは黙って聞いていたが、
「なるほど…それならその宿屋にはお前の荷物がまだあるだろうな。それにその店の店主も、お前のことを覚えているだろう」
それから
「今から行くぞ」
と俺の腕を取った。驚くが、これはチャンスだと言い聞かせ、ついていく。カシムの歩幅は大きく、俺は小走りになる。気のせいか、今回の女体化は全体的に小柄なようだ。胸も尻も小ぶりで、アリやハッサンが見たらガッカリするんじゃないだろうか。
カシムは俺を馬に乗せ、まずは椰子の木亭に向かった。
「おやおや!!これはお客さん!どうしたんですか!!?」
亭主は俺のことを覚えていた。そりゃ、荷物を置いたまま帰ってこないんだから忘れないだろう…もしかしたらあの男の仲間かもと思っていたが、強面のカシムを前に後ろめたそうな顔もしないところを見ると何も知らないらしい。帰ってこない俺が気にはなったが、もう少し待ってみようと思っていたとまくしたてる。
「荷物はまとめて預かってます。部屋も今ちょうど空いてますけど…」
「見せてもらおう」
カシムが言い、亭主に金を握らせた。そうまでして今更部屋を見たって…チラリとカシムを見上げるが、相変わらず難しい顔をしているので、俺も黙って従った。
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「?!」
驚いてもがくが、がっちりとしたカシムの腕からは逃げられない。
「もう!なに?!やめろ!」
暴れる俺の首筋に顔を埋め、ちゅうっと吸いながら服のボタンを外し、小さなおっぱいを撫でながらカシムはため息をつく。
「あぁ…かわいいな…」
俺はドサリとベットに押し倒された。大きなカシムの体を押しのけようとするが、この小柄な体ではもちろん無理だ。男の体でも難しいだろう…カシムは俺の抵抗を楽しむように片手で俺の両手を押さえ、服を剥ぎ取った。
「あん!いや!!誰か!!」
亭主が来てくれないかと叫ぶが、誰も来ない。あぁ…あの銀貨、そういうことだったのか…悔しくて涙が出てきた。するとカシムは
「あぁ…泣くな…ひどくはしないから…」
言いながら俺の乳首を吸った。
「あふ!」
片手で小さなおっぱいを揉まれながらもう片方を吸われるとつい感じてしまって腰が跳ねる。腰が浮いたところを狙ってズボンも脱がされ、あまり毛の生えていない股間もあらわになる。カシムは子どもっぽいそこを見て興奮したのか、腿を掴んで思い切り広げられた。股間に息がかかり、じっくり見られているのがわかる。
「あぁ…かわいいな…毛も薄くて…ひくひくしている…」
あん…もう、こいつ、ロリ気味なのか…もがくが、べろりとそこを舐められ、俺はシーツを掴んでのけぞった。
「あん!」
あぁ…もう…イヤなのに…カシムはぺろぺろとそこを舐めながら両脚を押し上げ、俺を二つ折りにした。
「あん!!いや!!」
股間が丸見えの恥ずかしい格好だ。こんなの…イヤだ…カシムは俺の膝裏を片手で押さえ、膣に指を入れた。
「ひぅ♡」
既に濡れていたそこはカシムの指を嬉しげに飲み込んで蠢く。指はくるくると動いて俺のそこを掻き回し、ぐちゅぐちゅと中を擦った。ザラザラしたところを引っ掻かれると、気持ちよくて腰がガクガクする。カシムはあっさり俺のいいところを見つけ、そこを集中して責めてきた。
「あん♡あん♡あんんっ♡♡」
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