【R18】妖精の城はどこですか?〜ノームにかけられた呪いを解くためいろんな女体を頂きながら旅をします〜

ゆず

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姉妹♡

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 上半身だけ岸辺に仰向けになり、腹の上には銀の髪のニンフをのせた俺は快感の余韻でぐったりしていた。後の二人はどうしたんだろうと思っていると、アンアンといやらしい声がする。声のした方を見ると、さっき俺の顔の上に跨っていたニンフーニナーが、もう一人のニンフの顔に股間を埋め、ぺちゃぺちゃと音をたてていた。股間を舐められているニンフは背中をそらし、丸く白い胸を自分で揉みながら喘いでいる。

「あぁ…ニナ…すごい…素敵…いい…上手よ…」

 ニナは相手の腰に抱きつき、夢中で股間を舐めていたが、ふと顔を上げると

「タラ、自分でしちゃダメ…」

 言いながら起き上がって今度は乳首を舐めてやっている。あのニンフはタラというのか…

 それからニナはタラの上で向きを変える。タラの顔に尻を突きだし、自分はまた股間に顔を埋めた。

 69だ…女同士の。俺はごくりと唾を呑み込む。二人から目が離せない。タラはニナの股間を下から舐め、尻を揉んでいる。ニナは腰を揺らしながらタラの顔にペタリと股をつける。

 俺のペニスはゆっくり勃ちあがる。メスを犯したい、もうそれだけだ。まだぐったりしている姉ニンフを地面に寝かせ、俺はニナの後ろに忍び寄る。テラテラといやらしく光る膣にぐいと指を入れた。

「ひぃっ?!」

 ニナが驚いてのけぞる。俺はゆっくり指を出し入れし、中を掻き回した。空いた手でタラの胸も揉んでやる。ニナの中の指をくいと曲げると、たまらなげに腰を揺らす。ザラザラしたところを擦り、くいくい引っ掻いてやると、ニナは腰を高く突き上げて歓んだ。俺は指を抜くと尻をしっかり掴み、硬くなったチンポを突っ込んだ。

 あぁやっぱり気持ちいい…

俺はタラの顔の上でニナを犯す。濡れた体がぶつかるパンパンという音と、ぬるぬるの膣を突くぱちゅんぱちゅんという音がいやらしく辺りに響く。昼間なのに外でこんな…だが止められない。俺は夢中でニナを突きまくり、途中でニナの体を起こして背面座位にした。後ろから太腿を抱えて、持ち上げては落とす。

「あひぃ!ひぃ!ひぃ!」

 タラがニナの前にひざまづき、おまんこを舐めようと顔を近づけるが、上下に激しく動いているので諦めたようだ。まだぐったりしている姉に近づき、胸を舐めまわし始めた。その横で俺はどんどん深くニナを突きまくったので、亀頭がぐりっと子宮口にはまった。ニナは獣のような声を上げて痙攣する。膣が俺のチンポをきゅうきゅうと締め上げた。

 あぁ…さいこうだ…

 女を抱くのがこんなに気持ちいいなんて…

 もう呪いなんて解かなくていい、ずっとこうして女を犯していたい…

 ふと視線を感じて上を見ると、アリアが真っ赤な顔をして俺を見ていた。怒っているのかと思ったが、なんだか涙目でもじもじしている。そして…確かにアリアは股間を押さえていた…

 俺はアリアから目を離さず、ニナを犯し続けた。ゴツゴツと亀頭が子宮に当たる感覚はたまらなく気持ちいい。ずっと突いていたいが、ニナがヒィヒィと泣くので、四つん這いにさせて後ろからゴンゴン突いた。その間もアリアをじっと見る。アリアも俺を見ている。俺が女を犯すのを、目を逸らさず見つめている。俺はギリギリまでチンポを抜き、ニナの中にばちゅんと突っ込む。それを何回か繰り返すと、ひーーーーと叫んでニナがイキ、俺もアリアを見ながらニナの中に出した。

 それからタラにフェラチオをされ、姉ニンフにまたがられ、俺は何度も射精した。もう誰を抱いているのかも分からず、誰に舐められているのか、誰の中に出したのかもわからない。快楽の水の中で俺は溺れ、何度出しても勃ち上がるチンポがもたらす快感を貪るだけのオスになった。

「この人間すごすぎる…もう私たちの国に連れて行きましょう…」

 夕方までやりまくり、さすがにぐったりと地面に寝転んだ俺を見ながら姉ニンフが言う。

「それがいいわ。きっと皆も喜ぶわ」

 妹ニンフも賛成している。

 皆?興味はあるが冗談じゃない。ニンフの国は水の底。妖精の国ではないし、アリアは一緒には行けないだろう。
 俺はなんとか逃げようとするが、足腰に力が入らず立てない。

「そうと決まれば急がなくちゃ。それからこの人間、そういえば水の中でもけっこう動けたから、暴れられると面倒だわ。少し眠らせていきましょう」

 姉妹の中では一番優しいと思っていたタラが言い、俺の目に何か垂らす。途端、意識が朦朧としてくる。

 マズイ…マズイ…誰か…アリア…

 そう思った時、茂みからガサガサと音がして、ニンフ達が顔色を変えた。それから身を翻して水に飛び込み、あっという間に川の真ん中まで泳いでいく。そこから恨めしげにこちらを見ているが、三人とも茂みから出てきた何かに怯え、こちらに来る様子はない。

 なんだ…なんなんだ…

 俺も逃げたいが、意識がどんどん遠のいていく。気を失った俺をその何かはひょいと肩に抱え上げ、のしのしと茂みの中に去っていった。
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