感想ありがとうございます

一応聖樹のために直径二キロの範囲は確保してあるからそれまでならデカくなっても構わないけど、どれくらい高くなるんでしょうね？
確かにこのままいけば元浮浪者たちが神官になりそうだけど、それ結構すごい経歴ですよねw

感想ありがとうございます。

穀物を十二毛作できるとか、生産率やばいでしょうね。もう食料を頑張るだけである程度国を支配できそうですし、入ってくる金もやばそう。
主人公が正式に魔王として国を作るとしたら、まあ北のボスは財務系の担当につかせるでしょうね。というかそれ以外の内務とかにつけても本人が認めなさそう。
南は……どうしよっか？　色街担当だから特にこれといってなんかあるわけじゃないし……人付き合いの巧さを生かして外務系？　法関連はあの街にいらないし……まあ後で考えとこ。
武力はもう最初っから決まりですよね。一応西と東で二つ勢力がありますけど、まあ勝負にならないどころか同じ土俵に立ててない状態ですし。

感想ありがとうございます。

南担当のおばあちゃんはそうですね。カラカスで乳母を見つけようと思ったら一番簡単なのは娼館をあたることなんでその時に出会いました。一応路地裏とかにも娼婦や妊婦はいるけど、その場合は栄養の関係で乳母として相応しいかというと微妙なんで、娼館から借りましたという設定があります。作中で出てくるか知らないけど。
西は今回の章で出てくるかわからないけど、今回か次回の章でその辺のあれこれを片付けることになる。はず。
衛星都市ができることで状況が変わるし、ようやく魔王に向けてちゃんと活動させることができそう
エルフはね、ちゃんと決めないと大変な事になっちゃうからなんか決まり作るしかないよね。
犯罪者都市なだけあって違法奴隷そのものは禁じてないけど、そこでエルフを捕まえちゃうとその後の関係があれなんで……。
カラカスは裏の道具だろうが暗殺だろうがなんでも頼めるけど、唯一エルフの入手だけは頼めない感じになりそう。そう考えるとエルフってすごくない？実態はちょっとアレだけど

コメントありがとうございます。

一応王子に戻って内側から……ってルートも考えたんですけど、やっぱりないですよね。
正直勢いで書いてるからこの先の展開ほとんど考えてないけど、大陸制覇かぁ……。なんとなくの流れは思いつくけど、そこまで書き切れるだけの技量があるかが問題だな。活動範囲が広がると難しくなるし。まあ多分やるけど。
農帝は本当に呼ばれそう。でも、武力を持って王位を簒奪するとなると生前の呼び名は農魔王とか？

感想ありがとうございます

本人としては魔王として呼ばれることを想定して言った訳じゃなくて、その場のノリで色々と呼び方を提示しただけなんですけどね〜。他にも王子とか犯罪者とか、本人の秘密っぽいものも呼び方としてあげてますし。

南の魔王はそもそも人じゃないですね。基本的に魔王というのは、文字通り『魔』物の『王』なので。
歴史の中では人間であっても魔に傾倒して魔王として人間を苦しめたものもいますが、この世界で『魔王』と言ったら基本は強力すぎて手のつけられない魔物（配下の軍勢付き）のことを指します。

ん〜、ぶっちゃけ農家はそんな秘密裏とか危険視とかされるような職ではないです。平民の中でもっとも多いと言われるくらいありふれてる職ですし。
この作品では農家に焦点を当ててますから凄そうに見えますけど、ぶっちゃけ基本的にはどの天職も秘めた力は強いですよ。主人公が規格外で農家はすごそうに見えるだけです。
みんな使い方を工夫しないで文字通り、言葉通り、印象通りの意味で使ってるだけで、頑張れば規格外に強くなることはできます。
具体例が『司書』さんです。司書の場合は条件が揃わないとあれですけど、条件揃って使い方を工夫すればワンマンアーミーできるのに誰もそれができてこなかった。だって誰もスキルを使う際に工夫しないで、位階が上がったときに頭の中に流れてくる使い方通りの使い方しかしてこなかったから。
ヴェスナーのように狂人の如く修行に明け暮れて使い方を工夫すれば、誰でも化け物級になるくらいはできるようになるんです。

感想ありがとうございます

人間も畑のものを盗むことはありますから害獣で間違ってないでしょう！　畑で悪いことをしてる最中に不意に案山子を発見するとビビりますし、脅かすって点でも間違ってないはず！

感想ありがとうございます

一応使用回数を余分に使うことで範囲、規模の拡大はできますから今回はそれをやっています。直径十メートル×十回分、みたいな感じで。なのでヴェスナーの場合は普通の第六位階の農家よりも広範囲を対象にすることができます。何せ普通はスキル使用限界は百回前後なのに対して数千回超えてますから、そんな無茶も楽々です。まあ、第十位階になったらもっと広範囲を対象にできるってのも間違ってないですけど。直径百メートル×十回分、とか？

ザフトの魔物使い達の設定も考えたんですけど、他国の王族まで手を伸ばすと風呂敷広げ過ぎな感じがしたのでそこまではしていませんね。基本的にいろんな方面の物事を一緒に考えて進行させるってのが苦手なので……。
なので物語としては主人公とその周りの出来事がメインになりますね。一度作品を完成しちゃえば後から色々と加えることはできるでしょうけど、まあ本にでもならない限り改変はしないので多分その辺のことは出てこないです。

それでもいいですけど、今回ヴェスナーの母であるリエータは、敵が攻めてきたからその救援として城を離れているだけであって、基本的には城で暮らしているので国境に訪れる理由を作っても母親に会うことはできないんで、そう言う意味では無意味になりますね。ヴェスナーは、たとえ母親の実家であろうと観光としてなら訪れてもいいけど領地そのものには興味持ってないし、多分やる気は出さないと思う。

精霊に関してだけど……精霊はもういるよ。実体化はしてないし意思の疎通もしてないけど、植物のまとめ役的なすごいのがすぐそばに。今のところほとんど出番ないし、今後の扱いはどうするかまだ決めてないから活躍するかわからないけど……。

感想、誤字報告ありがとうございます。直しておきました

本当は戦闘系の天職じゃないはずなんだけどなぁ……なんでこんなことになったんだろう？

感想ありがとうございます

でも天地返しも本来は人間相手に使うような技ではないですけどねw
王族関係はどう対処しようか悩んでるんですよね。でも主人公の性格的に、誰かと結婚させてどうこう……みたいな政略はやらなそうなんですよね。めんどくさい。興味ない。自分たちに手を出すなら倒すけど、それ以外は放置、みたいな感じで。
妹ちゃんは……どうでしょう？　兄のことばかりで自分のことを見てくれない母親のせいで、家族を求めていても家族というものに期待せず、一線を引いているような感じなので特に何も思わないかも？　何かあったとしても、まだちょっと先でしょうね。

感想ありがとうございます。

砦から母の元に到着するまでに案山子とか結構使いましたし、ドラゴン相手にも結構使ってますから、傍目から見れば限界まで使っている、あるいは限界が近いだろうと考えられますね。
もっとも、あくまでも『常識の範囲内の相手だった場合』の考えなのでヴェスナーには適用されませんけど。

感想ありがとうございます

真の王族君はまだ出番が先ですかね。今回の件に関係あるかないかは言わないけど、出番そのものは多分もうちょっとで出てくるはず。

継承権って治世においては役に立つけど、乱世においてはぶっちゃけ意味ないですよね。殺して奪えばそれまでですし。主人公も欲しければ迷うことなくそうするでしょうし。
……まあ、実際には今の時点でそこら辺をどうするかなんて決めてないんですけどね！　もうこのまま流れに任せるしかない！

誤字報告ありがとうございます。直しておきました

なぜか『リエータ』と打つと『リーリーア』になることがあったんで、そのせいですね。
ドラゴンさんは……南無阿弥陀仏？

感想ありがとうございます。

それは考えてなかった……。でも実際農家の天職って辺境とか、まだ国として成立していない時代とかだと結構重宝されそうですよね。もしかしたらその設定はどこかで利用させてもらうことがあるかも……。

天職は血筋というよりも個人ごとの才能や資質ですね。ただ、基本的に血筋で本人の能力や資質が大体決まるので、血縁で似通った天職を得ることがあります。

エルフはもうヴェスナーの味方一択ですよ。あと聖樹ね。その辺お植物関係者はだいたい協力者ですね

誤字報告ありがとうございます。直しておきました。

みんな平均的にそれなりの強さはあるんですけどね、魔物の群れが相手となるとちょっと物足りなさがありますけど。
戦線自体はギリギリもつ、かな？

感想ありがとうございます

第二王女のお姉ちゃんはまだ出番は先ですけど、そのうち出てきますね。次に出てくる時はきっともっと活躍してくれることでしょう！
第一王子は……うん。まあ、そのうち出てくるんじゃないかな？

感想ありがとうございます。

あー、ライルじゃなくて『ライン』でしたね。ラインにこれから出番があるかは分からないですけど、間違いですんで脳内で直して読んでいただけると助かります。
誤字自体は後で探して直しておきます。……多分。

感想ありがとうございます

作中の時間の進み的に一年も待つのは無理でしょうけど、それ以外はアリかもしれませんね。
ぶっちゃけ植えることは考えていても植えるシーンの詳細は考えてなかったので、その時になったら参考にするかも？
……でも、そうなると案山子はようやく本来の使い方をしてもらえるようになるんですね……。ほんと、ようやくだなぁ。今まで囮にされたり盾にされたり溶かされたり地面に埋められたり……。
案山子を使うところは想像してなかったけど、その時はちゃんと使ってあげよう。

感想ありがとうございます。

本当ならそうやって兵をまとめてしっかりと動かしたほう後々のことも考えるといいんでしょうけど、祖父の代から洗脳の如く教え込まれてきた復讐心が先行しすぎて自分の力で願いを叶えるんだ、という想いが強すぎる感じですね。

あとは高位の使役系のスキル持ちになると、ドラゴンみたいな強力な魔物も操れるようになるので、そっちに意識を持っていかれている状態です。「ドラゴンさえ操れるようになればあいつらなんてっ……！」みたいな？　ドラゴンは畏怖の象徴ですから、それに絶対的に信頼をして、現実的ではなくても自分ならできると希望を全ぶっぱしてる状態ですね。ドラゴンの単勝一点賭け！　って感じです。王族ではあっても王として育ってきたわけではないので、考え方にはズレがあるようです。

実際まともに兵士を育てても、多少優秀程度ではドラゴンには勝てないことがほとんどなので、ドラゴンのような強力な魔物を従えて攻める、というのは選択としては完全な間違いでもないんでしょうけど……でもやっぱり人間相手で、かつ自身が王になるんだと考えると兵をそろえて鍛えた方がいいですよね〜。

コメントありがとうございます

修行そのものはできないわけではないですけど、まあ効率的ではないですね。
自身の属性と位階にあった魔法道具を使えば回数を稼ぐこと自体はできるので、それで済ませる人はいます。ただ、ものすごく金がかかるので金持ち限定の方法になります。
それに、そういった連中の大半は道具を買っても毎日懸命に修行するわけでもないので、結局は毎日道具なしでも頑張ってるやつと比べてもたいして変わらないという結果にしかならない感じです。毎日頑張るなら効率は倍以上になるんでしょうけどね……。
金をかけずに自前でほぼ無制限に道具を作れる司書ちゃんは一般から見れば反則級の修行効率です。

感想ありがとうございます。

騎手か……その発想はなかったけど、確かにありかも？　でも騎手はなくても『騎兵』の天職とかあるし、どうだろう？
まあ牧場やればまず失敗はしないでしょうね。暴れることも逆らうこともなく、動物達の体調も完璧に管理できるとなれば牧場も随分と楽にできますよね。自称真なる王族君は牧場主なんてしないでしょうけどw

コメントありがとうございます

そんなことしたら農家の居場所がなくなっちゃう！　まあ肥料なんて作れるやつはいないだろうし、居場所なんて今でもないけどw

まあ実際のところは『調教師』は一定以上の動物あるいは魔物限定の職なんで、ミミズは無理ですね。それは別の職担当になります。ただ、ミミズは無理だけどネズミはできるので、繁殖→使役のコンボはできますね。
ただ、それに気づいたとしても誰かに伝えるような者がいるのかって話ですけど。だって知られたら自分以外の奴も強くなっちゃうし。国として気づいたならそういう体制を整えるかもだけど。

感想ありがとうございます

確かに……。そこまで考えてなかったけど、自分の立場を確保するために操ってもおかしくない、と言うかそうするでしょうね。その場合はもっと早く反抗組織が出現して暴れている可能性もありますけど……まあ何にしても、フィーリア的にはもっと酷い状況になってたのは間違い無いでしょうね。

姉王女は、ヴェスナー達出発の裏で自分が負けたことと、嫌がらせをしようとした相手が逃げたせいであたる相手がいなくなったので自分の使用人たちに当たり散らしてますね。そこから姉王女がどうするのかは……まあそのうち出てくるはずです。具体的には二章くらい後？の予定。

感想ありがとうございます。

王女が他国に行くのなら一人で、なんてことはないですし、その時に使える手駒がいるかいないかでだいぶ変わりますよね。
今は負けたことで癇癪起こしてるでしょうけれど、そのうち落ち着けば何かしらの行動は起こすかも？まあそれが魔王に関係するかはわからないけど。だって魔王をどうするかすら決めてないし……。

感想ありがとうございます。

確かにそうするのもありなんでしょうけれど、この王は魔王を警戒しているためにあまり魔王とは関わりたくないのと、もし魔王が原因で南全体が弱ったら征服しようと期を窺っている感じです。王女に関しては、魔王が攻めてきたらまず死ぬだろう。だがそれはそれでよし、死ななくてもその後の南を征服するための足掛かりや理由の一つになるのでよし。って感じですね。

東西の敵に関しては魔王退治のために同盟なんかを結んで倒したりしたら、自分の取り分が減るじゃん。的な考えだと思う。なんか言語化はしづらいけどそんな感じ。
あとハンニバル的な奴は多分出てこないかな。そこまで戦略的な話にはならないと思いますし。多分。