【R18】妖精の城はどこですか?〜ノームにかけられた呪いを解くためいろんな女体を頂きながら旅をします〜

ゆず

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ペンダント☆

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 四つん這いになった俺は、トマスに尻を掴まれ、ズコズコと後ろから突かれている。ジンガは俺の前であぐらをかき、乳房を弄ぶ。乳首を引っ張られると俺の膣は勝手に締まり、トマスは喜んでますます大きく腰を振った。

「あぁっイヤッ♡おっぱいッやらぁっ♡♡」

 ギリギリまでチンポを引き抜かれ、ズズンと奥まで突かれるのがたまらなく気持ちいい。俺は涎を垂らし、夢中で尻を振る。その時トマスがぐるりと腰を回した。俺の中でチンポがぐりっといいところを抉り、俺は白目をむいて達した。そのままぐたりとジンガの股間に倒れ込むが、尻だけはトマスに抱えられ高く上げられたままだ。はぁはぁと息をつく俺の口に、ジンガがチンポを突っ込んだ。長くて太いチンポは俺の喉に入り込み、苦しくて涙が出てくる。懸命に喉を締め、舌でチンポを舐める。後ろからトマスに突かれるたびに口が開いて奉仕が疎かになるが、ジンガは俺の頭を押さえて腰を使い、俺の口でチンポを擦っている。

 トマスが俺の中にたっぷりと出して果てた時、またしてもドアが開いた。瞬間、口の中のジンガのチンポがクタリと萎えた。なんだ…?と思い見ると、部屋の入り口にものすごく大きなオークが立っていた。

「なんだお前ら…随分いいことしてやがるなぁ…」

 ジンガ達も大きいが、そいつはもっとずっと大きかった。迫力のある低い声で言い、俺は恐ろしさにドキドキした。ジンガもトマスも固まっている。

「なんかいやらしい匂いがすると思ったら…お前ら、どういうことだ…?」

 先に気を取り直したのはトマスだった。

「俺は何も知らないよ!ジンガがこいつを捕まえてきて…俺は親父に言ったほうがいいって言ったんだよ…」

 だんだん声が小さくなる。ジンガはもう真っ青だ。

「ふん…まぁ今はいい。お前らの罰は後だ。もちろんそいつはもらっておこう」

 冗談じゃない。父オークの腰布を押し上げているものは、凶悪なほどに大きい。あんなのを挿れられたら…ゾッとする俺をよそに、子オークどもは俺を差し出そうとする。

 どうしよう…どうすればいい…

 俺は無意識に胸のペンダントを強く握りしめた。

 
 気づくと俺は川岸にいた。訳がわからずポカンとしたが、どうやらなんとか助かったらしいとわかる。今更ガクガクと震えがきて、俺は草の上にうずくまった。さっきまであった胸がなくなり、股間にペニスも生えている。

「大変な目にあったようじゃのう」

 耳元で声がして、俺はハッと顔を上げた。

「爺さん…」

 爺さんノームがそこにいた。

 知った顔に会えた嬉しさと、何もかも知られているらしい恥ずかしさに俺は言葉が出てこない。爺さんは

「とりあえず川で体を洗ってこい。ニンフ達は大丈夫だ。オークの匂いに敏感だから、上がってはこんだろうよ」

 やっぱりいろいろ知ってるんだな…言われた通り、俺はのろのろと川に入る。水は冷たかったが、体についた諸々の液体を流すとさっぱりした。
 水から上がると、爺さんが焚き火をしてくれていた。串に刺した魚や木の実も焼かれ、その匂いに俺の腹がぐうと鳴った。パンやエールもあり、俺達は黙って食事をした。辺りは暗く静かだ。俺が少し落ち着いたとみて、爺さんはゆっくり話し出す。

「なかなか遠くまで来たようだの。それに随分順調だったようじゃ」

 順調?どこが?!俺は思わず睨んだが、爺さんは知らん顔で話し続ける。

「杖のかけらのペンダント、あれはお前が本気で助けを求めないと発動しない。正直もっと早く呼ばれると思っとった。なかなか頑張ったじゃないか?あれが使われるとワシは呼ばれる。縄張りをあまり長くは離れられないから、まぁ少しの間だけだが…」

 俺は膝を抱え、黙って爺さんの話を聞いた。

「それからあの粉、なんというか、あれはお前を苦痛から守るものだな。振りかければ、軽い怪我なら治るし、大怪我でも少なくとも痛みはなくなる」

「なんだよ…だったら、最初からオークから逃がしてくれればよかったのに…!」

 思わず言うと、

「あの粉にはそれほどの力はない。苦痛をなくしてやるだけだ。あの時は、男の体でオークにヤられるより、せめて女の体の方がいいと判断したんだろう」 

 爺さんは意味ありげに俺を見、俺はグッと詰まる。

 確かに俺はオークに抱かれて何度もイッた。今も股間の異物感がすごいが、正直まだ腹の奥が疼いている。あんなの初めてだった…あれは粉のせいだってのか…

「話は以上だ。結界を張っておくからとりあえず寝ろ。起きたら旅を続けるんだな」

 言うと俺のリュックをポンと投げてくる。探してきてくれたのか。

「わかった…ありがとう」

 素直に感謝して、付け加える。

「あんまり世話かけないようにするけど、なんかあったらまたな」

 爺さんは呆れた顔で髭を撫で、フッと消えた。
 
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