異世界最強の『農家』様 〜俺は農家であって魔王じゃねえ!〜
また新しい話を投稿することになりました。基本的には毎日更新にするつもりですのでよかったら読んでみてください!
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自分本位で自分さえ良ければ他の奴がどうなろうと知った事ではないと考えて生きてきた男は、あるひコンビニで万引きをして見つかり、咄嗟に逃げたが車に轢かれて死んでしまった。
だが、男の物語はそこで終わりではなく、あろうこと界世界の王族として生まれ変わったのだ。
男が生まれ変わったその世界では『神の欠片』と呼ばれる特殊な力によって人類全員が『天職』という力を持っているのだが、男はそんな世界に『農家』として生まれ変わった。
しかし、不遇とされる『農家』など王族には要らないと父親に捨てられ、紆余曲折を経て犯罪者だらけの街で暮らすことになった。
そして生まれ変わった男は『農家』として生き、戦ったり旅をしたりするのだった。
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自分本位で自分さえ良ければ他の奴がどうなろうと知った事ではないと考えて生きてきた男は、あるひコンビニで万引きをして見つかり、咄嗟に逃げたが車に轢かれて死んでしまった。
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しかし、不遇とされる『農家』など王族には要らないと父親に捨てられ、紆余曲折を経て犯罪者だらけの街で暮らすことになった。
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政女さんは王女さまではなかったか…この人平民出身にしてはそこそこの政治的思考をするからその可能性を考えたが…教皇以下が破滅した後、主人公から功を譲られた勇者が王女を配偶者として再出発なんてのもリカバリーとしてはベタだけどアリかな?と思ったからです。
でもそのときは別に政女さんでなくても良いかも?盾と関係?かもしれんし。一生独身でも別にいいし。
感想ありがとうございます
それなりに頭を使えるのは、聖女になり得る才能を持った子供達を集めて教育し、その中から聖女を選ぶからですね。
正直聖女の最後というか、教会の件が終わった後はどうしようか悩んでいますが、どうしようw
勇者は……勇者もどうしよう? こっちは多分生き残ってそれなりに活躍するとは思うけど、どう活躍するのかとか全く考えてないw
カノンの報告って新しいエルフ奴隷の仕入れルートについてかな。
元々、カラカス経由での仕入れルートはヴェスナーに潰されたが聖国と関係のある奴隷商や情報屋から新しい仕入れルートの開拓に行ったのが正解か。結果は芳しく無いが。
ただ、同行した魔女が呟いた言葉尻だけ捉えてリリアを聖国に留めれば解決すると考えてもおかしくないか。
単純に考えて今の聖国の結界って並列繋ぎした豆電球みたいな物でしょうね。
今迄はエルフ奴隷とゆう電池が使えなくなったら単純に交換すれば良かったが、今はエルフ奴隷が手に入り辛く電池が欠けた並列繋ぎ状態で騙し騙し結界を維持してる感じかな。
ただ、リリアだと豆電球を直接、バッテリーか最悪はコンセント、変電所、発電所に繋いで破裂させるような物なんだが教会は理解できないだろうな。
以外と悪には必要と言われ教会に力を注いでくれと頼まれたら全力で注ぐ様にヴェスナーから言い含められてたり。
まぁ、リリアなら忘れてても全力でやりそうだが(笑)
で、結果は結界が壊れて余剰エネルギーが聖樹に注がれ復活。
もしくは隠れ里に住んでるエルフ達に頼まれて直接、エネルギーを注ぎ込み聖樹復活も有りかな。
ちなみに隠れ里のエルフの力では聖樹の延命が精々かと。
続けて復活した聖樹に高位階農民の御水による汚物(寄生生物)の洗浄、消毒、栄養補給か。
このコンボで聖樹に寄生が難しくなった寄生生物(邪神)が力を求めて自分の欠片の集まる聖都(教会本部)を襲撃し上位聖職者を含め欠片を回収すると。
欠片を回収された聖職者は良くて弱体化(ステータスから職業が消える)か寝たきりにかな。最悪は死亡で身体の一部(欠片)だけでも残れば良い方で服や装飾品だけなのも有りですね。
まぁ、物理的に神と一体化出来るんなら本人の気持ちは別にして聖職者冥利に尽きるかと😅
教会上層部が消えたタイミングで教会の反主流派及び国王と国王派貴族がクーデターを起こすと。
最後に邪神復活のタイミングで水棲魔王が襲撃し聖都が更地になると。
後からヴェスナーと勇者が合流し邪神のトドメは勇者に譲り、国王派に花を持たせて幕引きかな。
教会の経典も都合よく書き換えられ、実は魔王は神に連なる物で、時たま顕現し邪神を探す為、人間に紛れ込んだ姉王女のような化物を探していると定義する。
聖職者に関しては教会に不都合な為、化物が聖職者と入れ替わった事にすると。
感想ありがとうございます
大体のイメージはそんな感じですね。
結界のことは頭の中に光景が思い浮かんでいただけだったので、言葉にされるとなんかわかりやすい感じがするw
まあ、こんな序盤で結界を破壊したりはしないだろうけど、最終的には壊すかも。或いは教会側が動いて自爆するかもしれないけど、どっちにしても結界は壊れるだろうなぁ。
切られた聖樹はどうしようか考え中。瀕死になって力を吸われていて最後には助かるのもいいけど、実はもう死んでいて死霊術の応用(邪神の力?)で無理やり動かされているのもありかと思ってる。
教会勢力は力を吸い取られるのはありかな。でも、その吸い取られた先にいる神って邪神だけどねw それでも信者にとっては普通の神と変わらないのかな。
まあ、今後の国交とかを考えていい感じに終わらせるんだったら、やっぱり勇者を使って聖国の王に花を持たせるしかないか……。でも、あの勇者は活躍してもらってもいいんだけど、彼には出来損ないのままでいて欲しい気持ちもある……くっ! 悩ましい。
どっちにしても、終わった後はいいように情報を変えられるでしょうね。歴史は勝者が作るって言いますし。
政女さんってもしかして王女さま兼任なのかなぁ?王族でも貴族でも平民出身でも別にいい気がしますが…
感想ありがとうございます
一応聖女は一般人予定。聖女に相応しい天職を得た子供達を教会が集め(強制)、洗脳教育を施して聖女に仕立て上げる感じ。
教皇からして対策取らなくても他国の王の頭を抑えられると思っているとは浅慮ですね。
なまじ周辺国が全てが頭を下げるのが問題なんでしょうね。
多分、聖国の国王は無能の傀儡であり教会が国の周辺国を含めた舵取りを行なってると。
そこに花園を中心としたカラカスが国を興したが、教会が認めなければ国として経ち行かないとゆう考えが根本にあり認めて配下にしてやる代わりに食糧を無料提供するのが当たり前だと思ってたんでしょうね。
第一、カラカスは普通の生活から弾き出された人(今迄の生活を破壊された一般人、聖国への復讐者もここか)の寄せ集めでしか無かったのを力がある者が取り纏めてたが、ヴェスナーが頭角を表した事で中央は潰されヴェスナーを中心に国が興たと。
ある意味、そのような国に教会の意向が反映、又はゴリ押しが効くと思う段階でどこまでお花畑な思考をしてるんだか。
まぁゴリ押しした結果、姉王女を中心とした南部連合は潰滅したんですけどね。
それに教会が邪神認定した姉王女の成れの果てを退治したのが、ヴェスナーと魔王な段階で戦力差が判断できると思うんだが。
とは言え、ヴェスナーの能力を過小評価し魔王の能力を過大評価した結果ならしょうがないとも言えますが。
一番、あり得るのは神に準ずる力を持つ寄生生物(邪神)の寄生率が高い程、力が増し周りの寄生率の低い人を見下し、寄生されてない人間は虫以下に見えてると。
借り物の力なのに(笑)
後、教皇を含めた上位の聖職者が壊滅するのはヴェスナーや聖国国王に退治されるのでなく、寄生生物がヴェスナーと魔王にやられそうになり力を求めた結果、聖国国民に寄生させていた力を回収した反動で寄生率の多い者は骨と皮だけになり、絶命や瀕死になると。中には骨だけ、皮だけ、体の一部のみ残るのも居たりして。
とりあえず邪神らしく人間の負の感情を糧にしてもらいましょう。
エルフヒィルター?を通す事で信者の正の祈りは負になり、邪神の負の力は正に反転して放出してたと。
後、聖樹の周りは人が住めない地域でもギリギリの位置にエルフの隠れ里がありヒィルターに一役買ってたとか。ただ、奴隷狩りや短命化が進み隠れ里のエルフが減りヒィルターが機能不全果になったのが今回の顛末とか。それが事実なら教会は自分で自分の首を絞めてるだけとも言えますね。
感想ありがとうございます
まあ今までが誰も彼もがいうことを聞いてくれる環境にいましたからね。教皇になるまでは大変だったでしょうけど、なった後は好き勝手やってこれたんだから、今回も、と思って調子に乗るのは仕方ないでしょう。
カラカスに関しては、『ただの犯罪者の溜まり場』から『まとめる者がいる国』という形態をとってしまったからでしょうね。だから自分の中の常識に当て嵌めて考えてしまったんです。犯罪者の集まりだとしても、国ならば今までと変わらず圧力をかければどうとでもなるはずだ、と。これはこれで仕方ないことだと思う。人間って自分の常識で物事を考えたがりますし。
あとは、寄生の影響が強く出過ぎて精神が狂いだし、傲慢さが増している可能性もありか。
聖職者達の成れの果ては……どうだろう? 皮でもいいんだけど、化け物に変異して死んでくれてもそれはそれで楽しそう? まあ結局退場されることに変わりはないけどねw
まあ、どんな流れや結末かは決まってないけど、聖国が自滅しているのは確定ですけどね。国そのものは運(作者の気分)次第で残ることはできるけど、少なくとも教会勢力はそれで滅びますw
PS
復讐者達の話は閑話で入れてもよいかと。
同行者にトラブル引き寄せ体質とゆうかトラブル発生体質のリリアがいますからね。
ヴェスナーが目を離した隙にフラフラ町に出て奇跡のバーゲンセールを行い教会の面子を丸潰れにすると。
まぁ、奇跡のバーゲンセール会場😅に復讐者達に良い意味でも悪い意味でも縁のある者が居てそこから伏線の回収に入ると。
まぁ、復讐者は聖国出身が前提なんで出歩くリリアを影から護衛するには良いかと。
ちなみに復讐者はカラカスに行って過酷な生活を何年(何十年)もしていたため、人相や雰囲気ががらっと変わってしまい知古でも気付かないと。
まぁ、教会は逃げられても死んだ事にしてるでしょうけど。
パッと思いつく逃亡条件は3つかな。
内容はありきたりですが。
子供が死産や幼いうちに死亡してしまい一人も育たず魔女狩りの対象になった夫婦とか。まぁ、嫁に横恋慕してた聖職者がいちゃもん付けて旦那を悪魔付き認定したが嫁が聖職者について行く代わりに表では見逃された事になっていると。ただ、聖職者が付近の住民に悪魔付きだから殺すように指示して睡眠中に死亡したように見える毒薬を渡し、死亡が確認されたが悪魔付きなので埋葬されず森に悪魔付き(魔女狩り)の犠牲者が野晒しになってる場所がありそこに捨てられたが息を吹き返しどうにかカラカスへ辿り着いたとか。
次は先祖が異端者(魔女狩り)認定された者達の村が教会によって管理されており、実は聖騎士見習いに人殺しの練習をさせる為にのみ生かされてると。
基本、男や年寄りが練習対象で女性や子供は他の村に送り込むか聖騎士見習いの側仕えとゆう名の報奨にされてると。ここはカラカスに来た沸点低い聖騎士様(笑)の出番かな。
最後はエルフの世話をしていた人か教会派閥の使い捨て貴族でよいかな。
偶然、教会の立ち入り禁止地区に入ってしまい、混じりが多い聖職者や貴族がリフレッシュする場所に行ってしまったと。
実はリフレッシュと言いながら人型を止めて本来の姿になれる場所が良いかな。
この場所では情報交換も行なっており、情報交換の方法は寄生生物の一部を交換する形になると。
この方法なら情報が外に漏れ辛いのと見た目の悍ましさがでて良いかなと😅
感想ありがとうございます
あー、間話か。それなら入れやすいかも。
でも、なんかこのまま進むと結構長くなりそうな感じがしてきたから、メインストーリーに余分なものは入れないかも?
一応炊き出し……をするつもりだけど、しなくても一度は街に出る予定なので、入れるとしたらそこかな?
復習理由としてはどれもありそう。っていうか、状況的に多分全部あるだろうなぁ。
流石に全部は書き切れないだろうけど、多分利用させてもらうことになるかも。
なんだったら教会の懺悔室とか祈りの間(個室)とかで、祈ることが報告でもいいんじゃないかな?擬態は解けるけど、本人は洗脳されていて、自分でも擬態については知らず、体の異変をおかしいとも思っていない感じで。……でも、そもそも生まれた時から聖国で育ってるんだったら、洗脳も何もしなくてもおかしいと思わないのかな?まあ、実際はどうなるかわかんないけどw
やはり、教会が嫌がらせに走ったか。
まぁ、使い捨てにして良い貴族を使ってこれからもチョッカイだしそうなのと、更に国王が教会勢力の貴族を切り崩しにかかるかどうかの試金石にされた可能性も大か。
まぁ、教会からしても道端の石ころなみの価値しかないが、教会勢力の貴族に国王へのヘイトを集める事は出来て良いのか?
教会勢力の使い捨て貴族がヴェスナーにちょっかい出し国王が断罪し教会が教会勢力の貴族を裏から煽り危機感を持たせ教会勢力の貴族がクーデターを起こし傀儡の王を据えようと暗躍するか。
教会は成功したら国の完全に国王無視で国の舵取りができ、失敗しても教会の聖騎士は最初から参加させず、人身御供にする貴族の首を差し出せばいい訳ききますし。
後、聖樹の切株がある場所ですね。
人間が近づいたら死にかねない場所かな?泥炭層やメタンガス、原油の湧き出してる沼辺りが良いかと。
まぁ、窒息死や雷などで簡単に爆発や火災が発生する場所なら立ち入り禁止にしやすいでしょうし。
以外と今も火災状態で中心部の聖樹の切株は炙られてると。
元は清廉な池や湖だったが寄生生物に取り憑かれてから悪臭放つ死地となったと。
ちなみに寄生生物の割合が多い聖職者は火傷もせずに火の中を渡れこの行事を国民に魅せる事で教会勢力は力を付けたと。
実際は中心にある寄生生物の本体から分身を分け与えら力を増す儀式とか。
それに一般信者は入信時に寄生生物を少し分け与えられ、耐えられない人は死ぬと。
多分、赤子で聖別を受けて死亡しても地球の中世と同じなら運が悪かった位で余り気にされないでしょうね。
それに聖別を受けた赤子が全員死亡するような家族は不信心者扱いで魔女狩りの生贄にされ教会勢力の団結に使用すると。
そうゆう、家族はカラカスにも一定数、逃げて来てそうな気も。
最後に使節団の中にも一定数、魔女狩りの被害者が入っておりヴェスナーなら復讐もその人の心の整理の区切にはるならと肯定して入れてそうだし。
使節団に居る復讐者もヴェスナーが教会勢力に牙を向くタイミングを待ってるのも有りかと。
感想ありがとうございます
教会としては駒はいくらでもいるでしょうからね。ある意味捨て身のような作戦を取ることもしばしば出てくるでしょう。そして聖国の王はそれをどうにか乗り切ってカラカスを味方につけようと奮闘すると。
まあ、ヴェスナーは割とすぐに聖樹のところに行っちゃうので、聖国の王の活躍が出てくるかはわからないですけどw
でも、聖樹から戻ってきたら事態は動いているでしょうね。クーデターも本当にありかも?
聖樹の場所なぁ。今は切り倒されているって言っても、元はエルフの住処になってたわけだし、なんだったら今も狩られずに生き残っているエルフもいるし、そう無茶な場所には設定できないんだよね。あと聖樹の存在は国民には秘密だから火渡りの儀式なんかはやらないかな。まあ、呪われた土地であっても平然としていられる、ってのはありかもしれないけど、それは聖樹のあった場所とは別のところでやるだろうね。
魔女狩りと使節団の復讐者は普通にありだな。でも、それやるんだったら伏線とか入れたかったっ……! どうしてその案を自力で気づけなかったのか……。
国王とゆうか王族は教会勢力の弱体化又は主流派の解体を行いたいみたいですね。
ただ、部下の貴族の大半が教会勢力に取り込まれているか日和見主義が多く身動きが取れないのが現状かな?
今回の事は渡りに舟で毒を持って毒を制しさらに国王は毒ごと飲み込むつもりかもしれませんね。
下手すりゃ、教会勢力の主流派と差し違える覚悟もあるかも。
ただ、教会勢力が強すぎて国内の国王派は弱かったが、今回はカラカスを教会自体が引き入れたので動き易くなったとゆうより今、動かないと後が無い状態なんでしょうね。
実は王太子は教会の傀儡で言い方は悪いが国王としては教会に取り込まれてないスペアの王子を国王にしたいが難しい状態だったかと。
運良くヴェスナー達が来た為、逆転の布石を打ちに来た感じかと。
とりあえず、ヴェスナーは聖国に居る間は王城の庭園の管理をさせて欲しいのと使節団が専用で使える水場の要求かな。
意外とヴェスナーのような位階が上位の農民の御水で王城と水場から浄化が始りそうですね。
先に国王から許可を貰ってあれば建前上は教会からは口を挟めませんから。
まぁ、教会からの嫌がらせを受け入れるふりをして国王に川の上流の荒地を借りて田畑を作り継続的に食糧の提供を約束すると。
これも位階上位者の御水で野菜を作り川や地下水に御水を行き渡らせる為の布石にすると。
御水の混じった水や料理を摂取すると寄生生物の混じり具合で聖国の国民の反応が別れそうですね。
例えば寄生生物の混じりが多いと少量の御水でも体調不良になり御水の吸収が一定ラインを超えると魔物化又は魔物の混じり物になると。だが、混じり物でも混じりが少ないのは人間に戻ると。
最初から混じりが少ない者は単にお通じが良くなり体調も整うだけなので教会側もヴェスナーが何かしたとは疑うが何も言えない状態になると。
後は王城の庭園の管理にかこつけてヴェスナーの味方になる王族や貴族に対し教会からの暗殺を防ぐ為、改良トレントさんを護衛に付けておくと。
最後に教会関係者が一定数魔物化し国民に誤魔化しが難しくなった段階で水棲魔王が川から教会を襲撃、魔物化した聖職者を国民の目に晒させると。
まぁ、邪神が関係する場所を魔王が襲撃すると教会が認定してる為、今回の襲撃で国王が教会は邪神の本拠地だと宣言しマトモな聖職者と及びカラカスと組んで邪神の使徒の討伐にあたるのが綺麗に収まる形かな😅
感想ありがとうございます
まあその宗教にのめり込んでないのであれば、国王としては自分の上に宗教が居座ってるのは気に入らないでしょうからね。ちょうどいい機会だ、と思うことでしょう。
基本的に教会での滞在になるから、城での行動はそれほどないでしょうけど、要求すれば通るでしょうね。というか、むしろ歓迎を示すためとして、聖国の王側から城での行動を認めるかも?
田畑を作ってもいいんだけど、それよりヴェスナーの目的としては聖樹の確認がメインだから、城や聖都でのあれこれはそっちをやってからになるだろうね。
国民の反応は……聖樹での出来事次第?(この段階でまだ設定が固まっていないため、どうなるかわかんないw)
でも多分そろそろ魔王の出番はあると思う。それがいつなのかはわかんないけど、まあ聖国には来る……と思う。もしかしたら使徒を通り越して邪神そのものが出てくるかも? 普通に使徒だか配下だかが出てきて終わりになるかもだけど。
これ?
仮称エルフによる浄化システム?の修復が仮にうまくいったとして、聖国も世界もいずれ二進も三進も行かなくなるのでは…その前に異世界へ脱出かな?
感想ありがとうございます
聖国も結構やばい状況ですが、まあ最後にはヴェスナーがどうにかしますんで大丈夫w
やはり、聖樹は休眠状態で寄生されてる可能性が大ですね。
実は寄生生物が力のある聖樹を狙い寄生したが最初の主導権争いは互角で寄生生物は優勢になる為、下僕(自覚無し)である聖職者の祖先に聖樹を切り倒させ聖樹の力を弱め寄生生物が優位になり聖国を起こさせ隠れ蓑にしたと。
そして教会の本殿は聖樹の上に建てられいる可能性があり、教会の真ん中に立ってる御神木と言われる聖樹は実は寄生生物の擬態の可能性があると。
後、首都の周りの植物は植物に見えるだけの寄生生物の一部であり聖樹に寄生した為、植物の形態を取っているだけと。
そして、聖国にいる奴隷のエルフは自発的に寄生生物が外に出ないよう命懸けで結界を張ってると。
結界は聖国の思惑とエルフの本能(危機感)が偶々、合致した結果に過ぎないと。
ただ、ヴェスナーがエルフの奴隷を解放した為、聖国にエルフ奴隷の供給が極端にへり、結界に綻びが出始めた為、聖国の土地が痩せ始めたと。
やはり、結界の核はエルフの祖の勇者辺りがよいかな。
祖先が結界の核なら子孫のエルフと相性も良いでしょうし。
ついでに結界内に入った瞬間から勝手にエルフ達の力を奪い始めカラカスのエルフに体調不良者が続出しそのままだと少しずつ生命力も奪われてかねないと。
ただ、ヴェスナー等の高位の農民から与えられる御水があればエルフの生命力迄は吸われない可能性もありかと。
ちなみに寄生生物にヴェスナーのような高位者の御水を与えたら枯たりして。
ついでに、聖職者の飲み水に御水を入れたら人に化けてた者は人型を取れなくてなるか混じり物の化物になるかな。
寄生の頻度が低いのは虫下しと同じ効果がでて人に戻ると。
感想ありがとうございます
一応教会本部と切り倒された聖樹の本体は別の場所にある予定。
理由としては、少しでも聖樹の存在を忘れさせるためで、国の端の方に(封印、或いは呪いを施して)放置した方がいいと考えたから?(その辺は変わるかも)
周辺の木々は、結界の素材と、そこから漏れ出した力の副作用の結果ですね。多分。
結界の核になるかは分からないけど、まあ結界のどっかしらには組み込まれることになると思う。知り合いがいなくなったとか小さなことだとはぐらかされて終わるけど、その真実を見せられれば流石に勇者も反応するでしょうからね。
水をかけるとエルフの回復と敵の浄化か……ありだな。多分採用!
人間に戻したことで神の奇跡として『魔王』から『神の遣い』にジョブチェンジかな?w
侍女その1はマークされている主人公に変わって農家能力の確認(播種、換水、案山子、収穫のどのスキルが使えてどのスキルが使えないのか?使えるとしたらどの程度威力が減衰するのか?)を行うべし…これらは侍従たるものの職務ですし、いざというとき主人公はサブスキルを主に脱出計画を組まなければならないので…
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今回は護衛くんか妹ちゃんあたりがヒーローになるのかな?
剣の騎士さまが黒い甲冑着て潜り込んでたりして…
感想ありがとうございます
ソフィアは農家の第三までですね。(天地返し、播種、潅水まで)
副職は天職の三割から八割程度の性能で、その辺の差は本人の才能、適性次第。
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さて、勇者。
聖国で知り合いになったエルフの本当の立ち位置(惨状ともゆう)を知る事になるか。
まぁ、人間の勇者で他種族は使い捨てと割り切れる程、メンタル強ければまだ、違ったんだろうが盗賊を含め人殺しをしてないとしたらラノベの御都合主義神輿勇者に近いんだろうな。
それよか、聖樹の力に混じり物があるって。
奴隷エルフをフィルターにして聖樹の力だけを国に流してたがそれも限度なのか。
ちなみに混じり気のある力の大元は邪な物をエルフに取り除かせ教会がしようしてると。
リリアがフルパワーでフィルターをやったら国には聖樹の力が流れて邪な混じり気のある力がそのまま聖職者に流れ某元国王と同じようになったりして。
ついに勇者は本物の勇者になれるか他力本願のままの御輿勇者のままか見ものですね。
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聖国に都合の良い人材を呼び出す魔法ですからね。多少は思惑から外れることもあるけど、まあ概ね使い勝手の良い神輿なのは間違いない。
あー、それ良いかも。それで教皇とか信徒(幹部)が異形化とかしたら面白そう? というか、もうすでに教皇は異形化してて人間に化けて必死に隠してるとか?
勇者は……多分覚醒すると思うんだけど、状況次第ではする前に全部終わることになって覚醒しないかもw
アルフレアって…要するにただでさえ少ないエルフが更にレアになる街ってこと?
名は体を表すってことかな?
そして本国に着いた途端聖樹の精霊が無力化される?
=農家の能力も無効化されてる可能性が出てきましたね…影でこまめな確認を推奨します。この章は主人公ヒロイン化かな?
感想ありがとうございます
特に考えこんだわけではなくなんか閃いたから名前にしたんだけど、まさか気付かれるとは……。
まあレアって言っても、希少なのは自分達が消費してるからなんだけどね。
聖樹の精霊ってより、植物関係の力?
主人公がヒロイン化する予定はなかったけど、弱体化かぁ……有りかもな。でもそれやると話が面倒なことになって長引きそうなんだよなぁ……
なかなか、いい嫌がらせですね。
植物の急成長を促すスキルを聖国は穿ってみて反対に枯れさせるスキルも持っているとも思い込むかも。
まぁ、スキルで急成長させ、周りから栄養を根こそぎ奪う植物の繁茂後、荒地にするなら似たような事はできるでしょうか。
まぁ、荒地でも枯草が有れば養分になりますが栄養分が枯渇した土地では普通の植物は育ちませんね。
地球なら少量の水(朝露)と光合成で育つやつ位か。
ただ、スキルのある世界でしから発育に必要な第三の栄養素があるかもしれませんが。
今回はヴェスナーのスキルから一時的に補充された感じかな。
実際は聖樹があれば正しく制御されてそうですが。
後は聖国との交渉の最後に追加項目で寒村の孤児で希望者を連れ帰る許可ぐらいか。
それに、職業聖女も馬鹿だな。
単純な交渉権はあるが判っていたが単純にお偉いさんの御用聞きでしかない事が完全にバレましたね。
つまり、聖国中心部で名を上げるのに血道を上げてると。
最後に聖国は持ってきた食糧を殺して奪えば良いと思ってそうだな。
それと、食糧は聖職者が分けて終わりと。
ちなみに王族に力が無ければヴェスナー達と手を組合教会を追い落とす事は可能かな。
例えば教会が信者に配る配給より王族が配る配給は定期的に配り実しやかに噂を流し、教会が聖国の植物の守護神を枯らしたた為、今の飢饉があり別の国の守護者の使徒が来て王族に助力して間に合わせながら施しをしてると。
教会が枯らした守護者を復活させれば国が元に戻ると。
意味不明だが、王族をトップとしたクーデターもありかと😅
感想ありがとうございます
実際スキルを使ったあとは土地から栄養素が消えます。そのための潅水だったり肥料生成なわけですし。なので、ケアしないで土地を死なせることはやろうと思えばできる。まあ、いつもヴェスナーがやってる程度なら、最初にスキルに込められた力だけで賄うことができるから、よっぽど意図しない限りは土地が死ぬことはないけど。
聖樹は周辺の土地の管理しているけど、土地の力を使い果たすことを止めることはできないです。ただ、土地が枯れた後に周りを調整して力の差を平すことはするくらい。
一回持ってきてもらった程度じゃ賄いきれないから、殺して終わり、とは思ってないだろうけど利用して最後には殺してやる、くらいは思ってるはず。
確かに王族と協力するのはありか。力関係でいえば教会の方が持ってるわけですし、仮にも一国の王がそれを良しとし続けるわけでもないでしょうからね。
でも、王様がクーデターって本当に意味わからないねw
まあ主人公らしい舐めプでいいんじゃないでしょうか?
ベストの選択ばかりじゃ物語が成立しませんし…
神子としての権能なら幽閉の危機かも?
位階10農家だから出来たことだとしたら聖国の後悔案件でしょうね…侍女さんとの差分は実際それぐらいだし。
誰かの足に誤射?した件あたりから魔王の謂れがわかったりしてね…政女さん!
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これは確かに舐めてると言ってもいい行いだけど、こういうベストじゃない行動があるのがヴェスナーだからね。仕方ない。これはこれできっといい方向に進むさ。多分?
第十位階ってだけじゃなくて聖樹の御子だからってのもあるから普通の人には無理だと思うけど、それだと余計に聖国はヴェスナーを逃したくないでしょうね。まあだからと言ってどうにかできるわけでもないけど。
いやー、でもアレって誤射だしなー。間違いなく誤射だからなー。あれは仕方ない事故だから魔王の謂れもなにもわからないんじゃないかなー?
まあそもそも職業聖女様にはなにが起こったのかわかってないんじゃないかな?種が飛んで言ったのなんて見えてないだろうし、人が転んだところを見たとしてもなにがあったのかなんて見えないでしょうからね。
少年の人生はこのまま終わるのかな?それとも犯罪都市に向かうのかな?別の話の主人公になるかな?
どれでもいいけど結末は知りたいね。
…ついでに奪った奴らにこちらが食料を持っていることをリークして政女さんの眼前で襲撃させるように誘導するのもありでしょう!
…撃退ののち一つの村の刑を政女さんに決めさせるのです…甘甘判決なら付け入る隙になるし、村ごと殲滅ならそれを喧伝して他村の切り崩しに使えるってもんです。
周りの村にはリトマス試験紙に滲むようにじわじわ情報が伝わるのがベターですね。
感想ありがとうございます
この少年は一応生きてますね。ただ、これからストーリーに関わってくるのか、となるとちょっと分かんない。もしかしたらヴェスナーの部下として活動するようになる……かもしれない。まあ、ちゃんと活動するようになるって言うと数年後の話になるでしょうから本編では出ないかもだけど。
流石にそこまでのことはやらないかな。だって『奪われた方が悪い』んだから。感情的には別だろうけど、そのルールを基準としているヴェスナーとしては、相手を潰したりはしないはず。まあ、全く何もしないこともないでしょうから、ちょっとした仕返しはするだろうけど。
聖都物資追送作戦骨子
まず政女さんに滞在中の村に対して見捨てるか否かを確認する。
政女が補給を希望するなら商人を派遣しても良いと伝える。
政女が商人派遣を是とするなら、通行許可証を発給させる。
数騎戻り財務大臣に移管
見捨てるか商人派遣を是としないなら外務大臣に村長に対する商用ビザを発給させ、犯罪都市まで来たら売ることが可能と伝える…買いにくるか否かは村の判断でok
聖国外縁1/3はそんな感じで、それ以外は聖都に輸送中なので聖都に巡礼したらいいと伝える…多分殆どの人々が巡礼者という難民になって聖都に押し寄せます。
用事を済ませて物資を渡す式典を行います。
渡した瞬間以降は難民たちの対応で聖国側は何もできなくなるでしょう。
何も起きなければ普通に戻ります。
これで外縁部は犯罪都市経済圏に入り、中間部より聖都側は緩衝地帯化します。
聖都に人が集まることで聖国のごまかしができないようになります。ついでに聖都の食糧事情も更にタイトになります。
これで脱出が成功しやすくなるでしょう。
感想ありがとうございます
正直そこまで物資輸送に関しては考えてなかったけど、そんな感じでもいいかもね。
聖国の外縁と言っても、今回はほぼ直線で首都まで向かうので、それほど道中の街に寄ったりはしない。だから三分の一も手を回すことは難しいと思う。まあ、少数の間者を送り込めばできるだろうけど。
まあ、詳しく書くかどうかは分からないけど、もしかしたらその流れは使うかも?
孤児らが政女さんには見つかったら、刑として追放させて自力で犯罪都市まで辿り着かせればいいんじゃない?
生死で篩にかけた優秀な人材が得られますよ。
途中で鑑定をかけて、所属先候補も決めておいたらいい…
感想ありがとうございます
多分職業聖女様に捕まったらその場で処理されると思う。一応賓客ではあるものの、この場所は聖国国内なので決定権としては聖女の言葉が優先されるから。
それにカラカスって犯罪者の街だけど、どっかから送られたわけじゃなくて犯罪者達が自主的に逃げた結果あそこに集まるようになっただけだし。
我を通してそういう感じにすることはできるだろうけど、そうすると小さくとも『貸し』になるので多分しない。
主人公の髄員にスキル鑑定の能力を持つ者はいないのかな?
いるならばこの孤児らを鑑定後、聖樹都市まで行くように言ってあげればいいだけだと思うよ。
1箱分売って、犯罪都市に取りに帰るという名目で数名戻し、(孤児らも同行)100名単位で新たな輸送部隊を編成しましょう。
聖都までの1/3を経済圏に組み込めれば、それで充分な成果です。
もちろんそれ以上ならなおよしだけど、現時点で聖都自体は組み込まない方がいいでしょうね。
聖都には追送したものと合わせて、当初量を送れば充分…気づいた時には当初兵力の3倍ぐらいにするのが理想ですね。
感想ありがとうございます
鑑定系の能力を持ってるやつはいますよ。流石に千人もいればいないわけないですしね。
ただ、正直そのことは思いつかなかっただけですね。でもよく考えてみれば才能の発掘はありか。
まあやるとしたら聖女にバレないようにやる必要があるでしょうけどね。後は連れて行くほどの才能を持っていない村人達にもバレないようにしないと。後で上層部が人を送ってきたときに、人攫い、なんて言われても困りますしw
まあ、自分達で出て行くように仕向けるくらいならありかな? その場合は移り住もうとする人達は自力でカラカスまでたどり着かないといけないことになるけど、それは仕方ないか。
やっぱり主人公も同行した商人も外務大臣も貿易がなんたるかがわかってない…この村なんて犯罪都市から近いんだから、最低限の食糧を売った上で更に送らせればいいだけです。
追送すればそれだけ輸送用人員の名目で実質兵力が増大するというのにおバカとしか言いようがありません。
更にお金さえ持っていけば購入できる旨を伝えれば勝手に買いに来たり移民でやってくるというのにね。
更に言えば今回みたいな場合は本国よりも周りから経済圏を切り取る方が重要です。
感想ありがとうございます
後で送らせれば、と言いますが、そもそもこの国の領土内に入るのに聖女達に許可を得て入ってきています。なので追加の人員を送ることはできません。
まあ、普通の旅人、商人として黙って入ることも可能ですが、後で付け入る隙を与えることになる可能性があるため、現状では勝手に何かをするつもりはありません。
加えて、食料を売れば確かに一時的には金になるかもしれないですが、聖国の上層部としては、自分達が何もしなくても勝手に持ってきて勝手に売ってくれるんだから、別にカラカスに対して特段の便宜を図ったりする必要はないんじゃないか、と考えたりするかもしれないのでそれを避けるためでもあります。
とまあ書きましたが、ぶっちゃけ私が経済や戦争などの話をあまり得意としておらず、まずはストーリーありきでそれに合わせて話を作って行くので違和感を感じることも多々あるでしょう。キャラが馬鹿だと言うのなら、それはキャラが、ではなく相応しい行動を取らせることができなかった私が馬鹿なだけなので、その辺りは気にせず流して読んでいただけると助かります。
普通に食料をちょっと売ればいいじゃん…多分戦後の闇市みたいになるよ…聖樹都市までくれば売ってもらえると分かれば移住か土地ごとの移籍もあるでしょうね…
そもそもここは外務大臣の練習場でしょうに!何やってんの?
あと財務大臣配下の商人もね!
…播種から収穫までのループは各村ごとで秘密裏にやっておいた方がいい…どこまで農家スキルの有効圏なのか掴んでおかないと、いざという時に発動できなかったり効果減衰とかがあるかもしれないからね。
コメントありがとうございます。
ちょっと、と言っても村一つを賄う程度となるとそれなりの量になります。
一応これは売り物ではあるけど、聖国との友好の証として持ってきてるものですからね。
馬車の最大積載量とは別にスキル内に隠し持っている分があるけど、それは自分達用なので、分けられるのは馬車に詰める分だけのものになります。
でも、各村で分けて売っていれば聖国の首都に着いた時の量が少なすぎることになり、持ってきた量が少量となればカラカスの能力が舐められることとなり、恩も売れず、となる可能性がある。
そのため、恩が売れて金にもなってと、最終的な利益としては聖国の上層部に売った方が良い。
そもそも全ての場所でこんな状況が続いているのであれば、自分達が持ってきた食料ではとてもではないが全ての場所を救うには足りず、一つの村を助けたところで意味なんてないと理解している、というのもあります。一つの村を救っても無駄で、むしろ「あそこは救ったのに自分達はどうして」と恨まれる可能性もあるので、ならば最初から全てを切り捨てて首都だけに狙いを集中させるべき、と考えた結果です。
カラカスや楽園でエルフ狩りって。
聖国は破滅願望あるのか?
リリアの聖女面が輝きすぎてて、悪党であればある程、打算も効くのでエルフには手を出さず保護やカラカス内なら護衛を勝手にやってそう。
リリアは不意に色々思い出す子供と変わりませんからね。
忘れた頃にリリアが嫌な事を思い出して治療はするが重体や重篤でも最後に回されちゃう敵わないですし。
ただ、リリアだと最後のおかしを先に買われたや食べたい昼飯を定食屋に頼もうとしたらタッチの差で間に合わなかったてゆう他人には些細でもリリアにとっては未来が亡くなった悲しみによる怨みは2〜3日は残ってそうですが、同じ目に会うたびに過去の食いしん坊の恨みがフラッシュバックすると。
まぁ、聖女は後から付いてきたのでリリアなら良いか😅
聖国の腹黒達よりかはですが!
感想ありがとうございます
まあ、リリアの重要性は勇者一行や聖国は知らないですからね。エルフを狙っても仕方ない。
助ければ魔王様から感謝されるし褒美もあるだろうから打算がある人はいるだろうね。
怪我をする人も多いだろうし、その時に自分の命を助ける保険だと考えて助けてる人もいると思う。
でも純粋な好意で助けてる人もいると思う。何せなんの対価も求めずに癒してくれる子だし、スレた犯罪者達にとっては純粋に笑いかけて優しくしてくれる子って聖女ってよりも天使に見えるだろうからね。親衛隊とかファンクラブあるし。
まあ、聖国側は犯罪者集団にそんなファンクラブなんてものがあるような人物がいるだなんて誰も思わないだろうなあw
仮に誰にも助けてもらえなくても、いざとなったら植物達がヴェスナーに伝えるでしょうから、どのみちカラカスや花園でのエルフ誘拐は無理ですけどねw
いえいえ、私の思い付きが作者様の琴線に触れたのなら、ドンドン使って下さい。
今回、リリアが出てきたしね。
それより、やはりエルフは結界要員とゆうか電池ですか。
まぁ、リリアが居れば半永久的な発電機を手に入れたようなもんですし。
ただ、お菓子に釣られて拐われて本人の気付かない内に結界の充電要員に組み込まれてフルパワーで充電したら結界どころか大元の魔法陣が壊れ過剰エネルギーで聖樹が復活すると。
原因はリリアがアホなのと聖国が考え無しの馬鹿だとゆう事で。
聖国破滅の引き金を引いてリリアはやっと本物の悪になったと思うかな😅
逆に負傷者助けまくり聖国の術師を全員集めるよりリリアの力が上な事を見せつけるか。
リリアの大陸全土の聖女伝説の始まりは聖国から。
何とゆうか、そうなれば皮肉が効いて良いですね。
でも、リリアのアホは治りませんが。
ヴェスナーは魔王枠と保父枠に父親枠が追加か?
感想ありがとうございます
あー、それもありかも。リリアは聖樹からエネルギーを補充され続けるから、それを簡単に考えて使おうとすれば暴走することは十分に考えられるでしょうね。
まあ、それでいったらヴェスナーもなんだけどね。本人の魂(神のかけら)が強すぎるので補充しなくても戦い続けることができる化け物だし、魔法師じゃないので魔力もそれほど使わないから力の流れとか誰も気づかないけど。
聖国が滅んだらリリアは……多分喜ぶんじゃないかな? あとは、たくさん殺すことになったこと自体はなんとも思わないけど、怪我人がいたら治しに行くかも? ……なんか、ちょっとサイコパスっぽいなw
教会が頑張っても、教会の聖女や治癒師達よりリリアの方が『聖女』として崇められることになるでしょうね。
聖国という枠組みが壊れるかはわからないけど、少なくとも今の体制はぶっ壊れることになるはず。もしかしたら信仰対象も変わるかも?w
勇者!善意から悪をなす…でもきっとそれに気づかない?ずっと綺麗な部分だけむ続ける…最悪ですね。
主人公にその気があれば防げるでしょうけど…無能侍女さんの上司と違って今回は政女さんの上司チームの方が優れてそう。
感想ありがとうございます
まあ勇者は今までろくな成長がなくやってきましたからね。でも今回カラカスにきたことで多少は成長するでしょうし、これからは変わるはず! ……多分?
今回はまともに『敵』担ってもらうつもりなので、多分そこそこ優秀になるはず。
聖女さんは政女さんですね…今度からは政女さんと呼びましょう。
今回の解説話は政女さんには当然わかっていて論戦を嗜んでいるのでしょう!
事実上これは主人公から勇者さまへの講義です!聞き流してもべつに構いませんが、思い出した時に深く考えるといいと思いますよ…聞き流しても残った言葉だけが身につくものですから…
感想ありがとうございます
政女かぁ……性女じゃないだけましなのか?いや、どっちがましなんだろう?
ヴェスナーには講義のつもりはないだろうけど、内容的にはそんな感じにはなってるね。
ただ、勇者はこの話を聞いてるけどあんまり理解できないんじゃないかな? 馬鹿だからわからないんじゃなくて、自分とは違う世界の話だな、と政治に関して自ら線を引いてしまっているせいで半ば聞き流してしまっている感じで。
まあ、それでも勇者がこの世界で生きていくのならば、状況次第ではいつか思い出す日が来るのかもしれないですけど。
聖国の聖樹のある場所って龍脈のエネルギー溜まりの一つで寄生生物が聖樹の貯めたエネルギーを食い尽くし周りの土地から養分を取り始めた結果だったり。
ちなみにエルフの祖になった人間の男性は寄生生物を倒す為に呼ばれた最初の勇者の可能性も。
ただ、倒せずに封印にシフトしたがそろそろ、勇者も力付き寄生生物に完全に取り込まれかけてるとか。
実は今迄の召喚された勇者も魔王を倒すのは表の理由で裏の理由は寄生生物の封印延長の為の生贄とか。
魔王を倒せる程、強くなったら邪神と戦わせ勝てば良し。負けたら封印の延長用エネルギーに使われてるとか。
実は聖国は元々、寄生生物を監視する為の組織だったり。
実は最初の教皇と聖女は寄生生物から神託を受けた現地人でその下に寄生生物と共に次元を渡ってきた異世界人が監視組織を乗っ取り興した国とか。
感想ありがとうございます
一応聖樹が異変を及ぼしたのは確定で、異変を起こす理由も決まってるんだけど、寄生生物説もありかも? 異変の理由は完璧にこうじゃないといけないって決まってるわけじゃないし、もしかしたら使うかも。
最初のエルフかぁ……。その辺考えてなかったけど、勇者もありといえばありだね。最初は魔王でも寄生生物でもなく邪神と戦うためだったってなる可能性があるけど。
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