異世界最強の『農家』様 〜俺は農家であって魔王じゃねえ!〜
また新しい話を投稿することになりました。基本的には毎日更新にするつもりですのでよかったら読んでみてください!
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自分本位で自分さえ良ければ他の奴がどうなろうと知った事ではないと考えて生きてきた男は、あるひコンビニで万引きをして見つかり、咄嗟に逃げたが車に轢かれて死んでしまった。
だが、男の物語はそこで終わりではなく、あろうこと界世界の王族として生まれ変わったのだ。
男が生まれ変わったその世界では『神の欠片』と呼ばれる特殊な力によって人類全員が『天職』という力を持っているのだが、男はそんな世界に『農家』として生まれ変わった。
しかし、不遇とされる『農家』など王族には要らないと父親に捨てられ、紆余曲折を経て犯罪者だらけの街で暮らすことになった。
そして生まれ変わった男は『農家』として生き、戦ったり旅をしたりするのだった。
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自分本位で自分さえ良ければ他の奴がどうなろうと知った事ではないと考えて生きてきた男は、あるひコンビニで万引きをして見つかり、咄嗟に逃げたが車に轢かれて死んでしまった。
だが、男の物語はそこで終わりではなく、あろうこと界世界の王族として生まれ変わったのだ。
男が生まれ変わったその世界では『神の欠片』と呼ばれる特殊な力によって人類全員が『天職』という力を持っているのだが、男はそんな世界に『農家』として生まれ変わった。
しかし、不遇とされる『農家』など王族には要らないと父親に捨てられ、紆余曲折を経て犯罪者だらけの街で暮らすことになった。
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でた!王家の影…
こいつらなんで「旧(真の)王家」の方に付かないの?能力が足りないのか?
やはりサラリーがもらえないからか?
まあ猫の手よりはマシだろう!
感想ありがとうございます。
一部のものたちは知っていますが、それが『影』全体に共有されているわけではないんです。
影たちもいくつかの派閥に分かれていて、派閥ごとに対立している場合があります。ヴェスナーの件に関わった影と、今回出てきた者達も別の派閥ですね。
影といっても人間ですから、自分たちが一番になりたいという思いはあるわけで、ぶっちゃけ別の組織だと思った方がわかりやすいくらいの対立具合です。一応全ての影が王家に忠誠を誓ってはいるし逆らうつもりはないものの、それぞれの派閥たちが、影たちの中では自分たちが一番でありたいと思って他の派閥とは対立しています。
なので、少しでも自分たちが有利になれそうな情報は秘匿しています。今回は王家の血筋が正しく繋がれていないことを知っている派閥が他の派閥に黙っていて、その情報を使ってそのうちなんやかんや起こそうとしている状態です。
多分そうなるはず。具体的には決まってないけど。
それにしても東西北の三方敵に囲まれながら、緩衝地帯というわけでもなく国を維持できるほどの大国だというのに、どうしてこの国の現王は娘を生贄に出そうなんてほどに消極的なんだろう?
2人の王女のどちらかを南方派遣軍司令官にすれば(別に親征でも将軍を送り出してもいいけど…)魔王討伐(お題目)も南方統一(真の目的)も余裕だと思うけど…もっとも主人公が南方で旗揚げしても同様に容易です。
感想ありがとうございます
力があるからそれを振るうのかというと、個人の意見で別れるんじゃないでしょうか?
理由としてあげるのなら、南は魔王対策に盾として同盟は維持しておきたいし、簡単に死んでもらっては困るので強化もしておきたい。でも制圧するほど兵力を派遣すると他の国に攻め込まれる可能性があるので、簡単には派兵できない。
それから過去の魔王の残した成果(被害?)の逸話があるだけに、今回の魔王がどう動きその結果南がどうなるか分からないため、様子見している感じでしょうか。
あとはまあ……その辺は気にしないでいてくれると助かります。ぶっちゃけそこまでよく考えたわけでもないんで……。
エルフ、世界樹も認める「お水の人」は最強の階段登ってるんだろうな。
レベルが10迄、上がったら「お水」はエルフや植物には甘露になり最上級ポーションやエリクサーの材料になったりして。
で、植物からしたらお水はほぼ麻薬で世界樹が加護でレベルの限界突破を与えたりして。
麻薬中毒(農家の水だが)の世界樹、植物、エルフができたら何か怖いな😅
感想ありがとうございます
魔法のお水(意味深)を出すことができるヴェスナーは、植物系の存在に対しては絶対的な存在になれるでしょうねw
お姉さんはどちらの職もあまり鍛えていませんね…
闇魔道士の職を鍛えているならもっと上手い精神攻撃できるだろうし、扇動者を鍛えているならもっと煽り耐性があってもおかしくない…
このままじゃイケニエ待ったなしですよ!
感想ありがとうございます。
努力するのはみっともない。というのと、スキルの限界を伸ばしたり限界付近まで使って鍛えるのはものすごい不快感があるので、それを嫌ったという二つの理由から、あまり訓練をしてきませんでした。
それでも一応立場が下のものに抜かされるのは嫌だったので自分と同年代よりは少し出来る程度まで鍛えましたが、まあその程度ですね。必死になって鍛えて第四位階とかになってる妹はあくまでも規格外な存在なんです。なお、ヴェスナーは規格の内だ外だと語る以前の不思議な何かなので除外。
煽り耐性は、王女相手に逆らってくるような奴がおらず、王女の意見全肯定の太鼓持ちしかいなかったからですね。
…まだ、世界一の悪に拘ってるのか。
聖樹の巫女が世界一の悪を目指してると聞いたらサブギルドマスターは過呼吸確定?
それとも全身緑になって光合成始めたりして。
感想ありがとうございます。
まだまだ狙ってますよ〜! 諦めるつもりは……ないんじゃないかな?
ギルドの副本部長はむしろ笑ってるかも? 多少は驚くだろうし目を剥くかもしれないけど、多分最後にはケラケラ笑ってるはず。根本的な性質として、過呼吸になる程何かを心配したり不安に思うような種族じゃないし。人よりも妖精に近い性格って言えばいいのかな? なんかそんな感じ。
何か開会式を見に来たサブギルドマスターが腰抜かしかねない状態なんだが😅
下手すらゃ、中立であるはずの冒険者ギルドも推しの王子王女にわかれてて、ここにきて妹ちゃん派閥とゆうかエルフの冒険者が集まり世界樹派閥が出来て妹ちゃんの後立てになり無視できない勢力になりそうな。
世界樹の巫女て世界樹の種子を預けられたベェルナーのいる妹ちゃんチームはある意味、エルフを全て味方に付けたと言ってもおかしくないかも。
まぁ、おバカ発言を人に向けた後に勝手に勘違いして、姉王女のバックにたったのを後悔する貴族や鞍替えする貴族が出たりして。
感想ありがとうございます。
腰を抜かすかはともかくとして、まあ驚くでしょうね。なんでこんなところにエルフの、それも聖樹の御子が参加してんの? みたいな感じで。
フィーリアからすれば兄のヴェスナーの存在は大当たりというか、最高のタイミングで来てくれた感じでしょうね。純粋な戦力としても、囮としても、リリアを引っ張ってきてくれたことも。
特にリリアの件は冒険者やギルド関係者、それから貴族たちは結構効果的でしょうし。リリアが何かを言わなくても、エルフの姿を見た後に後悔する人は出てくるんじゃないでしょうか?
エルフ達を味方につけただと!? 第二王女の方が優勢だと思っていたのに、もしかして……。みたいな?
やっぱり、でてきましたね。
予想通りら奴隷として捕まってるし😅
まぁ、世界樹の種子と世界樹の意志、植物達の意志が介在してるんだろうな。
意図せず、世界樹を中心に「美味しい水をくれる人を助ける会」とゆう互助会が出来てたりして。
感想ありがとうございます
あとで出そうかな〜、と思ってたけどどうやって出すか悩んでここで出すことにしました。
活躍は……あまりしないかもしれないけど、物語の役には立つ予定です。じゃないとなんでリリアを持ってきたのかわからなくなりますしw
なんとなく森から出てカラカスまで遊びに行ったらヴェスナー達がいなくて、王都に向かったことを知ってしまったリリア。
王都にまで遊びに行くのに自分を置いて内緒で行くなんて信じられない。じゃあ自分も行こう! と言う感じで大人には内緒で出発し、行程の半分を少し過ぎたあたりで野盗に捕まった感じです。多分。
・出発時のリリアの様子
「地図とお財布は持ったし……うん、だいじょーぶ! 私なら多分なんとかなる! ……あれ? 地図ってこうやって見るんであってたっけ? まあいっか。方向さえ合ってれば着くでしょ! 進む方向は……多分あっちね! そんな気がする!」
扇動王女登場!
どうせなら職は政戦両略で活用しなきゃ…ね
もしかして幼少の頃、頭を使うと頭が痛くなってそういうのが嫌なのかもしれませんが…
感想ありがとうございます。
あー、正直そこまで考えてなかったです。けど、扇動系のスキルを無意識に使っちゃって頭が痛くなる、って可能性は十分にあり得るし、だから頭を使わなくなった、って可能性もあり得ますかね。
だとしたら「もったいない」の一言ですけどね〜。
やはり、兄妹揃って変人(不遇職)ホイホイだな。
兄が有能な若い不遇職を騙くらかして?仲間にして鍛え、妹が配下として使うと。
育った場所は違えど魔窟で育った段階で似た者、兄妹になってるな。
まぁ、妹の方が駆け引きは上みたいだが。
それに、司書ちゃん。ヴェスナーに会った為、悪魔?の生贄一号とゆうのも運がいいのか悪いのか。
王家と対立した場合の切り札にはなるな。
ただ、人殺せるかがあるが妹と一緒に盗賊退治でも受けさせるしかないか。
それより、脳筋従者の自分基準の正義による暴走が怖いな。
感想ありがとうございます。
別に主人公は誰も騙してないよ。ただちょっと興味を持ったから、レーネをその気にさせて鍛えさせただけで。
レーネは運が良かったし、きっと本人も喜んでるはず! 何せ王女様に興味を持ってもらえるんだし。
駆け引きなんかはまあ仕方ない感じだよね。産まれは同じでも育った環境が違いすぎるもん。
この「的」で大城壁を作れれば主人公には壊せませんね。
小さければ天地返しで穴掘って埋めるぐらいかな?
感想ありがとうございます。
壁を作れれば確かに強いんですけど……難しいです。
設定としてはこの『的』は的の元になるアイテムが存在し、そこに魔力と設定を加えることで『的』としての形をなすという、まあ粘土みたいなものなのですが、それを作るのに材料費と資金と予算と費用とお金がががが……って感じですね。
王女に籍を→王女に席を
主人公は兵站責任者を手に入れましょう!
司書ちゃんを生かすも殺すも使い手次第…人財でも人罪でもなくまさに人材とは彼女のことです。
誤字報告ありがとうございます。直しておきました。
兵站責任者に限らず仲間は色々と欲しいところですよね〜。
まあ、カラカスに戻れば仲間はいっぱいいるんですけど。
出て来ましたね。
司書ちゃん。
まぁ、森でヴェスナーに会い、ヒントを貰ったからか命と進級があったわけですが。
妹ちゃんの趣味は位階は別にして性格が良い一般にポンコツ扱いされやすい職種を集めて自分専用の騎士団でも作るつもりかね。
まぁ、ヴェスナーが鍛えればポンコツも精鋭になりかねないけど。
後、親父が街を掌握すれば兵隊には事欠かないだろうし。
兄妹揃って(ついでに母親も)斜め上に向かってる気が。
他の兄妹と国王達はそのうち一気に下り坂を転がりおちそうだな。
感想ありがとうございます。
本当は司書ちゃんはこんなところで出てくる予定じゃなかったんですけどねぇ。ぶっちゃけ『司書』の天職が思いついたから書いただけで、後でどっかで出そうとは思ってたんですけど……それがまさか王女の仲間になれるとは大躍進ですねw
新たな仲間も手に入って二人はこれからどう進むのやら……正直書いてる本人もわかりません!w
ここで司書ちゃんの出番というわけでショウカ?
送れる→遅れる
感想、及び誤字報告ありがとうございます。直しておきました。
司書ちゃんの出番というわけです!
野心はあるけど格を落としたくないお姉さまへの提言
①自国2、東西各々1、南は統一して1ぐらいの戦力で魔族の6倍になる戦力と兵站を用意しましょう!
「人類は団結しなければならないのです!」
②婚姻相手としてではなく、単に「魔王討伐大同盟軍の総指揮官」として南に赴きましょう。
③滅びた国や非協力的な国を吸収しつつ魔王を討ち、帝国を建国しましょう。
その際は東西と自軍の不穏分子を主戦線に当てましょう。
④建国時に今回の戦いで最も活躍した南部人を配偶者に迎えましょう…
⑤大返しを行い国王に譲位を迫りましょう。大軍と戦勝者の権威を持って
これで魔国を含めて3か国を領する帝国の初代皇帝です。
贅沢し放題デスよ!
感想ありがとうございます!
なるほど。確かにそんなふうにすればいい感じに成り上がることができますね!
ただ、現状魔王の勢力はそこまで大きな影響を出しているわけでも無いので「人類は手を取り合って〜」なんて言ったとしても果たしてみんな頷くかどうか……。人間って基本的にピンチになっても纏まらない生き物ですからね。
まあそこは率いる者としてのカリスマが生きてくるんでしょうけれど……姉王女様は人を見下すようなタイプな上に謀略暗躍が上手いわけでもないので、指揮する者としては落第でしょうね。
南の国と同盟を結んだら、残り東西北が敵に回るよ…それが緩衝国の宿命でしょうに…
ちなみにどちらかの王女に野心があるなら、王にかなりの兵と物資を供出させた上であえて嫁ぐでしょうね。
嫁ぎ先の現王を消して乗っ取り、南を統一して仕舞えばいいのでしょう?
主人公なら同じことを出来そうな気もしますが…目指せ早雲!
感想ありがとうございます。
敵に囲まれてはいるけど、別に緩衝国ってわけでもないですね。むしろ周辺の国を相手取っても戦って生き残れるくらいには強い国です。
西には喧嘩してる国、北は山で通れないのでほぼ不干渉、南は少国家群で自国に接している国は同盟国、東は仲が良くも悪くもない国、南東は中立を謳っている宗教国家。
こんな感じなので、潜在的な敵はいっぱいいるけど、実質的に敵対してるのは西だけなので、元々結んでいた同盟との結びつきを強くしたところで周囲の態度は特には変わらないでしょう。
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なお、妹の方には野心はなく、姉の方は一度でも格が落ちることを嫌っているので成り上がるという発想がないです。
なんか急展開にわくわく!
更新が待ち遠しい!!
感想ありがとうございます!
楽しんで読んでいただけているようで書き手としてとても嬉しく思います。
これからも毎日更新は続けていくつもりなので、楽しんでいただけると幸いです。
そういえば「旧王家出身の調教師」氏が敵と思ったのが「新参の土魔法師」だったような…妹ちゃんとばっちり待ったなしですね。ここは主人公が責任を取って新王朝を開きましょう!
感想ありがとうございます
天職は本人の資質に左右されますが、資質自体親からの遺伝である程度受け継がれますので、天職もある程度は血縁で被ることがあります。
まあ当然ながら天職の数よりも人の数の方が多いので、天職が被っているからといって必ずしも血縁であるというわけではないんですけど、妹ちゃんの場合は……どうなんでしょうかね?
結局、脳筋従者は納得せず王女が有無を言わせず黙らせましたね。
ヴェスナーは気にしてませんが、おいおい、問題にならなければよいのですが?
例えば、王女(妹)事故に見せて殺しにかかった場合、他の二人の王族の付き人は殺っちゃって問題ないんでしゅうか、王族も含めてですが。
池や湖に落ちての溺死扱いならどうにかなるか。
後、王女(妹)はヴェスナーを確実に死産扱いで行方不明の兄だと確信してそう。
感想ありがとうございます。
王族が死んだ場合、それが事故であれ必ず誰かしらからの疑いがかかります。殺したことで一時的に事態が好転したとしても、陰では不満や疑問を持たれるので、それが後々足を引っ張ることは十分にあり得ます。なのでできることならば正当な理由なく、自身に正義があるのだとはっきり証明できない状況での王族殺しはしない方がいいんです。まあ、それらを気にしないくらい面の皮が厚いやつなんかはすると思いますが、主人公たちは違いますので。
王女は色々とありますが、兄について理解していますね。
ああなるほど、女性の護衛の方はメイドの姉君と見た。
感想ありがとうございます。
二人の関係、というか護衛たちの立場についてはまたそのうちに!
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感想ありがとうございます。
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追記
とはいえ、護衛が納得しないと始まらないですし。
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素直に護衛を任すなら良いですが、裏で恥かかされたて逆恨みされるなら、100%の殺気を護衛の二人のみに当てた方が逆恨みされるにしても、被害はヴェスナー一人で済む可能性が多きいかと。
まぁ、相手にならないと言って闇ギルドに依頼したとしてもヴェスナーの今の所属が判ったら下手に手は出さないかと。
感想ありがとうございます。
護衛が納得していないと、というのはそうですが、この騎士は力こそパワーな考えをしている脳筋タイプなので勝てば大体が丸く収まります。妹王女もそれがわかっていたからこそ二人の決闘を止めなかったんです。
もう一人の護衛は、そんな脳筋をフォローするための頭脳担当のような感じなので、理屈が通っていて合理的で王女を守ることができるのであれば、素直に従いますんで問題はない感じです。
アレですね。
ギルドの練習場で護衛に本気の殺気当てて、失神及び尊厳を根こそぎはぎ取ってしまうのがよいかと。
ギルド側が故意に実力を隠していたのでなく未成年だから実力以下のランクしか与えられないとゆうお題目が立ちますし。
ついでに前回の監査員も10%の殺気当てられたら面白いのに。
とゆうか面白がるのは副ギルドマスターぐらいか(笑)
あと、妹が権力闘争に負けるか不利になったら、母親と妹を連れて義父の元に預けるのも一つの手かと。
副ギルドも付いてきて脳天気エルフが増えそう。
以外に副ギルド長を核にして義父トップで冒険者の街としてまとめあげそうな気が。
感想ありがとうございます。
一応依頼主の側付きですし、そうそう無体なことはできません。依頼主、と言うこと以外にも王女という身分もあるわけですし。
あとは一応血の繋がった実の妹ですし、母親を求めてたマザコンなヴェスナーとしては血縁である妹も無意識のうちに大事に思っているわけで、あまりやりすぎるのもどうかな、と知らず知らずに加減している感じですね。
妹たちは……ぶっちゃけまだ決まってないんですよね。なのでその時が来たらお楽しみに。
依頼、完了後、とりあえず護衛に本気の殺気当てといた方がよいかと。
ランクと実力、体格は違う者だと心に刻まないとお馬鹿トリオの二の舞になりかねないかと。
後、護衛と言いつつ実は監視役で監視役より実力があり、学生に混じっても違和感が無い人物が入れば雇って良いとゆう約束を実家からもぎ取ってたりして。
学生の護衛は勉強も兼ねて同年代の傍流の下級貴族から選ぶのが普通なんだがな。
学校内で賊に襲われたら学校自体の質や権威を下げかねないし。
実はこのお嬢様は賊を釣り上げる生き餌だったりして。
感想ありがとうございます
この子はこの子の意思で人を雇うことを決めたので、特に餌というわけではないですね。まあ、同年代の貴族から選ばなかったのにはちゃんと理由があるんですけど、それはまた近いうちに。
感想ありがとうございます
正体については、いないはずの存在のことを知っているという点でごく限られた者になります。そう、例えばどこぞの王族とかその関係者とか。
でもこの間の子は関係ないですね。そもそも名乗りあってないわけですしお互いの名前を知りません。
このまま、行ったら監査員の暴走間違いないな。
自分が弱者になり悪意に晒され奴隷堕ちしても人間の善性のみを信じられるのかな。
まぁ、殺されかけても善性信じる頭お花畑だから、ヴェスナー達を悪と決めつけ街を巻き込んでアホをやりかねないな。
ヴェスナーの表の味方はスラムや闇ギルド、副ギルド長辺りかな。
ここら辺は親父に預けて間違いなく街の塀の中を天地返しと肥料化で畑にしとけば幾ら愚王でも気付くかと。
街が一つ畑になり、生き残りは無し。
新しい魔物の誕生ですね。
ちなみ監査員の実家が裏で色々、やらかしてたら監査員のアイデンティティは何処に行くのか見ものですね。
感想ありがとうございます
監査員は殺されそうになったわけですが、実際に3バカの善性を信じているのではなく、『そうするのが正しいから』という理由で庇いました。要は善と悪ではなく、正しいか正しくないか、での考えな訳ですね。今回で言うのなら「犯罪者だからといって好きに殺すのは正しいのか間違っているのか」って感じです。そしてそれは間違っていると判断したから庇ったんです。
なので上司である副ギルド長にそうなのだと言われれば、内心でなんと思っていようと今回程度のことであれば逆らいません。だってそれは正しくないことだから。
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