悪役踏み台幼なじみは、無自覚ハーレムパーティに夢を見る

クレア・ベイリー、6歳。父から専属従者として、同い年のハロルド・ランスターを紹介される。しかしそのとき、クレアはこの世界が「無能と言われてパーティ追放、その後勇者に覚醒したけど、もうそちらには戻りません!」、通称「むのゆう」の世界だと気づく!
クレアはハロルドが将来築く無自覚ハーレムパーティに夢を馳せ、物語の行く末を見届けたいと頑張るが…。
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