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オークの子☆
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どのくらい眠っていたのか、俺は薄暗い部屋で目を覚ました。丸太の壁、丸い窓…寝かされていたのは床に直接置かれた大きな薄汚いマットレス。服は着ておらず、冷えた体にかけるものもない。俺はおそるおそる窓から外を覗こうとするが、高い場所にあって届かない。
「ユーリ!」
あぁ、アリアがいてくれた…安堵のあまり、俺は泣きそうになるが、泣いている場合ではないのはわかる。気を失った俺は何か大きなものに抱えられ運ばれた。あれはなんだったんだ…
「ユーリよく聞いて。ここは…」
アリアが早口で言おうとした時、ドアがギィっと開いた。瞬間アリアはふっと姿を消す。なんだ…?ニンフ達も何かに怯えて逃げていった。一体何が…
「おう、起きたんだな」
入ってきたのは大きな…オークだった。
初めて見るオークは大柄な人間の男より二回りは大きな体で、腰回りに布を巻きつけただけの格好をしている。耳は尖り、顔は豚のよう。俺は思わずヒィッと声を漏らし、壁に張り付く。
「そんなに怖がるもんじゃねえべ」
オークは薄く笑いながら俺に近づいてくる。俺は部屋の隅に追い詰められた。
「おめえ、かわいい顔してるな…体も小さくてかわいいなぁ…」
言いながら俺の脇腹を撫でた。ぞわりと鳥肌がたつが、後ろは壁、目の前にオークが立ち塞がっていてはとても逃げられない。
オークは脇腹を撫でていた手を俺の胸元に伸ばし、親指の腹で俺の乳首をすりすり撫でる。
「あっ」
驚いて声が出る。オークは嬉しそうに撫で続けたので、乳首がツンと勃つ。
「乳首もちいせぇな…」
オークは唾を飲み込み、ガバリと俺を横抱きにしてマットレスに投げ落とした。
まさか…やだ…嫌だ!!助けて…誰かっ!!
その時光る粉が俺に振りかかる。アリアだ…そうだ、俺に何かあったらって粉だ。さっきは水中でも息ができるようにしてくれたから俺は溺れずに済んだ。今度もきっと…
俺はマットレスの上で丸くなり、ぎゅっと目を閉じて早く早くと祈った。
「??!」
オークが息を呑む気配がする。なんだ?何が起きた?
俺はおそるおそる目を開けると、オークが驚きつつ、舌なめずりをしていた。醜い顔は欲望に歪み、目はギラギラしている。俺は恐ろしさにまた目を閉じて身を縮めた。するとオークは後ろから俺の脇の下に手を入れ、両手で胸を揉み始めた。
「どういうこった…あぁ…柔らかい…」
揉みしだかれる胸の感覚…俺は自分の胸を見下ろした。
「?!!」
俺のそこは、女のように膨らんでいた。どういうことだ?!その時オークの太い指が俺の乳首をひねり、思わず声が出た。胸を揉みながら股間を俺の尻に擦り付ける。オークのペニスのあまりの大きさに俺は恐怖に震えた。だが俺の尻は柔らかくオークのペニスを弾き返す。そして股間がぬるぬると濡れる感覚。俺のそこはむずむずと熱く、なんだかいつもと違う感じだ…オークは後ろから、硬く勃ったペニスをそこに擦り付ける。ぬるぬると滑る太くて熱いペニス。俺は思わず腰を揺らした。オークは快感のため息をつき、後ろから俺の股間に手を突っ込んだ。
「あう!」
そこにはあるはずのペニスはなく、閉じた割れ目と小さな突起があった。オークは太い指で割れ目をこじ開け突起を擦り、たまらない快感に俺は身を捩った。下腹部が疼き、俺はのけぞって声を上げた。オークは俺の中に指を入れ、ぐちゅぐちゅとかき回す。俺はもうたまらず腰を振る。オークの太い指をもっと奥まで挿れてほしい。
「あぁっあぁっダメっダメっ♡」
腰を揺らしながらよがる俺を仰向けにし、オークが巨大なチンポを俺の股間にあてがう。
あぁ…なんて大きさだ…それにすごく熱い。あぁ早く…早くぅ…
ズブブ…
「あああああーーー♡♡」
疼くそこを太いもので貫かれる初めての快感に俺は震え、思わず腰を動かす。オークの腰に脚を巻き付け、奥までチンポを飲み込もうと夢中で動く。あぁ、なんて気持ちよさだ…もっと欲しい…もっと…
俺の膣…そう、オークを飲み込みしゃぶっているのは紛れもない俺の膣だ…はキュウキュウと締まり、オークはズンズンと俺を突く。一際深く奥を突かれ、俺は初めての絶頂に頭が真っ白になり、軽く気を失った。
「おぉっ締まるっすげぇっイイッ」
ドピュドピュと、オークも俺の中に射精した。
ズコズコッズンズンッ
俺は再び突かれる快感で目を覚ます。
「あぁっイイっイイッすごいいッ♡♡」
俺のそこはオークの精液と俺の愛液でぐちょぐちょになり、太くて大きいオークのチンポを難なく呑み込んで嬉しげに締め上げている。脳天に響く快感に俺は夢中で腰を動かす。オークは俺を抱き起こしてくるりと反転させ腹に乗せた。俺はオークの上で思い切り尻を振って快楽を貪る。腰を上げてずんと下ろすと、深いところまでチンポが届き、俺は気絶しそうになりながら何度も腰を動かす。
「あぁ…あぁ…きもちぃ…すごいのぉっ」
「気持ちいいか?これはどうだっ?」
オークは俺の尻を掴み、下から突き上げる。たまらない快感だ。
「あぁっいいっすきっそれすきっ♡♡」
「そうかっいいかぁっ!俺も気持ちいいゾッ!!ホラっどうだ!どうだ!!」
「あぁっいいっすきっすきっいいいっっ♡♡」
俺もオークも何度もイキ、俺は股間から白いものを溢れさせた。
ぐったりした俺を抱え、オークは対面座位になった。何度出しても萎えないチンポを俺の中に入れ、脚を抱えて俺を持ち上げてはばちゅんと下ろす。気持ち良すぎてツラい。終わりのない快感に体から力が抜け、後ろに倒れそうになるが、オークは俺の腰をしっかり抱いて離さない。乳首をちゅうちゅう吸いながら下から突き上げ、俺はもうされるがままだ。
ギィッ
その時ドアが開いて、誰か入ってきた。
「ジンガ、入るぞ…!!?」
ぼんやりとそちらを見ると、俺を抱いているオーク…ジンガというのか…と同じくらいの体格のオークがいた。ジンガはまずいといった顔で、だが俺を突き刺したまま
「トマス、ドアを閉めろ!」
と小声で言う。
トマスと呼ばれたオークは素早く部屋に入ってドアを閉める。
「女…?どういうことだ…お前、こんな上物の女を独り占めして、親父や兄貴達に知られたら…」
「知らねぇよ!川で人間の男を拾ったんだよ!ニンフ共にヤラれてぐったりしてた。かわいいから俺もちょっとヤリたくなって連れてきたら、いきなり女になったんだよ!!」
「はぁ?なんだそりゃ…ニンフにばかされたんじゃねぇのか…」
ジンガは俺を突きながら早口で言い、トマスはごくりと唾を飲み込み、腰に巻いた布を取る。そこは既に赤黒く勃ちあがり、血管がドクドクと浮き上がっている。あぁ…すごい…
「俺も…いいよな…」
掠れた声で言う。ジンガも仕方なさそうに
「待ってろ」
と言い捨てると、激しく腰を動かした。
「あぁ…あん…あん…」
ドピュ!!
ジンガが俺の中に放つと、トマスが待ちきれないというように俺をジンガの腕の中から引き摺り出した。それから俺を仰向けに倒し、脚を思い切り広げた。俺の膣からは白いものが大量に溢れているが、構わずその大きいチンポを俺の中に挿れる。
「あぁすげえ…ぬるぬるで熱い…それにすげぇ締まる…」
ぐちゅぐちゅと俺を突きながら
「ジンガ、お前どんだけ出したんだよ…すげぇぐちょぐちょだよ…」
「俺のだけじゃねぇよ。こいつ、最初からびちょびちょに濡らしてやがるんだぜ」
新しいチンポに俺は歓喜し、背中をのけぞらせて喘ぐ。ジンガは俺の乳房を揉み、乳首を引っ張ってカリカリと掻いた。
「おおっ締まる!すげえいい!!」
「だろ?こいつはすげえスキモノだよ」
違う…違う…これは呪いのせいなんだ…言いたいが、俺はもう快感を訴えるしかできない。
「あぁ…もっと…もっと突いてぇ…♡♡」
俺はねだり、トマスのものを締め付けた。
「ユーリ!」
あぁ、アリアがいてくれた…安堵のあまり、俺は泣きそうになるが、泣いている場合ではないのはわかる。気を失った俺は何か大きなものに抱えられ運ばれた。あれはなんだったんだ…
「ユーリよく聞いて。ここは…」
アリアが早口で言おうとした時、ドアがギィっと開いた。瞬間アリアはふっと姿を消す。なんだ…?ニンフ達も何かに怯えて逃げていった。一体何が…
「おう、起きたんだな」
入ってきたのは大きな…オークだった。
初めて見るオークは大柄な人間の男より二回りは大きな体で、腰回りに布を巻きつけただけの格好をしている。耳は尖り、顔は豚のよう。俺は思わずヒィッと声を漏らし、壁に張り付く。
「そんなに怖がるもんじゃねえべ」
オークは薄く笑いながら俺に近づいてくる。俺は部屋の隅に追い詰められた。
「おめえ、かわいい顔してるな…体も小さくてかわいいなぁ…」
言いながら俺の脇腹を撫でた。ぞわりと鳥肌がたつが、後ろは壁、目の前にオークが立ち塞がっていてはとても逃げられない。
オークは脇腹を撫でていた手を俺の胸元に伸ばし、親指の腹で俺の乳首をすりすり撫でる。
「あっ」
驚いて声が出る。オークは嬉しそうに撫で続けたので、乳首がツンと勃つ。
「乳首もちいせぇな…」
オークは唾を飲み込み、ガバリと俺を横抱きにしてマットレスに投げ落とした。
まさか…やだ…嫌だ!!助けて…誰かっ!!
その時光る粉が俺に振りかかる。アリアだ…そうだ、俺に何かあったらって粉だ。さっきは水中でも息ができるようにしてくれたから俺は溺れずに済んだ。今度もきっと…
俺はマットレスの上で丸くなり、ぎゅっと目を閉じて早く早くと祈った。
「??!」
オークが息を呑む気配がする。なんだ?何が起きた?
俺はおそるおそる目を開けると、オークが驚きつつ、舌なめずりをしていた。醜い顔は欲望に歪み、目はギラギラしている。俺は恐ろしさにまた目を閉じて身を縮めた。するとオークは後ろから俺の脇の下に手を入れ、両手で胸を揉み始めた。
「どういうこった…あぁ…柔らかい…」
揉みしだかれる胸の感覚…俺は自分の胸を見下ろした。
「?!!」
俺のそこは、女のように膨らんでいた。どういうことだ?!その時オークの太い指が俺の乳首をひねり、思わず声が出た。胸を揉みながら股間を俺の尻に擦り付ける。オークのペニスのあまりの大きさに俺は恐怖に震えた。だが俺の尻は柔らかくオークのペニスを弾き返す。そして股間がぬるぬると濡れる感覚。俺のそこはむずむずと熱く、なんだかいつもと違う感じだ…オークは後ろから、硬く勃ったペニスをそこに擦り付ける。ぬるぬると滑る太くて熱いペニス。俺は思わず腰を揺らした。オークは快感のため息をつき、後ろから俺の股間に手を突っ込んだ。
「あう!」
そこにはあるはずのペニスはなく、閉じた割れ目と小さな突起があった。オークは太い指で割れ目をこじ開け突起を擦り、たまらない快感に俺は身を捩った。下腹部が疼き、俺はのけぞって声を上げた。オークは俺の中に指を入れ、ぐちゅぐちゅとかき回す。俺はもうたまらず腰を振る。オークの太い指をもっと奥まで挿れてほしい。
「あぁっあぁっダメっダメっ♡」
腰を揺らしながらよがる俺を仰向けにし、オークが巨大なチンポを俺の股間にあてがう。
あぁ…なんて大きさだ…それにすごく熱い。あぁ早く…早くぅ…
ズブブ…
「あああああーーー♡♡」
疼くそこを太いもので貫かれる初めての快感に俺は震え、思わず腰を動かす。オークの腰に脚を巻き付け、奥までチンポを飲み込もうと夢中で動く。あぁ、なんて気持ちよさだ…もっと欲しい…もっと…
俺の膣…そう、オークを飲み込みしゃぶっているのは紛れもない俺の膣だ…はキュウキュウと締まり、オークはズンズンと俺を突く。一際深く奥を突かれ、俺は初めての絶頂に頭が真っ白になり、軽く気を失った。
「おぉっ締まるっすげぇっイイッ」
ドピュドピュと、オークも俺の中に射精した。
ズコズコッズンズンッ
俺は再び突かれる快感で目を覚ます。
「あぁっイイっイイッすごいいッ♡♡」
俺のそこはオークの精液と俺の愛液でぐちょぐちょになり、太くて大きいオークのチンポを難なく呑み込んで嬉しげに締め上げている。脳天に響く快感に俺は夢中で腰を動かす。オークは俺を抱き起こしてくるりと反転させ腹に乗せた。俺はオークの上で思い切り尻を振って快楽を貪る。腰を上げてずんと下ろすと、深いところまでチンポが届き、俺は気絶しそうになりながら何度も腰を動かす。
「あぁ…あぁ…きもちぃ…すごいのぉっ」
「気持ちいいか?これはどうだっ?」
オークは俺の尻を掴み、下から突き上げる。たまらない快感だ。
「あぁっいいっすきっそれすきっ♡♡」
「そうかっいいかぁっ!俺も気持ちいいゾッ!!ホラっどうだ!どうだ!!」
「あぁっいいっすきっすきっいいいっっ♡♡」
俺もオークも何度もイキ、俺は股間から白いものを溢れさせた。
ぐったりした俺を抱え、オークは対面座位になった。何度出しても萎えないチンポを俺の中に入れ、脚を抱えて俺を持ち上げてはばちゅんと下ろす。気持ち良すぎてツラい。終わりのない快感に体から力が抜け、後ろに倒れそうになるが、オークは俺の腰をしっかり抱いて離さない。乳首をちゅうちゅう吸いながら下から突き上げ、俺はもうされるがままだ。
ギィッ
その時ドアが開いて、誰か入ってきた。
「ジンガ、入るぞ…!!?」
ぼんやりとそちらを見ると、俺を抱いているオーク…ジンガというのか…と同じくらいの体格のオークがいた。ジンガはまずいといった顔で、だが俺を突き刺したまま
「トマス、ドアを閉めろ!」
と小声で言う。
トマスと呼ばれたオークは素早く部屋に入ってドアを閉める。
「女…?どういうことだ…お前、こんな上物の女を独り占めして、親父や兄貴達に知られたら…」
「知らねぇよ!川で人間の男を拾ったんだよ!ニンフ共にヤラれてぐったりしてた。かわいいから俺もちょっとヤリたくなって連れてきたら、いきなり女になったんだよ!!」
「はぁ?なんだそりゃ…ニンフにばかされたんじゃねぇのか…」
ジンガは俺を突きながら早口で言い、トマスはごくりと唾を飲み込み、腰に巻いた布を取る。そこは既に赤黒く勃ちあがり、血管がドクドクと浮き上がっている。あぁ…すごい…
「俺も…いいよな…」
掠れた声で言う。ジンガも仕方なさそうに
「待ってろ」
と言い捨てると、激しく腰を動かした。
「あぁ…あん…あん…」
ドピュ!!
ジンガが俺の中に放つと、トマスが待ちきれないというように俺をジンガの腕の中から引き摺り出した。それから俺を仰向けに倒し、脚を思い切り広げた。俺の膣からは白いものが大量に溢れているが、構わずその大きいチンポを俺の中に挿れる。
「あぁすげえ…ぬるぬるで熱い…それにすげぇ締まる…」
ぐちゅぐちゅと俺を突きながら
「ジンガ、お前どんだけ出したんだよ…すげぇぐちょぐちょだよ…」
「俺のだけじゃねぇよ。こいつ、最初からびちょびちょに濡らしてやがるんだぜ」
新しいチンポに俺は歓喜し、背中をのけぞらせて喘ぐ。ジンガは俺の乳房を揉み、乳首を引っ張ってカリカリと掻いた。
「おおっ締まる!すげえいい!!」
「だろ?こいつはすげえスキモノだよ」
違う…違う…これは呪いのせいなんだ…言いたいが、俺はもう快感を訴えるしかできない。
「あぁ…もっと…もっと突いてぇ…♡♡」
俺はねだり、トマスのものを締め付けた。
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