【R18】妖精の城はどこですか?〜ノームにかけられた呪いを解くためいろんな女体を頂きながら旅をします〜

ゆず

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フィラ♡

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 フィラは甲板に座り込み、手すりにもたれかかってはぁはぁと喘いでいる。俺はフィラの腕を掴み、巻き上げた太いロープがたくさん置いてある隅に引きずっていった。萎えたチンポをフィラの口元に押し付ける。フィラは口をつぐんで顔を背けるが、両手でぐいと掴み前を向かせる。左手でサラサラの長い金髪を掴んで引っ張り上を向かせ、右手で鼻をつまんだ。苦しさにぷはぁと口を開けた所を狙ってチンポを突っ込む。

「歯を立てるなよ…舌と唇を使え」

 言われた通りフィラははむはむと俺のチンポを食み、舌で懸命に舐めている。上手くはないが、つらそうな顔で口いっぱいに男のものを頬張る姿が最高にそそる。俺は腰を使い、フィラの喉にチンポを突っ込んだ。

「んぐっ」

「喉を締めるんだよ…やってみろ」

 フェラチオくらいできなくちゃ、西のジジイにすぐ飽きられちまうぞ…

 俺はフィラの髪を掴み、ズポズポとチンポを出し入れする。十分勃ったところでちゅぽんと抜き、フィラの服を剥ぎ取った。月明かりの中、裸のフィラは最高に美しい。ジジイのハーレムに行かされるとはもったいない。俺はロープの山に寄りかかるフィラの脚をぐいと開き、チンポを押し当てた。

「あぅ…うん…いや…」

 愛液で股間をぬめらせながらまだそんなことを言うフィラを泣かせたくて、俺はズズンとチンポを入れ、腰を回す。ぐりぐりとチンポがフィラの中を抉り、フィラはヒイヒイと泣きよがった。角度を変えて膣の浅いところを突き、また奥を責める。規則的なその動きにフィラが慣れた頃、またいきなりズコズコと突きまくった。

「あひぃっひいっ!!あんっあんっ」

「どうだ?いいか?ここか?ここが好きか?」

 突きあげながら言ってやるが、フィラははぁはぁ息をつき、目を閉じて答えない。

「そうか…じゃあやめてやろうか?」

 腰を止めてやると、ハッと目を見開く。

「気持ちよくないならやめてやるよ」

 ずずず…とチンポを引き抜きながら言う。チンポは絡みついたフィラの肉襞を引き摺りながら出て行こうとする。その刺激にも感じているくせに…。俺はまたズズンと奥を突き、ぐりりと子宮口をこじ開けた。

「ひぃ!!」

 フィラの膣はぎゅっと締まり、チンポを逃すまいとする。ズンズン突いてやると、フィラがとうとう叫んだ。

「あぁっいいっいいのっ!きもちいい!!きもちいい!!あんっあんっもっと…やめないで…もっと突いてぇーーーーー♡♡」

 ご褒美に俺はフィラの脚を抱えて突きまくった。

 中にたっぷり出した後、またフェラチオをさせる。今度は俺がロープに寄りかかり、フィラは俺の股間にうずくまった。竿を舐めさせ、亀頭を頬張らせしゃぶらせる。フィラはなかなかスジがよく、俺が教えなくても舌を尖らせたりべろりと舐め上げたり、健気な奉仕に俺はすっかり気をよくした。
 フィラのおっぱいを揉み、乳首をこねてやると、

「はう♡」

 と腰を揺らすのがいやらしい。

 膝に抱えあげて下から挿れた。

「あああああーーー♡♡」

 のけぞるフィラの乳首をちゅうちゅう吸いながら突く。フィラも淫らに腰を振る。後ろに手をつかせ、脚を広げさせると、結合部が丸見えだ。ズポズポ出し入れしながら

「ほら、お前のいやらしいここが、チンポをうまそうに食ってるぞ…」

 目を逸らすフィラ

「ちゃんと見ないとやめるぞ」

 言うとフィラはおずおず自分のそこを見た。途端膣がキュンと締まる。

「あぁ…いや…すごい…♡」

 俺はズコズコ突きまくって中にたっぷり出してやった。

 裸で二人、さすがにぐったりしていると、遠くから声がした。

「お嬢様…フィラ様、どこですか…?」

 年配の女性の声。どうやらばあやとやらが迎えに来たらしい。俺はフィラに服を押し付け、

「明日も来い」

 と言い捨てると反対側を回って部屋に戻った。
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