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ペンダント☆
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四つん這いになった俺は、トマスに尻を掴まれ、ズコズコと後ろから突かれている。ジンガは俺の前であぐらをかき、乳房を弄ぶ。乳首を引っ張られると俺の膣は勝手に締まり、トマスは喜んでますます大きく腰を振った。
「あぁっイヤッ♡おっぱいッやらぁっ♡♡」
ギリギリまでチンポを引き抜かれ、ズズンと奥まで突かれるのがたまらなく気持ちいい。俺は涎を垂らし、夢中で尻を振る。その時トマスがぐるりと腰を回した。俺の中でチンポがぐりっといいところを抉り、俺は白目をむいて達した。そのままぐたりとジンガの股間に倒れ込むが、尻だけはトマスに抱えられ高く上げられたままだ。はぁはぁと息をつく俺の口に、ジンガがチンポを突っ込んだ。長くて太いチンポは俺の喉に入り込み、苦しくて涙が出てくる。懸命に喉を締め、舌でチンポを舐める。後ろからトマスに突かれるたびに口が開いて奉仕が疎かになるが、ジンガは俺の頭を押さえて腰を使い、俺の口でチンポを擦っている。
トマスが俺の中にたっぷりと出して果てた時、またしてもドアが開いた。瞬間、口の中のジンガのチンポがクタリと萎えた。なんだ…?と思い見ると、部屋の入り口にものすごく大きなオークが立っていた。
「なんだお前ら…随分いいことしてやがるなぁ…」
ジンガ達も大きいが、そいつはもっとずっと大きかった。迫力のある低い声で言い、俺は恐ろしさにドキドキした。ジンガもトマスも固まっている。
「なんかいやらしい匂いがすると思ったら…お前ら、どういうことだ…?」
先に気を取り直したのはトマスだった。
「俺は何も知らないよ!ジンガがこいつを捕まえてきて…俺は親父に言ったほうがいいって言ったんだよ…」
だんだん声が小さくなる。ジンガはもう真っ青だ。
「ふん…まぁ今はいい。お前らの罰は後だ。もちろんそいつはもらっておこう」
冗談じゃない。父オークの腰布を押し上げているものは、凶悪なほどに大きい。あんなのを挿れられたら…ゾッとする俺をよそに、子オークどもは俺を差し出そうとする。
どうしよう…どうすればいい…
俺は無意識に胸のペンダントを強く握りしめた。
気づくと俺は川岸にいた。訳がわからずポカンとしたが、どうやらなんとか助かったらしいとわかる。今更ガクガクと震えがきて、俺は草の上にうずくまった。さっきまであった胸がなくなり、股間にペニスも生えている。
「大変な目にあったようじゃのう」
耳元で声がして、俺はハッと顔を上げた。
「爺さん…」
爺さんノームがそこにいた。
知った顔に会えた嬉しさと、何もかも知られているらしい恥ずかしさに俺は言葉が出てこない。爺さんは
「とりあえず川で体を洗ってこい。ニンフ達は大丈夫だ。オークの匂いに敏感だから、上がってはこんだろうよ」
やっぱりいろいろ知ってるんだな…言われた通り、俺はのろのろと川に入る。水は冷たかったが、体についた諸々の液体を流すとさっぱりした。
水から上がると、爺さんが焚き火をしてくれていた。串に刺した魚や木の実も焼かれ、その匂いに俺の腹がぐうと鳴った。パンやエールもあり、俺達は黙って食事をした。辺りは暗く静かだ。俺が少し落ち着いたとみて、爺さんはゆっくり話し出す。
「なかなか遠くまで来たようだの。それに随分順調だったようじゃ」
順調?どこが?!俺は思わず睨んだが、爺さんは知らん顔で話し続ける。
「杖のかけらのペンダント、あれはお前が本気で助けを求めないと発動しない。正直もっと早く呼ばれると思っとった。なかなか頑張ったじゃないか?あれが使われるとワシは呼ばれる。縄張りをあまり長くは離れられないから、まぁ少しの間だけだが…」
俺は膝を抱え、黙って爺さんの話を聞いた。
「それからあの粉、なんというか、あれはお前を苦痛から守るものだな。振りかければ、軽い怪我なら治るし、大怪我でも少なくとも痛みはなくなる」
「なんだよ…だったら、最初からオークから逃がしてくれればよかったのに…!」
思わず言うと、
「あの粉にはそれほどの力はない。苦痛をなくしてやるだけだ。あの時は、男の体でオークにヤられるより、せめて女の体の方がいいと判断したんだろう」
爺さんは意味ありげに俺を見、俺はグッと詰まる。
確かに俺はオークに抱かれて何度もイッた。今も股間の異物感がすごいが、正直まだ腹の奥が疼いている。あんなの初めてだった…あれは粉のせいだってのか…
「話は以上だ。結界を張っておくからとりあえず寝ろ。起きたら旅を続けるんだな」
言うと俺のリュックをポンと投げてくる。探してきてくれたのか。
「わかった…ありがとう」
素直に感謝して、付け加える。
「あんまり世話かけないようにするけど、なんかあったらまたな」
爺さんは呆れた顔で髭を撫で、フッと消えた。
「あぁっイヤッ♡おっぱいッやらぁっ♡♡」
ギリギリまでチンポを引き抜かれ、ズズンと奥まで突かれるのがたまらなく気持ちいい。俺は涎を垂らし、夢中で尻を振る。その時トマスがぐるりと腰を回した。俺の中でチンポがぐりっといいところを抉り、俺は白目をむいて達した。そのままぐたりとジンガの股間に倒れ込むが、尻だけはトマスに抱えられ高く上げられたままだ。はぁはぁと息をつく俺の口に、ジンガがチンポを突っ込んだ。長くて太いチンポは俺の喉に入り込み、苦しくて涙が出てくる。懸命に喉を締め、舌でチンポを舐める。後ろからトマスに突かれるたびに口が開いて奉仕が疎かになるが、ジンガは俺の頭を押さえて腰を使い、俺の口でチンポを擦っている。
トマスが俺の中にたっぷりと出して果てた時、またしてもドアが開いた。瞬間、口の中のジンガのチンポがクタリと萎えた。なんだ…?と思い見ると、部屋の入り口にものすごく大きなオークが立っていた。
「なんだお前ら…随分いいことしてやがるなぁ…」
ジンガ達も大きいが、そいつはもっとずっと大きかった。迫力のある低い声で言い、俺は恐ろしさにドキドキした。ジンガもトマスも固まっている。
「なんかいやらしい匂いがすると思ったら…お前ら、どういうことだ…?」
先に気を取り直したのはトマスだった。
「俺は何も知らないよ!ジンガがこいつを捕まえてきて…俺は親父に言ったほうがいいって言ったんだよ…」
だんだん声が小さくなる。ジンガはもう真っ青だ。
「ふん…まぁ今はいい。お前らの罰は後だ。もちろんそいつはもらっておこう」
冗談じゃない。父オークの腰布を押し上げているものは、凶悪なほどに大きい。あんなのを挿れられたら…ゾッとする俺をよそに、子オークどもは俺を差し出そうとする。
どうしよう…どうすればいい…
俺は無意識に胸のペンダントを強く握りしめた。
気づくと俺は川岸にいた。訳がわからずポカンとしたが、どうやらなんとか助かったらしいとわかる。今更ガクガクと震えがきて、俺は草の上にうずくまった。さっきまであった胸がなくなり、股間にペニスも生えている。
「大変な目にあったようじゃのう」
耳元で声がして、俺はハッと顔を上げた。
「爺さん…」
爺さんノームがそこにいた。
知った顔に会えた嬉しさと、何もかも知られているらしい恥ずかしさに俺は言葉が出てこない。爺さんは
「とりあえず川で体を洗ってこい。ニンフ達は大丈夫だ。オークの匂いに敏感だから、上がってはこんだろうよ」
やっぱりいろいろ知ってるんだな…言われた通り、俺はのろのろと川に入る。水は冷たかったが、体についた諸々の液体を流すとさっぱりした。
水から上がると、爺さんが焚き火をしてくれていた。串に刺した魚や木の実も焼かれ、その匂いに俺の腹がぐうと鳴った。パンやエールもあり、俺達は黙って食事をした。辺りは暗く静かだ。俺が少し落ち着いたとみて、爺さんはゆっくり話し出す。
「なかなか遠くまで来たようだの。それに随分順調だったようじゃ」
順調?どこが?!俺は思わず睨んだが、爺さんは知らん顔で話し続ける。
「杖のかけらのペンダント、あれはお前が本気で助けを求めないと発動しない。正直もっと早く呼ばれると思っとった。なかなか頑張ったじゃないか?あれが使われるとワシは呼ばれる。縄張りをあまり長くは離れられないから、まぁ少しの間だけだが…」
俺は膝を抱え、黙って爺さんの話を聞いた。
「それからあの粉、なんというか、あれはお前を苦痛から守るものだな。振りかければ、軽い怪我なら治るし、大怪我でも少なくとも痛みはなくなる」
「なんだよ…だったら、最初からオークから逃がしてくれればよかったのに…!」
思わず言うと、
「あの粉にはそれほどの力はない。苦痛をなくしてやるだけだ。あの時は、男の体でオークにヤられるより、せめて女の体の方がいいと判断したんだろう」
爺さんは意味ありげに俺を見、俺はグッと詰まる。
確かに俺はオークに抱かれて何度もイッた。今も股間の異物感がすごいが、正直まだ腹の奥が疼いている。あんなの初めてだった…あれは粉のせいだってのか…
「話は以上だ。結界を張っておくからとりあえず寝ろ。起きたら旅を続けるんだな」
言うと俺のリュックをポンと投げてくる。探してきてくれたのか。
「わかった…ありがとう」
素直に感謝して、付け加える。
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爺さんは呆れた顔で髭を撫で、フッと消えた。
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