異世界最強の『農家』様 〜俺は農家であって魔王じゃねえ!〜
また新しい話を投稿することになりました。基本的には毎日更新にするつもりですのでよかったら読んでみてください!
__________
自分本位で自分さえ良ければ他の奴がどうなろうと知った事ではないと考えて生きてきた男は、あるひコンビニで万引きをして見つかり、咄嗟に逃げたが車に轢かれて死んでしまった。
だが、男の物語はそこで終わりではなく、あろうこと界世界の王族として生まれ変わったのだ。
男が生まれ変わったその世界では『神の欠片』と呼ばれる特殊な力によって人類全員が『天職』という力を持っているのだが、男はそんな世界に『農家』として生まれ変わった。
しかし、不遇とされる『農家』など王族には要らないと父親に捨てられ、紆余曲折を経て犯罪者だらけの街で暮らすことになった。
そして生まれ変わった男は『農家』として生き、戦ったり旅をしたりするのだった。
__________
自分本位で自分さえ良ければ他の奴がどうなろうと知った事ではないと考えて生きてきた男は、あるひコンビニで万引きをして見つかり、咄嗟に逃げたが車に轢かれて死んでしまった。
だが、男の物語はそこで終わりではなく、あろうこと界世界の王族として生まれ変わったのだ。
男が生まれ変わったその世界では『神の欠片』と呼ばれる特殊な力によって人類全員が『天職』という力を持っているのだが、男はそんな世界に『農家』として生まれ変わった。
しかし、不遇とされる『農家』など王族には要らないと父親に捨てられ、紆余曲折を経て犯罪者だらけの街で暮らすことになった。
そして生まれ変わった男は『農家』として生き、戦ったり旅をしたりするのだった。
あなたにおすすめの小説
解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る
早見羽流
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。
(1話2500字程度、1章まで完結保証です)
聖女召喚されて『お前なんか聖女じゃない』って断罪されているけど、そんなことよりこの国が私を召喚したせいで滅びそうなのがこわい
金田のん
恋愛
自室で普通にお茶をしていたら、聖女召喚されました。
私と一緒に聖女召喚されたのは、若くてかわいい女の子。
勝手に召喚しといて「平凡顔の年増」とかいう王族の暴言はこの際、置いておこう。
なぜなら、この国・・・・私を召喚したせいで・・・・いまにも滅びそうだから・・・・・。
※小説家になろうさんにも投稿しています。
僕の秘密を知った自称勇者が聖剣を寄越せと言ってきたので渡してみた
黒木メイ
ファンタジー
世界に一人しかいないと言われている『勇者』。
その『勇者』は今、ワグナー王国にいるらしい。
曖昧なのには理由があった。
『勇者』だと思わしき少年、レンが頑なに「僕は勇者じゃない」と言っているからだ。
どんなに周りが勇者だと持て囃してもレンは認めようとしない。
※小説家になろうにも随時転載中。
レンはただ、ある目的のついでに人々を助けただけだと言う。
それでも皆はレンが勇者だと思っていた。
突如日本という国から彼らが転移してくるまでは。
はたして、レンは本当に勇者ではないのか……。
ざまぁあり・友情あり・謎ありな作品です。
※小説家になろう、カクヨム、ネオページにも掲載。
【完結】魔物をテイムしたので忌み子と呼ばれ一族から追放された最弱テイマー~今頃、お前の力が必要だと言われても魔王の息子になったのでもう遅い~
柊彼方
ファンタジー
「一族から出ていけ!」「お前は忌み子だ! 俺たちの子じゃない!」
テイマーのエリート一族に生まれた俺は一族の中で最弱だった。
この一族は十二歳になると獣と契約を交わさないといけない。
誰にも期待されていなかった俺は自分で獣を見つけて契約を交わすことに成功した。
しかし、一族のみんなに見せるとそれは『獣』ではなく『魔物』だった。
その瞬間俺は全ての関係を失い、一族、そして村から追放され、野原に捨てられてしまう。
だが、急な展開過ぎて追いつけなくなった俺は最初は夢だと思って行動することに。
「やっと来たか勇者! …………ん、子供?」
「貴方がマオウさんですね! これからお世話になります!」
これは魔物、魔族、そして魔王と一緒に暮らし、いずれ世界最強のテイマー、冒険者として名をとどろかせる俺の物語
2月28日HOTランキング9位!
3月1日HOTランキング6位!
本当にありがとうございます!
【完結】帝国から追放された最強のチーム、リミッター外して無双する
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング2位獲得作品】
スペイゴール大陸最強の帝国、ユハ帝国。
帝国に仕え、最強の戦力を誇っていたチーム、『デイブレイク』は、突然議会から追放を言い渡される。
しかし帝国は気づいていなかった。彼らの力が帝国を拡大し、恐るべき戦力を誇示していたことに。
自由になった『デイブレイク』のメンバー、エルフのクリス、バランス型のアキラ、強大な魔力を宿すジャック、杖さばきの達人ランラン、絶世の美女シエナは、今まで抑えていた実力を完全開放し、ゼロからユハ帝国を超える国を建国していく。
※この世界では、杖と魔法を使って戦闘を行います。しかし、あの稲妻型の傷を持つメガネの少年のように戦うわけではありません。どうやって戦うのかは、本文を読んでのお楽しみです。杖で戦う戦士のことを、本文では杖士(ブレイカー)と描写しています。
※舞台の雰囲気は中世ヨーロッパ〜近世ヨーロッパに近いです。
〜『デイブレイク』のメンバー紹介〜
・クリス(男・エルフ・570歳)
チームのリーダー。もともとはエルフの貴族の家系だったため、上品で高潔。白く透明感のある肌に、整った顔立ちである。エルフ特有のとがった耳も特徴的。メンバーからも信頼されているが……
・アキラ(男・人間・29歳)
杖術、身体能力、頭脳、魔力など、あらゆる面のバランスが取れたチームの主力。独特なユーモアのセンスがあり、ムードメーカーでもある。唯一の弱点が……
・ジャック(男・人間・34歳)
怪物級の魔力を持つ杖士。その魔力が強大すぎるがゆえに、普段はその魔力を抑え込んでいるため、感情をあまり出さない。チームで唯一の黒人で、ドレッドヘアが特徴的。戦闘で右腕を失って以来義手を装着しているが……
・ランラン(女・人間・25歳)
優れた杖の腕前を持ち、チームを支える杖士。陽気でチャレンジャーな一面もあり、可愛さも武器である。性格の共通点から、アキラと親しく、親友である。しかし実は……
・シエナ(女・人間・28歳)
絶世の美女。とはいっても杖士としての実力も高く、アキラと同じくバランス型である。誰もが羨む美貌をもっているが、本人はあまり自信がないらしく、相手の反応を確認しながら静かに話す。あるメンバーのことが……
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第三章フェレスト王国エルフ編
どうも、命中率0%の最弱村人です 〜隠しダンジョンを周回してたらレベル∞になったので、種族進化して『半神』目指そうと思います〜
サイダーボウイ
ファンタジー
この世界では15歳になって成人を迎えると『天恵の儀式』でジョブを授かる。
〈村人〉のジョブを授かったティムは、勇者一行が訪れるのを待つ村で妹とともに仲良く暮らしていた。
だがちょっとした出来事をきっかけにティムは村から追放を言い渡され、モンスターが棲息する森へと放り出されてしまう。
〈村人〉の固有スキルは【命中率0%】というデメリットしかない最弱スキルのため、ティムはスライムすらまともに倒せない。
危うく死にかけたティムは森の中をさまよっているうちにある隠しダンジョンを発見する。
『【煌世主の意志】を感知しました。EXスキル【オートスキップ】が覚醒します』
いきなり現れたウィンドウに驚きつつもティムは試しに【オートスキップ】を使ってみることに。
すると、いつの間にか自分のレベルが∞になって……。
これは、やがて【種族の支配者(キング・オブ・オーバーロード)】と呼ばれる男が、最弱の村人から最強種族の『半神』へと至り、世界を救ってしまうお話である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
錬金術師と格闘家?
錬金術師は外征向けの新兵器を作っていなかったんでしょうね。まあどっちにしても遠征軍向けではないでしょう。
副職の位階次第ですが、格闘家は純粋護衛なんでしょう…位階10の金剛体なら、胃の中の植物にも耐えられたんじゃないかなぁ?
酷王陛下は問題山積でこれから大変でしょうね。頑張ってくださいね♪
ソロソロ真の王族先生も出番ですし。
感想ありがとうございます
錬金術師は他の八天の例に漏れず自分本位なので、作りたいものだけを作って暮らしています。ただ他とちょっと違うのがその関係性で、錬金術師の作ったものを優先的に買い上げて研究の支援をしているのが王国、って感じですね。
格闘家は今回命令があったから王の側に控えていた普通の八天です。全力で守りに入ってれば、腹を突き破られることもなかったでしょうね。まあ、口からうにょうにょと出てきたかもしれませんがw
お母さんは無事に離婚できるのだろうか?実家に戻れれば西武国境は問題ないでしょう。東部国境は難攻不落の犯罪都市があるし、南方はキットお姉ちゃんが簒奪してくれることでしょう…その時の妹ちゃんの立場は?
酷王陛下は可及的速やかに教国と同盟を…どこまで受け入れるかで陛下の力量がバレるでしょう。
感想ありがとうございます
まあ最終的には母親と家族一緒に暮らすことができるようになるので、そこはご安心を!
でも、聖国と王国が手を取り合うことになるんだとしたら、聖国は魔王(魔物)と魔王(人間)を相手にしないといけないから大変でしょうねw
逆ハー作戦の場合は、最低限で位階10である必要がありますね。
そうでないと敵側に上位位階の魅了持ちがいた場合、全部戦力が奪われます。
サッキュバスなんかにコロコロされるってやつです。
召喚勇者の天位級副職か現地勇者の天職で位階10の魅了なら逆ハー作戦が最上だと思います。
…数十年後に主人公が崩御したのち、外務大臣が勇者に覚醒というのもそれはそれでおもろいかも。
…主人公を外務大臣が魅了して子供が天職娼婦、副職農民またはその改良職、現地覚醒勇者というのもまたダークサイドで面白そう。
感想ありがとうございます。
まあそうですね。魅了での制御権の奪い合いになったら位階が下だと負けますし、魅了を使った戦い方をして何かをなそうとするなら第十までいってないと不安が残りますね。
確かに強いだろうけど、勇者が娼婦だったらやべえなw
婆さん(婆さんではない)が勇者として覚醒なんてしたら、能力そのものも強化されて自身も直接戦えるようになってもうどうしようもないじゃん。それこそ勇者じゃなくて魔王だよw
「繁殖」スキルや「避妊」スキルってそもそも使用対象がスキル持ち個人なのでしょうか?それとも周囲の女性(デミ含む)なのでしょうか?正副で違ってくるとか?
自分に対してかけた場合は子供の品種改良につながるけど、他人に対しては先祖の職しか得られないとか…副職だと一段ずつ落ちて劣化コピーになるとか?
それによってはまるで扱いが異なってきますね。
感想ありがとうございます。
どちらもあくまでも個人用スキルですね繁殖が一定範囲内だと強くなりすぎるので。天職と副職の違いは、効果の強さだけなんで、対象に関しては変わりませんね。
避妊は文字通りですけど、繁殖はたとえるならssrの天職を引きやすくなるスキルですね。レア職は本来なら0・01%のところを40%くらいにあげるような感じのスキルで、副職になるとssr率が20%になる、みたいな感じ。あとは生まれた子供の肉体強度も強くなる。
主人公の戦力評価は相変わらず「そうあるべし」主義ですね。
主人公も剣の騎士様も私の戦力評価では天位3人分ですよ…
「八天如き」と宣いたいのなら、まずはさっさと副職も位階10にすべし!
PS.今回の実戦で外務大臣の評価は天位2人分に上方修正されました。
感想ありがとうございます
まあ、元々が才覚がないのに立場だけ与えられたようなもんですからね。今だと王様にもなってますし、本人がそう思ってなくても実際にはプレッシャーとかがありますから仕方ないかと思います。
婆さんの戦いに決着着きましたね。
形振り構わず、底辺と思っていた場所から逃げ出した者と底辺から上り詰めそこで生きる者の生活を少しでも良くする為に考えながら動いたもの。
形振り構わず、どんな手をつかっても底辺から抜け出したのは凄いがその後がなってないですね。力を付けた後、自分を売った両親や一族郎党を全て犯罪奴隷とかに落としてそう。
自分は地獄みたから同じ地獄見ても良いよねと言い笑顔で言い放ってせそう。
まぁ八天の一人に逆らえるのは八天ぐらいだろうし。
とりあえず、婆さんは殺さずヴェスナーの支配契約の改良植物の実験に付き合って貰って最後は国王への刺客にでもなって貰いましょうか。
とりあえずは支配系改良植物で矯正的に正副共に職を縛れるか。後は指示した通りに動くかどうかですね。
基本は寄生植物がベースでしょうから、根が脳や神経に張り巡らされていて光合成は眼から取り込む光で充分に調整されてるとか。
感想ありがとうございます
厄水さんは力をつけて成り上がった後は、家族だった者(一部)を嬲り殺してますね。他の昔の自分について知っている者は全員殺すか奴隷堕ちですが、確かにそんなセリフを言ってそうかもw
天職は魂に根付くものなので、死体に寄生して動かせるようになってもスキルは使えませんね。肝心の魂がなくなってるので。死霊術師がいれば別ですが。
ただ、強化された肉体は体に染み込んだ神のかけらのちからが抜けるまでは肉体は強化されたままですし、肥料に変えれば良いものができます。
厄水さんのご冥福と転生後のご活躍をお祈り申し上げます。
厄水さんの人生を振り返るに、女召喚勇者の(天職級)副職か現地勇者の正副のどちらかが娼婦だった場合…扱いを間違えると魔王側に寝返(盗)られますね…そして過去に同様な事例がなければ、人類社会は確実に扱いを間違えそう…
今代は野郎でしょうけどね。
間違えなければ、女性のメインパーティで野郎のサブパーティを用意して、魔王に突っ込む前に女性メンバー全員に繁殖を使って無敵状態に…先に狂化させた野郎パーティで魔王側戦力を削るってのがベスト戦術かな?
逆ハーは意外と効率は悪い…
感想ありがとうございます
『娼婦』もちの勇者が人類に敵意を持つものに寝返ったら、人類はやばいことになってるでしょうね。
娼婦の最適解は、女一人に男いっぱいの逆ハーパーティを作って、戦いの前にブーストをかけて死兵として突っ込ませることですかね? 男だけのパーティをいくつも用意しておけば多分そのうち敵が死ぬ。
娼婦が複数いるんだったらその分使える男の数も増えて戦力が増す感じだと思う。
追記
聖女の裏の顔が娼婦とゆう意味でなく、原始宗教から捉えた場合、戦に出る男達を鼓舞する為に夜のお勤めが聖女や巫女に含まれててもおかしくないよなと思った迄です。
後は娼婦とゆう職業は戦争による敗戦国の奴隷から世界に定着した可能性もあるかと。
今の聖女や巫女のジョブを貰ったとしても中には戦意高揚の為、夜のお勤めの技を覚えてる可能性もあるかなと。
意外と正職は聖女や巫女で副職が娼婦、又は正副逆な組み合わせが居て、昔だと女性に一番望まれた職業かもしれません。
だって、戦士を鼓舞して死地に送り込むのが仕事ですし。
今の婆さん達の戦いがコレに近いかなと。
感想ありがとうございます
ああ、そういう意味か。裏の顔が娼婦だと勇者と聖女のストーリーが酷いことになるところだったw
実際、敵方に『娼婦』なんて性を使って兵を強化する存在がいたら、試してみたくなるでしょうからありえない話でもないでしょう。
実際慰安婦なんて戦士達のやる気維持のためにいる存在ですし、その構成だと確かに時代や状況次第では男からも女からも持て囃されるかもしれないですね。男からしてみれば普通にありがたいし、女からしてみれば自分を守ってくれる『盾』を量産できるわけですから。
特にそこまで考えたわけでもなかったけど、図らずも婆さんは〝らしい〟戦い方をしてたのか。
おっと主語が抜けていましたね…「外務大臣が盛られた毒について、水魔法で解毒した場合」どの位階で無力化したのか?です。
感想ありがとうございます
毒を盛られたと気づいてすぐに第一位階で水を出し、第三位階で水を操って腹の中に突っ込ませて掻き出し胃の中を綺麗にします。
あとは第四位階で治癒を覚えるので傷の手当てや免疫力の強化ができますが、本職の治癒師よりも効果は低いですし副職なのでより効果が薄れるため完全に治しきることはできず、気合いで耐えます。
水魔法縛りだとこんな感じですね。
縛りがなければ病気ではなく毒なんだと気付かれたら治癒師に治されておしまいですね。
※一応ソフィアなんかが覚えてる《浄化》を使えば毒を消せますけど、あくまでも毒としてそこにある場合に限るので、完全に肉体に吸収されたものに関しては浄化のスキルは通用しません。
娼婦の正当なる進化先は神聖娼婦なのかな。
戦いに向かう男達を鼓舞して怪我をしたら癒やし、慈しむ存在。
ただ、現代では商売としての娼婦が優先し巫女の側面が失われたのが殆どなんだろうな。
実は巫女の進化先にも似たようなのあったりして。
まぁ、ヴェスナーの配下とゆうか協力者、又はヤンチャな子供を見る母か姉とゆう所。
神聖娼婦なら精霊でなく神降ろしも可能かも知れない。婆さんの場合、副職が水系なんで水にまつわる神が降りてくるとか。一番、力を使わずに降ろせる神は一般人にも信仰された暴れ川の守護者で水神辺りとか。
以外と死んだら魂は神に捧げる契約で生きてる間は自由に力を貸してくれるとか。
まぁ、婆さんならここぞとゆう時以外は無茶な使い方しないと思うが。
後、怖い考えがよぎってしまった。
大昔の娼婦は巫女や聖女の側面を持ってたとしたら、現代の巫女や聖女も行動次第で覚える力が娼婦の力に近づいたりして。
まぁ、リリアの場合は裏表無いペット枠だが勇者と共に居る聖女には裏の顔があり位階が上がる事にドンドン娼婦よりの力になったりして。
感想ありがとうございます
他の天職に娼婦と同じようなスキルがあるかはわからないけど、キスや抱擁による強化はありそう。
あとは愛情の分だけ特定の人物を強化するとか? そんなのがあるとしたら、なんかヒロイン用のスキルっぽいな。聖女にでもそんなスキルをつけておくかな?w
天職の進化はないけど、第十位階の先にある発展系のスキル(親父殿の神剣のようなやつ)としては神降しもありえるかもね。
あー、最初に『娼婦』がいて、そこから第十位階の繁殖スキルで生まれた『巫女』や『聖女』娼婦の力の一部を受け継いでいるとか? なくはなさそう。
でも聖女の裏の顔が娼婦って……それって勇者の精神崩壊するやつじゃないか?w
正副はどちらでもいいけど娼婦位階10で治癒師位階10だとは最強聖女(性女)様ですね…教国にはいそう。
高位階勇者にしろ、なんにしろ自分から魅了にかかりに行けば最強のバフを得られるってもんです…ついでに魔王(南北どちらでも)の説得も無意味化できるかな?
魔王に突っ込む前には性女様のキスが必須です!
感想ありがとうございます
治癒はいても娼婦はどうかなあ? 天職としても普通の仕事としても娼婦ってどの国でも同じような認識だし、そんな職を持った者を聖女には任命しないかも。補助役としては手間がかかる分他の補助系天職よりも強いんですけどね。
実際にはキスをするよりももっと深いところまでやると強化率は高まりますんで、魔王戦の前には……まあ、ね。
職の入れ子はいつでもおもしろい…外務大臣の出身成分が高かろうが低かろうが、同等だろうと姉妹だろうとその後の人生が確執となる…これで厄水さんは寿命が尽きたことでしょう。
次の生まれ変わりに期待です…どっちの世界でも。
副職での無力化なら、手段は位階いくつぐらいで手に入るのでしょう?
感想ありがとうございます
まあ、要は生き方なんですよね。生まれはもちろん大事ですし重要ですけど、その後の生き方次第でどうとでも変わるのが人生ってもんですから。
厄水さんは、成り上がるまでは良かったけど、その後はちょっと調子に乗り過ぎた感じですね。
……『なに』に対する無力化?
「外務大臣」の副職は「土魔道士」?それとも「農家」?この人副職でも位階10になったら、確実に天位をもらえるよ…敵軍を1箇所に誘導して、天地返しor地割りで敵軍全滅じゃん…殲滅は無理かもだけどね。
いやはや恐れ入った。スキル使用可能数では厄水さんに劣るでしょうけどね。
感想ありがとうございます
残念だけど、土を操ったのは周りの人たちなんです……。
婆さんのスキルの詳細については次の話で出てきますね。
厄水さんは鳥かごから脱出するためにぶっ倒れてもいいと思うぐらいに副職スキルを使っていたのでしょう。10歳で売られて何歳で脱出したのかはわかりませんが、10代での脱出なら主人公の次ぐらいにはスキル使用回数があったのかもしれません。
そして本来なら副職は切り札…良い使い方だったのでしょうけど…でも頭が痛いと言う事はそろそろ限界…せめて全力を出して散って欲しいです。
感想ありがとうございます
天職を第十位階まであげて副職も第六位階まで上げてるとなると、言動に反してかなり努力家なんですよね、厄水さんって。
でも流石に十代での脱出は早すぎるんで、二十代半ばか後半くらいにしておきましょうか。
まあスキルの使用回数が多いと言っても、無駄うちし過ぎなんですよね。常に変装スキルを使い続けてる状態ですし。
婆さん。
本領、発揮か。
実は魅了とは別に声による魅了の効果の上乗せと魅了した相手の身体強化が出来るとか。
厄水からすれば、昔から相性の悪い相手だったんだろうな。
後、婆さんの副職は土操作系なのかな。
それより、厄水の思考が子供過ぎてコメントしづらいな。
身請けで外に出て魅了で好き勝手できればワガママな大きな子供の出来上がりか。
まぁ、婆さんは厄水に良い歳なんだからいい加減、大人になれと言ってるようにも聞こえるな。
後、厄水は液体操作が可能で言葉通りの死兵を量産可能と。
敵に魅了された相手を殺して血を操作した場合、厄水の死兵になるのかな。それとも魅了に差があると死体のままかな。
ふと、思ったが婆さんは悪戯心満載で若い姿でヴェスナーの乳母をしてたりして。
何気にヴェスナーが婆さんに頭が上がらないのは何処かで母親代わりと感じてるせいもあったりして。
感想ありがとうございます。
婆さんの能力については次に出てきます!
こんな子供みたいなわけわからない思考をしている女が身内にいるんです。厄水さんの思考回路はその人を参考にしました。
なんか悲劇のヒロインを気取って自分はすっごく辛い思いをしてるんだ、苦しんでるんだ。私は悪くない、私をいじめる世界が悪い。だからちょっとくらい自分の幸せのために動いてもいいじゃないか。周りはもっと私を甘やかせ! ……って、そんな人がマジでいるんです。無駄に能力があるやつが甘やかされて育った結果ですね。
殺されると魅了は解けるので、位階の差があったとしても厄水の駒に変わりますね。
あー、ありそうですね。それいいかも! 乳母役も全部を一人で回してたわけではないでしょうし、たまには他の娼婦達も参加してたはずですから、そこに紛れてることはあったでしょうね。あとは普通に屋敷のメイドに紛れたり?
すみません。
何故かここ数日財務大臣と外務大臣を取り違えていました…春だからかボケてましたね。
尤も彼女がやってることは外務大臣というより厚生労働大臣と警察庁長官ですけど。
感想ありがとうございます
まあ、今の時点でこの国に外国との繋がりとかないですからね。接待が得意でも接待する相手いないし、どうしたって他の仕事をすることになるでしょう。
労働省の方は合ってるかもだけど、警察の方は一応親父殿ですね。あっちは騎士団長なんでw
厄水さんは自分が直前にやった処置を忘れてますね…魅了して治させる…財務大臣がなぜそれをしなかったと言えるのでしょう?
もしくは副職の方でなんとかできたかもしれません…因みに財務大臣の副職位階はどこまでいっているのでしょう?というか他に副職位階10はいるのでしょうか?
剣の騎士様はさすがに副職も位階10になってるでしょうけど。
感想ありがとうございます
基本的に親父殿のように被ってる者じゃないとどっちも第十位階ってのはいませんね。
一般人は一日のスキル使用回数は二、三十回程度なので、まあちょっと無理して頑張って一日五十回ずつスキルを使ったとしても第十位階まであげるのに五十年くらい時間がかかります。ヴェスナーみたいに頭おかしいくらい頑張ればもっと早いでしょうけど、それでも何十年とかかりますし、どっちも鍛えるには時間が足りなすぎるんで。
婆さんも、副職に関してはあまり真剣じゃなかったってのもありますけど、第五位階くらいですかね?
やっぱり財務大臣が第10位階だとは思わないでしょうね。
酷王陛下が天位を与えているのだって全て戦場で普通に役立つ職だけでしょう?
鍛治師とか従者とか司書とか調理師とか貴族…ましてや農民おや…
因みに副職位階10の者は天位を与える可能性があるのでしょうか?
感想ありがとうございます
ついてる役職もですけど、婆さんは見た目ただの婆さんですしね。まあ強いとは思わないでしょう。
国の戦力として数えられそうな者にだけ優遇措置を取ってますんで、まあ〝普通の〟農家が第十位階になったところで特になにもないでしょう。
可能性としては副職だとしても優遇することはあり得ます。もっとも、国側が副職と認識しているかは別ですが。
他人の位階を確認する術なんて実際にスキルを見るまでわからないわけですし、逆に言えば第十位階で使うことのできるスキルを見せれば認められますから、嘘をついて副職を天職が第十位階なんだ、と言い張ることは可能です。実際に戦わせると同格よりも弱いのでその辺はうまくやらないとですけど
婆さんの知り合いだったんだ。
とゆうことは婆さんが抗老化の持ち主か。
後はめったに現れない隠された高級娼婦が婆さんのもう一つの隠れ蓑とか。
ヴェスナーが王になったら王宮を差配するメイド長あたりかな?
とりあえず、捕まえて奴隷化して水使いの育成で使いつぶすのもよいかと。
若しくは婆さんが動きやすいように顔変えて婆さんの影武者にするとか使い道はありそう。
ところで10階位を奴隷化や本職、副職を封印する道具とかあるのかね。
厄水なら本職封印して副職のみ使えるようにして、顔変えて婆さんの影武者でもよいかと。
最後は国王との交渉の使者として送られ、謁見中に国王に殺されたと厄水に戻るとか。まぁ、愚王が自らの手で八天を減らすとゆうインパクトは強いかと。
そういや、ヴェスナーの改良植物は寄生で操るタイプと言ってましたから、脳みそ弄って婆さんと思いこまさせるのに丁度よいかと。
婆さんも抗老化で若い体で動けば偽婆さんがちょっとおかしくても影武者とは思わないか。
感想ありがとうございます
あー、婆さんの裏の顔とか考えてなかったけど、そういうのもありえるか。
相談役とか官僚とかやりつつ変装を使い分けてメイド? ありそうw
一応天職やスキルを封印するというか、使用できなくなる道具、能力はあります。
そのためには相手の同意が必要になるので強制はできないですけど。
いうことを聞かせるために拷問とかなぶり続けるとかすれば強引に封印もできますけど、最後まで同意しなければどうしようもないですね。
厄水さんと婆さんはそれなりに因縁のようなものがありますので、協力は多分無理。
娼婦の第10位階で「繁殖」と聞いた時、ハーフなんたらとかの片親は娼婦スキルの持ち主だったのかも?と思いました。
位階10でスキルを使ったなら、思いのまま才能を改造できたでしょうし…そうでなくてもその片鱗はあったやも?
そして「司書」や「貴族」のような社会の成熟に伴う新しい職についても、「繁殖」による才能付与(副職)または開発改造(天職)が必要だったのかもしれませんね。
そのため神が「娼婦」スキルを設定したのなら納得です。
感想ありがとうございます
スキル《繁殖》は、生まれてくる子供の強化をすることができますけど、どんな感じで強化できるかはわかりません。
ただ、どんなものになるかはわからなくても才能を強化すること自体は可能なので、社会の貢献、文明の発展、進化にはなるでしょうね。
厄水さんの種子防御の件で設定強化が必要だと思ったのでご検討ください。
種子は発芽可能になるまで完全に乾燥していても生き延びる種類もあったりします。なので主人公がスキルで影響下においた瞬間が発芽可能状態ですので、それ以降が水分除去による枯死対象となりますね。お詫びと訂正いたします。
感想ありがとうございます
あー、なるほど。種だけ殺しても意味がないか。そういや種って意外と生きてるもんだったなぁ……。
まあでも設定の強化はしても話そのものは変えなくてもいいんじゃないかな? だって厄水さんは播種を食らってないし。水の盾でガードして、とりあえず水分を抜き取ってからポイっとしたわけだし。厄水さんを傷つけたのは、あくまでも気付かずに体内に取り込んでた種の方だから。(勘違いして間違ってたらすまん!)
娼婦スキル発動…副職でも凄そうですね。位階は10まで行ってるのかな?そして厄水さんは最後の一花を咲かせるのか?寝返るのか?それとも…隠居するのじゃ〜???(多分これが最も幸せ)
財務大臣派はアンチエイジングの方になったのですね。免疫の強化率はノーマルの方が良さげですが、病気で死なずによかったです。
そして位階による対魅了バリアってどれぐらいあるのでしょうか?もしなければ主人公がいなくても天職娼婦の財務大臣だけでなんとでもなったはずなので。
感想ありがとうございます
厄水さんの副職は魅了を覚えたところで止めて天職の強化に入ったので、第六位階で止まってますね。
魅了耐性は位階関係なく元々の精神力も関係してくるし、使用された時の警戒度や天職か副職かの違いでも変わってくるから一概には言えないけど、大体一位階の差があるごとに成功率25%くらい増す。四位階違うとほぼ百%の成功率。でも、どれだけ位階に差があっても油断してれば最低1%は成功する感じかな。油断してなければ同格相手には無理。まあ、基本的に格下用のスキルだね。
厄水さんの寿命はあと10年ぐらいかな?もう外征は無理でしょうから、自領守護に専念したらいいんじゃないかと思います。
領地が犯罪都市と離れているならなおよし…次代を早急に位階10にして、隠居するが吉です。修行において冷酷になれないなら、御学友(人質)として主人公と酷王と王太子の元にそれぞれ派遣すべし。どれかが生き延びるでしょう。
感想ありがとうございます
一応高位階は肉体強度が高まり寿命も多少は延びる設定なので、まだまだ生きられますね。普通なら。
今回は『お願い』があったから出てきたけど、普段なら遠出とか断ってるんでこれからもそうするつもりでしょう。
それから、自分が良ければそれでいい感じの性格なので、隠居はすることはあっても次世代とかは全く考えないでしょうね。
基本的に社会不適合者というか、高位階の人って人格に多少なりとも異常がある人が多いんですよね。じゃないと高位階になってないですしw
神兵くんは領地まで戻ったあと「療養中」と称して出仕を拒みましょう。
すぐ戻ったらボロが出ますよ!
ついでに高位の治癒師を派遣してもらって弟子入りもしましょう…
ただでさえ少ないスキル使用回数がここで鍛えておく必要があります。何をするにもスキル回数制限がネックです。治癒師を一気に位階10にするつもりで頑張りましょう♪
捕虜になれていたら、自軍の負傷者を治癒させてもらうという方法が取れたのですが…天位のスキル回数を減らさせておくという意味で主人公側のとしても有効…そこは仕方なし。
酷王の見極めはその間にも情報収集したうえで実行すべし。
感想ありがとうございます
療養中もいいですけど、まずは王太子と合流させようかなと思ってるんでその流れ次第ですね。
スキル回数が多ければもっとまともに戦えて……いたかはわからないけど、逃げることくらいはできたかもしれないですしね。ただ、鍛えるのは戦功のスキルがあっても年単位になるでしょうけど。
小出しで真実が晒されてきましたね。
とりあえず、王太子と合流して話しを擦り合わせる必要はあるかな。
捨てられた第二王子派(含むエルフ)対王国になるか王太子・捨てられた第二王子派連合軍対王国になるか。
後、旧国王派には頑張って王都を引っ掻き回して欲しいかな。
と、ゆうか戦えば戦う程、王国は弱体化すんだが。
厄水の婆さんはどうなんだ。
後、死亡した八天の領地の管理は人手不足の王国にできんのか。
国王はドンドン、自分で自分の首を絞めてるきがする。
それと検地しながらやってきた貴族達は逃げたのか、捕まったのか。
ついでに逃げた一般兵の中に何人間者仕込んだやら。
感想ありがとうございます
まあ全部話しても信じるかは別ですし、自分で調べさせた方が信じやすいでしょう。というか自分で調べたんだから信じるしかないですし。
ぶっちゃけ王太子っていてもいなくてもあんまり関係ないんですよね。いたら便利ですし敵になれば面倒ですけど、結果そのものは変わらないっていうか……。結局誰がどう戦っても国王が負ける未来しかないんだよなあw
厄水さんは次の話から出てきますね。またちょっと主人公ではない話が続きますけど、そこはすみません!
八天の領地はもともと八天そのものはあまり領地の管理とかしてないで遊んでただけなので(神兵以外)、管理そのものは代官とか文官達がやることになるでしょうね。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。