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慌ただしい日々 31
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はい到着~!白い砂浜!青い海!澄み渡る空!リゾート感溢れる島のビーチです。(南国風ではない。南国リゾート感溢れる浜は別の場所です)
沖で我が物顔で跳ねたり泳いだりしてるここから見ても大きな魚。
私の記憶が確かなら、アイツはカジキマグロとか言うヤツです。
「それにしても大きいわね……ニ……いや、三メートルはあるかしら……」
でっか!三メートルとか私より大きいじゃん。でも、アイツだけじゃない。何匹も泳いでいるから大丈夫!
一匹だけなら無問題でしょ!
「さて……いっちょやってやりますか!」
漫画でね、オーラとか言うのを伸ばして対象物にくっつけて手繰り寄せるってのがあって、魔法で応用出来るんじゃないかなー?って思ったんですよ。
出来たら釣り具無しであのデッカイの釣れるじゃーん!良くない?良いよね!
ロマンあるじゃん。大物釣りあげるとかさ、正確には釣りあげる訳じゃないけどさ(笑)
幸い両手は空いてるので、こう……両手で毛糸玉を作る感じで魔力を練って……あの沖でイキってるカジキマグロに向かって……
両手を前方に押し出す感じで魔力の塊を……
「発射!」
凄い勢いでかっ飛んで行ったわ~(笑)
「あ、当たった」
ので、手繰り寄せます。
ギュンッ!
って感じで戻って来ました。え?速度おかしくない?このままだと私危なくない?危ないよね!
「ちょっ!ストップ~!」
両手で止める様なハンドサインをしたら直前で止まりました。
「あっぶな……」
三メートルよりも大きなカジキマグロが空中に浮いてました。これは視界の暴力(笑)
捌けないけど、私の超優秀な無限収納は捌いてくれて、さらに部位ごとに分けてくれます。ありがたいです。
「凄い立派なのが捕まりましたね!さすがエリーゼ様!」
「ホントですー!凄いですー!」
「あの大きいのは誰も捕まえられないから諦めてたですー!」
ちびナビちゃん達がパチパチと手を叩いて喜んでくれてます。ん?待てよ……でもマグロ……と言うかトゥナとか言って収納にいるのはいったい……?
「トゥナって……」
「トゥナはもっと小さいですー!」
「そうですー!トゥナはその大きいのの半分も無いですー!」
驚きの真実!トゥナは一メートル弱サイズのようです。
「とりあえず収納するわね」
生物なので!新鮮なうちに処理して貰います!
沖で我が物顔で跳ねたり泳いだりしてるここから見ても大きな魚。
私の記憶が確かなら、アイツはカジキマグロとか言うヤツです。
「それにしても大きいわね……ニ……いや、三メートルはあるかしら……」
でっか!三メートルとか私より大きいじゃん。でも、アイツだけじゃない。何匹も泳いでいるから大丈夫!
一匹だけなら無問題でしょ!
「さて……いっちょやってやりますか!」
漫画でね、オーラとか言うのを伸ばして対象物にくっつけて手繰り寄せるってのがあって、魔法で応用出来るんじゃないかなー?って思ったんですよ。
出来たら釣り具無しであのデッカイの釣れるじゃーん!良くない?良いよね!
ロマンあるじゃん。大物釣りあげるとかさ、正確には釣りあげる訳じゃないけどさ(笑)
幸い両手は空いてるので、こう……両手で毛糸玉を作る感じで魔力を練って……あの沖でイキってるカジキマグロに向かって……
両手を前方に押し出す感じで魔力の塊を……
「発射!」
凄い勢いでかっ飛んで行ったわ~(笑)
「あ、当たった」
ので、手繰り寄せます。
ギュンッ!
って感じで戻って来ました。え?速度おかしくない?このままだと私危なくない?危ないよね!
「ちょっ!ストップ~!」
両手で止める様なハンドサインをしたら直前で止まりました。
「あっぶな……」
三メートルよりも大きなカジキマグロが空中に浮いてました。これは視界の暴力(笑)
捌けないけど、私の超優秀な無限収納は捌いてくれて、さらに部位ごとに分けてくれます。ありがたいです。
「凄い立派なのが捕まりましたね!さすがエリーゼ様!」
「ホントですー!凄いですー!」
「あの大きいのは誰も捕まえられないから諦めてたですー!」
ちびナビちゃん達がパチパチと手を叩いて喜んでくれてます。ん?待てよ……でもマグロ……と言うかトゥナとか言って収納にいるのはいったい……?
「トゥナって……」
「トゥナはもっと小さいですー!」
「そうですー!トゥナはその大きいのの半分も無いですー!」
驚きの真実!トゥナは一メートル弱サイズのようです。
「とりあえず収納するわね」
生物なので!新鮮なうちに処理して貰います!
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